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2023年1月12日 (木)

またもや「あたりぼうず」で終了か@増沢池-午前の部-

明日から天気が悪くなり、しかも寒くなると言うので、これは行かない訳には行かないでしょう。と言う事で、前回並みの時刻に家を出る。どうだろう、果たしてあたりを見る事が出来るか?駐車場にはO合さんとO橋さんの車。場所が空いているか分からないので、とりあえず荷物を降ろし長靴を履いて池に向かう。へら師は看板横におそらくは咳払い。O合さんとO橋さんは定位置で準備中。あとは深場ダム?そばに数人。今日は比較的暖かいし風も弱そうなので釣りにはいいコンディションだが、それと釣果とは別。遊歩道Dscf3605Dscf3606を進んでO合さんに挨拶すると、昨日は3匹だったとの事。あたりは出ている様子にまずはホッ。それから進んでO橋さんには新年の挨拶。今年は既に4回ほど来ているようだ。昨日はK田さんが岡ジャミに来たらしい。私は前回同様S我さんが作ってくれた釣り座に入る。確かに暖かい。ちょっと着過ぎて来たかもしれない。さあ準備しよう。O合さんとO橋さんは11尺でやっているが、私は思い切って15尺を振る。餌は久し振り?の夏・冬・マッハのバラケとα21・わたグルの食わせ。底取りはささっと済ませて開始は9時55分。どうだろう、ウキは動くか?だがしかし、それよりウキの馴染みが少ないのが気になる。餌付けの圧を変えたりして調整するが、面倒なので結局はそのまま。と、しばらくしてO合さんの声。早くも竿が曲がっている。そんなにウキが動くのか。しかぁ~し、私とO橋さんは静かな時を過ごしている。救いは波が出ないのでウキがハッキリ見える事Dscf3608か。だがしかし、ウキの返しもない。それに加えて何だか湖面が汚いぞ。油膜のようなものがべっとり。早くも道糸や竿が汚れ始めた。それ以外に何もないまま時間だけが過ぎる。O合さんも1匹目の後は静かになった。11時を過ぎてやはり底取りが不安になって、ちょうど湖面が凪いでいるので取り直すと、ゲゲッかなり違っていた。最初底取りのオモリを思い物にしたので底を深く取ったのだろう。やり直して再開するが、トイレに行きたくなったので中断。戻って再開したところにO石さんがやって来て定位置に入った。特にやる事もない私は早めの昼食を摂り(オイオイ)、それでも何かやらないととバラケを柔らかくして何とかウキの返しを出すと、何となくではあるがへらが来た気ガス。ただあたりらしきウキの動きは出ない。しかぁ~し、返したウキが餌落ちより下を出していて、これはひょっとしてあたるかもと竿を持つ手に力が入る。すると、そこからウキがモヤ。あたりとは思えなかったがとりあえず合わせDscf3607たら、やったようやく掛かりました!う、嬉しいゾーイ。今年初めてへらのご尊顔を拝する事が出来た。時間的には午前中のGT、まだまだあたるかな?しかぁ~し、その後は特に何もなく12時のサイレン。湖面の汚れは風の向きが一定でないので行ったり来たりを繰り返して一向になくならない。私はその後も残った餌を打ち尽くすべく頑張るが、結局ウキは動く事なく12時42分に虚しく餌を打ち切った。結果、午前の部では実釣2時間半で1匹。ウキが動かなDscf3609い中、上出来でしょう。さあ次は宙。前回と同じく12尺で両グルの宙だ。竿と仕掛けを交換。もちろん竿とウキと道糸は丁寧に油膜?を拭き取っておいた。そして餌はα21・わたグル・新べらグルテンにバラケとしてマッハを少々。「たな」は仕掛けのままで再開は1時1分。終了予定は3時とする。
 
TO BE CONTINUED!
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