初めての放流日当日の竿出し-第二部-
今度の餌はわたグル・新べらグルテン底。宙なのに底の餌とは?まあいいじゃないですか。最初よりちょっと柔らかめだなぁ。餌を作ってからトイレタイム。まだO石さんは来ていない。そして再開は10時20分。トイレタイムで間が空いたので、へらは何処かに行ってしまったかとちょっと不安になったが、じきにウキが動き出してまずはホッ。そして最初こそスレバラシで一瞬ガクガクッとなりかかったのだが、10時半過ぎに1匹目。やれやれ。ただ、その後が続かず10分ほど穴が開く。そしてさっきまでのような感じの釣れ方にはならず11時までに2匹
を追加しただけ。何故なんだと思ったら、11時を過ぎて掛かって来たのは地べら。地べらも鼻くそみたいな餌に食い付くんだね。放流の食いに地べらが刺激されて来たのかも。その後もしばらくはパッとしない感じで放流を2匹ゲットした後に再び地べらが食い
付いた。そして11時半までに地べらをもう1匹。その後もポツポツと2匹を追加して何とか
「つ」抜けを達成したものの、再びのシーン状態。バラシ1回を食らって11時50分に餌を打ち終えた。結果、第二部でも実釣一時間半で10匹。釣れて嬉しい筈なのに、何故
か徒労感が滲む。餌が悪かったのか(オイオイ)。餌さえ合っていればもう少し釣れても良かったんじゃないかとは、言っても仕方ないタラ・レバ。でも地べらが3つも出たのでまあいいじゃないかと。O石さんが来ているようなので気分転換に様子を見に行くと、特に放流を相手に釣りをしているようではなく餌もいつものダンゴでやっている。釣り座に戻り、さあ次は今日のメイン・イヴェント。9尺で両グルの宙をやるぞ。実は最初から9尺を出すつもりだったのだが、短い竿への不安から12尺を出したのだった。でも、午前中にまあまあ釣れたので、仮に9尺でダメでもいいじゃないかと。昼食を買いそびれたので、腹が 減った(井之頭五郎風に)。さっきのトイレタイムの際に買って来たお茶で腹を誤魔化す。そして次の準備だ。
TO BE CONTINUED!
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