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2021年9月29日 (水)

無理して出掛けても何も良い事がなく@増沢池-午前の部-

前回の釣行からだいぶ日が経った。台風が来る前に1回くらい竿を出したくて、無理して出掛けました増沢。駐車場にはO合さんとO橋さんの車。急いで荷物を降ろして慎重に池に向かうと、柳の木の奥にO合さん。その奥にO橋さん。あっ、岡ジャミしているのはKDscf2610田さんではないか。荷物を降ろし皆さんに挨拶して様子を訊くと、ゲゲッ釣れないらしい。せっかく来ても状況は相変わらずなのか。それでも準備しなくては。予報では風が強そうだったが、今は凪いでいる。チャンスだ、さっさと開始しよう。竿は9尺で両ダンゴの宙をやるぞ。餌はガッテン・天々。現金なもので、釣り台に座ると右脚の痺れはあっても痛みは遠のいた気がする。さっさと準備を終え、開始は9時36分。やはりウキが流されるなぁ。あっ、波が出て来た。ガクガクッ。波は結局最後まで止む事はなかった。ただでさえウキが見辛いのに、これではなぁ。餌の持ちが良くなかったので押し練りしてしまったが、ちょっと早合点で後々まで響いた。それでも10時頃から見難いがウキがモヤモヤしているように感じ、久々に緊張する。しかぁ~し、練ってしまったのでどうもあたりにならないようだ。時間が経てば自然と餌が締まるのに、何を焦ったのか。とにかくウキを見失ったり動いたかもと感じたら合わせる、を繰り返していると、開始1時間になろうとする10時半過ぎに、小さく入るウキの動きに合わせたら、やったとうとう掛かりました!しかぁ~し、残念バラシた。もうガクガクッ×ガクガクッ。それからしばらくはウキが動いていたが、特に何もしないのにハリスが絡むアクシデント。これに対応しているうちにウキの動きがなくなってしまった。奥ではO橋さんが竿を曲げ、最近はサッパリと言っていたO合さんも竿が曲がる。凄いプレッシャー。後から柳の木のそば、いつもO合さんが入るところに入ったK田さんもバラシが出て今にも釣れそうな感じ。ヤバい、私一人がアウト・オブ・ザ・蚊帳になりそう。で、11時を機に「ドボン」まがいに変更だ。餌が持つか心配だが、とにかく何かしないと。ところDscf2611で、何故「まがい」なのかと言うと、オモリが遊動式でないから。しかぁ~し、開始早々からウキが動いたぞ。そしてほどなくズバッ!でやった1匹目ゲット。これで帰れるぅ。ちょうど橋の上から声を掛けて来たのはO石さんだ。先客が橋の下にいたので、看板横に入った。さて、その後もしばらくはウキが動いているDscf2612感じだったのだが、やはり次第に動かなくなるいつもの私。で、11時半頃に両ダンゴを止め、α21とわたグルで両グルの「ドボン」まがいに変更する。残った餌は次に両グルの宙をやるつもりなのでその時のバラケとして使う。K田さんも竿が曲がり、帰れると喜んでいた。が、O橋さん以外はそのDscf2613後シーン状態に。しかぁ~し、両グルに変えた私はじきにズバッ!で嬉しや2匹目ゲットだ。さあ、両目が開いた事だし、再び宙に戻そうかな。まずはオモリを外してバランスの底にしてみる。しかぁ~し、思った通り流されてしまうので早々に変更。かと思ったら、Dscf261412時近くになってウキが動いた気がして何となく合わせたら、やった食ってます!3匹目ゲットだ。そして12時のサイレン。予定通りの終了。結果、ここまでを午前の部として実釣2時間半で3匹。さあ底は終わりにしていよいよ両グルの宙。まずはダンゴの残りをバラケとして打ち尽くす。それから昼食。そしてトイレタイム。帰ってさあ本番だ。
 
TO BE CONTINUED!
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