汗が滴る猛暑の中で@増沢池-午後の部-
まずはいつも通り餌を付けてウキの馴染み具合をチェック。モミモミすればOK。それでは打ち始めるが、時折出る風・波と糸トンボ来襲もあって思うようなウキの動きにならず。それでも開始20分ほどで何とかウキがモヤモヤ。今日のミッションは少なくとも2匹はゲットしてトータルでの第3目標をクリアする事。更には前回並みの5匹くらいはクリアしなければならないし、欲を言えば底と同じくらいの数をゲットしたいところ。そんな中、12時半近くになって何故かウキの動きに合わせたら1匹目。これまた放流だったが気にするなPART2。この調子なら最低限のミッションク
リアは間違いないだろう。とか楽観的に思っていると、1匹目から10分くらいでチク!と言うウキの動きで2匹目。早くもミッションクリア。さあ、それでは次は前回並みの5匹にミッションを格上げするぞ。しかぁ~し、この頃からウキの動きはなくならず、時折ズバッ!またはスパッ!という消し込みも出るものの一向に掛からずかすりもしない。「カラツン上等!」とはいかないのが素人の私、すぐに熱く
なってしまう。池全体に「あ~っ!」と言う声が響いたかもしれない。何度となくカラを繰り返すが、1時を過ぎたところでようやくあたりに合いました。しかぁ~し、そこからがまた再びの連続カラが続く。餌の経時変化らしいのは分かっていても、手の下しようがない私は手水でグルグルくらいしか対策がない(餌を足したりする事は省資源釣法の見地からは行いません)。開始1時間を過ぎ、思ったより餌の消費が激しいのはカラばかり打っているから。2時間は持たせる筈のダンゴがもう半
分以下になっている。午後のGTは大体2時頃から始まる(個人の感想です)ので、それまで餌が持つか?しかぁ~し、1時半を過ぎて急にウキの動きに合うようになり、4匹目をゲット。これで数字上は単独での第2目標にリーチとなった。そして次の餌打ちでもズバッ!と言うあたりに合った。やった連荘か?と思いきや外れてガクガクッ。私のGTは大体が2匹なので、バラシもカウントするともう終わってしまった(トホホ)。あとは餌を打ち尽くすだけか。しかぁ~し、4匹目から10分ほど
でやった掛かりました!隣でO合さんが「上がりべら」をゲットしている。私も事実上の「上がりべら」になったか(まだ餌は少し残っているのでもう1匹、いや2匹の思いは変わらず)と思いきや、何と「たも」の中で痛恨のハリス切れ。何故このタイミングで切れるのか?ブツブツ言っても仕方ないので急いで交換し再開するが、残念1時54分に餌を打ち切ってしまった。結果、午後の部では実釣1時間
50分で5匹。トータルでは実釣4時間強で13匹。他の人たちが数を増やせない中で何故かあたりを見、拾う事が出来たのは2ボール(たまたま)だったとしか言いようがない。素直に喜ぼう。片付け。見るとO合さんだけでなくO橋さんも終わったようだ。K田さんは珍しくまだ頑張る様子。片付けを終え、皆さんに挨拶して車に戻る。もうふらふらだ。暴発寸前のトイレを済ませ、さっさと池を離れた。
釣れたのは場所の違いなのか?
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