好天で気持ち良く竿を出せても尻すぼみで終了@増沢池-午後の部-
まずはいつも通り底の残りを打ち切る。時刻は12時半くらい。そしていよいよ本番だ。午後から多少風・波が出て来た。が、これくらいはノー・プロブレム。すると、じきにウキが動き出してあたった!やった早くも1匹目ゲットか?あっ、外れた・・・。いや、よくよく見たらハリス切れだった。オヨヨ・・・。何故だぁ。急いで交換して再開すると、良かったまだへらは残っていて、ウキがグッと入れば今度こその1匹目ゲット。よしよし、幸先良いぞ。さあこのまま爆釣で行こう。しかぁ~し、何故かその後はウキの動きがバッタリ。寄りが悪いのか、それともアームが・・・。で、早くも「ナンチャッテ」のお世話になる私。しかぁ~し、打てども打てどもウキに動きなく、見ればS我さんが爆釣ペースで竿を曲げるのが見える。裏山から鹿がゾロゾロ出て来ましたよ。と、ほぼ午後から始めたO石さんが竿を曲げ始めた。ポツーリポツリではあるが私よりはずっといいペース。最終的には午後だけで4匹をゲット。裏山からは更に鹿がゾロゾロ。私は早々に「ナンチャッテ」を諦め、底を切ってみる。すると、ズバッ!というあたりでやった2匹目ゲットか?残念バラシた。もうガクガクッ。で、少しずつ「たな」を上げて行く
と、ウキが立つや否やのズバッ!で遂に2匹目ゲットだ。しかぁ~し、何と鈎を呑んでいて簡単には外れず。へらにもストレスを与えてしまったが、格闘の末外すことが出来た。ただ、この時間のロスは大きく、その後はどの「たな」でもウキの動きは鈍くなった。1回だけグッと入るウキの動きが出たものの、糸鳴りまでしたのに寄せる途中でゴミに化けていた。これが変わり身の術(底じゃないのにゴミが掛かるとは・・・)。で、仕方なく元の「たな」で再開するも、ウキはたまに弱く動くのみ。全く釣れる気がしない。おまけにウキはどんぶらこでかなり流されるようになった。見ると私だけでなくO石さんO合さん、それに先程まで爆釣ペースだったS我さんまでも静かになっているではないか。更に更に、対面橋の下のK田さんがいつの間にか帰っている。重苦しい雰囲気のまま時間だけが過ぎ、2時。餌も残り少ない。で、ここは再度「ナンチャッテ」で行こう。すると、1投目にウキがズバッ!と入れば掛かりました!あっ、外れたPART2。もう終わりだ。S我さんはペースダウンしたものの竿は曲がってい
る。O合さんと私は完全に尻すぼみでほぼ同時に終了。時刻は2時29分。結果、午後の部では実釣2時間10分で2匹の体たらく。トータルでも前回並みの8匹に留まった。第3目標は遠いなぁ。片付け。S我さんとその奥も終了した様子。お二人とも竿は曲がっていたようだ。片付けを終え、皆さんに挨拶してO合さんと駐車場に戻る。今日は地合と勢いだけで乗り切ろうとしたのがダメ
ダメだったか。私はまたも急にあれを催し、車に荷物を積んでから急いで用を足した(これは書かなくてもいいと以前バットさんから言われた記憶が)。そしてO合さんとは挨拶して解散。私はいつも通りベイシアへと向かうのであった。
今週はもう竿を出せない
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