残念!「つ」抜けならず@増沢池-午前の部-
今日は好天で風も弱いとの予報。月曜はあまり芳しい結果を得られなかったので、今日は「段底」で爆釣と行きたいところ。駐車場着は9時頃か。あっ、O橋さんが車から荷物を降ろしている。隣に停め、まずは挨拶。キャリアのタイヤが裂けているので補修しているとの事。見ているのも何なので、先に行かせてもらう。前回は私もキャリアを使用したが思ったより疲れたので、今日はへらバッグを背負って行くぞ。しかぁ~し、これが大誤算!橋の途中でダウンするほどしんどかった。ちょっと休憩(情けない)してから進む。看板横には咳払い。そのまま進むといつもの場所にO合さん、更に奥には知らない人。いつもO橋さんが入るところなので、これは困った。が、早い者勝ちなので仕方ない。挨拶して私は前回と同じ場所に入る。O合さんも来たばかりでこれから餌を打つところ。私は12尺を出す。そしてハリスを10cm+50cmくらいにする。もちろん予定通り「段底」だ。今日はほぼ凪なので、ウキも細いトップのもので行く。餌は段底+「玉」ハード。O橋さんがやって来て、橋の下(しも)に入った。私はさっさと底を取り、開始は9時42分。なんだかドキドキするなぁ。ウキはしっかり馴染んでからじわじわと返す、これまた予定通りの動き。ただ、バラケが抜けてからどれくらい待てばいいのかいつも悩む。最初はバラケが抜けたらすぐ切っていいのかな。と、まだ開始してそれほど経っていないのに、O合さんがいきなり竿を曲げたのでビックリ!すんごいプレッシャーを掛けられた。今日は「段底」になどしなくても良かったのでは?と余計な考えが頭を過る。いやいや、今日は方針を曲げずに「段底」で通すぞ。あっという間に10時。今日はどうしようかな。とりあえず1匹ゲットは必達の目標として、昨日O石さんは2時半過ぎからウキが動きっ放しになったと聞いたので、私も午後のGTに期待しようかな。ウキの返しは相変わらずグー。そこからどれだけ待てるか?と、ウキが餌落ち付近まで返してからしばらく待っていると、何やら弱く震えたような気がしたので反射的に合わせたら、やった掛かりました!しかもサイズはグー。よーしよし、これで余計なプレッシャーから解放されたぞ。グッと気が楽になった。O合さんはまだウキが動いているようだが、私の方はバッタリ状態。これが「段底」なんだろうか。とにかくウキが返したら少し待ってから竿を上げる、を繰り返す。すると、10時半を過ぎて返したウキがチク!やったと合わせれば2匹目だ。サイズダウンしたものの、ノープロブレム。ただ、本当に餌が抜けてからどれだけ待てばいいのか相変わらず手探りのままで時間が過ぎて行く。果たしてへらは寄っているのか?11時を過ぎ、トイレタイム帰りのO橋さんがこちらに来て私の様子を覗っていると、ウキが馴染んで返し始めた時にズルッと入ってしまい、これはヤバいと思いながらも合わせたところ、掛かりはしたが予想通りスレ。腹びれにしっかり擦れていた。まさにガクガクッ。更にO合さんがトイレタイムの間には「齧り」も出てしまい、これは本当に難しい。しかぁ~し、11時半を過ぎれば午前中のGT HAS COME!O合さんからそんなもの来るのか?と揶揄われたが、じきにウキが馴染んでしわじわ返してからのチク!で目出度く3匹目ゲット。いいぞいいぞ。さあ、私ももう少ししたらトイレタイムにしよう。すると、餌打ちの予定数終了と同時に4匹目ゲットとは、素晴らしいの一語。これで気分良くトイレに行ける。で、遊歩道を進んでいると、ちょうどやって来たO石さんに遭遇。昨日はあれから2匹をゲットしたと言うからこれまた素晴らしい。しかもウキは動きっ放しだったようだ。ますます午後の部(ただし2時半以降)に期待が持てるぞ。坂の途中で浅場にS我さんハケーン。そうそう、対面橋の下には前回と同じくK田さんが入っている。ハアハア言って釣り座に戻り、まずは餌を打ってから昼食。ウキはしっかり見ているぞ。
TO BE CONTINUED!
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