残念!「つ」抜けならず@増沢池-午後の部-
トイレ休憩を挟んで午前の部午後の部としているが、本来は「段底」は午前の部、そして両グルの宙を午後の部とするつもりだった。が、バラケを作り過ぎてしまったので、止む無く全てを「段底」で通す事となった(これが省資源釣法。キリッ!)。で、午前の部の続きだが「床休め」と言う言葉があるように、一旦小休止するのも良い事らしい。再開して2投目にあたり!そして遂に第2目標をクリアした。だがしかし、これは確かに嬉しい、嬉しいのに何故か不満が残ってしまうのだ。それはウキの動き。寄っているならそれなりにさわりがある筈なのに、あたりが出る時はウキの返しがやや早くなる以外には特にウキに動きは出ないのだ。これが「段底」だと言われればそうなのだが、何となくスッキリしない。12時のサイレンが鳴ってからもその状態は続き、確かに午後になって上空雲が多くなり、また風・波でウキが流される事もあったが、ほぼウキに動きなく1時を迎えようとしていた。O橋さんはスレもあったが結果を出している。O石さんは連続して竿を曲げたものの、スレのみと厳しい結果。まだ午後のGTに期待はしているようだ。遠くK田さんも結果を出し、こちらO合さんはスレと口が並んでいる。私は1回「齧り」のようなものを味わった以外に、本当に何もなくこのままでは午後
の部はサッパリで終わりそうな気配を感じていた。だがしかし、1時を挟んで2匹をゲット出来たのは不幸中の幸い(使い方が違う!)。本当に好調なのか不調なのかは分からないまま計7匹をゲットすれば、この時期私には珍しく「つ」抜けを実現出来るかもしれない。しかぁ~し、ここから再びウキの動きがなくなってしまう。O型ブラザーズは皆静かに餌を打つだけ。対面にはけたたましく笑う男が入っていたが、来る時も帰る時も一言もなかった。私は午後のGTを期待するも、餌の残りがそこまで持たないのが分かり、とりあえず餌を打ち切ったところで終わりにする。大体2時半くらいかな。それでも「つ」抜けへの執念だけはあり、とにかくウキを見続けると、1時台に1匹、2時を過ぎてもう1匹と遂に「つ」抜けに
リーチとなった。これは素晴らしい。ここでO合さんとO橋さんが終了。遠くK田さんも終わりのようだ。S我さんもやって来て終わった様子。皆さん集まって談笑しているが、私とO石さんは必至にウキを見つめる。すると、残り3投分となったところで私にあたりが出た!やった「つ」抜け達成か?しかぁ~し、外れた・・・。そしてそのまま特に何もなく終了は3時前。悔しいのでバラケなして1回打ってみたら、あたり!しかぁ~し、これもバラシて本当の終了。
結果は実釣5時間で9匹と私にとってはまあまあだろう。皆さんは帰った。お疲れ様です。そして午後のGTに期待したO石さんだったが、あたりは出たがスレ!昨日とは違うと言ってどうやら早上がりするようだ。挨拶して車に戻る。帰りもしんどい!肩にへらバッグのストラップが食い込んですぐに痛くなってしまうのは単なる体力不足と老化なのか。ハアハア言って車に戻り、今日もまたベイシアへと向かう私だった。
明日から再び冬に逆戻りとか。体調不良に気を付けなければ
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