さすがに柳の下の泥鰌はいなかった@増沢池-午前の部-
前回の結果に味を占めて、今日も通院後に出掛けました増沢。ただ今日はかなり出遅れているので、果たしてどんな結果になるのか。駐車場にはO合さんO橋さん、それにK田さんの車がある。あっ、T林さんの車もあったぞ。そうか、もう10時を過ぎてるもんね。快晴だがそんなに暑くは感じない。さっさと池に向かうと、私のいつもの場所は空いていたのでそこに入る。まずは定位置のO合さんとO橋さんに挨拶。K田さんはO橋さんの横で岡ジャミをしていた。さあ準備しよう。O合さんからは今日もまたウキが動かないと言われ、出鼻を挫かれた感じ。さて今日も11尺の底から入る。餌もいつものバラグル、と思ったら、何と慌てていたのかグルテンをバラケの方に入れてしまった。急いで取り除いたのだが、出来栄えは白い筈のグルテンに色が付いてしまった。まあ、色が付くだけなら問題ないのだが釣果に影響すると困る。それでも餌を捨てたりしません、それが省資源釣法(キリッ!)。日陰なので暑さもそれほど感じないのはそろそろ秋が近づいたからかな。底を取っての開始は10時47分。これで後半もいつも通りやると終了は3時過ぎになるが、そこまでやらなくてもそこそこの結果は出そうだとは、まさに獲らぬ狸の何とやら。すると、第一投からウキが返す。これは・・・。雰囲気的には
出来の悪いグルテンの持ちが悪いからだと思うが、前回の事もあるしひょっとしたらへらがいる?分からないまま餌を打ち続けると、11時にあたり!そして早くも掛かりました!よしよし、今日も行けそうな気がするぅ♪しかぁ~し、その後もウキの返しはあってもあたりが遠い遠い。ひたすらの餌打ちが続くが、どうにもならない。O合さんだけでなく奥のO橋さんも今日は悩んでいる様子。あっという間に開始1時間。それまでもウキ下の微調やら餌付け等やってきたが、それだけではどうしようもないので仕方なく底取りをやり直す(合ってました)が、状況は変わらず。で、次は食わせを「玉」ハードに替えてみる。すると、ウキが立つや否やの消し込みで鱗。既に上ずっているのか。更にあたりに合わせたつもりがスレてしまいハリス切れと、結局はさっぱりの状況は変わらず。元に戻すが、元々の問題である餌を作り直す事は検討の範囲外。なにしろそれが諸資源釣法なのだから(キリッPART
2!)。12時のサイレンが鳴ったので昼食を摂りながら餌打ちするが、特に何もなく12時半を過ぎる。ヤバい、開始2時間になってしまう。前回のような状況を期待した私が甘かったのだ。しかぁ~し、特にGTとかないと思うのだが、ここでようやくのあたりが出て2匹目ゲット。ふぅ~っ・・・。だがしかし、その後はまたもや元の木阿弥に。1時を過ぎて粘りも限界。あと3投というところ
で「床休め」を兼ねてトイレタイムとしたが、特に何もない。そしてようやく1時12分に餌を打ち切った。結果、午前の部では実釣2時間半で2匹。まさにトホホだ。さあ、次は宙。今日の様子では期待薄だがやるしかない。竿を9尺に変更し、餌は前回と同じ。そして再開は1時23分だ。
TO BE CONTINUED!
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