最初からボロボロ@増沢池
今日は好天で風も弱いとの予報に、相変わらずのグズグズはあっても何とか出掛けました増沢。かつてのいつもの場所に入ると、奥に咳払いの姿が。既にバシャバシャとやっている。私はいつも通り底から入る事に。竿は12尺で餌はバラグル。底取りはキチンとやったつもりで開始は10時22分。前回より少しは早く始められた。ウキはトップの細いものを使おうと思ったら、その途端に湖面に波が。仕方なく視認性重視で太いトップのもので開始すると、まさに前回をなぞるような展開が待っていた。ウキは返すが、おそらくは餌が溶けている。あたりらしき動きはないままにあっという間に11時を過ぎる。ここで底を測り直すが、合っていた。さあ午前中のGTがやってくるぞと餌を打ち続けると、何かの拍子に餌ボウルに手が当たり、池に落としてしまった!慌てて拾ったものの、ボウルの中は水浸し。まさにこれからと言う時に、OMG!使えそうなバラケ少量にマッハを足して再開すると、予想通りあたりらしきウキの動きが出たが、1回目はハリス切れ、2回目は外れた。どちらもスレていたと思う。その後特に何もないまま、多分11時30分く
らいに餌を打ち終えた。結果は言うまでもありません。こんな結末が待っていようとは思いもしなかったので、もう終わりにしても良いのだがまだ昼前。とりあえず宙をやってみよう。竿はそのままで仕掛けを交換。我慢していた用を足し、ハアハア言いながら戻って餌を大体2時間くらい出来る量を作る。ついでに昼食を摂り、いつもより深めの「たな」で再開は12時7分。咳払いは帰っ
た。白波が凄くてウキがほぼ見えない時があったが、根気良く餌を打ち続けると、12時半頃にウキがスッと見えなくなったので反射的に合わせると、やったようやく掛かりました!もう帰ってもいいでしょう。しかぁ~し、その後はウキの動きがなくなって、いつも通りの「ナンチャッテ」へと自然に
移行する私。すると、1時前にあたり!そして2匹目ゲットだ。更にしばらくして「だんまり」で3匹目。鈎を呑んでいたが、何とか外した。しかぁ~
し、私のGTは2匹と相場が決まっている?ウキの動きが悪くなったので、再び宙に戻す。「たな」もいつも通りで再開すると、1時半過ぎにウキがズバッと入れば嬉しや4匹目ゲットだ。やはり午後が大事なのか。だがしかし、餌がもうない。しかもその後はウキの動きも芳しくなくなって、予
定通りの消費で2時6分に餌を打ち終えた。結果、午後の部では実釣2時間で4匹。午前中の体たらくから見れば御の字でしょう。ただ、前回同様グッタリ疲れた。このまま延長すると言う選択肢もあるが、体が持ちまシェン。片付け。湖面は凪いで来たが、今更だ。片付けを終え車に戻る。今日はこの後のベイシア詣でも止めて一目散に帰宅した。
昨日トロ舟に入れたメダカは元気だった。良かった良かった
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