福みつ
昨日の夕食は久し振りの福みつ。
4時過ぎと混雑しない時間帯に入店したので、早く餃子を口にすることが出来た。
あのカリカリした部分の記憶が蘇ったが、ちょっと上品になった気がしたのは記憶の美化によるものか。
カリカリは確かにあったが、それよりも柔らかな皮の部分に驚いた。自分ではもっと皮全体がカリカリしたイメージだったのだが、それでは今思うと食べにくいだろう。柔らかな部分があってこそのカリカリだったのだ。
15個の定食を頼んだのだが、このご時世御多分に漏れず値上げがあった様子。
でもまあ仕方ない。何故かやたらと早く食べてしまい同行者に叱られたのだが、それだけ美味しかったのだろう。
充分満足して店を出た。本来は車で来ずに餃子単体を頼んでビールで行きたいが、無理。持ち帰りもあのカリカリがしんなりしそうで考えてしまう。
やはり店で食べるとなると同行者に運転してもらう事になりそうだが、私だけビールをグビグビというのは厚かましいかも。
など、久し振りに食べていろいろ考えた福みつでの食事だった。
餃子と飯の組み合わせは中国人にとっては驚きだそうだ
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