今日はたっぷり釣りが出来たかな@増沢池-午後の部-
隣の先客は帰り、T林さんは対面深場ワンドで竿を出している。竿は替えるのが面倒なので(オイオイ)12尺のままとする。餌はこれまた相変わらずのα21・わたグル・新べらグルテン。しかぁ~し、水量を間違えたのかいつもより柔らかめに出来上がった。大丈夫か?これで持つのかと心配になったが、もちろん捨てません。それが省資源釣法(キリッ!)。いつもより少し深めの「たな」で開始は1時26分。いつも通り餌を打ち、馴染んだら竿を引いて誘いを掛けてから餌を切る、を繰り返すが、餌は意外や?持っている。そして最初は風もあってなかなか思うところにウキが立たずイライラした(5ヶ月のブランク・・・)ものの、それでもしばらくするとウキに動きが。これは失敗と思われた餌のおかげか?すると、開始20分経たないうちにウキがズバッ!と入って1匹目ゲット。これでとりあえず合計での第2目標はクリア出来たが、欲を言えば単独での第2目標、更にはトータルでの第3目標まで行けたらと、まだ始まったばかりで獲らぬ狸の何とやら。すると、あながち間違いでもなかったようで、2時前に
2匹目。更に2時を過ぎたところで3匹目と、今日はいい日に当たったなぁ。まだまだウキは動き続けてい
て、それからほどなく4匹目。更にもう1匹と念願の単独での第2目標をクリアし、充分手応えを味あわせてもらいました。そして開始1時間までにもう1匹ゲットすれば、嬉しやトータルでの
第3目標までクリア出来たぞ。♪もう何も言う事はありません(曲名は思い出せないが、片平なぎささんの唄だったような・・・)♪。この調子なら単独での第3目標も夢ではなさそうだ。しかぁ~し、次のウキの動きで軽く合わせたところ、特に手応えがなかったのでカラかと竿を竿掛けに置いたところで、ウキが見えないのに気付いた。掛かってる?しかぁ~し、慌てて竿を上げたところで痛恨のハリス切れ。急いで交換したが、私の場合調子が良くなったところで大体こういうトラブルが出
て地合が崩れるのが通常運転。それでも再開してしばらくすると、あたりが出て7匹目をゲットしたので安心したのだが、その後はあたりらしきウキの動きでかすりもせず、ズバッ!とウキが入ってもカラと全く調子が上がらないまま、特に何かの対策を講じる訳でもなく、3時9分に餌を打ち終えた。終わり良ければ全て良しと言うが、尻切れトンボでは気分も最低。結果は実釣1時間40分強で7匹。トー
タルでは実釣3時間40分で11匹。良かったと言うべきなのだろう。グッタリして片付け。遠くT林さんに挨拶して車に戻るが、5ヶ月のブランクのせいなのか(それとも老化が進んだのか)、途中腰が痛くて数回休憩しないと車に戻れなかった。さあ帰ろう。今日はベイシア詣でをする気力も体力もなく、さっさと家路に就いた。
明日から天気が悪くなるので、休竿で気分転換しよう。そうしよう(以下同文)
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