寒い中頑張れば少しは良い事が@増沢池-午前の部-
昨日の雨は上がり、今日は気温が上がらずともほぼ風がない環境。これは行かなければなりません。と言う事で通院後に増沢へゴー!ちょっと遅れたので終わりは3時過ぎになるかも。曇り時々晴れの予報だが、上空黒い雲が多く雨のリスクもありそう。駐車場には10時過ぎに到着。O合さんの車以外に知ったへら師はいないようだ。急いで荷物を降ろして池に向かうと、橋の上からO合さんが定位置にいるのをハケーン。看板横が空いているので、久し振りに入ってみよう。「段底」でもやろうかな。荷物を置いてまずはO合さんの元へ。開始1時間くらい経つがウキは動かないとの事。やはりそうか。しょんぼりして戻り、さあ準備だ。湖面は凪いでいるが、結構肌寒い。だがしかし、1枚多く羽織って来たので何とかなりそうだ。さてどうしようかな。「段底」とは思ってみたが面倒なので12尺バランスの底にしよう(オイオイ)。ただし風がないのでウキは細いトップのもので。餌は芯華+マッシュダンゴのバラケにα21+わたグルの食わせ。底がデコボコしている感じなので、大体のところで合わせて開始は10時51分。随分遅れてしまった。まずはウキの馴染み具合を見ながらの餌打ち。まあこんなものでしょう。少し流されるが仕方ない。しばらくしてT林さんが巡回にやって来た。対面深場ワンドでやっている人が1匹出したと言う。その人は朝6時半頃からやっているらしい。私も昔は冬場でも7時頃からやっていたのに、今は昔となった・・・(遠い目)。細いトップのウキはいつもより小さなあたりも伝えてくれる筈と目を凝らしていると、11時15分頃に小さくチッとウキが入った気がしてまさかと思いつつも合わせると、残念カラ。だがあれは絶対にあたりだった(そうかな)。しばらくすると今度はトイレタイムのO合さんが来て、1匹出したと言うではないか。ゲゲッ・・・。今日も凸のプレッシャーに怯えながらの釣りになるのか。しかぁ~し、11時半頃に今度こそのあたり?ズルッとウキが入ってこれに反応したのだが、残念の鱗。クーッ。それでもへらがいる事は間違いなく、あとは何とか食いあたりが出てくれるのを祈るだけ。すると、何と言う事でしょう、鱗から10分ほどで両バラケで待っていると、やや大きめのあたりが出て3度
目の正直で私にも待望の1匹目。う、嬉しかぁ。更に次の餌打ちではセットに戻してかなり小さなウキの動き(個人の感想です)に合わせれば、やった連荘の2匹目だ。時間的にも午前中のGT、♪まだまだ行けそうな気がするぅ~♪するとそれからしばらくして今度は両グルで待
っていたらズルッという感じのあたりで3匹目!これは素晴らしい。結構寒い中でもへらは動いている。その後12時のサイレンを機に私もトイレタイム。戻って昼食を摂りながら餌打ちすると、ちょっと集中力が削がれたのか竿から手を離した隙にあたりが出、慌てて竿を掴もうとしたら池に落としてしまうトラブル。最
早これまでかと観念した私だったが、まだへらは残っていて12時半過ぎに4匹目はまたもや小さなあたり。これに合わせて釣るのが底釣りの醍醐味だぁ。これで一応第2目標にリーチとはなったが、何とか3時前に終わりたい私(特に理由はありませんが、何か)、餌が残っていても1時に強制終了とする。すると、終了間近にグッドなあたりでやった第2目標クリアだ。そして12時58分に気持ち良
く終了。結果、午前の部では実釣2時間で5匹。充分過ぎる結果だ。さあ次は宙。これが凸でもどうって事ない(コラコラ)。竿はそのままでウキと仕掛けを交換。餌はα21+わたグル+新べらグルテン。「たな」は適当で再開は1時7分だ。
TO BE CONTINUED!
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