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2021年12月23日 (木)

天気だけは良かったのだが@増沢池-午後の部-

餌はα21・わたグルを自分では1時間半分作ったつもり。底の残りのグルテンも使う。バラケは作らない。開始は12時38分。少し深めの「たな」で打ち始めるが、ウキは全く動かない。後半は良くないと言っていたO橋さんとO合さんが竿を曲げ始めた。ヤバい、両グルの宙ではまずかったのかも。バラケを作れば多少違うかもしれないが、面倒なのでそのまま(オイオイ)。だがしかし、1時を過ぎてもさっぱりなので、知らず知らずウキ下を伸ばす私がいた。そうです、「ナンチャッテ」へと移行するんです。しかぁ~し、いつものいい加減な底取りが決まらず。何とかウキの馴染みを合わせてしばらくするとウキが返Dscf2766した。おっ、これは・・・。そして数回のカラの後にガッチリ掛かりました!確か両グルの宙だったよな午後の部は?これでいいのか?これでいいのだ!これで心の余裕が出来たので、餌の消費を早めるためにも再び「たな」を戻す私だったが、やはりウキはピクリともしない。「たな」を上下し餌を柔らかくし餌付けを工夫しと、いろいろやってもダメ。あっという間に2時。予定では餌を打ち尽くしている筈なのに、まだ餌が残っている。どうしよう、このまま宙で餌を打ち尽くすべきか、それとも再び「ナンチャッテ」の道を進むか?O橋さんは午後も3匹をゲットし、ジャスト「つ」抜けを達成してそろそろ終了らしい。裏山の鹿は何処に?O合さんも気が付けば5匹をゲットしているとの事。そしてこちらもそろそろ終わり。私とO石さんは必死にウキを見つめる。だがどうにもならず。お二人は帰った。お疲れさまでした。また次回(来年?)宜しくお願いします。さあ、いよいよ餌が尽きる。何とかもう1匹と願っていると、続けてあたりが出た!しかぁ~し、カラ。ウキ下を調整して遂に最後の一投。頼む、あたってくれ。すると、何と言う事でしょう、ウキが小さく返した後にバッチリのあたり!やった「上がりべら」ゲットか?しかぁ~し、残念手が動かず、万事休すか。すると、すぐに再度のあたり!今度こそとビシッと合わせれば、やった今度こその「上がりべら」ゲットDscf2767Dscf2768だ。もう嬉しいなんてもんじゃないぞ、これは。時刻は2時24分。結果、午前中2匹午後2匹、いずれも底で。宙は全くと言っていいくらい意味がなかったと言っておこう。O石さんも終了した。今日はウキが全く動かなかったので、明日は少し竿を長くすると言う。私は多分来ないので、頑張って下さい。片付けを終え、2人で駐車場に戻る。池への往復は、行きはよいよい帰りは恐いで、本当にしんどい。何とかならないか。挨拶して解散し、私はさっさと池を跡にするのだった。
 
今年の釣行はもう終わりかも
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