いよいよ凸の恐怖に怯える日々がやってくる?@増沢池-午前の部-
今日は快晴でも風が強いとの予報。普段なら出掛けないのに、何故か増沢へゴー!9時前に到着すると駐車場にはへら師と思われる車が数台停まっているが、知った人の車はない。これは失敗したかと思いつつも荷物を降ろして池に向かう。やはりO合さんはいないようだ。へら師は看板横に1人と、後は日向側旧流れ込みからダム?そばに集中している。日陰側には誰もいない。そして予報通り湖面には風・波。それでもここまで荷物を運んで来たのだから、やらざるを得ない。さっさと準備しよう。竿は12尺、ウキは太いトップのものを採用。餌はいつものバラグルで底から入る。そして開始は9時27分。今日も何故かウキの馴染みが思うようにならない。これをウキ下を微調しながら餌を打つ。が、予想を上回る風・波でウキがシモリまたかなり流されてしまう。ウキの立つ位置もバラバラで、早くもやる気がトーンダウンだ。開始30分の10時頃に決断。ウキのトップに陽があたって見易いので、細いトップのものでも大丈夫では?と早くも何かをやり出す私。しかぁ~し、思ったようなことにはならず。トップの上の方がくすんでいて(かなり古くて塗り直しもしていない・・・)見辛いのだ。だが、シモリも流れも思った通り減ったので、これで続けてみよう。すると、何と言う事でしょう、予想外に早くウキに動きが。そしてあたりも数回出た。が、これがカラ。で、再びウキ下の微調を試みると、10時半頃にウキがチラッと返した後にトップがビヨーンを上がったではないか。「食い上げ」!慌てて合わせればやった掛かりました?しかぁ~し、スレで鱗ゲット。もうガクガクッ。すると、お約束通りそこから先はウキはシーン状態に。マズイ、このままでは凸まっしぐらだ。もう少しこのままやって、11時から「ドボン」へと変えよう。それしかない(ホントか?)。そしていよいよ最後の一投。すると、何と言う事でしょう、ここで
あたり!そして遂に掛かりました!やったぁ・・・。とりあえず凸を脱したので、まずはホッ。せっかく1匹出たのでこのまま続行する方がいいのか。ただ、予定では「ドボン」へと移行する事になっているので、ちょっと悩みながらオモリを追加し、ついでにウキも太いトップのものに戻して「ドボン」で再開。しかぁ~し、これが選択ミス。ウキが全く動かない。そこへやって来たのがmasaさんだ。後で看板横に入った。詳しくは独占放映権の関係でここでは書けない。ブログの更新があればそちらでご確認頂きたい。そしてT林さんも来たが、竿は出さなかった(かも)。そしてしばらくするとO石さん登場。いつもの場所に入る。先週末はO合さんと並んでそれぞれ4匹ずつゲットしたと言う。が、昨日は凸。今日は12尺とO石さんにしては長めの竿で勝負する。私の方は数回ウキが動いたものの、竿から手を離していて合わせられなかったりカラだったりと全くいいところがないまま12時のサイレンを聞く羽目
に。で、ここは「床休め」とばかりにトイレタイム。帰りにmasaさんとT林さんに遭遇し、放流バッジを購入した。そうそう、今年の放流は11月22日らしい。去年のように全く忘れていてザわさんからのラインで気が付くと言うような事がないようにしなければ。さて、釣り座に戻って昼食を摂りながら再開するも、ウキに動きなし。O石さんは1回竿を曲げたが、バラシ。その後全くのシーン状態になったようだ。私は「ドボン」からバランスに戻そうかどうしようかと葛藤しつ
つも結局は何もせずに餌を打ち切ったのが12時42分。結果、午前の部では実釣3時間余で1匹。ダメだこりゃ(今は亡き長さん風に)。さあ、風・波は一向に収まる気配はないので、午後の部はどうすればいいかな。風・波に打ち勝つように短い竿にしよう。で、9尺に替える。そして両グルの宙の仕掛けで両グルの底をやろう。つまりは最初からの「ナンチャッテ」だ。餌はいつものグルテンでバラケは作らない。そして一応底を取り(じゃぶじゃぶ波とギラギラで多分いい加減)再開は12時56分。
TO BE CONTINUED!
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