3週間ぶりの釣行は涼しくて快適だったものの、途中雨に追われて終了
朝から悩みに悩んで決めた釣行、8時半過ぎに家を出た。モクレン通りは晴れているが、遠く山の方では夏を思わせる雲がもくもく。黒っぽい雲もあってそれが意外と近そうだ。駐車場にはO合さんの車。他の人は見つからなかったので、さっさと荷物を降ろして池に向かう。いつもの場所に入れば、これまたいつもの場所にO合さん。挨拶すればまだ来たばかりのようだ。浅場にK田さんがいると言われたが、確かに声が聞こえる。車は何処に停めてあったのだろう。まあいい、準備しよう。O合さんから最近はウキが動かないと言われ、気温の上下が激しいので多分そうだと思う。竿は12尺で底から行こうかな。餌はいつものバラグル。まだそんなに波立っていないので、ささっと底を取っての開始は9時41分だ。涼しくて風が吹くと肌寒さを感じるくらい。多少ウキが左に流される感じで、底をなぞるようにウキが上下している。あっという間に30分経過。ウキは全く動かない。さわりさえも出ない。O合さんも同じ。奥の方にS我さんが入った。私は1回だけウキの馴染み際でモヤモヤしたものの、その後がないまま開始1時間。ここで考えた。ちょっと「ドボン」でもやってみようかな。しかぁ~し、特に何もないまま更に30分が経過し、これはヤバいと底に戻す。すると、11時半頃にウキがようやく動き出した。そして2,3回それらしいウキの動きに合わせてみたものの、カラ。そして次第にシーン状態に逆戻り。そんな中、橋の上から声が。あっ、O石さんだ。久し振りです。膝の調子はまだ良くならないみたいだが、橋を渡って定位置の坂の下に入った。こちら側浅場ではK田さんがバシャバシャやっている。裏山から鹿がゾロゾロ。そして12時。他にやる事もなく(オイオイ)昼食。もう底は私のアームでは無理。次の宙に期待しよう。とか考えていると、湖面に雨粒。確かに上空は黒い雲で覆われそう。どうしようかな、このまま凸で終わろうかな。それとも雨にも負けず頑張ろうかな。いや、やっぱり止めよう。予報では晴れと曇りになっていても、途中ザーッと雨になるとも言っているので、これは止めた方が賢明か。渋々中止して片付け。O合さんその他のへら師も片付け
を始めた。ただO石さんは続行する様子。凄いね。時刻は12時12分。早くこの場から逃げたくて片付けを急いでいると、いきなりザーッと本降りになった。これはヤバい、ヤバいですよ(2回言いました)。背中がびしょ濡れになりながら何とか片付けを終え、皆さんに挨拶して車に戻る。駐車場も雨。ただ、本降りから小止みになった感じ。荷物を積み、これまた久し振りのベイシアで買い物を済ませたら、雨は上がっていた。そして帰宅途中のモクレン通りでは雨が降った跡もない。やはり増沢は雨の通り道なのだと妙に納得して車を走らせた。
こうなったら意地で明日も通院後に釣行か?ただし今日と同じく雨がザーッと・・・
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