2025年3月19日 (水)

乗っ込みが始まっている?@増沢池

相も変わらず竿を出せていない私に朗報が届いた。それはザわさんからのライン。
最近増沢で大物を釣り上げたとの事。写真も送ってくれた。それがこれ。

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何と尺半あるではないか。
しかぁ~し、諸事情により写真は拡大出来ないので悪しからず。
それにしても素晴らしいなぁ。バット師匠のブログで今月末に放流協賛へらぶな釣り大会がある事を知ったが、こんなのが当日釣れたらグー・グ・グーは間違いなし。
ただ、当日参加出来るかは未定なので、ここはザわさんに再度尺半を釣り上げてもらいたいものだ。

今は昔、小野の池という深ーい池があり、そこで尺半を釣り上げたのはまぼろしか?
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2025年1月23日 (木)

昨日の増沢

昨日は所用で外出したのだが、ついでに増沢の様子を見に行ってみた。
前に様子を見に行った時には寒かった事もあるのかへら師は1人しかいなかったので、このところの暖かさでかなりいるのではと思って駐車場に着くと、車の台数はそれなりにあった。ちょうどT林さんが車を停めていたので、まずは挨拶。最近は私と同じように様子見には来るが竿を出す事はないようだ。
Img_20250122_112750Img_20250122_1127582人で橋まで行くと、へら師は日向側橋の下(しも)に5人ハケーン。一番手前がS我さんだとT林さんが教えてくれた。
T林さんはその後池を一周すると言って戻ったが、私は橋の両側の写真を撮ってから車に戻り、久し振りのベイシア詣でに向かった。
明日(今日の事)は好天が続くようなので竿を出そうかなと思っていたが、いつものグズグズであっという間に昼過ぎとなり、断念。
明日は、明日こそは竿を出すぞと力弱く決めた私だった。
 
明日もあてにはならない
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2024年11月23日 (土)

新べらはいずこ?貸切状態でも・・・@増沢池-午後の部-

体が固まってしまい、痛い痛いと言いながら立ち上がってみると、あれれそばにいる筈のへら師がいないぞ。T林さんと一緒に帰ったのかな。まあいい、ハアハア言ってトイレから帰り、次の餌を作る。T林さんから上鈎にダンゴのようなバラケを付けるとあたりさわりが途切れないと言われたのを思い出して、夏を少々作っておく。そして再開は12時27分。午前中より風・波が出て来たが気にせず餌を打つ。だがしかし、ウキに動きなし。Dscf3939しかぁ~し、開始20分ほどで空合わせで掛かって来たのは、ようやくの新べら様様だ。これは確かにT林さんが言っていた手の平もビックリの小サイズ。パッと見マブナのようにも見えてしまう。昔こんなサイズの放流があった事を思い出した。まあウキが動いた記憶はないが、新べらのご尊顔を拝する事が出来たので良かった良かったと言っておこう。さあこれが爆釣のチャンス、どんどん行こう。だがしかし、午前中と同じくその後はウキの動きがバッタリ。そんな中、背後から声が。ザわさんだ。お久し振りです。T林さんの連絡で爆釣している(筈の)私の様子を見に来たらしいが、それはありません。他にへら師は誰もいないので、Dscf3940誰に気を遣うでもなく与太話に花を咲かせると、ウキの動きが次第に戻って来て、1時を過ぎた辺りでグッとウキが入る良いあたりで2匹目ゲットはまたもや地べら。放流(新べら)は何処に行ったのだろうか。ザわさんによると、masaさんが先日ここで新べらを爆釣したらしいのだが、私にはおこぼれはないみたいだ。そんなところへT林さんが戻って来て、3人で無駄話に花が咲く。上手な人は話しながらも餌打ちやウキの動きへの集中は途切れないのだが、私はついそれらがおろそかになってしまう。橋の影が迫って来て去り、時刻はあっという間にDscf39412時。ここでズバッ!が出て3匹目も地べら。2匹目から1時間が経っている。それを見てお二人は去った。岡ジャミお疲れさまでした。急に静かになって寂しくなったと言えば言い過ぎか?それからじきに餌が尽きたので、まだ少し早いものの終了とした。残念最後の一投はありませんでした。時刻は2時36分。結果、午後の部では実釣2時間余で3匹。トータルでは実釣4時間Dscf3942で7匹かぁ。何とか2桁の壁を破りたいが、無理かな。これから午後のGTが来るかもしれないが、最早体が持ちまシェン。固まった体に鞭打って片付け。通りゃんせではないが、♪行きはよいよい帰りは怖い♪のように、帰りの道中は悲惨過ぎる。グッタリして車に辿り着き、気力を振り絞って(大袈裟)久し振りにベイシア詣でへと向かった。
 
次回はいつになるやら
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2024年11月22日 (金)

新べらはいずこ?貸切状態でも・・・@増沢池-午前の部-

放流から大分日が経ったので、今日は好天だしそろそろ出かけても良いかなと増沢へゴー!ただ、相変わらずのグズグズ(毎回のように言ってますが、何か)で出発は9時半過ぎ。この陽気でこの時間帯では入るところがないかもと不安な中、駐車場には多くの車。やはりか・・・。荷物を降ろしてはみたものの、足取りが急に重くなった。しかぁ~し、橋まで行くとビックリ、へら師は橋の下(しも)日陰側に1人だけ。橋の上(かみ)には誰もいない。この陽気で放流後なのに?昔ならやったほぼ貸切だと大喜びしたのに、最近は何かあっても誰も助けてくれなくなりそうと不安が募るだけ。更に大体は深場方面Dscf3932Dscf3933にいい事がありそうなのだが、そこまで歩くのが面倒なので(オイオイ)楽な坂の下(した)看板横に入る事にした。本当に新べらに会いたいのか私は?ともあれ、さあ準備するとしよう。それにしても今日はいい天気だ。風も弱くて小春日和とはまさにこの事。と、ここでたった一人の対面の先客が帰り支度。ゲゲッ、本当の貸切になってしまう。でも今更帰る訳にはいかないので、準備続行。今日は最初から両グルの宙で行くぞ。竿は9尺、餌はいつものグルテンだ。ハリスがちょっと長過ぎる気がするが、とりあえずはこのままでやってみよう。「たな」は前回ちょっと深めになっているので、20cmほど詰める。そして開始は10時25分。まずはいつも通り餌を打っては誘い切るを繰り返すと、開始Dscf393415分経たないうちにウキが小さく動いた。これはまさに新べらか?だがしかし、その後ウキの動きはバッタリで早くも11時になりそうだ。と、ここでいきなりのズバッ!で合わせれば、掛かったものの手応えは地べら。サイズもグーなのに、新べらを求めて来た私には凸でなくて良かったくらいの喜びしかなかった(コラコラ)。すると次の一投でもズバッ!が出たのだがカラ。その後は小さなウキの動きはあってもあたりが出ないので、思い切ってハリスを詰めて30cm+45cmくらい(個人の感想です)にしたつもりで続行。だがしかし、小さなウキの動きでは全く掛からず。まだハリスが長いのか?そのまま時刻は開始1時間を超えて11時半Dscf3935を過ぎる。常連のT林さんも今日はお休みなのか。誰か来てくれ!と、またもやいいあたりで掛かりました!ようやく2匹目か。待てよ、少し小さめの気がするぞ。20cmないくらいだが、これが新べらか?ならば時間的にも午前中のGT、ひょっとして爆釣なるかも?しかぁ~し、やはりその後は大きなウキの動きがなくなってしまう。それでも懸命に餌を打ち続けると、12時のDscf3936サイレンが鳴る手前でやっと3匹目はまたもや地べら。と、ここでT林さん登場。日陰側深場で新べらを飽きるほど釣ったそうで、今日はお休みだと。やはり深場なのか。しばらく話すと、何と私のすぐそば(と言っても私からは見えないが)に1人入っていると言うではないか。私が来た時にはいなかったのに、一体いつ来たのだろう。また釣れてるのか?12時のサイレンが鳴ってT林さんは去り、私の餌もそろそろ終わり。打ち終えたらトイレ休憩にしよう。そうしよう、双子葉植物。そして遂に最後の一投。いつもならここでズバッ!というあたりが出るのだが、Dscf3937Dscf3938果たして。すると、何と言う事でしょう、出ましたよズバッ!地べらではあったが文句など言いません。時刻は12時12分。結果、午前の部では実釣1時間50分弱で4匹(疑惑の新べら1匹を含む)。もっとウキがガチャガチャ動くのを期待していたのでちょっと拍子抜けだが仕方ない。とりあえず休憩だ休憩。
 
TO BE CONTINUED!
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2024年11月17日 (日)

今日の増沢

今日はまれに見る好天で絶好の釣り日和。だがしかし、今日は11時までにあるところに行かなければならないので、残念竿を出す余裕がない。それでも増沢の様子を見に行きたくて、ゴー!駐車場には好天にも拘わらず車は少ない。いつもなら「わんぱくゲレンデ」でそり遊びをする家族連れの車が入っているのに、昨日の雨と関係あるのか。
Img_20241117_100130Img_20241117_100217まずは橋まで行って池の様子を覗うと、この陽気でも橋の下(しも)には3人。いずれも日向側。それではと坂の下辺りを見てみると、おやっ、何処かで見たような人の姿ハケーン!急いで橋を渡り坂を下りれば、やはりそうでしたO石さん。かなりの久し振りですImg_20241117_101059ねと挨拶すると、やはり今年になって10回は来ていないとの事。O合さんやO橋さん、それにK田さんにはお目に掛かっていないとも。まだ準備中ではあったが、時間が許す限り岡ジャミさせてもらう。すると、何と今日が放流日だったと言われてビックリ。見ると確かに看板には今日の放流について書かれている張り紙があった。
それからしばらくした10時半頃にT林さん登場。今日は確かに放流日だと言われたが、それにしてはImg_20241117_211021居残りで竿を出しているへら師がたった3人(O石さん除く)とは。今年はサイズが小さいとも教えてもらった。ついでに2人とも放流協賛バッジを購入。T林さんは去り、やがていつもの日陰側深場ワンドに陣取った。
さてO石さんだが、開始してしばらくするとウキにそれらしい動きが出始めるが、なかなかあたらない。しかぁ~し、ご本人は気にしていないようなので、私もウキを見つめるのみとした。
それにしても今日は暑い。日向でぼうっとしていると胸ポケットのスマホがチンチンになっているのに気付いた。これはもう真夏ではないか。
まだまだ岡ジャミを続けたかったが、残念時刻が迫って来たのでお暇する事にした。明日天気が良ければ来るかもしれないと言ってその場を離れたが、後でY!天気で見ると明日は風が強いので竿を出すのは大変そうだ。どうしようかな。
 
竿を出すのは明後日以降になりそうだ
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2024年11月 4日 (月)

へとへとになり、おまけに釣り台も壊れて@増沢池-午前の部-

やっと今度こその増沢釣行。前回並みに釣れたらいいなと思いつつも、相変わらずのグズグズで出発が遅れ、9時半開始のつもりが10時過ぎに変更となってしまった。ただ、それだけでは終わらないのが私の常、駐車場に入ると思ったより車が多い。しまった今日は振替の休日だった。ヤバい、入る場所があるかなと荷物を降ろすのを後にしてまずは橋まで行って池の様子を覗うと、対面坂の下には先客2人。深場階段下と奥のダム?そばにも1人。思ったよりも少ないが、これと言って入りたいところはない。日陰側にも私のかつてのいつもの場所から少し離れたところに2人。深場にも1人いるぞ。こちらは体感温度がかなり低くなりそうだし、何よりウキの視認性が悪いのがこの時期。とりあえず車に戻って荷物を降ろし橋を渡って坂を下りる。既に息が上がる。かつてO合さんが入っていたところが空いていたのでそこに入ろうと遊歩道を進むが、一昨日の豪雨?で道はグチャグチャ。何とか進んでさあ準備と思ったら、足場が私の体重を支え切れなくて水が上がって来た。這う這うの体で上るが、更にそこから奥に進む気力も失せ、急に帰りたくなった。もう汗だくだくで坂を上り橋を渡って車に戻ると、ちょうどT林さんが来たところだった。これでは帰れないなぁ。で、T林さんの隣で竿を出す事にしたのだが、T林さんが巡回に行っている間に崖(坂でしょう)を下りるともうへとへと。先客に挨拶して隣Dscf3923Dscf3924に入らせてもらう。隣は長めの竿を出しているが、ウキの動きは芳しくなさそうだ。私はいつものように12尺底から入る事にする。汗まみれで準備開始。餌はいつものバラグル。ウキの視認性は思ったより悪くないのでささっと底を取ると、ゲゲッ既に11時を過ぎている。今日は特に用事もないので終わりに制限はないものの、3時を過ぎると寒くなりそうだ。開始は11時7分。すると、数投後に根掛かり発生!底取りの時には何ともなかったのに・・・。で、思い切って振り切る事で対応するが、竿を替えた方が良かったかもしれない。しかぁ~し、しばらくするとウキが返すような気がして来た。そして開始20分ほどであたり!残念カラだったが、ここで先客の竿が曲がる!だがしかし、上がって来たのはブルー。聞くと、たくさんいるとの事。ガクガクッ。私のウキの動きもブルーなのか。しかぁ~し、その後のあたりでは瞬時のスレだったが手応えはブルーではなかった。急Dscf3925Dscf3926にやる気が出る私(オイオイ)、すると11時半を過ぎて1匹目ゲット。T林さんから昨日はウキが動かなかったと言われていたので今日の目標は1匹としたのだが、もうクリアしたぞ(コラコラ)。更にしばらくしてバッチリのあたりで2匹目。これは素晴らしい。あのウキの動きはへらだったのだ。だがしかし、その後はウキの動きが減って12時のサイレン。T林さんが巡回から帰って来たが、竿を出す様子はなさDscf3927Dscf3928そうだ。そして結局竿を出さずにT林さんは帰った。隣が昼食休憩でいなくなると私1人きりになってしまい、汗が引いた体が寒くなって来た。昼食を摂りながら続行すると、消し込みあたりで鱗1枚。まだへらはいる。そして12時半頃にDscf39293匹目。更に1時頃に4匹目。よしもう1匹と気持ちは逸るが、残念バラケが尽きて終了。時刻は1時11分。結果、底では実釣2時間半強で4匹。竿は替えない方が良かったのかな?隣に次は宙をやると言うと、快く応じてくれた。さて、竿は、餌は?おっとその前にトイレだトイレ。
 
TO BE CONTINUED!
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2024年10月12日 (土)

5か月ぶりの釣行@増沢池-午後の部-

今日の浜松はそんなに暑くなる予報ではなかった気がするが、とにかく暑いのでドリンクをちびちび飲みながらの釣りとなった。相変わらず風はほぼない。次の両グルの仕掛けと餌を準備してから昼食を摂り、再開はちょうど12時のサイレンが鳴った時。気分も新たにさあ行くぞ。まずはいつも通り 餌を打つ→馴染んだら誘ってから餌を切る を繰り返すがウキは一向に動かない。まあこんなものだろうと最初はのんびりしていたが、Dscf3918次第に焦って来る私。何とかスレ先行を解消しなければ。で、秋は「たな」を釣れとばかりに「たな」を約20cmくらい浅くしてみた。すると開始20分くらいでウキに動きが。そしてウキが馴染む途中で小さく入るのを見逃さずに合わせれば、やったとうとう掛かりました!これでとりあえずスレと口がタイになったぞ。ただそこからウキの動きが少なくなった気がしたので、少し早い気がしたものの「ナンチャッテ」底へと移行してみるが余計にウキの動きがなくなったので、さっさと戻す。するとウキが馴染み切ってから小さく入るウキの動きが出て来た。ここはDscf3919チャンス、爆釣の予感と勝手に判断するがウキの動きは良くならず。で、1時を過ぎた辺りで思い切って「たな」を20cmくらい深くしてみる(秋は「たな」を・・・以下同文)。すると、再開1投目であたりに合いました!やった2匹目だ。これで口が優位になったゾ。その後もウキが馴染み切ってからDscf3920の大小のあたりに闇雲流で合わせてみるが、見事なカラツン。でもこれはこれで楽しいぞ。まさに「カラツン上等」だ。そして2匹目から10分ほど(それまでに5,6回はカラを打っているかな?)で3匹目。更にカラツンの中もう1匹ゲットすれば、もう1匹で単独の第2目標達成ではないか。しかぁ~し、何故かハリスが絡んでしまい、しばらくは解こうとしたのだが無理なので交Dscf3921換。この時間のロスが良くなかったのか、更には橋の影が迫って来るとウキの動きが収まって来てしまい、1時50分に虚しく餌を打ち終えた。結果、午後の部は4匹。スレはなかった。トータルでは実釣3時間50分で6匹(スレ3匹含まず)かぁ。5か月ぶりの私にしてはまあまあかな。片付Dscf3922け。体が固まってしまいヨロヨロしながらの片付けだ。そして対面深場のT林さんに挨拶して車に戻る。途中休憩しないと息切れしてしまう。まさに 行きはよいよい帰りは怖い だ。汗びっしょりなので、帰ったらシャワーを浴びなければ。さっさと池を離れた。
 
次回はいつの事やら
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5ヶ月ぶりの釣行@増沢池-午前の部-

諸事情により5月以来竿を出せていなかったが、やっと時間が取れて今日は増沢へゴー!と言ってもこれまで長い間のブランクでなかなかやる気が出なかったのも事実。今日も重い腰を上げてよっこいしょういち。それでも出掛けたのは8時半過ぎとまあまあ。Dscf3911Dscf3912途中コンビニで用を足すハプニングがあったものの、何とか9時半には餌を打てそうだ。このところの涼しさで混んでいるかと思ったが、橋まで行って様子を覗うと、私のかつてのいつもの場所は空いていても草ぼうぼうなのでパス。対面看板横が空いていたが、ちょっと遠いので(オイオイ)どうしようか。でもここしかないと車に戻って荷物を降ろし橋を渡る。様子が分からないので薄手のジャンパーを羽織って来たが、既に暑い。日向側のへら師は皆傘を出しているが、私は面倒なのでそのままにする。坂の下の先客に挨拶してさあ準備だ。ほぼ無風状態で本当に暑い。水は濁っている。さて、どうしようかな。とりあえず12尺で底から行こうかな。餌は相変わらずのバラグル。ささっと底を取って開始は9時33分。しかぁ~し、数投打って気が付いた。ウキの馴染みがやけに深いぞ。しまった底を測るまでは良かったものの、その後トンボに餌落ち目盛を合わせるのを忘れていた。トホホ・・・。急いで合わせて再開するが、当然ながらウキに動きなし。多少右に流れるみたいだ。そして10時近くなった時に橋の上から声が。T林さんだ。お久し振りDscf3913です。すると、11時を過ぎてじきに、初めてウキが動いた!と言っても糸ずれですが、何か。でも俄然やる気になる。そしてそれから約10分でウキが入ってフワッと戻したのに合わせたら、やった掛かりました!しかぁ~し、スレでガクガクッ。5ケ月ぶりの竿出しでこれかよっ。最初からスレDscf3914てはなぁ。何とか早く1匹目を出したいところ。その後はウキの動きはなくなったと思っていたら、ウキが返してチクの抜群のあたりでやった今度こその1匹目だ。これは嬉しい、嬉しいですよ。坂の下の先客は静かに寄せているので何匹釣っているかは不明。でも間違いなく私よりは。さて、へらが寄って来たのかそれからウキの動きが出て来た気ガス。そしてほどなくズルッと入るウキの動きに合わせてやった2匹目かと思ったら、ガクガクッのスレ。スレ先行になっDscf3915Dscf3916てしまった。開始1時間が経ってまだ1匹とは、今日はこんなものなのかな。するとこのスレの影響なのかウキの動きがバッタリ。更に11時前になってまたもやズバッとウキが入ってスレ!トホホ×トホホとはこの事か。ここで一旦トイレ休憩で気分転換と床休めとする。ただ、体力低下が著しい私、トイレの行き返りで息も絶え絶え。呼吸を整えながら再開するも、床休めの成果がないまま時間だけが過ぎるお約束の展開。坂の下の先客は帰った。お疲れさまでした。そして11時半を過ぎる辺りでバラケが尽きたので両グルで餌を打ち切る事に。これまで1匹(スレ3匹)と情けない結果。そして何とかもう1匹、いや2匹と叶わぬ願いも虚しく遂に最後の一投。ここでDscf3917何故かぼんやりしてしまい(コラコラ)、ウキを漠然と見ていたらいきなりあたりが!慌てて合わせれば、やった掛かりました!久し振りの「最後の一投」だ。時刻は11時44分。結果、午前の部では実釣2時間(トイレ休憩除く)で2匹。5ケ月前と状況は変わっていないか。でも仕方ない、これが私の現実なのだから。さあ、とりあえず次の準備をしよう。そうしよう、双子葉植物。
 
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2024年5月30日 (木)

やっとそれらしくなってきた@増沢池

台風が近づいているが、今日は半日時間の余裕が出来たので久し振りに増沢へゴー!ただ、遅くとも3時半頃には帰宅しなければならない。何とか4時間くらいはやりたいものだが、ギリギリか。駐車場に着くと、T林さんと咳払いくらいしか知った車はない。O合さんやO石さん、O橋さんにK田さんはどうしているのだろう。最初は釣り大会で入った切株に入ろうかと思ったのだが、すぐ近くに咳払いがいDscf3900Dscf3901たのでめてかつてのいつも止の場所に変更。水量はいつもより少し多そうだ。さっさと台を据えて、さて今日は何からやろうかな。やはり底からだろうな。竿は12尺、餌はいつものバラグル。風・波は出ているが仕方ないところ。ささっと底を取っての開始は10時25分。何とか午前中に餌を打ち終え、午後は宙に移行したい。まずはウキの馴染み具合と餌持ちを確認しながら打って行くと、しばらくしてあたり!やったと合わせるが残念ハリス切れ。時刻はまだ10時台。よしよしこれからだ。だがしかし、ウキはなかなか動いてくれず11時を過ぎる。と、こDscf3902こでやや手前に打ってしまったので失敗したかなと餌を打ち直そうとしたところにあたり!やった今度こそ掛かったでしょう。やれやれ、これで帰れる。いやいやここで満足してしまってはダメだ。更に結果を出Dscf3903すために餌打ち続行。すると、11時半近くになって2匹目ゲット。よしよし、いいぞいいぞ。時間的には午前中のGTなのか、その後もウキは動きたまに掛かったりするのだが。これがカラまたはバラシばかり。11時半を過ぎ、開始1時間が早経Dscf3904過。餌がだいぶ減って来たので、今日の底はこんなものかな。しかぁ~し、それからじきに3匹目が出ると、ここは何としても第2目標に達しなければと欲が出るのは自然の成り行き。だがしかし、遂に12時のサイレンが鳴ってしまう。餌も残り少なくなった。どうやら今度こそ終わりか。と、諦めの独り言が出たとDscf3905思ったらまたもやあたりで4匹目!これは素晴らしい。こうなると何とかもう1匹釣って第2目標をクリアしたいのが人情。すると、餌が尽きる少し前に遂にあたりDscf3906に合いました。やった第2目標クリアだ。ウキはまだ動いていたが、残念最後の一投も効なく12時19分に無念の終了だ。結果、午前の部では実釣1時間55分弱で5匹。やっと1回の釣行で複数枚釣れてまDscf3907ずはホッ。さあまだ時間はある。宙で頑張ってみよう。竿は9尺で餌はガッテン・天々・カルネバのダンゴ。餌を作ってからトイレ休憩に行くと、T林さんに遭遇。今日は渋いと言われた。ん、宙はダメなのかも。釣り座に戻り昼食を摂りながら準備し、再開は12時45分。このまま3時前に終わる事が出来れば御の字だが、果たして。仕掛けがセットになっていたので上ハリスはカットして下ハリスの小さな鈎はそのままにして再開は12時45分。餌はかなり粘っているので餌持ちはいいに決まってる。あとはそれをへらが食うかだ。まずはどんどん餌を打つと、10投いかないうちにウキが消し込んだ!残念カラだったが、俄然やる気になる。だがしかし、その後は小さなあたりらしきウキの動きに合わせてもカラまたはバラシ。そDscf3908れでも懸命に餌を打ち続けると、開始30分ほどの1時過ぎにあたりに合いました!宙はまさかの凸になるかもと思っていたのだが、これで一安心。だがしかし、下ハリスの鈎が抜けてしまった。もう仕掛けは1本も在庫がないので仕方なく現場施工。ついでにハリス長も自分の好きなように直しておく。そして再開すると、餌が落ちる辺りには口をパクパクするへらが数匹。ただそこに合わせるのもなんか癪なので、「たな」を弄って良しとした。その後もウキは時Dscf3909折あたりらしき動きを見せてもあたりには合わずカラまたはスレと思われるバラシ。しかぁ~し、2時になろうとする頃にやっとあたりに合って2匹目ゲット。知らないうちに開始1時間を過ぎていたのね。さあ、終わりの2時半頃が見えて来たぞ。何としてももう1匹いや2匹(いや3匹)。しかぁ~し、そんな欲張りの言う事など聞いてくれる筈もなく、2時19分に餌を打ち切ってしまった。結果、午後の部でDscf3910は実釣1時間半強で2匹。トータルでは実釣3時間半で7匹かぁ。まあまあかな。片付け。咳払いは午前中で帰り、私の後からやって来て対面看板横に入った人も午前中で帰った。片付けを終え、車に戻る。脚が攣りそうだ。さっさと荷物を積み、さっさと帰宅した。
 
次回はいつ来れるかな?
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2024年4月20日 (土)

遂にご尊顔を拝する事が出来た and カモシカ発見?@増沢池

Dscf3895やっと少しだけ時間が取れて、通院後に増沢へゴー!ただし諸事情により4時までには帰らないといけない。駐車場着は11時過ぎ。池にはざっと14,5人が竿を出している。久し振りにこんな大人数?を見た気ガス。さて何処に入ろうか。今日は気温が上がるらしいが、日陰はまた違うと思い、空いている日向側看板横に決定。よくよく考えると今日は土曜、家族連れが多くて賑わっている。どうりで駐車場は満杯近かったわけだ。久し振りに橋を渡ってフラフラになりながらさあ準備だ。おっ、今日は水位が下がっている感じ。それでも浅場には1人。さて、今日は12尺バラグルの底から入るぞ。餌はいつもの。と思ったら、バラケの水量を2回も間違えて作り直す始末。グルテンもちょっと柔らかくて持ちが悪そうだが、こちらはそのまま使う事に。開始は11時34分。今日こそ今年初めてのへらのご尊顔を拝する事が出来るか。しかぁ~し、じきに12時のサイレン。それまでに1回だけあたりを見たがカラ。それでも釣り大会ではノーさわりノーあたりだったので、少しは前に進んだか。昼食を摂りながら続行すると、何となくウキが入った気がしDscf3896て合わせてみると、やったとうとう掛かりました!ん、引きが・・・。ガックリブルーでした。さっさとご退場願ったが、釣り大会に比べあたりは見たし何かが掛かったので、少しは前に進んだか(オイオイ)。ここで一旦トイレ休憩。床休めになったかどうかは分からないが再開すると、状況が良くなった感じはせず再びのシーン状態に。あっという間に1時を過ぎる。今日は底を1時半まで、その後宙を3時半までと決めているが、このままだと釣り大会の二の舞を踏むかもしれない。だがしかし、餌が少なくなってくるとウキが動き出すのが私の釣り。まずはズルッというウキの動きで「齧り」。その後あたりを見た後に今度こそとあたり?に合わせれば、やった1匹目ゲットか?しかぁ~し、またもやバラシてガクガクッ×ガクガクッ。その後はもうなにもなく最後の一投。すると、何と対面に何かが移動しているではないか。私の見間違いでなければ、それはカモシカ。左から右に走って行き、私のかつてのいつもの場Dscf3897所辺りで姿を消した。写真を撮れば良かったと思ってもアフターフェスティヴァル。そしてほどなく終了だ。時刻は1時36分。結果は言うまでもありません。この後は両グルの宙をやるのだが、既に凸の予感。もし凸なら今日は来なかった事にしよう、そうしよう、双子葉植物。ブツブツ言いながら(言ってませんが、何か)竿はそのままでウキと仕掛けを交換。餌はα21+わたグル+新べらグルテン。時間がないのでさっさと再開。まずは打っては誘い餌を切る、を繰り返すのだが、ウキは一向に動き出さない。で、2時を過ぎていつもながらの「ナンチャッテ」に移行してしまう根性ナシの私。適当に底を取って開始すると、おや、ウキが動いた?急に緊張が走る。そして雰囲気であたったと合わせれば、やった今度こそ掛かりました。しDscf3898かもガッチリ外れません。やったぁ・・・。サイズはまあまあだが、これで去年の11月以来、へらのご尊顔を拝する事が出来たぞ。嬉しかぁ。これで「ナンチャッテ」は終了とし、本来の宙に戻す。が、やはりウキは動きまテン。しかもウキが仕掛けから外れてしまうアクシデント発生。流れの関係で何とか回収出来たが、ここで初めて減水がかなりのものだと気づく。オッソ―!再開しても状況に変わりなく、それでも懸命に餌を打ち続ければ、3時を過ぎる頃から急にウキが動き出した。これこそが真のGTか。餌打ちでウキが馴染んでから1回誘いを掛けるとウキがグッと入る事5,6回。これは素晴らしい。だがしかし、これに反応しても全く掛からない。ここで時間があればハリス長を調整とか出来るのだが、3時半終了厳守では何も出来ずただ餌を打って合わせるだけ。そして3時27分に虚しく餌を打ち切った。結果、Dscf3899宙では実釣1時間45分ほどで1匹。貴重な1匹をゲット出来て良かったぁ(本心は凸でなくて良かったぁ)。片付け。浅場にいた人は帰った。釣れたのかなぁ。トイレに行きたくなったが、ここは我慢と片付けを終え早足で橋を渡る。やれやれ、間に合いました。さあ帰ろう。グッタリして帰路に就いた。
 
またしばらくは竿を出せそうにない
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