何だかスッキリしないままに推移した@増沢池-午後の部-
まずはお決まりの餌を打つ・打つ・打つ。しかぁ~し、無反応に早くも力尽き(オイオイ)、気が付けば「ナンチャッテ」へと移行する私。それでいいのか?しかぁ~し、こちらも反応は薄く(ウキは返したような気がしたが)、少しずつ「たな」を上げて行くと開始30分の2時前にズバッとウキが消し込んで1匹目ゲット。更に2時を過ぎて今度はウキがグッと入って2匹目。これこれ、これですよ。午後のGT、早くもやって来たか?しかぁ~し、ここからが長かった。湖面は次第に凪いで来たのに、それに反比例するようにウキの動きは悪くなる一方。もちろん餌打ちのインターバルには充分留意したつもりだが、やはり多少は長くなった気ガス。それに、底の時には気が付かなかったが、時期的に糸トンボがウキに停まるようになってウキの動きと勘違いする事も。これに釣れない事も相俟ってイライラが募る。「たな」は随分浅くなって来て、最初の頃とほぼ変わらないところまで来た。すると、今度こその午後のGTなのか、ウキが立つや否やの消し込みで合わせると、いきなり沖に逃げられてまさかの大ジャンプ!これをギリギリ堪えると今度は深く入ってこちらも堪えに堪えてクタクタになりながら何とか寄せると、やれやれスレていませんでした。ただもうグッタリ×グッタリだ。すると今度は3時前に「掛かってます」で4匹目。空合わせをする前には全くウキの動きを察知出来なかったので、まさに「だんまり」。でもOKですが、何か。途中「ナンチャッテ」をやったために餌の消費がやや少なく予定の3時には終われそうにないが、やっと単独での第2目標にリーチとなったので逆に良かったのかな。そして3時を過ぎたところで遂に出ましたよ5匹目。もう充分でしょう。トータルでも2桁になったので、目標は達成出来たと言っても良いのでは。その後欲張ってもう1匹と粘ったものの、残念あたりが出ず3時12分に終了となった。結果、午後の部では実釣1時間40分強で5匹。トータルでは実釣4時間で10匹かぁ。何となくスッキリしない釣りではあったが、結果オーライと言う事でとりあえずは喜んでおこう。そうしよう双子葉植物。いつものようにこわばった体で片付け。へら師は対面にはO石さんしかおらず、こちら側も私以外には奥の方にT林さんともう1人。片付けを終え、皆さんに挨拶して車に戻る。大した距離でもないのに息が上がるのは、単に老化では済まされない何かがあるかもしれない。さあ、さっさと帰ろう。明日は用事に加えてメダカの水替えでもしてやろうかな。車はモクレン通りをひた走った。
これから釣りは週1回くらいになるかもしれない
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