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2024年10月12日 (土)

5か月ぶりの釣行@増沢池-午後の部-

今日の浜松はそんなに暑くなる予報ではなかった気がするが、とにかく暑いのでドリンクをちびちび飲みながらの釣りとなった。相変わらず風はほぼない。次の両グルの仕掛けと餌を準備してから昼食を摂り、再開はちょうど12時のサイレンが鳴った時。気分も新たにさあ行くぞ。まずはいつも通り 餌を打つ→馴染んだら誘ってから餌を切る を繰り返すがウキは一向に動かない。まあこんなものだろうと最初はのんびりしていたが、Dscf3918次第に焦って来る私。何とかスレ先行を解消しなければ。で、秋は「たな」を釣れとばかりに「たな」を約20cmくらい浅くしてみた。すると開始20分くらいでウキに動きが。そしてウキが馴染む途中で小さく入るのを見逃さずに合わせれば、やったとうとう掛かりました!これでとりあえずスレと口がタイになったぞ。ただそこからウキの動きが少なくなった気がしたので、少し早い気がしたものの「ナンチャッテ」底へと移行してみるが余計にウキの動きがなくなったので、さっさと戻す。するとウキが馴染み切ってから小さく入るウキの動きが出て来た。ここはDscf3919チャンス、爆釣の予感と勝手に判断するがウキの動きは良くならず。で、1時を過ぎた辺りで思い切って「たな」を20cmくらい深くしてみる(秋は「たな」を・・・以下同文)。すると、再開1投目であたりに合いました!やった2匹目だ。これで口が優位になったゾ。その後もウキが馴染み切ってからDscf3920の大小のあたりに闇雲流で合わせてみるが、見事なカラツン。でもこれはこれで楽しいぞ。まさに「カラツン上等」だ。そして2匹目から10分ほど(それまでに5,6回はカラを打っているかな?)で3匹目。更にカラツンの中もう1匹ゲットすれば、もう1匹で単独の第2目標達成ではないか。しかぁ~し、何故かハリスが絡んでしまい、しばらくは解こうとしたのだが無理なので交Dscf3921換。この時間のロスが良くなかったのか、更には橋の影が迫って来るとウキの動きが収まって来てしまい、1時50分に虚しく餌を打ち終えた。結果、午後の部は4匹。スレはなかった。トータルでは実釣3時間50分で6匹(スレ3匹含まず)かぁ。5か月ぶりの私にしてはまあまあかな。片付Dscf3922け。体が固まってしまいヨロヨロしながらの片付けだ。そして対面深場のT林さんに挨拶して車に戻る。途中休憩しないと息切れしてしまう。まさに 行きはよいよい帰りは怖い だ。汗びっしょりなので、帰ったらシャワーを浴びなければ。さっさと池を離れた。
 
次回はいつの事やら
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