2020年10月12日 (月)

場所を変えても結果は変わらず、か・・・@大楽地-午後の部-

まずは底の残りの餌を打ち切る。やや深めの「たな」でもしっかり馴染むぞ。と、ここで太陽の直射が届くようになった。最初は我慢していたが、皮膚がヒリヒリするくらい強烈なので傘をセット。可動域が一気に狭くなった。さて、下鈎にグルテンだけ付けて打った時にウキがモヤモヤしたので、これは釣れそうではないかと勝手に判断し、30分くらいで打ち切ってから両ダンゴで再開。しかぁ~し、どうにもウキは動かず。ハリスは30cm+45cmくらい(これまた個人の感想に過ぎません)なので、もちろん餌付けが小さいのもあるが、ひょっとして餌の持ちが良くないのかも。餌を指でコネコネしてしばらく打ち続けたら1時を過ぎる。特に何も起こらなかったので、「たな」を少しずつ上げて行くと結局は元通りでオイオイ。だが、これが正解か。そこからウキがズバッと入る動きを時折見せるDscf1981ようになって来た。もちろん掛かりませんが何か。その後も全く掛からないので「カラツン上等!」と威張りたくなったところで、1度だけちょっとした手応えを感じ、これからこれからと思っていたところにズバッ!でようやく1匹目は1時半過ぎ。開始1時間以上が過ぎている。それでも2時Dscf1982前にズバッ!に合って2匹目ゲット。堰堤には先客の知り合いが来て堰堤奥に入った。そしてじきに竿を曲げた。先客も午後になって数回竿を曲げた様子。いいなぁ・・・。私の方は2時を過ぎても状況は変わらず、たまに出るズバッ!にだけ合わせるのみ。本来なら餌に手を加えたり(何かを足したり引いたり?)ハリス長を調整するのだろうが、最早餌打ちマシンとなっている。Dscf19832時半頃になり、堰堤の2人が終了モード。ヤバい、私1人になってしまいそうだ。ここでアクシデントが起きたらジ・エンド。私も終わった方がいいのかな。しかぁ~し、午後のGTが来たのか急にあたりが多くなり、餌が残り数回となったところで3匹目ゲット!それまで全く頭になかったトータルでの第2目標が見えて来たぞ。すると、何と言う事でしょう、最後の一投でもズバッ!に合って目標達成だ。時刻は2時48分。結果、午後の部では実釣2時間半(両ダンゴでDscf1984Dscf1985は2時間)で4匹。トータルでは第2目標クリア。それでも増沢より好結果とは言い難い。仕方ないね、私のアームでは。片付け。2人は帰り、私は黙々と片付けを終える。暑い。池のへらは冬モードでも、人間にとっては夏に戻ったようだ。片付けを終え階段を下りると2人が話し込んでいたので、車に荷物を積んでからまた宜しくと挨拶し、久し振りの大楽地を跡にする私だった。
 
次回は水曜かな?もちろん増沢?
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場所を変えても結果は変わらず。か・・・@大楽地-午前の部-

台風が去った後の静けさなのか、昨日もほとんど風がなかった。で、今日も同様の予報に、今日こそと出掛けたのは大楽地。バット師匠が爆釣したらしいので、私もご相伴に与りたいところ。しかぁ~し、相変わらずのグズグズで出発は8時を過ぎてから。トホホと思いながら車を走らせる。池に着くと先客の車は6台。階段を上がると堰堤には私が入りたかったバルブの左に1人。後は右奥の台にいるようだ。挨拶して、私はジャカゴへと向かう。前回もここでまあまあの結果(個人の感想です)だったので、ここなら凸はないDscf1977だろうと踏んだ。釣り台は不要なので一旦車に戻す。これでもう疲れた(オイオイ)。さあ準備だ。竿は12尺でセットの底から入ろう。餌はいつものバラグル。湖面に波が出たのでウキは太いトップのものを採用。底取りの途中にちょっと手応えを感じたが、まあいいでしょうと開始は9時41分。風・波は止んだがウキはそのまま。しかぁ~し、いきなりの根掛かりでガクガクッ。どうやらウキの立つ辺りにに草の根のようなものがある。ここは底が深いので落とし込みの練習にもなると考えていたのだが、仕方なく振り込む。すると、すぐにウキに返しが出る。これは爆釣の予感か?だがあたりにはならず10時。すると、堰堤の先客が竿を曲げる。裏山から鹿が出て来たぞ。私の方も開始30分ほどでようやく返しの後にウキが初めて動いた。しかぁ~し、あたりではないので合わせず。その後数回ウキが動いたものの、あたりではないので特に何もしなかった。で、あっという間に開始1時間。ここで考えた。ウキを細いトップのものに替えよう。すると、それが功を奏したのか、それとも午前中のGTがやって来たのか、やっとあたりらしきウキの動きが出始めた。しかぁ~し、ここでビックリの変わり身の術!ウキがズルッと入って合わせると根掛かりでハリスをロスト。更に今度こそのチクあたりでも根掛かり。まさにトホホ以外の何者でもない。オモリの一部が脱落してしまったので、合わせるためにオーバースローで打ち込んだのが、これが運の尽き。何と頭上の木の枝に仕掛けが掛かってしまい、それまでの経緯からイライラしていたので無理に引っ張ったら、仕掛けがオモリの上でプッツン!私も同じくプッツンしそうになったが、ここは大人Dscf1978の対応で何事もなかったかのように竿を仕舞う。時刻は11時を過ぎている。竿は15尺に変更し、ウキも変えて底取りからやり直し。堰堤ではまたも竿が曲がった様子。羨ましくなんかないぞ!最初の根掛かりの時に竿を替えていればといつもながらのタラ・レバ。しかぁ~し、15尺でも根掛かり発生。もう止めだ。餌が残りそうだが12時のサイレンが鳴ったら強制終了するぞ。ただ、ウキは返しているので、ひょっとしてあたるかも。すると、最初から2時間が経過しそうな11時半過ぎにウキがスッと返Dscf1979したので、あっと思っていると更にウキのトップがビヨーンと上がったではないか。「食い上げ」!慌てて合わせればやったとうとう掛かりました!それまで募るイライラの始末に困っていたのだが、これで帰れる。と、奥の方から続々とへら師が帰って行く。5人中4人は私の背後を静かに帰ったが、2人目だけが話し掛けてくれた。ウキはほとんど動かず、冬になったようだと。私もDscf1980同じです。お疲れさまでした。そして私も12時のサイレンと共に底を終了。残った餌は次の宙で打ち切ろう。時刻は12時2分。結果、実釣2時間以上でたまたまの1匹だけ。場所を変えてもこれではなぁ。まずはトイレタイム。それから次の準備。竿は12尺に戻し、今度は両ダンゴの宙をやる。両グルと迷ったのだが、両ダンゴの方があたりを貰えそうなので(もちろん個人の感想です)。餌はGD・カルネバ・ガッテン・天々。「たな」は少し深めで開始は12時18分だ。
 
TO BE CONTINUED!
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2020年5月 2日 (土)

自粛ムードの中、大楽地へ-その2-

少し余裕を持って昼食を摂りながら続行するものの、残念バラケを打ち切ってしまった。で、仕方なく両グル(午前中、両グルではウキの動きが悪かった)で、省資源釣法の見地から餌を打ち切るつもりで続行すると、何と言う事でしょう、これまたシモッたウキがスッと入るのを見逃さずに合わせて4匹目ゲット!こうなるともう1匹ゲットすれDscf1438Dscf1439ば第2目標に到達する。すると、12時半ジャストに再度のあたりでやったとうとう第2目標クリアだ。もう何も言う事はありません。12時34分にグルテンも打ち切って底は終了だ。結果、午前の部では実釣2時間15分弱で5匹。Dscf1440上出来でしょう。1人がやって来て、堰堤の先客と話している。この人は堰堤奥に入って、私が見ている間にも3回は竿を曲げた。素晴らしかぁ。さあ、次は宙。何となくやり辛いが、そんな事は言ってはいられない。竿は9尺に変更し、餌はガッテン・天々。「たな」は少し深めでの再開は12時46分。最初は餌が持たないので押し練り、更に指でコネコネしてウキの馴染みを出して行く。が、しかぁ~し、ウキは一向に動き出さず。釣れない増沢(オイオイ)でもしばらく打てばウキが動き出すのに、この池は何故?その後「たな」を上下したり餌付けを工夫したりと私の拙いテクニックを駆使してみるが、何故かウキは動かないまま、あっという間に2時。2時・・・!竿が曲がっているのは堰堤奥の後から来たへら師だけ。しかぁ~し、午後のGTがやって来たのか2時を過ぎてウキが動くようになった。やっと・・・。そして小さく入るあたりらしき動きも見せるのだが、一向に掛からず。これを数回繰り返した後に、遂にやって来ましたよ「ズバッ!」というあたり。しかぁ~し、堪え切れずにハリス切れ。チチワの結び目で切れていた。ガクガクッ。これを急いで直したのだが、両ダンゴでは30cm+40cmくらいにしてあったのを、何をとち狂ったのか上ハリスを下ハリスと勘違いして、何と40cm+55cmくらいにしてしまった。まさにトホホだが、それを直すのは億劫?と、その分「たな」を浅くして対応(オイオイ)。Dscf1441すると、何と言う事でしょうPART2、またもウキがズバッ!と入って今度こその1匹目か?しかぁ~し、痛恨のアッパーでガクガクッ×ガクガクッ。2時を過ぎて私の背後を通り1人が帰った。いたんだね。だがしかし、私は元より堰堤の先客にも挨拶はなかった。挨拶に金は掛からないのだから、やった方がいいと思うよ(かつて仏頂面で挨拶なしだった私が言っても説得力ないか)。アッパーの後には再びのシーン状態となり、結局午後の部では釣果ゼDscf1442ロで2時34分に無念の終了。う~ん、悔しかぁ。片付け。堰堤の3人はまだ続行の様子。私が宙をやったせいでウキが動かなかったなら申し訳ない。いなくなりますので、これから頑張って下さい。片付けを終え、先客に挨拶して車に戻る。あれっ、へら師は3人残っている筈だが、車は私以外4台あるぞ。まだ奥の方にいるのかなぁ。さあ、今日はこの後家に帰るだけ。さっさと池を離れた。
 
午後から直射日光があたってかなり疲れた
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自粛ムードの中、大楽地へ-その1-

連休中は何処にも行くつもりはなかったのだが、今日は昨日よりも暑い。エアコンが必要なくらいだ。それならとザわさんに連絡してみたら、大楽地はへら師が少ない(ただし釣れそうにない)との情報を貰ったので、凸覚悟で出掛けました大楽地。道は自粛ムードなのか空いている、と思いきや、浜北大橋を渡って突き当りの持ち帰り餃子店には長蛇の列。ソーシャル・ディスタンスなど何処吹く風。続々と駐車場に押し掛けDscf1433る車。やれやれ。池に着くと、車が3台。さっさと荷物を降ろして階段を上がる。あれっ、へら師が2人しかいないぞ。しかも私が入りたかったバルブ左に並んでいるではないか。まあいい、お二人に挨拶して一旦は堰堤左端に向かった私だったが、ジャカゴが空いていてしかも日陰になっている。よし、久し振りにジャカゴに入ってみよう。戻ってジャカゴに向かう。ポケットから何か落として石の隙間に入ったらもう終わりなので、十分気を付けて3つある釣り台のDscf1434真ん中に入った。先客2人は傘を出しているが、私はノー・プロブレム。さあ準備しよう。ここはかなり深いと聞いているので、まずは12尺でやってみよう。もちろんセットの底で。餌はいつものバラグル。ウキが穂先ギリギリくらいかと思っていたら、それでも30cm以上は間があったので、これくらいなら私でも竿が振れそうだ。私は餌を打つ時に穂先をしゃくる癖があるので、ウキが穂先に近いと道糸を絡ませてしまう。今日はそれの対策の練習にもなると、結果はさておきの開始は10時21分。先客はまだ結果が出ていない様子(直接訊いていないので不明だが)。さて、ウキの馴染み具合はまあまあ。しかぁ~し、今日は風が凄かった。池の周囲の木がゴーッという音を立てるくらいの強風。ただ、ジャカゴは背後に山?があるので思ったより風の影響はなかった。さて、へらが来たのか餌が溶けたのかは分からないが、返しが出ている。そして10時半を過ぎるとシモッたウキがチクッ!やった早くもあたり!残念カラだったが、来ましたね、へら(倒置法)。すると、それからじきに今度こそのあたりで早くも1匹目ゲットだ。更に次の餌打ちではウキがDscf1435Dscf1436馴染まず、餌が落ちたのかなと思っていたら、そこからチク!でやった連荘だ。「たも」に入れるのにちょっとモタモタしたが、それはご愛敬と言う事で。しかぁ~し、仕掛けが何故か根掛かりしてしまい、引っ張ったら下鈎をロスト。急いで交換したものの、そのちょっとの「間」が運命の分かれ道。ウキの動きはなくなってしまう。クーッ・・・。それでも餌を打たない訳にも行かず、黙々と餌を打ち続ける私。その間に先客2人がそれぞれ竿を曲げて2匹ずつをゲット。せっかくの優位が吹っ飛んでしまった。しかもその後ウキの動きが復活するあてもなく、プレッシャーDscf1437に弱い私はつい下を向いてしまう。しかぁ~し、この池にもGTはあるようで、11時半を過ぎる頃からウキに動きが。そして12時近くになってやっと3匹目ゲット!これは嬉しい、嬉しいですよ(2回言いました)。よし、この調子で先客を突き離そうと勝手な思い込みで12時を迎える。
 
TO BE CONTINUED!
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2019年2月18日 (月)

運がいいやら悪いやら@大楽地

やっと大楽地に行く気になったのは、好天で風が弱いとの予報から。いつもよりかなり早く家を出たつもり。9時過ぎに到着。駐車スペースには3台。さっさと荷物を降ろして池に向かうと、先客3人は皆さん右岸の桟橋(釣り台)に入っている。挨拶をしそびれたので、ちょっと重い感じでいつものバルブそばに入る。しかぁ~し、虫がわんさか飛んでいるぞ。もっと左に寄れば何とかなりそうだが、まあいい、そのままで。予報通Dscf0101_2り晴れ上がっていて風もそこそこ。だが先客からは1時間以上打っていてウキが動かないとの声。気にしても仕方ないとは思っても、やはり気になる。竿は15尺でバランスの底。餌はいつものバラグル。何かにせっつかれたのか、ささっと底を取っての開始は9時49分。今年初めての大楽地、引佐天池のように結果が出ればいいのだが。すると、何と言う事でしょう。まだ10投もしないうちにウキが返したではないか。まさかへらが寄ってる?餌が抜けたという事も考えられるが、自慢ではないが私の餌はそんな簡単には抜けません?じゃあ、やっぱりへらか。すると、しばらくしてウキがズルッと入ったではないか!慌てて合わせるがカラ。でも、この調子ならじきに釣れそうだ。しかぁ~し、その後はたまにウキが返す事があってもその後がない。更にウキが馴染んでいく途中でモヤモヤしたり、馴染んですぐに返したりと、これは絶対にいるでしょう。しかぁ~し、全くあたらない。開始1時間が過ぎて底取りをやり直したが、その後も状況は同じ。ウキ下の微調を繰り返してもどうにもならない。11時を過ぎて、ここは「ドボン」で行くでしょう。ささっと(またか!)オモリを追加して再開だ。しかぁ~し、ウキはピクリともしない。先客は1人竿を曲げたが、もう1人はバラシの連荘。一番奥の人は不明。そして手前の2人が11時半頃に終了。ポツポツと帰った。そして12時のサイレン。最早どうしようもない。間違いなく凸まっしぐらだ。おまけに背後から冷たい風が吹いて来て、心まで冷えて来Dscf0102たぞ。よし、今日は凸覚悟でやりたい釣り方でやろう。12時22分に一旦終了し、トイレタイムと昼食。それから竿はそのままでウキと仕掛けを交換。そうです、両グルの宙をやるんです。何故かというと、2回くらいへらが跳ねたから(オイオイ)。餌はいつものグルテンとガッテン・マッハのバラケを少々。私の準備中に先客の3人目も帰り、池には私一人になってしまった。貸切だから釣れる訳でもなさそうな雰囲気なので、後は池に落ちるとかないように気を付けるだけか。少し深めの「たな」で再開は12時38分。まずはいつも通り打つ・打つ・打つ。しかぁ~し、というか当然というか、ウキは動かず。まあ、大体こんなものだと最初から分かっていたので、「たな」を上下しながらウキが動くところを探って行くが、2回ほどウキが動いた気がした(あくまで個人の感想です)が、あっという間に1時間が経過。で、ここはいつも通りに「ナンチャッテ」へと移行しよう。そうしよう・・・。これもあまり期待せずに、ただ餌を打ち切るのが主目的。しかぁ~し、数投でウキが返した?これはあたるかもと、午前の事はすっかり忘れた様子でウキを見つめると、2時近くにDscf0103なっていきなりウキがズルッ!やったと合わせれば掛かりました!う、嬉しいゾ~ッ!あたるとは全く想定していなかったので、嬉しさも一入(ひとしお)だ。黒々とした地べらで、35cm以上はある。よし、それならちゃんと底を取ってやれば、もう1匹くらいは釣れるかも、と底取りすると、あれれ「ナンチャッテ」より深いぞ。これは一体どういう事だろう。まあいい、適当なのは「ナンチャッテ」も同じだから。で、そのまま再開すると、しばらくはウキが返す事があったもの、その後はシーン。それなら午後のGTに期待しようと思ったが、特に何もないままに時間だけが過ぎ、2時50分に餌を打ち終えた。結果、午前中はノーあたり。午後は「ナンチャッテ」で1匹と、かろうじて結果が出た。O合さんに言わせれば、運がよければ釣れると言う事か。実釣は4時間40分だった。片付け。う~ん、この池Dscf0104Dscf0105雰囲気は釣れそうなんだけどなぁ。餌の周りに寄っては来ても、肝心の鈎は食わないんだな、これが。次回は「段底」でもやってみようか。片付けを終え、咲いている桜を撮って車に戻る。今日はベイシア詣でもないので、代わりにシャトレーゼにでも寄って行こう。そうしよう、・・・。そそくさと池を跡にした。
 
次は何処の池に行こうかな
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2018年10月22日 (月)

何処の池も同じか@大楽地の池

いつも増沢ばかりではアクセス数が伸びないのは承知でも、つい近くだからと出掛けてしまう。しかぁ~し、今日は久し振りに大楽地に行くぞ。前回は大雨で全身びしょ濡れの惨事だったので、今日は天気予報を確認に確認の上で出掛けました。駐車スペースに着いたのは9時40分頃か。まずはちょっとしたお仕事を済ませ、それから荷物を降ろして池に向かうと、へら師は堰堤左端と真ん中の2人だけ。挨拶して、私はDscf9662Dscf9663いつも通り堰堤バルブの左側に入る。さて、状況はどうなのかな?O合さんに訊いておけば良かったとは、言っても仕方ないタラ・レバ。で、とりあえず底は止めて宙から入る事にする。まずは両ダンゴで行ってみよう。増沢ではそこそこの結果が出ているが、ここはそんな常識が通用する筈もない。でもやります。餌は粘麩・ガッテン・天々と、全く同じもの。「たな」もそのままで開始は10時16分。宙でやるのはちょっと気が引けるので、あまり餌打ちのインターバルを詰めないように(へらが寄らなくなるかもしれないが、ここは我慢だ?)。堰堤左端のへら師は常連さんのようで、私が見ている範囲で2回竿が曲がった。そして11時半頃帰った。堰堤真ん中のへら師は、午前中1回バラシたのを見ただけ。何処もそんなに釣れないんだね。ここまで来る必要はなかったかも。特にウキが動く訳でもなく、気が付けば開始30分が過ぎる。ジャカゴには、かつて増沢にいたへら師(眼鏡とやや太り気味で、笑い声がけたたましい特長がある)が入っている。さて、開始30分を過ぎる頃からウキに動きが出始める。そしてズバッ!というあたりも3回出たが、これが一向に掛からず。クーッ・・・。しかもその後は再びのモヤモヤ状態に。私も手をこまねいていた訳ではなく、餌付けをいろいろとやったり餌に手水等、簡単に出来る事はやったつもり。それでもウキの動きは戻らず11時。そろそろ何処の池でも同様に午前中のGT、あるかもね。しかぁ~し、大きなあたりはカラまたはスレバラシで鱗。クーッ・・・PART2。しかぁ~し、ウキが馴染みDscf9664切ってからの小さなモヤに手を出したら、何と掛かりました!これには自分でもビックリ。あれがあたりで、ズバッ!はカラなんだ・・・。でも、午前中のGTは不確かで、その後はまたもウキの動きが悪化。モヤなど掛かる筈もなく、虚しく12時のサイレンを聞く。すると、何と言う事でしょう、堰堤真ん中のへら師が竿を曲げた!しかもその後ポツポツと3匹を追加したではないか。やはり底なのかと思いながらも、私は残った餌を打ち切るべく餌打ちを続けると、遅れて来た午前中のGTなのか、「たな」を少し上げたら急にウキの動きが出始め、ズバッ!も出たが、これがバラシで今更のガクガクッ!更には下「ハリス抜け」(切れではありません)も出てしまう。これには事情があって、多分下ハリスは60cm近くの長ハリスなので、自分の巻いてあるハリスではチチワを作る長さの余裕がなく、ハリスにたんこぶを作ってそれをサルカンに巻き付けるだけなので、強く引っ張られると抜ける可能性があるのだ。ただ、増沢ではあまり抜けた記憶がない。今日はこのDscf9665後も悲劇が続く。両ダンゴの宙は12時26分に餌が尽きて終了。結果、両ダンゴでは実釣2時間10分で1匹。午後になるとへら師が増えた。堰堤には左端付近に2人。右岸では寝台とその隣に入っている。午後からの方が釣れるのかな。さて、私は昼食の後、竿と仕掛けはそのままで両グルテンの宙をやるぞ。今日はこれが本命なのだ。餌はα21・わたグル・新べらグルテン。天々も少々。両ダンゴの時に浅くした「たな」は元に戻す。そして再開は12時35分。まずはバラケを付けて様子を見ると、じきにウキが動き出す。そして両ダンゴの時のようにズバッ!も出るが、これが掛からない。しかも、掛かったかと思えばまたも「ハリス抜け」でガクガクッ!下ハリスのストックはあと2本しか余裕がないので、他の巻き付け方をした方が良いのは分かっているのだが、出来るだけハリス段差を取りたいので、またもたんDscf9666こぶを巻き付けるやり方で交換。すると、1時近くになってまたもズバッ!でやった掛かりました!しかぁ~し、今度は抜けないと思ったら、何とチチワ結びの上鈎を食っていた(これはトホホか?)。まさに冗談のような結果だ。さて、その後もウキは動き続けるのだが、何とズバッ!で2回「ハリス抜け」が出てしまい、遂にストックがなくなってしまった。で、仕方なく短めのハリスを結ぶのだが、30cm+40cmくらいになってしまうとウキの動きもパッとしなくなって、1時半過ぎにハリスの現場巻きを実行。これで下ハリスはチチワで結べた。最初からそうすれば良かったと言うのは、これまた意味のないタラ・レバでした。さて、その後もウキは弱く動く事はDscf9667あってもあたりにならず、気が付けば2時。何となくチンタラ餌打ちをしている私に朗報です。何故かあたりが出、そして掛かりましたよ。嬉しい事は嬉しいのだが、何だかなぁと言う気持ちもある。さあ、あと1匹釣って何とか先客の4匹に追い付きたいところだが、そこから先はバッタリ。で、今更だが「ナンチャッテ」底にお出まし頂くとするか。すると、第一投は両グルでウキが動いたような気がするものの、その後はやはりダメダメ。3時を過ぎ、餌がグルテンしかなくなったのを機に再び宙に戻すと、午後のGTなのか急にウキが動き出し、あたりらしき動きも見せるようになっDscf9668て来た。が、餌はもう終わる。良く出来てるね。そしていよいよ最後の一投。気持ちを込めて打ち込むと、何とウキが馴染むや否やズバッ!で、やった「上がりべら」ゲットだ!う、嬉しかぁ・・・。時刻は3時22分。結果、両グルの宙では実釣約2時間45分で3匹。トータルでは実釣5時間弱で4匹。形の上ではトータルでDscf9669の第2目標にリーチとなっていても、とてもとても。片付け。午後からきて堰堤左端に入ったへら師は何度か竿を曲げて帰った。右岸も竿が曲がっている。片付けを終え、皆さんに挨拶して車に戻る。今日もグッタリだ。明日は通院だが、その後増沢にでも行こうかな。って、随分やる気になってるね。♪付いてるね、乗ってるね♪ミポリンだぁ。さっさと荷物を積み、シャトレーゼに向けて池を離れた。
 
最近連荘は体力的にかなりキツくなっているが・・・
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2018年8月30日 (木)

残暑厳しき折@大楽地の池

今日は通院日なので竿を出すのは止めて、ちょっとした用事のついでに大楽地の池を訪ねてみた。O合さんの車があるのは承知。
しかぁ~し、坂を上るとジャカゴにO合さんの姿はない。先客は3人なのだが、右岸奥の釣り台が並ぶ辺りに3人とも竿を出している。その中、一番奥にいるのがO合さんらしい。あそこまで歩くのか・・・。
Img_20180830_093918フウフウ言いながら途中の先客に挨拶したら、誰かと勘違いしたのか微妙な返事。まあいい、奥を目指そう。
O合さんはかなり浅場にいた。まずは挨拶。やはり増沢では釣れないと言う事で、こちらに来ている。と、ここまでは前回と同じ。
増沢には涼しくなったら行くと言っている。ここはへらのサイズも大きいし、しばらくはここでやるそうだ。
また宜しくとその場を離れ、車に戻る。釣り座は日陰になっていたが、往復で汗が噴き出した。
さあ、帰るとするか。途中の餃子屋に寄ろうかと思ったが、面倒なのでそのまま家路に就いた。
 
次の台風が去れば、今度こそ「秋の気配」か
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2018年7月23日 (月)

こんなところにO合さん@大楽地

Img_20180723_101627今日は通院後に森までお茶を買いに行ったので、ついでに大楽地の様子を見に行くと、あれれO合さんの車ハケーン!
さっさと車を降り池に向かうと、O合さんはジャカゴの向かって左端(深場側)に入っていた。隣にも1人。
まずは挨拶して様子を訊くと、先週木曜にもここに来て、その時は浅場に入って結果を出したとの事。
今日はまだ釣れていないようだが、あたりがあるのか1回合わせた。
トイレに行きたくなったので、一旦その場を離れて森に向かう。
おさだ苑で買い物を済ませて池に戻ると、O合さんとその隣の人はそれぞれ1匹をゲットしたとの事。さすがです。
O合さんによると、最近の増沢は底ではあたりがほとんど貰えないらしい。宙ではそこそこ釣れているが、底が好きなので場所を変えてこちらに来たようだ。
しばらく見ていたが、日陰でも暑い!また宜しくとその場を離れて退散。明日は増沢に行くつもりだが、果たして・・・。
 
こんな暑い7月は記憶にない
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2018年7月12日 (木)

またもびしょ濡れ@大楽地

今日はある用事で大楽地に向かう。途中152バイパスでフロントグラスに雨粒が付いたが、じきに消えたのでノー・プロブレムと駐車スペースに到着。ささっと用を済ませて、まだ10時前なのでついでに竿を出そうかと思いついたのが運の尽き。先客はDscf93596名。ジャカゴに2人、それから寝台、更にその奥。堰堤には誰もおらず、これはヤバイと思いながらも、いつも通りバルブの左に入る。曇りで風はなく、凄い湿気で汗がダラダラ。さあ準備しよう。ジャカゴの先客2人はテンテンで竿を曲げている。奥の先客4名もポツポツ。私も何とかそのおこぼれに与りたいところ。竿は12尺で両ダンゴの底。餌はいつもの。ちょっと底取りに手間取ったので、開始は10時25分。早く1匹目が欲しくて欲しくて・・・。しかぁ~し、ウキは動かず。私だけがアウト・オブ・ザ・蚊帳状態。それにしてもジャカゴの2人は竿が曲がるなぁ。ウキの馴染みが気に入らないので、11時頃に再度取り直すと馴染みもそこそこ出るようになり、ウキもGTの時間帯なのか動き始める。やっと釣れそうな雰囲気になって来たぞ。と、ここで奥の2人が終了。午後から用事があるとか。多分それなりに釣れたんでしょうね。代わりに1人やって来て奥の方に入った。さて、私のウキもやっとあたりを出すようになったが、残念チクッ!でもカラ。ウキ下を微調すると、今度はウキがズルッと入ってハリス切れ。ガクガクッ。でも、このままならきっと釣れる筈。ずっと曇っていたのに、チラッと日が差してきたので、傘をセット(これはしなくても良かったとは、まさにタラ・レバだが・・・)。ん、奥にいた先客2人も終了か。何となく空模様が怪しくなったせいか。開始1時間が経過。と、ここで雨粒がポツポツと湖面を叩く。これは・・・。先日の増沢を思い出したが、まさか今日は大丈夫だろうと根拠のない自信。しかぁ~し、残っていたジャカゴの先客も終了したではないか。これはやばDscf9360そうか?私も止める勇気を持った方がいいのか?雨は一旦収まったが、すぐに降り出した。これは止めた方がいい。しかぁ~し、ここでまたもウキがズルッと入ってのバラシ。これは困った。もうじき釣れそうなのに・・・。が、雨は次第にポツポツからザーザーへと変わり始め、流石の私も終了だ終了!ジャカゴの先客2人は去った。奥の奥に1人残っているが、私も終わります。しかぁ~し、片付け中に雨はどんどん激しくなる。で、とりあえず濡らしたくないへらリュックと竿ケースだけ持って車へと逃げれば、こりゃぁダメだ。ザーザーなどというレベルではない。さっさと車に積んでから私も車内に。単なる通り雨くらいと嵩を括っていたが、うわっ、最早前が見えないくらいの大雨!池に来る時に通る道も田んぼとの境が見分け難くなって来た。このままではここに取り残される?残っていた1人がビッショリになりながら戻って来たので、止みますかねぇと訊くと、分かりませんとの答え。これはヤバイを通り越して遭難?で仕方なくずぶ濡れになりながらバルブ横に戻り、釣り台と「たも」、それに傘を持って来る。先日の増沢など比べ物にならないくらいの雨。さっさと積み込み車を走らせるが、道路の端はほとんど水没していて、前の車も対向車も激しい水しぶきを上げる。何とか浜北大橋を渡り、152バイパスまで出ると、やっと普通の雨の感じになってホッ。しばらく南下すると道路も乾いているところが出て来たので、それではせっかくこちらまで来たのだからと、何と体中びしょ濡れでシャトレーゼに入って買い物。支払いの札がグシャグシャでお店の人もビックリしていた。家に着く頃には雨も上がり、一体あれは何だったのかと言う感じ。家に着き、まずは荷物を部屋に持ちこんでエアコンの除湿で乾かし、その間にシャワーを浴びてやれやれ、だ。
 
止める勇気、避難する決断が必要なのは、今回の釣行でも痛いほど分かった
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2018年5月12日 (土)

増沢から流れ流れて。しかぁ~し、釣れねぇ~っ!@大楽地

明日から雨になるとの予報に、今日は是非とも行かなくては、とやって来ました増沢。しかぁ~し、まだ8時半頃であるにも拘わらず、車が多い。T林さんも来ているようだ。サッカーと関係あるのかなと思いながら橋まで行くと、ゲゲッ結構入っているぞ。私の入りたかった「かつてのいつもの場所」にも先客。赤い帽子が多くいるので、何処かの会の例会なのかもしれない。急にやる気が失せて、他の池にでも行こうかなとなったが、さて何処へ?おそらく引佐天池は満員。ならば、ちょっと遠いが大楽地まで行こう。前回宙であたりはあっても1回もかすりもしなかったので、今日こそ手応えを感じたいところ。ナビで案内してもらったら、飛龍大橋経由だったが、思いの外早く着いた。ん、車が2台しかない。急いで荷物を降ろして坂を上ると、私が入りたいバルブ付近にはバサー。もう1人は右岸奥の奥に姿らしきものが見える。一旦はバルブの横にDscf9087荷物を置いたものの、急にジャカゴに入りたくなって移動。フウフウ言いながら荷物を移す。真ん中の釣り台に入って、さあ準備しよう。今日は前に書いた通り宙で通すつもり。竿は12尺でまずは両グルから。餌はα21・わたグル・グルテン四季。「たな」は適当。1人やって来て堰堤奥に入った。バサーは10時頃帰り、代わりにまた1人。この人は寝台に入った。さて、準備も出来て開始は9時44分。まずはいつも通りウキが馴染んだら数回誘って餌を切る、を繰り返すが、一向にウキは動き出さない。前回は消し込み消し込み奉るぅ~、という風にウキが動いたので、今日もそんな状況を予想してきたのだが、全く勝手が違う。開始30分ほどでマッハを少しだけ作ってみるが、特に変わりなし。それでも10時半頃からウキが弱くモヤ。これは行けそうか?すると、それからほどなくウキが馴染Dscf9088む途中でスピードが変わり、馴染み切ってから小さく押さえるような動きが!これに反応すると、やった掛かりました!開始1時間でやっと釣れました。サイズはそれほどでもないが、とりあえず前回の轍を踏まずに済んだ。やれやれ。さあどんどん行こう。しかぁ~し、そこから先はシーン状態。ここで「たな」を変え餌付けも変えながら打っていくが、全くダメ。11時頃に奥の奥にいた先客が帰った。釣れたかどうかは聞けなかった。さて、穂先に道糸が絡んだので、それを解こうとしていたら、今度は竿に仕掛けが巻き付いて道糸とハリスが絡むアクシデント。これは解決出来ずハリスをカット。ついでにハリスを30cm+45cmくらいから40cm+55cmくらいに変更だ。そしてしばらくして「たな」を浅くしてみたら、餌が落ちる付近にへらが見えて来た。よし、これからだと餌打ちを続けてみるが、すぐにいなくなってウキも動かなくなる。そんなぁ・・・。こうなると、単なる餌打ちマシンと化してしまう私、ひたすらの餌打ちだが、一向にウキは動かない。遂に12時のサイレン。堰堤には3人やって来て準備中。常連さんのようだ。この人たちは(おそらく)底で開始してじきに竿を曲げた。裏の山には鹿が何匹?私も今日は宙で通すとか言っている暇はなくなり、ウキ下を少しずつ伸ばして「ナンチャッテ底」へと移行するものの、こちらも応答なしでDscf90891時に餌が尽き、第1ラウンドは無念の終了となった。後から来た3人が、数日前から状況が悪くなったと言っているのが聞こえて来て、やっぱりなぁと自分を慰める(オイオイ)。そうそう、寝台に入っていたへら師が帰った。実釣2時間くらいか。こちらも釣れたか聞けなかった。さあ、次はどうしようか。何と言ってもウキが動く前提で考えていたので、どうしていいのかさっぱり。でも、予定通り進める事にする。で、次は粘麩のダンゴ。ガッテン・マッハに粘麩。再開は1時6分。すると、両グルの時とは違い、しばらくしてウキが動き出した気がして来Dscf9090たぞ。そして開始20分経たないうちにズルッとウキが入って1匹目!血が出ているが、私のせいではありません(それまでスレもバラシもないから)。さあ、両グルと違って爆釣か?しかぁ~し、そんなに甘くないのがこの池(何処でも甘くありませんが、何か)、ウキはたまに動く事はあってもあたりではなく、これまた午前中と同じく餌打ちマシンと化した私がいた。「たな」を上げ下げし、餌をピラミッドパワーにしても状況は変らず。ただ、両グルの時と同じように、「たな」を浅くした際に水面付近にへらがいるのが見えたが、じきにいなくなった。何故?しかぁ~し、2時を過ぎてちょっと餌ボウルの方に視線を移した後に前を見たら、ウキがない!Dscf9091慌てて合わせれば、やった掛かってます!の2匹目ゲットだ。ちょっと寂しいがカウントカウント。しかぁ~し、その後は再びのシーン状態。堰堤も竿が曲がらなくなった。デジカメで時刻を確認したら、何と3時だ。で、ここでも仕方なく?「ナンチャッテ底」へと移行。ついでにと言っては何だが、ウキが穂先に近くなった時の餌打ちの練習(私はよく道糸を竿に絡ませてしまうので)も兼ねて。残念ウキは動かず。しかぁ~し、ラス前に何だかあたりそうな雰囲気が。そして最後の一投では遂にあたりを見たが、残念カラで終了。時刻は3時40分。結果、第2ラウンドでは実釣2時間半強で2匹。トータルでは実釣5時間45分くらいで3匹。凸でないDscf9092事、及び宙で釣れた事が唯一の救いか。片付け。小一時間くらい残業しても良かったのだが、気持ちが乗らないのでやりません。片付けを終え、へら師に挨拶して車に戻る。4時を過ぎている。今日は土曜なので帰宅ラッシュはないだろうと甘く考えていたが、浜北大橋の手前で渋滞。これなら来た時と同じように飛龍大橋から帰った方がよかったかも。トボトボと家路に就いた。
 
月曜には竿を出せるかな?
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