放流協賛増沢池ヘラブナ釣り大会-その2-
ここで最低でも1匹は釣りたいところ。昼食を摂る時間も惜しんで餌打ち開始。しかぁ~し、ビニルシートを地面に直に敷いてそこに座って餌打ちするので、ウキが見辛い事限りなし。しかもウキの立つ位置がまたもや桜の(以下同文)。しばらく打ってみたが、あまり芳しくないので早々に宙は止める。そして座る位置を後ろにずらし、ウキ下を適当に伸ばして行く。そうです、「ナンチャッテ」にするんです。しかぁ~し、特に何もないまま時間だけが過ぎるお約束の展開。しかも後ろに下がった分だけウキの立つ位置が手前になり、何と根掛かりからハリスをロスト。宙で通すつもりだったので根掛かりは想定外。ハリス1本のためにヒイヒイ言って車に戻り、何とか交換。既に1時近い。もう根掛かりは懲り懲りなので再度宙に戻す。その頃ザわさんとO石さんはウキが動いているようで、午後になってポツーリポツリを竿を曲げている。私は何としても1匹は釣りたい。しかぁ~し、せっかくあたりらしきウキの動きが出たのに、残念スレたのかバラシでガクガクッ。しかもその後はシーン状態で終了時刻は刻々と迫って来る。こうなったら絶対に餌を打ち尽くすぞ!と全く関係なさそうなミッションを設定して続行する私。しかぁ~し、ウキの動きは全く出ないままでどうやら本当に今日の釣りは終了だ。2時頃に検量が廻って来たので、残った餌を捨てて(泣!)強制終了は2時7分。結果は3匹で1kg530gだった。午後の部ではバラシ1回だけの体たらく。結果的に雨はなかったので、つまらない移動が全てを壊した事になる。まさに判断ミス。と、その時パラパラと雨粒が落ちて来た。まさに終了を待っていたかのようだ。ザわさんとO石さんは何と午前中に結構釣っていてザわさんは2.9kg、O石さんは2.7kgだった。ガックリして片付け。
これが早いのだけが取り柄だった(トホホ)。さっさと車に戻り、荷物を仕分けて仕舞う。そして傘と昼食を手に東屋へ。既にへら師が集まっている。そしてmasaさんが集計中。今日は10位までが賞品を頂ける。そこから先は適当に参加賞を貰うと言う段取り。もちろん私が参加賞狙いなのは承知なので、後はウキが当たるかどうかだけ。
明日も天気は悪いので、再開は明後日からか
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