ほぼ書く事がないくらいウキが動かなかった@増沢池
今朝は外のメダカで特に何もなし。卵も針子もそろそろ尽きて来たか。室内では卵がいる洗面器で針子が次々と誕生している。白くカビが生えた卵を除去しても、まだまだ残りはある。釣行後には室内ガラス容器の水替えを行った。かなり汚れていたが、あまり多く替えるとメダカに悪影響があるかと思い、底を半分くらい浚っただけ。果たしてメダカへの影響や如何に?
さて、今日もやる気満々で増沢へゴー!しかぁ~し、駐車場に着くと知らない車が多く停まっている。なんだろうと思いつつもいつもの場所に向かうと、定位置にはK田さんとO合さんだが、柳の木の奥にずらっと(と言っても3人くらいか)並んでいて、挨拶のついでにO合さんに訊くと、どうやら例会らしい。まあ、私にはノー・ビジネスなのでさっさと準備開始。多少風があって涼しいが、一応は傘をセット。さあ今日も9尺底から入るけど、餌は夏・冬・へらスイミーの両ダンゴで行くぞ(これが失敗の始まりか?)。さっさと底を取り開始は9時37分だ。ウキの馴染み具合を見ながら餌を打つ。全然動かないね。O合さんも同じ。浅場のK田さんは今日は宙でやっているが、同様にウキが動かないらしい。その後適当なインターバルで餌を打ち続ける私だったが、さわりはおろかウキの返しも出ない(もちろん餌が溶けてウキが上がる事はあった)。いつもより早くT林さんがやって来て、奥に入った。さて、10時はあっという間に過ぎ、ジリジリして来る。ウキ下を微調しても何も変わらず。例会の人たちは時折竿を曲げているので、へらがいない訳ではなさそうだ。それと、今日は対面看板横に1人入っていたが、この人は私が見ている間に2匹を釣った。裏山から鹿がゾロゾロ。と、O合さん、そしてK田さんが竿を曲げた!これは裏山の鹿なんて言ってる場合ではない。どうやら両ダンゴの地合ではなさそうだが、かと言って今更グルテン等の食わせを用意するのは省資源釣法の見地から絶対にしたくない。もう11時だ。開始1時間半で1回もあたりはおろかさわりも見ていない私、これはもう凸まっしぐらで、Xデー ハズ カム!か。で、背に腹は代えられぬと「ドボン」の用意をしてみる。すると、終了までに2回あたりが
出たものの、1回はバラシ1回は鱗で最後の一投も消し込みのカラで終了。時刻は11時39分。結果は言うまでもありません(トホホ)。こうなると午後の部は「トロ掛け」のお世話になるしかなさそうだ。本来は両ダンゴの宙をやるつもりだったが、背に腹は(以下同文)。竿はそのままでウキと仕掛けを交換し、餌は験を担いでガッテン・天々のバラケ。それからトイレタイムと早めの昼食で万全の体制を取り、再開は11時55分。頼むぞ(誰に?)。すると、何と言う事でしょう、開始してすぐにウキが動き出したではないか。宙だったか(と言ってもK田さんは宙で1回もあたらなかったようだ)!さあ、ここはしっかりあたりを取って凸脱却だ。しかぁ~し、弱く入るあたりらしきウキの動きではかすりもしない。それでも合わせ続けるしかない私、懸命にウキ
を見続けると、12時半近くになってやっと出ましたよ消し込み!ズバッ!とウキが入ればガッチリ食ってました。う、嬉しかぁ・・・。これで帰れる。O合さんK田さんは2匹目を見ておらず、ここで私が引き離す絶好のチャンスだ。しかぁ~し、その後はウキの動きがバッタリ。ウキ下を弄るとその度に少しはウキが動くのだが、その後がないまま結局「たな」は元の位置に。そして昔取った杵柄、餌打ちマシン化する私がいた。1時過ぎにK田さんがやって来て、もう終わると言う。私も同じ気持ちです。ですが、餌を打ち終えないと終われないのが省資源釣法(キリッ!)。例会は終わり検量しているのが聞こえてきて、5.何キロとか言っていた。別世界デスネ。1時半過ぎにK田さんは帰った。お疲れさまでした。そして2時にO合さんも終了。私だけがポツンと餌を打つ。このままだとバラケがなかなか減らないので、仕掛けを両ダンゴに変えてテンポ良く打ち尽くそう。ハリスは25cm+35cm超。すると、何と言う事でしょうAGA
IN、ウキが動き出したではないか。そして消し込みまで出たりしたのだが、もちろん掛かりもせず(オイオイ)。そして虚しく2時12分に餌を打ち切った。結果、午後の部でようやく1匹。凸はかろうじて免れた。さあ帰ろう。片付け。遠くT林さんはまだやっているようだ。片付けを終え、T林さんに挨拶して車に戻る。ベイシアが新装開店したみたいだが、今日は寄る気にもならない。さっさと家路に就いた。
この調子なら来週は行きたくないなぁ
↓ ↓
| 固定リンク
コメント