5か月ぶりの釣行@増沢池-午後の部-
今日の浜松はそんなに暑くなる予報ではなかった気がするが、とにかく暑いのでドリンクをちびちび飲みながらの釣りとなった。相変わらず風はほぼない。次の両グルの仕掛けと餌を準備してから昼食を摂り、再開はちょうど12時のサイレンが鳴った時。気分も新たにさあ行くぞ。まずはいつも通り 餌を打つ→馴染んだら誘ってから餌を切る を繰り返すがウキは一向に動かない。まあこんなものだろうと最初はのんびりしていたが、次第に焦って来る私。何とかスレ先行を解消しなければ。で、秋は「たな」を釣れとばかりに「たな」を約20cmくらい浅くしてみた。すると開始20分くらいでウキに動きが。そしてウキが馴染む途中で小さく入るのを見逃さずに合わせれば、やったとうとう掛かりました!これでとりあえずスレと口がタイになったぞ。ただそこからウキの動きが少なくなった気がしたので、少し早い気がしたものの「ナンチャッテ」底へと移行してみるが余計にウキの動きがなくなったので、さっさと戻す。するとウキが馴染み切ってから小さく入るウキの動きが出て来た。ここはチャンス、爆釣の予感と勝手に判断するがウキの動きは良くならず。で、1時を過ぎた辺りで思い切って「たな」を20cmくらい深くしてみる(秋は「たな」を・・・以下同文)。すると、再開1投目であたりに合いました!やった2匹目だ。これで口が優位になったゾ。その後もウキが馴染み切ってからの大小のあたりに闇雲流で合わせてみるが、見事なカラツン。でもこれはこれで楽しいぞ。まさに「カラツン上等」だ。そして2匹目から10分ほど(それまでに5,6回はカラを打っているかな?)で3匹目。更にカラツンの中もう1匹ゲットすれば、もう1匹で単独の第2目標達成ではないか。しかぁ~し、何故かハリスが絡んでしまい、しばらくは解こうとしたのだが無理なので交換。この時間のロスが良くなかったのか、更には橋の影が迫って来るとウキの動きが収まって来てしまい、1時50分に虚しく餌を打ち終えた。結果、午後の部は4匹。スレはなかった。トータルでは実釣3時間50分で6匹(スレ3匹含まず)かぁ。5か月ぶりの私にしてはまあまあかな。片付け。体が固まってしまいヨロヨロしながらの片付けだ。そして対面深場のT林さんに挨拶して車に戻る。途中休憩しないと息切れしてしまう。まさに 行きはよいよい帰りは怖い だ。汗びっしょりなので、帰ったらシャワーを浴びなければ。さっさと池を離れた。
次回はいつの事やら
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