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2022年7月28日 (木)

汗が滴る猛暑の中で@増沢池-午前の部-

今日は快晴で風もないとの予報。今週はあと今日しか行く機会がないと言う事で、出掛けました増沢。相変わらずのグズグズで到着が遅れたが、O橋さんとO合さんの車の横に停めて荷物を降ろす。ゲゲッ、長靴には前回水漏れした水が残っているぞ。早くも右足はびしょぬれ。さっさと池に向かうと、いつもの場所は空いていたのでそこに入ろうとしたら背後から声。O合さんだ。まだ荷物は降ろしていない様子。私はいつもの場所でまずは遠くのO橋さんに挨拶。池は湿気が凄くて風もないので早くも汗が滴る。準備中にDscf3236も拘わらずふらふら状態だ。橋の上からはK田さんの声。しばらくして柳の木の奥に入った。O合さんもいつもの場所で準備。本当に汗は凄くて腕からも滴る。準備中に対面坂の下に外国人数名がやって来て一部が水着になって池に入ったので、「Don't swim!」と言ったが聞き入れてもらえないようなので「泳ぐな!」と言ったらあっさり引き下がった。ホント、何を考えているんだろうか。いささか興奮状態で準備したら、何と竿栓を池に落として失くしてしまった。しかも11尺底のつもりが9尺を出す始末。ホント、腹が立つなぁ。さて、前回はあまりのバラシ連続でスッキリしない釣りになったので、今日は慣れたいつもの場所で爆釣だぁ?餌は相変わらずのバラグル。ささっと底を取っての開始は9時23分だ。どうだろう、ウキは動Dscf3237くのか?いやいやそんな早くに動きませんよ。O橋さんも今日は厳しいらしい。とにかく餌を打つと、ウキの返しくらいは出て来た気がする。そして開始30分で1匹目。放流だったが気にするな。さあどんどん行こう。しかぁ~し、今日は午後から大気が不安定になるとかテレビで言っていたが、この辺りから上空を黒いDscf3238Dscf3239雲が覆うようになり、蝉の声もピタリと止んだ。マズイ、まだ午前中なのにもう雨が来るのか?風・波も出Dscf3240て来たぞ。そんな中10時を過ぎて2匹目。そして3匹目は「掛かってます!」。そしてじきに4匹目。開始1時間で前回を超える4匹でしかもスレバラシとかもない好調か(但し放流主体なので・・・)。想定外の推Dscf3241移に驚きながらも続行すると、10時半を過ぎて5匹目をゲット。しかぁ~し、小サイズにも拘らず暴れてハリス切れ。しかも上ハリスだ。大体こんなものだろうと交換して底の取り直しもせずに再開する(オイオイ)と、やはりウキの動きは悪いし遂にDscf3242スレバラシまで出てしまったので、チョチョッとウキ下を弄って何とかしてみたつもり。すると、11時を過ぎて6匹目。ひょっとすると単独で第3目標にも行けそうな気がして来たぞ。隣のO合さんに午前中のGTが来たかもと言うと、そんなに甘くないとバッサリ。確かにその後はウキの動きが芳しくなくなった。が、そろDscf3243Dscf3244そろ餌が終わる11時半頃になってウキの動きが復活。やはり午前中のGT、あったのかな。そしてポツポツとあたりを拾って終了の11時40分までに2匹を追加。結果、午前の部では実釣Dscf32452時間20分弱で8匹。第3目標には届かなかったが、前回の雪辱は果たせたに違いない(そう思っておこう)。あれほど暗かった空も明るくなり風も止んだ。再び湿気が襲って来るがドンマイ。さあ次は宙。もちろん前回と同じ両ダンゴでやるぞ。餌も竿も同じだ。仕掛けの準備だけしてトイレタイム。戻って餌を作ってから早めの昼食を摂り、再開は12時4分だ。
 
TO BE CONTINUED!
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