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2021年5月31日 (月)

先週とは大違い@増沢池-午前の部-

今日こそ好天で風も弱いとの予報なので、行かずばなるまい!ちょっと遅れ気味ではあるが、増沢へゴー!駐車場にはO合さんに加えてO橋さんの車。さっさと荷物を降ろしていつもの場所に向かうと、ゲゲッ先客あり。浅場方面に向かう手もあるが、ここは思い切って深場ワンド方面に行ってみよう。柳の木の前に立つと、すぐそばにO合さん。まだ始めて間もないらしい。それではと深場方面を見ると、えっ、柳の木の奥が空いているではないか。おかしいなぁとその先を見ると、更に深場にはO橋さん。その奥に、いつもこDscf2436Dscf2437こにいる咳払い。何故今日はここではないのか。まあいい、せっかく空いているのでここに入ろう。ここはあまり入った事がないので、様子が分からない。が、私は私の釣りをするだけ。竿は9尺で両ダンゴの底から入る事にする。餌はいつもの夏・冬・マッハ。昨日上州屋でウキのトップを買って、先日折れたウキの補修をして来たので、オモリ合わせから始める。それからささっと底を取り、開始は10時7分。とにかく早く1匹が欲しいが、ウキは動こうとしない。ただ、多少流れた先でウキが返しているようにも見える。まあ、餌を柔らかめに作ってしまったので落ちているのだろうと推測。聞けばO合さんとO橋さんは共にウキが動かないと言うので、先週とは様変わりなんだろう。それでも打ち続けると、開始15分くらいでウキがモヤ。そして1回あたったがカラ。まあいいでしょう、これDscf2438からこれから。すると、いつもより早めのトイレタイムにO合さんが立っている間に1匹目ゲット。まだ10時半前だ。これはいけるんではないかなと獲らぬ狸の何とやら。しかぁ~し、そこから先がさっぱりだった。ウキは動いてもあたらず。たまにあたってもスレバラシまたは変わり身の術で一向に数を増やせないまま11時を過ぎる。O橋さんから竿は幾つと訊かれたので9尺ですと答えると、そこは9尺では底の状態が良くないとの事。もっと早く言ってくださいよ(泣)。ただ、もう竿は替えません。意地でもこれで通すぞ。上空雲が多くて思いの外風もあるので白波が立ってウキの視認性がかなり悪くなっている。これも厳しい。その後も状況に変わりはなく、たまのあたりはカラまたはバラシでどうしようもない。おまけに前回同様へらを寄せる途中で食っていない方の鈎が「たも」に掛かってのハリス切れまで出てしまう。午前中のGTは何処へやら、全く数を増やせないままに12時。そして12時7分に虚しく餌を打ち切った。Dscf2439結果は言うまでもありません。トホホで次の準備。そうです、午後の部は両ダンゴの宙。前回は後半に爆釣(もちろん私にとって、だが)したので期待したいところだが、前半の体たらくでは期待出来そうにない。竿はそのままでウキと仕掛けを交換し、餌はいつものカルネバ・ガッテン。急いで昼食を摂り再開は12時17分だ。

TO BE CONTINUED!
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