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2021年3月19日 (金)

久し振りの釣行に勇んで出掛けた@増沢池-午前の部-

やっと時間が取れて通院後に増沢へゴー!今日は暖かいし風も弱いとの予報。最近はずっと暖かいので、これは期待出来そうと勇んで駐車場に着いたのは10時半近く。急いで荷物を下ろしキャリアに積み替えて橋を渡る。既に日向は暑いくらいだ。いつもの場所にO合さんとO石さんの姿が見える。暖かいので日陰側にも3人入っている。日向側奥にはⅠ藤さん御一行か。挨拶もそこそこに早速準備開始。思い返せば前回の釣行が1日だったので、禁竿期間を含まずとも2週間は竿を出していない計算になる。で、準備Dscf2242にもたつき開始は10時55分。今日はまずセットの底から入り、後半は両グルの宙というお決まりのパターンだ。久し振りなので勘を戻すのはぴったり。餌はいつものバラグルと言いたいところだが、マッハを持ち合わせていないのでカルネバを採用。O合さんは既に2匹をゲット。O石さんは打ち始めたばかり。最近はスロープ(看板横の事か)で好調だが、今日は先客がいたのでこちらに来たとの事。私は早く1匹が欲しくて気持ちばかりが先走る。しかぁ~し、ウキに動きなし。すると、それを見透かすかのようにO合さんはが竿を曲げる。そしてO石さんまでも。焦るぅ・・・。それでも11時半頃にようやく私にもウキの返しが出て来た。そして、午前中のGTも関係あるかもしれないが、ウキがじわじわ返した後にチク!やったこれこそあたりだ!と勇んで合わせたものの、残念カラ。更にしばらくしてズルッと入るウキの動きに合わせれば鱗。まさにトホホ状態。このまま凸で底は終わるのか?しかぁ~し、あたりをハッキリと見た訳ではないが、ウキが震えた気がして反射的に合わせたら、やったとうとう掛かりました!引きDscf2243を味わいながら「たも」に収めれば、サイズはグー。う、嬉しかぁ。これで凸の呪縛から逃れられた。O合さんがトイレタイムの間に、階段下付近で釣っている赤い帽子の人がO石さんに話し掛けて来た。何と宙で既に11匹をゲットしているようだ。すんばらしい。私もそのおこぼれに与る事が出来ればいいのだが、叶わず12時のサイレン。昼食もそこそこに餌を打ち続ける。ウキは餌落ち付近まで返す事がしばしばあって、かなり期待して見ているのにその後がない。クーッ。しかぁ~し、またも良く分からないウキの動きに手を出して2匹目。更にO石さんがDscf2244Dscf2245トイレタイムの間に3匹目。まだまだO合さんには追い付けないが、私なりに底では第2目標クリアを狙う。しかぁ~し、同じようにウキが返してからのあたりが出ず。O石さんは最近ウキが動きっ放しになる事が多くあるらしく、今日Dscf2246も後半はあたりのオンパレードだったようだ。ただ、なかなか乗らず掛かったかと思えばスレまたはバラシと厳しい釣りを強いられた。私の方はほとんどウキが動かなくなる中、1時前にやっと4匹目。これで形の上では第2目標にリーチとなったが、1時7分にバラケを打ち終えたところで底はDscf2247終了とした。結果、午前の部では実釣2時間10分で4匹。他との比較は出来ないものの、まあまあでしょうと極甘の評価。さあ、次は宙。と、その前に我慢していた用を足す。ハアハア言って釣り座に戻り、竿はそのままでウキと仕掛けを交換。餌はα21・わたグル・グルテン四季。仕掛けのままの「たな」で再開は1時23分だ。
 
TO BE CONTINUED
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