早くも夏到来?暑くて暑くて@増沢池-その1-
今日はちょうど通院等の合間となり、これは釣行しない訳にはいかないでしょう。しかも天気は快晴で風も弱いとの予報。ただ気温が上がりそうで、暑いのが苦手な私は日陰側にでも入るつもりで8時過ぎにゴー!駐車場にはへら師と思われる車は少ない。あっ、O合さんの車があるぞ。まだ8時台。いつになく早いなぁ。急いで荷物をキャリアに積み替えて橋まで行くと、あれれ対面いつもの場所にO合さんがいない。ひょっとして散歩しているのか。とりあえず坂を下りると坂の下に先客。挨拶すると、へら師がいないと言う。確かに他には咳払いだけのようだ。私を入れて3人。こりゃぁ釣れていないのかも。ちょっと迷ったもののいつもの場所に入る事にして準備開始。既に暑いぞ。さて今日も9尺で両ダンゴの底から入り、後半は両ダンゴの宙。前回は午後に爆釣(もちろん私にとって、だが)だったので、2匹目の泥鰌を狙うつもり。準備中にO合さん登場。最近は気温が上がっているので、日陰側で入れそうなところを探していたと言う。いつもの場所に入り11尺を出した。さて、私の方は夏・冬・マッハの定番で行く。ささっと底を取っての開始は9時3分。ウキの馴染みや返し具合を見てウキ下やら餌の付け方を決めて行くつもり。しかぁ~し、O合さんが言うようにウキはそんなに早くは動き出さない。あっという間に9時半。へら師はポツポツやって来てダム?そばには3人入っ
た。Ⅰ藤さん御一行ではなさそうだ。と、馴染んだウキがムズッと押さえた気がして合わせたら、やった掛かりました!それまでウキの返しのようなものはあまり感じられなかったのでビックリだ。それでも凸を脱する事が出来れば嬉しいの一語。久し振りに引きを感じられて嬉しいゾイ。しかぁ~し、後が続かない。何故かな、寄っていないのか?それでも頑張って餌打ちを続け
ると、フワッと返したウキがグッと入れば、嬉しや2匹目ゲットだ。ただしウキは確かに何かがいるような感じを出しているが、やはりあたりには繋がらない。久し振りの竿出しでとりあえず2匹ゲットしたので、あんまりガツガツしなくても良さそうなのに、1匹でも多く釣りたいとはへら師の性か?O合さんも凸を脱してホッと言う感じか。しかぁ~し、その後何と振り出し11尺の一番先が抜ける(振り出しなのに?)と言うアクシデント発生。へらは付いていたのでカウントし
た(オイオイ?)ものの、もう使えないと12尺に変更した。私は10時半少し前に、ウキが馴染み切ってすぐのあたりで3匹目。放流チックになったが気にするな。そして11時前に4匹目をゲットすると、O合さんがトイレタイムの最中の11時過ぎ、ラス前に5匹目をゲット出来、嬉しや第2目標まで到達したぞ。ただオーラスは
あたりもなく11時10分に底は終了となった。結果、底では実釣2時間余で5匹。さあ、これから先は両ダンゴの宙。竿はそのままでウキと仕掛けを交換。餌は前回と同じカルネバ・ガッテン。準備後に昼食、そしてトイレタイムを済ませれば、いよいよメイン・イヴェントの始まりだ。
TO BE CONTINUED!
↓
| 固定リンク
コメント