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2021年4月26日 (月)

散々な目に遭っても釣りは続けた@増沢池-その1-

今日は快晴でやや風があるものの、久し振りなのでゴー!駐車場に着くと、ちょうどO合さんが車から荷物を降ろしていた。横に停めてまずは挨拶。先に行ってもらって、後からキャリアをゴロゴロ。いやぁ、暖かいぞ。それにしてもへら師は少ないなぁ。日陰側が深場流れ込みに咳払い。日向側はダム?そばにⅠ藤さん御一行と思われる2人だけ。Dscf2346釣れないのかと不安になるが、O合さんは先週8枚ゲットしたと言うから期待が持てそうだ。岸付近にはかなり油膜のようなものが浮いているが、いつもの場所で準備開始。竿は9尺、餌は夏・冬・ガッテンのダンゴ。しかぁ~し、話しながら作っていたせいか、水を多く入れてしまった。ブヨブヨになった餌を捨てる訳にもいかず、ガッテンを追加。それでもまだ緩いぞ。でもこれ以上追加すると、底の終わりが後になってしまう。何が何でもこれで行くしかない、それが省資源釣法(キリッ!)。ささっと底を取っての開始は9時32分。う~ん、思っていた通り餌の持ちが悪いのか、ウキがすぐ返してしまう。まさかもうへらが来ているのかも(ナイナイ!)。しかぁ~し、まさかのそれが正解だったとは。それからじきにあたりが出て、ビックリしながらも合わせたら、残念すぐにバラシ。今日はひょっとして爆釣、あるかも。しかぁ~し、10時なろうとする頃に、今日のメイン・イヴェント発生!あたったと思って合わせたのだが、竿を立てられずそのまま手応えがなくなったのだ。見れば穂先が抜けている。即ち穂先からウキから仕掛け全てを一度にロストしたと言う事。どっと気分が落ち込む。茫然自失とはこの事か。でも、それで帰るほど甘ちゃんではないぞ。竿を振り出しに替えて仕掛けから現場施工する。気分は最悪でもやるしかない。作業中にK田さん登場。今日は通院日だと。3週間入院していたと言うから驚きだ。知りませんでした。と、ここで何故かO合さんがスパート。スレ含みではありながら次々と竿を曲げるではないか。滅入っている私には厳し過ぎる。お気に入りのウキがなくなったので、使った記憶がない目盛の幅がやけに小さいウキを採用したのだが、結果的には芳しくなかった気がする。底を取り直し、気分もリセットして?再開は10時29分。K田さんは帰った。また宜しくお願いします。スレが多くても、O合さんは既に4匹をゲットしている。私も早く結果が欲しくて堪らないのだが、ウキの挙動に慣れていなくてあたりを取り辛い。しかもあたったかと思えばバラシの連続。齧りもあるでよ。11時を過ぎ、そろそろ午前中のGTがやって来る筈と少し期待するものの、相変わらずあたったかと思えばバラシでガクガクッ×ガクガクッ。メンタルが弱い私はこDscf2347のまま凸で泣いて帰る事になるのか。O合さんはポツポツと数を増やし、このままの勢いなら午前中に「つ」抜けもありそうな感じだったが、スレを繰り返すうちにあたりが遠のいたように見えた。私の方は11時半近くになってやっとあたりに合いました。って、これがまさに午前中のGTなのか。すると、そこから少し間が空いたものの、12時のサイレンを挟んで3匹をゲット。あの悪夢?から考えられDscf2348Dscf2349ないくらい釣れたゾ。しかも第2目標にリーチとは。ちょうどザわさんが岡ジャミにやって来たが、既にGDscf2350Tは終わったようで竿を曲げるところを見せられなかった。餌を打ち終えたのが12時19分。結果、午前の部では実釣2時間20分で4匹。気分はまだ晴れていない。ここで昼食休憩と行きたいところだが、ずっと我慢していたトイレタイムだ。ザわさんには待ってもらい、急いでゴー!しかぁ~し、帰りに坂の途中でDscf23511619441501162ザわさんハケーン。もう帰るそうな。最近は引佐天池やら湖西の昭和池で40上をゲットしたらしい。写真を送ってもらったので載せる。私も40上、釣りたいなぁ。ザわさんとはそこでお別れし、釣り座に戻る。岡ジャミ、お疲れさまでした。さあ、まずは竿はそのままでウキと仕掛けを交換し、ガッテン・カルネバでダンゴを作る。それから昼食を摂り、再開は12時40分。大体2時半頃には終われそうだ。
 
TO BE CONTINUED!
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