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2022年5月20日 (金)

波もなく穏やかでしかも曇りでウキの視認性はバッチリなのに@増沢池-午前の部-

今日は曇りで風もない抜群の予報。これは行かない訳には行かないでしょう。と言う事で通院後にゴー!この陽気ならいつもの場所など空いていないかもしれないと思いながらも車はモクレン通りをひた走る。駐車場着は10時過ぎか。既にK田さんとO合さん、それにS我さんは来ているようだ。さっさと荷物を降ろして池に向かうと、あれれ柳の木のそばには違う人が。その奥にいましたよO合さん。そして対面看板横にS我さん。階段Dscf3061下にはK田さんだ。O合さんは既に1匹出しているようだが、意外と渋いかも。そして柳の木のそばの先客は私が来てじきに竿を曲げたが、何故かしばらくして終了した。そして静かに帰った。何か気に障る事でもあったのかな。今日は出だしが遅かったのでT林さんやO石さんも少し遅れてやって来た。さて今日も11尺バラグルの底でやるぞ。餌のグルテンは前回やや大きめに付けてしかも柔らかめにしたのが良かったので、同じように作る。そして多く作った分だけバラケの量を減らす。それからさっと底を取り、開始は10時29分。ギリギリセーフ。さてさて柔らかめのグルテンの効果や如何に。すると、柔らかい分だけ早めにウキが返すのが見える。これは期待出来そうだ。と、T林さんがO合さんと話している最中に小さなあたりDscf3062らしきウキの動きに手を出したら、やった早くも掛かりました!しかぁ~し、なかなか寄らずスレを覚悟。すると、結局バラシでやれやれ。まだ開始15分くらいなのに、もうへらは散ってしまったのかも。ちょっとガックリしながら続行すると、何と次の餌打ちで再びのあたり!そして今度こそガッチリ食ってました。よーしよし、今日は何となくいいペースで釣れそうだ。すると11時ジャストに2匹目。やたらとDscf3063Dscf3064あたりが小さいのは何故だろう。でもまあ掛かるからいいや。ただ、時間5匹は難しそうだ。それからしばらくして3匹目。段々ペースが落ちて来た気がするのは勘違いであってくれ。そして11時半。開始1時間が経過。今日は本当にウキが見やすいし餌打ちも楽だ。後はへらが食うか食わないかだけ。ただし、食わせのグルテンは本当にあれで良かったのかが気にかかる。返しは出ても固めの方が食いが良いかもしれない。固めのものも作って比較しながら餌打ちした方が良くない?とか思いながらもやりませんが、何か。11時半を過Dscf3065Dscf3066ぎて4匹目をゲットすると、それからじきに5匹目。これでとりあえず第2目標まで来たので気が楽なのは間違いない。しかぁ~し、12時近くに極小さなあたりらしきウキの動きに手を出したら、一瞬掛かったかと思ったらグーンと伸ばされてハリス切れ。まさにガクガクッ。しかもその後はウキの動きが悪くなってしまい、虚しく12時のサイレンを聞く事になった。ここで規則正しい生活の我々お爺は昼食。そしてトイレを済ませてから続行。しかぁ~し、あのハリス切れからの状況悪化は止められず、最初こそ「床休め」の効果なのかウキが動いたものの、じきに動きが止まってしまった。そしていつの間にか餌打ちマシンと化した私Dscf3067がいた。そして全くいいところがないまま12時46分に餌を打ち切って午前の部は終了。なんだかなぁ。結果、午前の部では実釣2時間余で5匹。サイズ的にはまあまあだったが、それにしてもなぁ。さて、それでは次、行こう。竿を9尺に変更し、餌は粘麩1にガッテン2マッハ1の両ダンゴだ。
 
TO BE CONTINUED!
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