またもやXデーの恐怖@増沢池
先週は一度も釣行出来なかったので、今日は張り切って出掛けました増沢。いつもより早めに池に到着。先客は7人くらいで、O橋さんもいる。さっさと荷物を降ろして池に向かうと、前回入ったところがO石さんによって整地されている。私的にはその前の状態でも入れたので整地は不要だったのだが、まあ入りやすくなったのは事実。そこに入らせてもらう。O橋さんはバランスの底でやっているがノーあたりとか。ええ~っ!それでも準備しなければ。やすりで削った万力に魁舟の竿掛けを取り付けると、何だか少し上手くなった気ガス。さて竿は11尺の段底でやるぞ。私のアームではバランスではあたりを貰えないのは確実だから。仕掛けは上ハリスをカットして10cmくらいにしただけ。段差は約30cmくらいかな。ただしそれ用の餌がないので、セット専用バラケにカルネバと天々を混ぜてみる。食わせは「玉」ハード2。しかぁ~し、準備中にいきなり風・波が出て来た。誰かさんには自意識過剰と言われるが、これは事実。底も取れて開始は9時20分。O合さんも来ていつもの場所に入った。K田さんが岡ジャミにやって来たが、じきに帰った。さて餌打ちを始めると風の影響でかなり流される。底に着いているのは「玉」ハード2だけだから仕方ないとは言え、予定していた状況と違ったので早くも凸の気配。しかぁ~し、開始30分近くになってウキが動
いた?変な感じではあったが合わせると、やった掛かりました!だがしかし、これが亀。邪魔にならないよう陸に揚げておいたが、ほどなく戻ったようだ(Ⅰ藤さんが教えてくれた)。その後は全くウキが動かないのでウキ下を弄ってみるが効果なし。そのまま時間だけが過ぎるお約束の展開に。途中数年ものの「玉」を使ってみるが持たないのでハードに戻すが、ウキの返しをただ見つめるだけ。ポカポカ陽気で風・波も出たり出なかったりとまあまあの感じなのに池の中は真冬のようだ。O橋さんは相変わらずウキが動かないと言っている。いつも数を釣るのに今日はどうしたのだろう。開始1時間が過ぎ、そして2時間。状況は変わらず釣れないと時間の経過が早い事。ここで「床休め」を兼ねてトイレタイム。O合さんは1匹をゲットしてご満悦。裏山鹿~。坂の途中でO石さんに遭遇。坂の下に入った。ハアハア言って戻り再開するが、状況は変わっていない。で、今日は通院があるので遅くとも2時には終わらないといけないから、これ以上続けるより「たな」を上げてセットの宙まがいにしてみようと思い立った。すると、しばらくしてウキに動きが出始めたが、あたりにはならず。ここで「たな」を探ってみると浅い方がいいようだ。で、餌はそのままで「たな」
を1m弱にしたところで再開すると、12時のサイレンが鳴ってじきにウキがグッと入り、これに反応すればやったとうとう掛かりました!型は放流チックだが文句は言えません。とりあえずこれで帰れるぅ。ここでやっと昼食。だがしかし、ウキの方は昼休みとなって元の木阿弥状態。まだ段底のバラケが残っているので、とりあえずはこれを打ち切らないと。それが省資源釣法(キリッ!)。それでも12時半を過ぎる頃から再び
ウキが動き始めた。しかぁ~し、バラケにあたっているのかカラを連発。O合さんからは蟹をゲットしたとの連絡。と、ここでそれまで全く掛からなかったズバッ!が掛かりました。やはりバラケを食っていたが、う、嬉しいゾーイ。ただ、その後はまたもやウキの動きがなくなり、ただひたすらの餌打ちも虚しく1時9分に餌を打ち終えた。本来ならこの餌は午前中に打ち終えて午後は両グルか何かで2時
間やるつもりだったが、1時を過ぎたらもう新たに餌を作って本来の宙でやる余裕はない(1時間ではあたりを貰えそうにない)のでここで止む無く終了とした。結果、実釣3時間40分で2匹。残念ながら底では釣れなかった。片付け。何だかかなり疲れた気ガス。片付けを終え皆さんに挨拶したが対面のT林さんには聞こえなかったようだ。帰りは疲れもあってグッタリ。明日は雨の予報なので明後日が好天ならまた来ようかな。さっさと池を離れた。
夜になって足が攣った。最近では釣行後に出る事が多い
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