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2021年3月 1日 (月)

好天に恵まれるも凸必至の状況に@増沢池-午前の部-

いよいよ3月。明日は雨、その後は冬に逆戻りとの予報に、あまり気乗りはしないものの出掛けました増沢。途中モクレン通りでは花が3分咲き位になっている。寒暖を繰り返しながら、季節は春へと向かっているのは間違いない。駐車場にはO合さんとO橋さんの車。もちろんⅠ藤さん御一行も。さっさと車を停め荷物を降ろして池へと向かう。前回に懲りてキャリアを使用。橋の上から見ると、へら師は車の通りO合さんとO橋さん、それにⅠ藤さん御一行が定位置で竿を振っている。他には誰もいない。こんな陽気でDscf223410人に満たないなんて、よほど釣れないのだろうか。河津桜は葉が出て来たが、ソメイヨシノの蕾はまだ固い。遊歩道を進み、お二人に挨拶。まだ始めたばかりだと。急いでいつもの場所に入り準備開始。さて、今日は私は一応ある考えを持ってやって来た。それは前回の「段底」の仕掛けを流用してセットの宙をやる事。竿は12尺、餌はセット専用バラケ+夏のバラケに「玉」。何年前のものかは不明だがとにかく使い切る、それが省資源釣法(キリッ!)。適当な「たな」で開始は10時20分。今日は4時までに帰宅しなければならないので、遅くとも2時半には終われるよう、また前回のように餌を作り過ぎないよう注意したつもり。餌打ちを始めると、餌の袋に書いてあるように深馴染みして早く抜ける。よしよしと思ったが、どうやらこれが良くなかった?しばらく打ってもウキに動きなく、底のお二人もウキは動かないらしい。そうそう、準備中に対面橋の下にK田さんがやって来た。何故かあの場所が好きなようだ。さて、早く結果が欲しい私は、まだそんなに餌を打っていないにも拘わらずウキ下を伸ばして行く。そうです、前回と同じく「段底」へと切り替えるのです。早くも目論見が崩れてしまったが、まず結果。しかぁ~し、どうやらバラケの抜けが早い(元々そういう作り方)のか、時には割れ落ちてしまう感じとなり、これはマズイぞ。結局「段底」もそこそこに宙へと戻す。「玉」は経年変化で性(しょう)がなくなっているので、食わせは「玉」ハードに変わっている。もう1時間くらいが経っている。時間的には午前中のGTとなりそうだが、どうか。すると、ウキに弱いながらもさわりらしき動きが出て来た。ただ、あたりにはならない。と、そこへザわさん登場。お久し振りです。近況を話し合い、ウキへの集中力が弱まるのは仕方ない。それでもウキは動き、時折それらしい動きも見せるのだが、残念かすりもしない。そうこうしているうちに、遂にO橋さんが竿を曲げた!私はDscf223512時16分に餌を打ち終え、午前の部は凸で終了。気分転換を兼ねて 一旦トイレ休憩とする。ザわさんとは途中でお別れ。岡ジャミお疲れさまでした。帰りにK田さんの様子を訊くと、何と1匹ゲットとの事。裏山から鹿がゾロゾロ。更に釣り座に戻ってO合さんが1匹出した事を聞くと、一気にプレッシャーが掛かって来た。これはヤバい、私一人がアウト・オブ・ザ・蚊帳ではないか。午後の部では両グルの宙をやるつもりだったが、そのままでいいのか?
 
TO BE CONTINUED!
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