« 3週間ぶりの釣行は涼しくて快適だったものの、途中雨に追われて終了 | トップページ | 昨日の事がどうにもスッキリせず連荘で釣行-午後の部- »

2021年9月 7日 (火)

昨日の事がどうにもスッキリせず連荘で釣行-午前の部-

昨日は確かにウキが動かなかったが、それにしても雨で中止というのがどうにも納得いかず今日も連荘で釣行。通院後に急いで増沢へゴー!道路工事にはまってしまったが、何とか着いた。車はO合さんと遠くにK田さん。さっさと荷物を降ろして池に向かうと、ゲゲッ対面坂の下にO石さんがいるではないか。O合さんは柳の木の奥、そしてそDscf2587Dscf2588の奥にK田さん。何と総勢3人(私を含めて4人)だ。昨日の様子からへら師は逃げてしまったようだ。皆さんに挨拶して様子を訊くと、雨の後もあってか昨日よりウキの動きはいいようだ。水は泥色だし、ひょっとしていけるかも。さあ準備だ。今日は底を諦めて最初から宙。しかも「トロ掛け」。竿は9尺、餌はガッテン・天々・マッハのバラケ。私の準備中にO合さん、そしてK田さんが竿を曲げる。しまった、底でも良かったのか。でももう変えません。開始は10時26分。トロロの持ちが芳しくないように思えるが、とにかく餌を打つ。すると、開始15分くらいからウキに動きが。そして弱く入るあたりらしき動きに数回合わせた後にズバッ!やった早くも1匹目か?しかぁ~し、堪え切れずにハリス切れ。ガクガクッ。急いで交換するも、その後もたまに出るあたりらしきウキの動きではカラを打つばかり。たまに掛かったかと思えばバラシで、一向に凸を脱する事が出来ないまま時間だけが過ぎるお約束の展開であっという間に開始1時間。深場のお二人はペースは良くないものの竿を曲げ、対面O石さんもスレの後に1匹目。私だけがアウト・オブ・ザ・蚊帳状態。本当に焦るゼ。しかも遂に掛かったかと思えば、寄せる途中で外れるという悲惨。このまま凸まっしぐらなのか。しかぁ~し、時間的には午前中のGT、きっと釣れる。すると、その時はまさに12時のサイレンが鳴る寸前にやって来た。ズバッ!で今Dscf2589度こそ掛かったでしょう。O石さんは1時間で1匹とかぼやいていたが、私は開始1時間半ですよ。しかもバラケを食ってやがる。でもとりあえず凸を脱したので、精神的には安定した。さあどんどん行こう。昼食を摂りながら続行。すると、おにぎりを食べるため下を向き竿から手を離した瞬間にズバッ!慌てて竿をDscf2590掴んで事なきを得たものの、ホント危なかった。が、これで2匹目。今度はトロロを食ってました。しかぁ~し、鈎を外そうとしてハリス切れ。もうガクガクッ×ガクガクッ。急いで交換しようと思ったら、慌ててもう一方のハリスまで切ってしまった。しかもあとストックが1本しかない下ハリスをこれまた間違って切ってしまうと言う、とんでもないトラブルで最早パニックか。仕方なく上鈎と同じサイズの鈎を付けて再開したが、どうにも重過ぎるのか気分的にスッキリしない。で、今度はがまかつのDscf2591Dscf2592名前は忘れたが小さな「お」用と思われるものを付けてみると、まだ午前中のGTは残っていたのかその後ポツポツと2匹をゲットして第2目標まであと1匹。しかぁ~し、またもハリス切れでもう止めだ!まだバラケが残っているが、「トロ掛け」はここで終了。時刻は1時2分。次を考Dscf2593える。候補としては両グルか両ダンゴ。どうしようかな、雰囲気としては慣れた両グルだが、何故か気持ちは両ダンゴ。ハリスを25cm+35cmくらいに設定。餌はガッテン・天々でマッハは使わない。対面O石さんは9匹!、こちらO合さんは4匹?K田さんは6匹とか。O石さんの絶好調には驚きの一語。この調子で追い付けるのか?数分後に再開だ。
 
TO BE CONTINUED!
    ↓

にほんブログ村 釣りブログ ヘラブナ釣りへ

|

« 3週間ぶりの釣行は涼しくて快適だったものの、途中雨に追われて終了 | トップページ | 昨日の事がどうにもスッキリせず連荘で釣行-午後の部- »

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)


コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。



« 3週間ぶりの釣行は涼しくて快適だったものの、途中雨に追われて終了 | トップページ | 昨日の事がどうにもスッキリせず連荘で釣行-午後の部- »