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2022年12月 7日 (水)

途中から急にやる気が失せて@増沢池

今日は気温が上がらず風も強いとの予報なのだが、昨日行かないといいつつも行けなかった(実は行くつもりだった)ので、頑張って増沢へゴー!何とか10時には始めるつもりで駐車場に着くと、あれれへら師と思われる車はいつもダム?そばにいる人達のようだ。それでもせっかく来たのだからと防寒バッチリで池に向かう。看板横と坂の下には誰もおらず、O石さんのいつもの場所に1人だけ。後は思った通りダム?そばだ。先客にDscf3596挨拶して私はS我さんが作ってくれた釣り座に入る。予報通り風があるのであまり長い竿は出したくないが、かと言って前回9尺で凸だった事を思えば11尺くらいが適当だろう。ささっと準備開始。まずは底から。餌はいつものバラグル。しかぁ~し、何と穂先が裂けている事に気付く。ありえねぇ~っ!仕方なく12尺に変更だ。だがしかし、仕掛けが未完成。なのでオモリを合わせるところから始めたら10時を過ぎてしまった。それでも何とか準備が終わったところで、今度はトイレタイムを強いられる。まさにトホホ。戻って10時28分に開始。しかぁ~し、都合良く?ギラギラタイム。もう~っ・・・。へら師はO合さんのいつもの場所と階段下が増えた。ギラギラを首を振りつつやり過ごしながらウキを見ると、開始しばらくしてからウキが返しているように思えて来た。ただ多少流されるので底をなぞっているのかもしれない。または餌が溶けたとか。いずれにせよウキが返す瞬間を見ていないので、分からないままDscf3597餌打ちが続く。あっという間に11時。ギラギラはまだ目の前。仕方なくギラギラを避けて打つ。すると、何と言う事でしょうシモッたウキがスッと入りこれを見逃さずに合わせれば、やった掛かりました!う、嬉しいゾーイ。とりあえず凸は脱したのでまずはホッ。もう少しすればギラギラも正面からずれるので、それまでDscf3598の辛抱だ。するとそれからじきにギラギラの合間に馴染んだウキがモゾ。これに合わせて2匹目ゲットだ。やれやれ、これで一安心。思ったよりへらがいるようなので、ギラギラさえなくなれば爆釣も夢ではない?T林さんの巡回やK田さんの岡ジャミもあって気持ちも穏やかになるが、予定通りギラギラがずれると思っていたようなウキの動きは出ない。1回だけK田さんが見ている前でウキが動いたが、全く手が出ず合わせが遅れてしまった。岡ジャミのプレッシャーに弱い私だった。K田さんは帰り、私は何としても数を増やしたいところではあったが、全くパッとしないまま12時近く。すると、馴染んだウキが何故か餌落ち付近まで返している。おかしいなぁ、餌がDscf3599抜けたのかなぁと見ていると、そこから更にウキが返してトップの付け根付近まで。食い上げ!慌てて合わせればやった3匹目ゲットだ。そして12時のサイレン。上空最初は晴れていたが次第に雲が増えて来てウキもギラギラがなくても見辛くなる時も。昼食を摂りながら続行するがウキの動きは見られなかった(と思うよ)。そして遂に餌を打ち切った。時刻は12時30分。結果、午前の部では実釣2時間弱で3匹。全てグーなサイズで放流はなかった。さあ次は宙?だがしかし、底の竿と仕掛けを片付けているうちに、急にやる気が失せてしまった。で、片付け開始。Dscf3600イテテ体中が固くなっていて動かしにくくなっている。気温が上がらなくて体が固まってしまったせいもあるものの、釣り台が思ったより後ろに傾いていて腰がやられたようだ。イテテイテテと言いながら片付けを終え、先客に挨拶して車に戻る。途中看板横にO石さんがいたので頑張って下さいと言ってその場を離れた。そしてハアハア言いながら車の元へ。あれっ、S我さんの車があるぞ。一体何処に入っていたのかな。気が付かなかったらスミマセン。さあ明日は来るか?来ないか?それは明日になったら考えよう、そうしよう(以下同文)。車はベイシアへと向かった。
 
そのうち本当に釣りが出来なくなるかも
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