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2021年3月28日 (日)

放流協賛増沢池ヘラブナ釣り大会-その2-

ここで最低でも1匹は釣りたいところ。昼食を摂る時間も惜しんで餌打ち開始。しかぁ~し、ビニルシートを地面に直に敷いてそこに座って餌打ちするので、ウキが見辛い事限りなし。しかもウキの立つ位置がまたもや桜の(以下同文)。しばらく打ってみたが、あまり芳しくないので早々に宙は止める。そして座る位置を後ろにずらし、ウキ下を適当に伸ばして行く。そうです、「ナンチャッテ」にするんです。しかぁ~し、特に何もないまま時間だけが過ぎるお約束の展開。しかも後ろに下がった分だけウキの立つ位置が手前になり、何と根掛かりからハリスをロスト。宙で通すつもりだったので根掛かりは想定外。ハリス1本のためにヒイヒイ言って車に戻り、何とか交換。既に1時近い。もう根掛かりは懲り懲りなので再度宙に戻す。その頃ザわさんとO石さんはウキが動いているようで、午後になってポツーリポツリを竿を曲げている。私は何としても1匹は釣りたい。しかぁ~し、せっかくあたりらしきウキの動きが出たのに、残念スレたのかバラシでガクガクッ。しかもその後はシーン状態で終了時刻は刻々と迫って来る。こうなったら絶対に餌を打ち尽くすぞ!と全く関係なさそうなミッションを設定して続行する私。しかぁ~し、ウキの動Dscf2269きは全く出ないままでどうやら本当に今日の釣りは終了だ。2時頃に検量が廻って来たので、残った餌を捨てて(泣!)強制終了は2時7分。結果は3匹で1kg530gだった。午後の部ではバラシ1回だけの体たらく。結果的に雨はなかったので、つまらない移動が全てを壊した事になる。まさに判断ミス。と、その時パラパラと雨粒が落ちて来た。まさに終了を待っていたかのようだ。ザわさんとO石さんは何と午前中に結構釣っていてザわさんは2.9kg、O石さんは2.7kgだった。ガックリして片付け。Img_20210328_143309Img_20210328_144226これが早いのだけが取り柄だった(トホホ)。さっさと車に戻り、荷物を仕分けて仕舞う。そして傘と昼食を手に東屋へ。既にへら師が集まっている。そしてmasaさんが集計中。今日は10位までが賞品を頂ける。そこから先は適当に参加賞を貰うと言う段取り。もちろん私が参加賞狙いなのは承知なので、後はウキが当たるかどうかだけ。

Dscf2272
幸い宙用のウキを1本貰えた。更に中古の17尺を1000円で購入する事が出来、結果オーライで大会は終了となった。雨の中皆さん解散して三々五々家路に就いた。今回も幹事の方々、いろいろとご苦労様でした。
 
明日も天気は悪いので、再開は明後日からか
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