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2021年6月11日 (金)

まあまあの結果ではあったが@増沢池-第2ステージ-

竿はそのままで、ハリスを40cm+60cmに変更。餌はα21・わたグル。ちょっと粘りが強いが、そのままで再開は2時27分だ。O合さんは2時半前に終了し、帰った。お疲れさまでした。対面O石さんはやはり調子がいいようで、底で5匹をゲットしているとの事。まだやるようだ。さて、勝手知ったる他人の家ではないが、何だかホッとして餌を打つ。ちょっとハリスが長過ぎる気がするものの、ドンマイだ。すると、すぐにウキが動き出した。まだへらは残ってたんだ。しかぁ~し、あたりらしき動きは出ても手応えがない。なんだかなぁと思っていたら、ズバッ!とウキが入って合わせたら、堪え切れずにハリス切れ。ガクガクッ。急いで交換すると同時に時刻を確認すると、まだ開始20分。よしよし、きっと釣れる。ただ、ウキの動きは鈍くなったので「たな」を上下してみると、やや深Dscf2465めの方がウキの動きが良さそうだ。そしてじきに1匹目ゲット。放流でも文句は言いませんよ。どうだろう、これも午後のGTと関係あるのかな。しかぁ~し、3時を過ぎて再びのズバッ!でまたもハリス切れ。もうガクガクッ×ガクガクッ。どうやらこれで今日の釣りは終了か。対面ではO石さんが終わったようなので様子を訊くと、何とあれから3匹を追加したと言うではないか。負けた・・・。いやいやそんな簡単に諦めるなんて私らしくない。ここはネヴァー・ギヴアップの精神でとにかく餌がなくなるまで頑張ってみよう。さっさと交換して続行するが、いよいよ餌が残り少ない。元より1時間分くらいしか作ってないので、そろそろなくなっても不思議ではないのだ。遂に3時半。どうやら年貢の納め時かな。しかぁ~し、ここに来てこれが本当の午後のGTだとばDscf2466Dscf2467かりにあたりが出始めた。そして3時半過ぎにバタバタと2匹をゲット。これが両方とも放流だったのはちょっと残念だった(ちょっとだけよ!)が、これでとりあえずはO石さんに並んだぞ。後はもう1匹、いや2匹・・・。しかぁ~し、遂に餌を打ち切ってしまった。ただ、グルテンが鈎に残っているのでそれを打ってみたら、何とズバッ!で4匹目ゲットとなったではないDscf2468Dscf2469か。これこそ正真正銘の「上がりべら」だ。時刻は3時40分。結果、第2ステージでは実釣1時間10分余で4匹。まさに地合だけだったなぁ。トータルでは実釣3時間50分で9匹。数字だけはそこそこになっている(もちろん私にとって、だが)ものの、今一つスッキリしない釣りだった気がする。片付け。対面では片付けを終えたO石さんがブルー釣りの面々と談笑中。片付けを終え、O石さんに挨拶して車に戻る。今日は曇りがちだったので思いの外汗は出なかった。荷物を積み、トイレにも寄って池を離れた。
 
これからしばらくこんな変調の釣りが続く
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