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2022年6月23日 (木)

驚きの減水@増沢池-午前の部-

今日はやっと竿を出せる。昨日と違って雷や突然の雨もなさそうだ。いつもと違ってさっさと家を出る。駐車場着は8時半過ぎ。と、車を停めるや否や私の右にO合さん登場。挨拶すると、今日は竿を出せないかもと言うではないか。ゲゲッ、何故?聞けば今日は減水が大きく釣り座を構える場所がほぼないらしい。そんなバナナと言う事で急いで荷物を降ろして池に向かうと、その景色に驚きが。何と岸辺の全てがむき出しになっているではないか。今までに見た事がない景色で、こんな減水あったかな?私のいつものDscf3156場所も到底竿を出せるような状態ではなく、O合さんに促されて深場へと向かうと、塩ビ管の奥にO橋さんハケーン。その奥にもう1人のへら師が。他にへら師はおらず、私とO合さんを含めて4人しかいない状況。私は足場が安定していそうな塩ビ管のそばに陣取る事にしたが、とにかく水の臭さが匂って来る。それにゴミもかなりある。オーバーフローではなく他から水を落としているようで、ダム?方面からは水の落ちる音が聞こえてくる。後から来たO合さんは私から見難い、私から見て柳の木の手前(いつもなら柳の木の奥の奥)に入った様子。湿気が凄くて汗・汗・汗。日除けの薄手のジャンパーなど羽織っていられない。さあ準備しよう。とりあえずは底からやってみるか。竿は11尺で餌はいつものバラグル。早速底を取り始めると、ゲゲッなんだこれは?いつもの場所より浅いぞ。8尺でやっているO橋さんからも浅いと言われた。しかもちょっと左(塩ビ管の延長)に打つと急に深くなっている感じ。丁寧に底を測り開始は9時13分。と、いきなりO橋さんが竿を曲げる。これにはビックリ。流石です。私の方はウキに動きなく時間だけが過ぎるお約束の展開。O合さんからもウキが動かないとのボヤキが聞こえてくる。ただ、何となくウキが返しているようにも思えるので、気を抜く事なく餌を打ち続けるが、さっぱりのままで10時。O橋さんと奥の先客だけが竿を曲げている状況は変わらない。水深が変わり続けてるので、ウキの馴染み具合を見ながらウキ下を微調整。更に困った事に風・波も出て来た。風が心地よいのはラッキーだが、ウキの視認性が悪Dscf3158化するのはどうかなぁ。ここでやっぱり底を取り直す事に。と、再開してすぐにシモッたウキがスッと入ったではないか。反射的に合わせたら、やったようやく掛かりました!開始1時間が経過している。最早グッタリだがとにかく凸を免れることが出来てまずはホッ。しかぁ~し、その後は再びのシーン状態。へらは寄っているのかどうなのか。隣ではO橋さんが竿を曲げ、プレッシャーが半端ない状態。遂に11時。それまでに1回だけウキが返してチク!の抜群のあたりDscf3159があったがカラでガクガクッ。餌も残り少ない事だし、午前の部はこれでおしまいかも。しかぁ~し、いよいよ午前中のGTかな、やっとウキが動いて2匹目は開始2時間。まさに時間1匹の厳しい状況だ。だがしかし、GTなどは夢のまた夢だった。その後はまたもシーン状態となり、11時32分に虚しく餌を打ち終えた。結果、午前の部では実釣2時間20分で2匹。減水に関係なく釣Dscf3160れないのは変わらない。さあ次は宙だが、ずっと我慢していた用を足すために次の準備はせずにトイレタイム。すると、トイレでO石さんに遭遇。減水は知っているようで、今日もいつもの橋の下に入るとの事。釣り座に戻る際に、最近出来た道を通る。降りる際の階段めいたところがちょっと怖かった。まずは午前の部の片付けと宙の準備だ。竿は9尺に変更し、餌はガッテン・天々・カルネバのバラケと純トロだ。
 
TO BE CONTINUED!
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