久し振りにご尊顔を拝する事が出来た@増沢池-午後の部-
前回は12尺だったが何故今回は9尺なのかと問われれば、9尺でやりたかったから。ただそれだけ(実は前回12尺で使うウキのトップが折れたのをそのままにしてあるから)。まずはバラケを付けて打つと、「たな」があっていないのかウキは全く動かず。ハリスは大体30cm+45cmくらい。落下が早くてへらが追い付けないのではと、思い切って上ハリスをカットして下ハリスに変える。大体45cm+60cm以上となっていきなり振り辛くなったが、案の定しばらくするとウキがモヤモヤし始めたぞ。だがしかし、全くあたりに結びつかないまま時間だけが過ぎるお約束の展開PART2。それに反して隣のO橋さんが急にスパート。あっという間に4匹をゲットしてしまったではないか。流石としか言いようがないが、私もこのままではマズイと「ナンチャッテ」へと移行してみるが、1回だけウキが返した。ただそれだけ。もう時刻は2時。そろそろお尻が見えて来たので「ナンチャッテ」は切り上げて宙に戻す。すると、何と言う事でしょうウキが動くではないか。ウキが動けばあとは釣るだけとはO合さんのいつもの台詞だが、そこからが実は難しいんデス。更にウキが動いている間に釣らないとウキが動かなくなってしまうとも。せっかく訪れたチャンスなので、何とかものにしたいところ。すると、ウキが馴染んでからグッ。これに反応するとやった掛かりました!ん、バラシた?急に引きがなくなってしまった気がしたので竿を置く。おかしいなぁと思いつつも再度竿を上げると、やったまだ付いてました。嬉しや今年初めて宙で釣ったゾ(多分)。さあ、まだ餌がある間にもう1匹。だがしかし、ウキがあたりらしき動きを見せたのはその1回だけ。既にO合さんは終わっており、O橋さんも餌が尽きたと言っている。私はまだ餌が残っているので、何とかもう1匹とねばーる。片付けを終えて見に来たO合さんの目の前で数回あたりらしきウキの動きが出たが、残念かすりもせず。O合さんは帰り私も2時30分に餌を打ち終えた。だがしかし、グルテンカスでもう1投。すると、ウキは動いたもののカラ。今度こそ本当の終了デス。結果、午後の部では実釣1時間45分強で1匹。トータ
ルでは実釣4時間弱で3匹かぁ。凸を思えば十分だが、もう少し釣りたかったと言えば欲のかき過ぎか。片付け。O橋さんも片付け中だが、何とここで急に催して来たので、急いで片付けを終わらせ挨拶もそこそこに駐車場に向かう。やれやれ、何とかなった。さあ帰ろう。今日はベイシアに寄ろうと思っていたのに、何故かその気が失せてさっさと池を離れた私だった。
明日も行きたいが用事があって今週はもう無理
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