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2020年11月 4日 (水)

釣れないのは風が強いだけではなく@増沢池-午後の部-

竿はやけっぱちで9尺。餌はいつものグルテンで両グルの宙をやるぞ。ハリスを30cm+40cmくらいから40cm+55cmくらいに変える(個人の感想です)。しかぁ~し、9尺の仕掛けは元々道糸が長めなので、長ハリスで更に竿が振り難い事。「たな」は大体で再開は12時36分。大体2時間やって2時半には終われる筈。午後になって多少風・波が弱くなったので、何とか行けそうな気がするぅ~♪しかぁ~し、予想通りウキの立つ位置がバラバラだ。おまけにウキは微動だにしない。そんな中、O合さんが竿を曲げた!残念スレだったが、これでまたもや私の気持ちがフラフラし始め、ウキ下を伸ばして行く。そうです「ナンチャッテ」へと移行するんです。O合さんは更に竿を曲げ、今度はガッチリ口。裏山から鹿がゾロゾロ。そしてあっという間に1時。もうどうしようもない。ウキのDscf2029馴染み具合を見ながら微調を繰り返す私。すると、何と言う事でしょう、まだ午後のGTには少し早い気もするが流されシモッたウキが入るのが見えて合わせたら、やった掛かりました!う、嬉しかぁ。やっと凸から逃れられた。まずはホッ。すると、まさに私だけのGT、しばらくしてウキがズDscf2030バッと消し込めば2匹目ゲットだ。もう何も言う事はありません。ただ、私のGTは2匹が相場。その後は元の木阿弥に。一方O合さんはバラシの後に3匹目をゲットして、まさにGT突入か。私は2時頃にハリス切れを起こしてまさにジ・エンド状態。へらはいるに違いない。ただ、どうしても食ってくれないのだ。O合さんもGTが来たかと思ったのも束の間、ウキは静かになってしまった様子。いよいよ餌が残り少なくなって来た。へら師は我々2人と対面のT林さんだけになっている。そして遂に最後の一投。もうこれしかない。頼む、何とか1匹。すると、何Dscf2031と言う事でしょう、待ちに待ったところ、返したウキがチクッ!これしかないと合わせれば、やった「上がりべら」ゲットだ!嬉しさも一入。時刻は2時41分。結果、午後の部では実釣2時間余で3匹。9尺で釣れたのが不幸中の幸いか(例えが悪すぎる!)。トータルでは実釣4時間45分で3匹。午前中は一体何をしていたのかな。片付け。O合さんも粘りに粘ったのだがあたらDscf2032ず。私より少し遅れて終了となった。予報では午後になると風が強まる筈だったのに、何故か湖面は波が弱くなっている。明日はもっと風が弱まりそうなので来れたら来たいところではあるが、最近は連荘での釣行はかなり厳しくなっている。O合さんからも明日も来るように言われたので、体と相談して決めると返しておいた。片付けを終え、お二人に挨拶して車に戻る。もうくたくただ。さっさと荷物を積み、さっさと家路に就いた。
 
明日は起きた時の体調で全てが決まる
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