夏に戻った日和に日陰側で@増沢池-午前の部-
一昨日昨日と法事で竿が出せず、今日こそ釣るぞ?と増沢へゴー!最近はずっとへらの活性が低くて釣るのに苦労しているが、昨日から暖かい(と言うより暑い)日和となっているので少しは状況が改善しているかもと、淡い期待を持って駐車場に到着。ただ普段は釣行しない土曜なので(前回も凸)不安もある。知った車はT林さんのみで、この陽気でもひょっとしたら凸まっしぐらとなりそうな雰囲気。まずは橋まで行って池の様子を覗うと、日陰側では柳の木の奥に1人と深場におそらくはT林さん。日向側では看板横とO合さんのいつもの場所、それに階段下にそれぞれ1人ずつか。日向側に行こうと思っていたのだが、腹の具合が芳しくないのでトイレが近い日陰側のいつもの場所が空いているのでそこに入る事にする。車に戻って荷物を降ろし池に向かう。最近は足元が覚束なくてふらふら。竿を出す前に怪我をしたのでは意味がない。何とか辿り着いてさあ準備しよう。釣り台を少し前にセットしたので竿は11尺で良さそうだ。まずは底から。餌は芯華+夏のバラケにいつものグルテン。対面の景色が写り込んでウキの視認性が良くないので、最初やろうとした段底は止める。しまった汗拭きのタオルを持ってくるのを忘れた。少しの移動でも汗ばんだので欲しかったが仕方ない。ささっと底を取っての開始は10時36分。ウキの馴染み具合はまあまあ。後はウキが動いてくれるかだ。だがしかし、そんな簡単に動きまテン。あっ、対面看板横とO合さんのいつもの場所にいた2人がいなくなっている、早っ!。それはさておき、あっという間に11時を過ぎてO石さん登場。もちろんいつもの坂の下に入った。私の方は開始からずっとウキの動きがなく、このままでは再びのXデーにまっしぐらか。しかぁ~し、11時半近くになって初めてウキに動きが。これは間違いなく午前中のGT、ここで釣らないとその後はあたりも出なくなってしまうのは必然?だがしかし、2回のあたりはカラ。そして11時半を過ぎる。もう終わった・・・。今日はもうあたりは貰えないかも。
と、ここで3回目のあたり!そして掛かりました。まさに3回目の正直だ。嬉しかぁ。さあウキが動いている間にもう1匹いや2匹。しかぁ~し、ウキの動きはバッタリ。橋の上からトイレ帰りのO石さんが声を掛けて来たのでウキが動かなくなったと言うと、O石さんも同様だが既に1匹をゲットしていると言うではないか。流石だ。その後何ら変わり映えしない状況に「床休め」を兼ねてトイレタイム。戻って再開するとすぐに12時のサイレン。しまった車からタオルを持ってくるのをまたもや忘れた。渋々昼食を摂りながら餌を打つが、もう午前中のGTは終わったのか「床休め」の効果もなく12時半。と、ここでウキが何故かモヤモヤし始めた。おっ、まだGTは続いてい
るのか。そして餌落ち付近までウキが戻してからのモヤ!に反応すれば、やったとうとう掛かりました!大体1時間に1匹の割で掛かった事になる。そうするともう後はないかな。するとその通りでそこから先はひたすらの餌打ちのみとなってしまった。しかぁ~し、1時近くになると再びウキに動きが。ただ出て来た風・波でウキの視認性がかなり悪くなって相当のウキの動きでないと分からない状況に。その後1回バラシた後にバラケが尽きたので両グルテンであと4投。と、そこでも大きなウキの動きでやった今度こそと思ったら、竿先が水中に引き込まれて何とハリス切れ。しかもオモリの一部も脱落してしまい、今更何でと思いながらもハリス交換と餌落ち
の調整。その後両グルで残りの4投を打ったが、特に何もなく1時18分に終了。結果、底では実釣2時間半で2匹。思ったよりウキが動いたのでビックリ(オイオイ)。さあ次は宙。どうしようかな。竿は9尺でいいかな。後は両グルか両ダンゴか。それともセットでやろうか。ちょっと悩んだが、先日両グルで1回もあたらなかったのを思い出して今日は思い切って両ダンゴだ。さあ準備しよう。
TO BE CONTINUED!
↓
| 固定リンク
コメント