勇んで出掛けても逆効果か@増沢池-午後の部-
竿は12尺に変更し、餌はいつものグルテンにバラケとしてマッハを少々。そして開始は12時29分。仕掛けが「ナンチャッテ」のままだったので、試しに餌を付けて打ってみたら、空合わせで何と掛かりました!こりゃぁ最初から「ナンチャッテ」で行くと爆釣?しかぁ~し、寄せる途中で外れた・・・。ガクガクッ。その後数投打ってみたが応答なしだったので、目論見の通り「たな」を浅くする。そしてまずは打つ・打つ・打つ。すると、じきにウキがモヤモヤし始めた気がしたので午後の部も1匹ゲットは間違いなしか。既にO合さんは2匹目をゲットしており、O橋さんも午後からドボンに替えて1匹。更にバランスに戻して2匹目をゲットした。裏山の鹿がゾロゾロ。O石さんは貰ったウキで頑張っていたがトップが細過ぎて性に合わない?といつものウキに戻したらあたりを見る事が出来て2回バラシまで漕ぎ着けた。私は次第にウキの動きがなくなるのが不安になって来たものの、今日は「ナンチャッテ」に行かず宙で終わるつもり。そして数少ないウキの動きに1回だけ合ったが、残念齧り(かじり)のようで瞬時バラシた。するとその後はさっぱりのままなので、気分転換にトイレタイム。すると、戻ってみたら湖面が嘘のように凪いでいて、あの汚れも何処かに行ってしまった。これこれ、これが午後のGTだ。何としても1匹釣るぞ。しかぁ~し、2時。O石さんが3時までならやると言うので、私も追従。何としても凸を逃れて帰りたい。2時を過ぎるとO合さんとO橋さんがそろそろ片付け開始。私は懸命に餌を打ったせいか、それとも単に午後のGTなのかウキに動きが見えて来た。O石さんも結果が出て残業の効果ありか。片付けを終えたお二人が背後で岡ジャミ。私はお二人の期待に応えるべくウキの動き(おそらくあたり)に合わせてみるが一向に掛からず。お二人は2時半頃に帰った。お疲れさまでした。残った私とO石さんは懸命にウキを見続けたものの、波が再び出て来てウキの視認性が悪化した事もあって結局何も起こらず、3時ジャストに終了となった。O石さんは結果が出て満足だが、私は後半凸で終了はさみしいの一語で片付け。河津桜はそろそろ開花と言っても良さそうだ。とりあえず写真だけ撮ってから2人で駐車場に戻る。体中が凝り固まって痛い。荷物を積んでから3回目のトイレ。そしてまた宜しくと挨拶して解散。私はベイシアへと向かった。
勇んで出掛けても裏切られるのが落ち
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