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2022年5月 6日 (金)

初っ端の好調に爆釣の予感がしたのだが@増沢池-午後の部-

12時前から風・波が強くなって肌寒ささえ感じるくらいになった。宙はウキが流されてしまいダメダメになるかもと思いながらも「たな」を少し深めにしての再開は11時54分。大体2時頃には終われる勘定だ。しばらく餌打ちするとウキが弱くではあるが動き出して1匹への期待が高まる。1匹釣れさえすれば「つ」抜けとなるのだ。ダメダメなら「ナンチャッテ」もあるぞ。だがしかし、どうにもハリス段差が気になって仕方ない(大体10cmくらい)ので、数投後にハリス交換して段差を20cm弱にしてみた(本当は15cmくらいにしDscf3032たかったのだが、出来てみたら20cmくらいになっていた。トホホ・・・)。「たな」は変えずに続行すると、じきにウキに動きが。頼む、あたってくれ。しかぁ~し、1匹目は12時半近くの「掛かってます!」。もう何でもいいから「つ」抜け達成だぁ。その後も懸命に餌を打ち続けるとウキのDscf3033動きはなくならず、12時半を過ぎて誘いを掛けたらウキがグッと入って2匹目。本当にポツーリポツリだなぁ。その後ウキの動きが弱くなったので、開始1時間を機に一旦「ナンチャッテ」へ移行してみるが、これがダメ。で、餌を時間内に打ち切るために再び宙に戻す。その際「たDscf3034な」はやや浅めに変更。すると、これまたじきにウキが動き出し、3匹目は1時16分。やっぱり宙だね、きっと(倒置法)。するとそこからはウキの動きはなくならないものの、あたりらしきウキの動きでカラを連発。一体何故?おそらくはハリスが長過ぎるのだろう。でもここで変える事Dscf3035はしたくない。そのまま続行だ。そして1時半に4匹目。本当にポツーリポツリだなぁPART2。ウキの動きの半分でも掛かってくれたらと言っても仕方ないタラ・レバが口を衝いて出てしまう。その後次第にウキの動きが悪くなって来て、こうなるととにかく餌を打ち切って終わるのがミッションに。と、それからじきに2時。餌もあとわずかで単独での第2目標達成は不可能か。それでもとにかく闇雲流で合わせ続ければ、2時を過ぎて遂に出ました5匹目。Dscf3036う、嬉しかぁ。ただ、人間の欲望には限りがなく、それならもう1匹釣ってトータルで15匹はキリが良さそうだと自己中満載で残り少ない餌を打つ。が、残念「最後の一投」も甲斐なく2時10分に虚しく終了だ。結果、午後の部では実釣2時間10分余で5匹。もう少し釣りたかったなぁ。トータルでは実釣4時間40分で14匹。悔しいです!片付け。見ると対面K田さんDscf3037が片付け中。左横ではO合さんも終わっている。K田さんが橋の上から話し掛けて来た。これからは宙(トロ掛け)の修行だと言っていた。お疲れさまでした。私も片付けを終え、ハアハア言いながら池を上るとK田さんがベンチで休憩していた。1回休まないとしんどいそうだ。前回O橋さんも帰りがしんどいと言っていたが、しんどいのは私だけではなく、皆さん同じように年を重ねるのだ。車に戻って荷物を積んでいると、K田さんとO合さんが並んで帰って来た。お二人に挨拶して私は帰路に就いた。
 
次回は来週になってから
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