蒸し暑くて汗びっしょり@増沢池-午後の部-
午前の部が終わる頃から気温が急上昇したのか、トイレから戻ると何故か汗が顔から噴き出して来た。そしてこれが釣りを終えるまで止まらなかった。汗拭きのタオルはびっしょりで、拭いても効果はなかったようだ。あまりにも汗が出たので、買った麦茶はほどなく飲み干してしまった。そんな中、何と第2投からウキが動き出し第3投であたりまで出たのにはビックリ。これなら両ダンゴでも良かったのではと思いながらも、もう変えません。それが省資源釣法(キリッ!)。だがしかし、その後もウキは動き続けるのだが、あたりらしきウキの動きにサッパリ合わず。多分「たな」は合っているので、省資源釣法の見地からハリス交換をしない以上餌付けで変化を付けるしかない。ピラミッドパワーやら餌付けを大きめにするとかやってみるが、カラばかり。やはりハリスを詰めるべきか。しかぁ~し、結局餌付け以外に何もしないまま開始30分。するとここでいきなり出ましたよ、あのズバッ!で嬉しや1匹目ゲットだ。いやぁ、痺れたなぁ。すると1時を過ぎる頃にズバッ!で2匹目。更にウキがズルズル入って行く
のを見て合わせたら3匹目は連荘だ!これは予想通り鈎を呑んでました。いやぁ、久し振りに両グルのあたり、見ましたよ。これこれ、これだね。さあどんどん行こうではないか。しかぁ~し、私の午後の早過ぎるGTは既に終わってしまったようで、その後は元の木阿弥状態。ただウキの動きは最後までなくならなかった。それとは打って変わって底取り続行中のお二人は午後になってウキがほぼ動かなくなってしまったとの事。まさか私の両グルのせいではないだろうな。で、K田さんは1時半頃に強制終了となった。11尺が仇になったか。お疲れさまでした。また宜しくお願いします。O合さんは動じることなく竿を振り続ける。流石です。餌も残り少なくなって、私はGTの終わりを感じながらも餌を打ち続け「たな」を上下くらいはしてみたものの、状況は大きく変化しない。そして2時前にO合さんが終了。その頃奥の方に誰か入った。そしてこの時間には珍しいT林さんがやって来たが、そのタイミングで私にあたり!そして掛かりました。これぞ「上がりべら」なのか。しかぁ~し、顔まで拝みながら「たも」の手前で外れた。ガクガクッ・・・。T林さんは去り、私が
餌を打ち終えたのが2時2分。片付けを終えたO合さんも帰った。お疲れさまでした。また来週宜しくお願いします。結果、午後の部では実釣1時間40分で3匹。トータルでは「つ」抜けをクリアしたものの、尻すぼみで寂しさは否めない。今更言っても仕方ないが、両ダンゴでやっていれば・・・とはいつものタラ・レバでした。片付けを終え車に戻る。ハアハアに加えて汗まみれではグッタリ以上に表現する言葉がない。さあ、帰ってシャワーだシャワー!その前にメダカに餌をやらなければ。など考えながら車は池を離れた。
今週はもう竿は出さない(出せない?)
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