デラシネ（根なし草）の恋

今日は朝からいろいろと用事をこなし、１１時半過ぎに森の「おさだ苑」に向かって車を走らせる。
妹のところに新茶を送るためなのだが、最近パッキンが緩くなっており、移動途中に催したらどうしようと心配になって出がけに用を足して今度こそのゴー！
しかぁ～し、ちょっとしたトラブルで冷や汗をかいた後の、赤電の踏切を渡る頃から何となくキタ感じで、何とか「おさだ苑」まで持ってくれと祈りながら進むものの、遠江一宮駅付近で我慢の限界。しかぁ～し、ここで思い立った。そうだこの駅にはトイレがあったぞ。
駅に向かって進路変更。何とか事なきを得たが、車を停めたところで、駅構内にある蕎麦屋「百々や」の窓から２人の客が見えたので、あれっ、やってる？そして、ひょっとしたら私も食べられるかも。何しろこの店は麺が無くなり次第終了なのだ。で、何も食べずに往復してから昼食をと考えていた予定を変更。
店内に入ると客は２組。まだやっているとの事。席に座って「ざる蕎麦」を注文。昔来た時より少し値が上がっていて９００円。
私的には少し茹で足りないような気がするが、これはこういうものらしい。鉛の舌の感想でした。
１枚はあっという間になくなり、それでは本来の目的地「おさだ苑」へと向かう。
ＧＷは混み混みだった（筈の）店内は先客が１人。私はいつもの八十八夜新茶と羊羹の組み合わせを購入。
他に用事はないので、レジを済ませるとさっさと店を離れた。

明日は好天で風も弱い予報なので、竿を出せたら出したいなぁ
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