春爛漫に釣果が付いて来た?@増沢池-午後の部-
餌はいつものα21・わたグル・新ベラグルテン。しかぁ~し、水量を間違えて作ってしまい、やや硬めに出来上がったものの、その時は気付かず手水をたらしたりして調整。気が付いたのは終了間際だった。まさにトホホ。さて、午後になっても湖面は明るくウキの視認性はバッチリ。暖かさも増して、こりゃぁ午後も爆釣だとお気楽に構えていると、何とじきにウキが動き出した。が、ハリス長が50cm+65cmくらいあるので無駄な動きも伝えてくれる。あたりらしき動きはなかなか出ず、開始10分過ぎに空合わせで1匹目。もちろんカウントで嬉しい事は嬉しいが、ちょっとなぁ。う~ん、難しいなぁ。するとその後はあたりらしき動きも出て来たが、今度はそれがさっぱり掛からず。で、思い切ってハリス長を5cmくらいずつ詰めてみる。これで無駄な動きは減ったと思いたいが、肝心のウキの動きも少なくなった感じ。そしてあっという間に開始1時間を過ぎようとしている。ここで隣のO石さんから底でやってみればと言われ、はたと気付いた。そうだ、私には「ナンチャッテ」がある(オイオイ)。で、ウキ下を適当に伸ばして打ち始めると、何と2回連続してあたり!しかぁ~し、いずれも掛からず。ここから私の迷走が始まる。「たな」を上下しながらあたりが出るところを探る。が、一向に正解らしきところに行き着かない。そして2時。O合さんが終了。午後は3匹をゲットして計5匹で終了だ。私は底を諦めて再び宙に戻す。時刻は2時半近く。O石さんが3時までやると言うので付き合おうかなと思っているところへO合さんが岡ジャミにやって来
た。すると、何と言う事でしょう、ウキがズバッ!と入れば嬉しや2匹目(やっと・・・)ゲットだ。O石さんも午後になって2匹を追加している。だがしかし、いつも数を釣るO橋さんが今日は何故か不調。O合さんに続いて帰った。お二人ともお疲れさまでした。私とO石さんは餌が続く限りと頑張ったが、残念午後のGTの恩恵に与るには3時を過ぎる必要がある。そこまでやる気力は既になく、見ればへら
師は我々以外にはいなくなっているので早めの2時40分に終了とした。結果、午後の部では実釣2時間余で2匹。宙でのウキの動きは今までになくあったが、何かしらの工夫なしでは釣るのは難しかったと言える。片付けを終え、2人で駐車場に戻る。2人で帰ると話しながらなので足が遅くなって息切れも出難いのが嬉しいところ。駐車場で挨拶して解散。私は明日午後の通院があるので釣りはやりません。さっさと池を跡にした。
今日も暑かったなぁ・・・
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