2020年5月13日 (水)

池巡り

今日は好天でも風が強いとの言い訳で竿を出すのは止め。
代わりにちょっといくつかの池を見に行く事にした。
まずは増沢。駐車場入り口はしっかり閉じられている。おっ、閉鎖期限の日付が当面の間から17日までに変わっているぞ。
Dscf1444Dscf1443それからダム?まで行って池の様子を覗うと、あっ、日陰側に1人へら師ハケーン!
車はダム?付近にも見当たらないので、どうやって来たのだろう。誰かに乗せて来て貰ったのかな。季節柄きっと爆釣に違いない。来週が楽しみだなぁ。
続いてはこのところご無沙汰の浜北新池。
Dscf1445Dscf1446雰囲気はなかなかいいけど、この池は水草が多くて竿を出し辛いのが難点。ただ、今日はそんな事はなさそうな感じ。ちなみにへら師はいませんでした。
Dscf1447Dscf1448Dscf1449ついでに、まだ見に行った事しかない夜水沢池。ひょっとしてO合さんがいるかもと思ったが、写真には写っていないが1人竿を出していた。
それより驚いたのが道の向かい側。ソーラー発電所?に生まれ変わっていた。ビックリしたなぁ、もう。
そして今回のメインである西の谷と東の谷。
一体どんな状況かと思ったら、確かに市が管理する公園ではないため駐車スペースには車。西の谷では奥の新東名橋方面は面倒なので見に行かなかったが、おそらく何人かいるのでは?
Dscf1450Dscf1451
東の谷では、へら師も車も新東名の橋方面に固まっていて、私がかつて入っていた階段状堰堤には1人もおらず、その対面に1人いた。
Dscf1452Dscf1453奥池には面倒なので見に行きませんでした。
さあ、これで池巡りは終了。状況が分かったので、明日は天気さえ良ければ行ける場所に行きたいなぁ。さっさと家路に就いた。
 
とりあえずミッション終了と言う事で、今は家でのんびり
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2018年4月 2日 (月)

2つの池を見に行った

西之谷の帰りに、かつてよく通った2つの池の様子を見に行った。
Img_20180402_140236まずは東ノ谷。平日だからなのか、新しい池を含めてもへら師は数人。あとはバサー。水がやけに綺麗で、階段状堰堤の前の捨て石がハッキリ見える。でも、何となく寒々とした感じ。奥池には行かなかった。

方向転換して次は浜北新池。ここはかなりImg_20180402_141102のご無沙汰だと思う。
周囲に車はなく、坂を登れば当然誰もいません。
私がかつて入っていたバルブのそばは草が生い茂っていて、竿が出せそうにない。水中の水草は繁茂しているかどうか分からなかった。
 
暖かいうちに釣行回数を伸ばそう
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2014年4月13日 (日)

西ノ谷大会見学 & 浜北新池 & ビックリした事

Dscf3633今日は西ノ谷で放流協賛大会。バットさんが参加している事もあって、見に行こうかと思っていたが、いつも通りのグズグズで家を出たのは10時半過ぎ。途中ビックリした事があったのだが、それは後半に書く。さて、池に着くと駐車場はほぼ満車。かろうじて空いているところを探して停め、多分バットさんが入っているであろうお立ち台へと向かう。ビッシリへら師が入っていて、バットさDscf3635_2
Dscf3637_2んは真ん中ほどにいるようだ。状況を聞きたかったが、真剣そのものだったので声もかDscf3634_2Dscf3636けられず、写真だけ撮る。ブログ更新を楽しみにしてますよ。あっ、Y川さんとじゃがにぃさんは参加していたのかな?もし参加していたなら、気が付かずスミマセンでした。さDscf3638て、池を後にして、次に向かうのは浜北新池。本当は帰りがけに「まつはら」に寄って昼食と考えていたのだが、何と閉店していたのだ。これが今日一つ目のビックリ。この店には3回()行った筈だが、いろいろとあって足が遠のいていた。それでも今日西ノ谷まで行くのだからついでにと思ったのだが、虫の知らせだったのか。真偽の詳細については、調べてから載せるつもり。
Dscf3639浜北新池にはバサーが2人。すぐに帰った。池に向かうには坂?を上らなければならなDscf3640いが、行きは何とかなっても帰りが怖い。帰りは平坦な方(距離がある)にすれば良いかな。しかぁ~し、水量が少なめなのもあって、水草がビッシリ生えているのが見える。あれでは仕掛けを落とすスペースがない。こりゃぁ釣りにならないな。釣行の候補からは残念ながら外すしかなさそうだ。ガックリしてベイシアへと向かう。 -続く-
 
「まつはら」の閉店には本当にビックリした
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2013年5月23日 (木)

やっと今年初めてこの池でへらが釣れた@浜北新池

今日は午後通院なので、遅くとも1時までには釣りを終えたい。短時間の釣りになるが、はてさて何処の池が良いだろう。もちろん増沢は考慮外。それなら浜北新池にでも行くかな。ここはいつも短時間の竿出しなので、気が楽だ。しかぁ~し、途中で斧に行きたくなった。でも、これから場所を変えると竿を出す時間がどんどん少なくなってしまう。最初に決めたとおり浜北新池だ。池に着いたのは9時半近く。車が2台停まっているので、久し振りの先客か。何処に入っているか確かめに堰堤を登ると、あれれ誰もいなDscf2545い。ゲゲッ、水面に油膜やらゴミやら。いつも入る堰堤右端にはそれらがごっそり溜まっていて、とても入る気になれず車に戻る。荷物を降ろし、エッチラと堰堤を登りながら、仕方なく堰堤真ん中に決定だ。ただ、上から見ると水草があるので、あまり長い竿は出せない。そこで、私にしては短めの12尺。餌は相変わらずの夏・冬・マッハだ。油膜とゴミに注意しながら底を取り、開始は9時47分。既に暑いが、風もあって我慢出来ない事はない。傘は出さなくて大丈夫(やせ我慢かも)。これから3時間やって1時。餌の量も問題なしだ。糸トンボはいない訳ではないが、増沢ほど多くないのでイライラも少しだけ。数投打ったところで、1人声をかけてきた。まだ始めたばかりと答えると、今日は西ノ谷も東ノ谷も2、3人しかいない、何処も釣れないようだと教えてくれた。その人はしばらく見ていたが、ウキも動かないし私の反応も悪いので去って行った。さあ、この池を独り占めだ(だから何だと言われれば・・・)。しかぁ~し、当たり前と言うかウキに動きなく、いつもより大きめに付けてインターバルも短めでどんどん餌打ちすると、開始1時間近くなってようやくウキに動きが。ん、魚がウキの下の方に泳いで行くのが見えるぞ。ひょっとしてかかるかも。すると、ウキがズルッと入り、これに合わせればやったかかりました!あっ、外れた(ガクガクッ)。これはヤバイ。この後ウキの動きがなくなるのでは?Dscf2546が、しばらくして、まさにチクッというあたり!これはバッチリでしょう。うわっ、凄い引き!寄せる途中で姿が見えたが、そんなに大きくないマー君。しかも顔の向きが違う。やっぱりね、顎にスレだ。マー君のうえにスレかぁ、厳しいなぁ。でも、まだウキが動いていれば、きっとへらが釣れるに違いない。しかぁ~し、そこからあたりらしきウキの動きは数回出たが、カラばかりで11時。時々鯉が2匹とか、へらかマー君が数匹まとまってウキの近くを泳いで行くのが見えて、宙層とは言え餌に寄って来たに違いない。きっとかかると信じてあまり待たずに餌を打つ。ウキの返しDscf2547はほんの少しで、よくよく見ていないと風・波で見失いそう。と、きっとあたりが出たに違いないのだが記憶にない。でも体は反応して合わせると、やったかかりました!今度はへらかな?サイズはそこそこに見えるが・・・。残念またもマー君。ちゃんと食っていてもガクガクッ。へら君(何処かではへら子さんと呼んでいる)への道は遠い。でもウキはまだ動いていて、ウキが2目盛返したと思っていたら、Dscf2548そこから更にボディの付け根辺りまでグーンと返した。食い上げ!慌てて合わせると、やったまたもかかりましたよ!あっ、これはマー君ではない。やった!今年初めてのへらだ(スレで顔だけは拝んだ事はあるが)。サイズ的にはちょっと寂しい(それでも30cmくらい)が、贅沢は敵、欲しがりません勝つまではと古いフレーズが口をつく。さあ、まだウキは動いているので、時合がある限り餌を打ち続けるぞ。ただ、3時間持つつもりで作った餌が、いつもより大きめに付けたせいか残り少Dscf2549なくなっている。自然と餌付けは小さめに。それでも馴染んだウキが左右に揺れるようなあたりで、またもかかりました!頼む、へらであってくれ。しかぁ~し、またもマー君。でも、久し振りにウキが動いたので、結構楽しい釣りになっている。その後もバラシにカラと、思ったよりウキは動いたが、残念数を増やすことが出来ず、11時48分に予定を上回る早さでの終了となった。結果、実釣2時間で1匹。でも、短時間の割には充分楽しめたので、満足満足。片付け。やっぱり暑い、暑いDscf2550Dscf2551ぞ。早く車に戻り、エアコン全開で昼食だ。片付けている間にも汗。気温のせいで息も少し上がる。ようやく片付けを終え、堰堤を下るとまだ車は停まっていて、へら師でなければ何だろう。急いで荷物を積み、日焼けを防ぐために着ていた薄手のパーカーを脱ぐと、風があって意外や涼しい。でもエアコンは点けますよ。ああ~っ、極楽極楽。お茶をグビグビ飲み、おにぎりをングングと食べて腹も落ち着いた。さあ、帰ろう。もちろんベイシアに寄って。そろそろと池を後にした。
 
短い竿でも案外いけるかも
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2013年5月 9日 (木)

とりあえずへらの顔は拝めたが@浜北新池

週末は天気が悪くなるらしいので、その前に竿を出そう。と言う事で、やって来たのは浜北新池。増沢に行けば何かしら釣れるかもしれないが、あえて自虐の道を選ぶ私。日差しは初夏。暑い。風もないので、脱水症状にだけは注意しないと。まずは準備だ。いDscf2454つものように堰堤右に入り、竿は15尺、餌は真底・冬。底を取り、開始は9時48分。ウキの馴染みはまあまあだが、果たして結果が出るか?しかぁ~し、ウキは静かなもの。馴染み幅を調整しながら気がつけば1時間が経過。少しでも右に打つと、ウキの馴染みが変わってしまう(何か盛り上がっている感じ。ひょっとして水草?)ので、出来るだけ正面に餌を打った以外は書く事がないくらい何も起きず。おっ、ウキが返したような気が(あくまで「気」です)。1時間半が経過。ここで念には念と底を取り直す。問題なし。すると、12時近くになってウキに動きが?2回ほど返したウキが入ったが、いずれもカラ。糸ズレか。時折へらが数匹回遊しているのが見えるが、そいつらかも。あ~あ、遂に12時のサイレンだ。そろそろ餌も終わる。このまま凸で終わるのは間違いないが、帰りに増Dscf2455沢でお口直しでもして行こうかな。12時15分に餌が尽きて終了。結果、実釣2時間半弱で凸。さあどうしよう。この池での残業はあまりしていないが、今日は穏やかだし、やってみようかなと珍しい決断。増沢は次回と言う事で。竿は13尺に変更し、餌は同じものを作るが、最初に比べて大きめに付けて早く餌を打ち切る予定。あれっ、15尺の仕掛け巻きがない。堰堤をうろうろしたら、左の方に流されているのをハケーン。やれやれだ。ついでに昼食を取り、再開は12時54分。餌落ち目盛の調整に手間取り、ロスってしまった。しかも、開始早々から正面に打っても馴染む場合と馴染まない場合があって、馴染まない場合に根掛かりが発生してしまう。ここにも何かあるのかもね。すると、餌落ち目盛調整で追加したオモリが根掛かりで脱落して、余計な再度の底取り。やらずに終わった方が良かったかと、いつもながらのタラ・レバ。気を取り直して再開するが、餌は細かい藻のようなものの中に埋没してしまうのか、仕掛けを上げれば鈎に藻が付いてくる。それでも1時半頃からウキが返すようになって来た。これはきっとあたるぞ。すると、返したウキが動いた(どのように動いたかは忘れた)ので、思い切って合わせると、あっ、空振りと思いきや仕掛けが上がDscf2456る途中で何かにかかった!マズイ、明らかにスレだ。懸命に寄せると、獲物は腹の方から上がってくるではないか・・・。「たも」に納めると、予想通り腹びれにスレていた。ガクガクッ。サイズは30cm超だし、色もまさに地べら風。惜しいなぁ。とりあえず写真だけでも。さあ、ひょっとするとまだ近くにへらがいるかもしれない。どんどん餌打ちだ。しかぁ~し、じきにウキは静かになる。この池、写真で分かるように大きな池ではない。そしてへらはいるし、餌を打つ人はほとんど来ないので、もっと餌にガッツイても良さそうなものだが、まるで斧の様相。そのまま2時となり、更にDscf24572時14分に餌が尽きて無念の終了となった。結果、2回目の底でも実釣1時間20分で凸。返す返すもスレの1匹が恨めしい。トータルでは4時間弱で凸、凸、凸!片付け。一体どうやればもっとウキが動くのか、まだまだ私には攻略法が見出せない。片付けを終え、車に戻る。日差しを浴びてかなり疲れた。さあ帰ろう。もちろん途中ベイシアに寄って、だ。そろそろと池を後にした。
 
天気が悪くなる前に、もう一度竿を出せれば
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2013年4月 5日 (金)

パラソルさんのお誘いを断ってまで出掛けた結果は?@浜北新池

好天も今日までと言う事で、何処かに出掛けなければと半ば強迫観念。が、いつものようにグズグズしていたら、パラソルさんからメール。大楽地にいるとの事。う~ん、どうしようかな。少なくとも出掛けるきっかけにはなったが、遠くて遠い大楽地、ちょっと考えてしまう。それで、大変申し訳ないが行き先は浜北新池に決定。せっかく声をかけてくれたパラソルさんにはスミマセンと連絡し、家を出たのは9時過ぎ。最近はテンションがDscf2259下がり気味なのか、家から20分以内の池限定で動いている気がする。9時半過ぎに池に到着。もちろん誰もいません。いつものように堰堤右端に入り、さあ準備しよう。湖面には多少の波があるが、気にするほどではない。太陽は初夏のように燦燦と照りつけ、暑い。さて、竿は15尺でもちろん底。餌も相変わらずのバラグルセット。いけない、底取り用の粘土を買ってくるのを忘れた!仕方なくオモリを鈎に付けて底取りだ。水深がないのでウキが遠く、なかなかうまく底取り出来ない。ようやくの開始は10時13分。しかぁ~し、いつものようにウキの馴染みが・・・。適当にウキを動かして再開。まあこんなものでしょう。ウキは動かないが、この池でさわりが出れば、それはあたりが近いと言う事。それまでは我慢の餌打ちだ。ウキの返しは出るものの、あっという間に11時。そして開始1時間が経過。と、ここでようやく底取りをやり直す気に。しかぁ~し、たまに余計な事をするとトラブルの元。長いハリスが絡んでグシャグシャになり、解く気にもならずプッツンで交換。ついでにハリス長をやや短めにしておく。すると、神の試練は厳しく、またもハリス絡み発生!1本だけ交換。ようやく再開は11時半過ぎ。珍しく女性のバサーが1人でやって来たが、見極めが早くてすぐにいなくなった(独り言満載の私の姿を見て怖くなった?)。そろそろ12時。この池は変わっていて、12時頃からウキが動くのだ。それで期待していると、返したウキがモヤモヤ。そして弱く押さえるような動きが見えたので、ややフライング気味ではあるが合わせると、やったかかりました。うわっ、凄い引Dscf2260き!これは擦れているか、それともマー君か?寄せる途中で力が抜ける。お約束のマー君でした。この池はマー君の宝庫なのか。でも、何も釣れないよりはましでしょう。さあどんどん行こう。すると、またも返したウキが、今度はチクッという抜群のあたり!しかぁ~し、カラ。ガクガクッとなったところで12時のサイレン。でも、予定通り12時頃からウキが動き出したので、これは期待が持てるぞ。大楽地のパラソルさんに状況を訊くと、のんびりと1匹との事。もう1匹釣って終了にし、まつはらで昼食との返事。そんなに上手く行くのかな。さて私の方は、マー君1匹が出た後はウキの動きが元の木阿弥状態に。風・波が少し強くなったが、水深がない分湖面が揺らぐ方が魚が安心するかもね。が、ウキの動きはパッとしないまま。それで、バラケを練って両ダンゴもどきで打ってみると、馴染んで返したあと、しばらくしてモヤッと入っDscf2261たではないか!もちろんビシッと合わせると、やったかかりましたよ!今度こそへらでは?でも何となく引きが違う気が・・・。寄せてみればさっきより大きなマー君。飴色の地マブとでも言おうか。これがへらならと、言ってもどうにもならないタラ・レバ。しかも、ハリスがグチャグチャに絡んでしまっている。何故かは分からないが、交換は必至でしょう。両方切ってしまったので、ハリスピッタリとか持っていない私は適当に決めて交換。今日は珍しく5本も交換してしまった。そして再開。しかぁ~し、ゴールデンタイム?は終わったのか、ウキの返しはあるもののあたりにはならず、時間だけが過ぎるいつもの展開。早1時だ。そろそろ餌も終わるし、どうやら今日はDscf2262凸間違いなしだなぁ。そして1時18分に餌が尽きて終了。まあこんなものでしょう。とりあえずマー君が相手をしてくれたので、良しとしないとね。片付け。すると、片付け中にパラソルさんからメール。まつはらで昼食の後は岡ジャミになると。ゲゲッ、そうだったのか。もう終わりましたと返信。今日は2回も裏切ってしまった。この池と小野の池ではウキが動かないので、気力が続かず長い間は竿を出せないのを言ってなかった。本当に申し訳ありません。これに懲りず、次回また宜しくお願いします。まさにトホホ。片付けを終え、車に戻る。そして車中で昼食。とぼとぼと池を後にして、とりあえず増沢の様子を見に行くと、やはり好天のせいか20人くらいのへら師。大半は日陰整地された辺りに入っているが、まだ橋の上(かみ)浅場にも何人かいる。皆さん釣れてるのかな。さあ、次は予定通りの○州屋?Dscf2263Dscf2264Dscf2266いや、今日はいつものベイシアにしよう。オモリの粘土は雨でも買えるので明日にでも。公園内の花の写真を撮ってからベイシアへと向かった。

Docu0027おまけ:リカマンをご愛用の方に朗報です?いかをワタごと干したものが売られていた。これがなかなか。早速買って来ましたが、満足。ワタの苦味が日本酒にピッタリ(あくまで個人の感想です)!写真は食べかけのため、中味が片寄っています。クリックすれば拡大します。字が見難いですが、「プロがうなる味 極 焼丸干しいか」と書いてあります。

明日明後日は天気が悪いよ
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2013年2月 3日 (日)

結果は出なかったが、そこそこ楽しめた@浜北新池

今日は予報どおりの好天だが、いつものようにグズグズしていたら、あっという間に10時。これはマズイと言う事で、遅まきながら出掛けましょう。何とか11時に開始出来ればなぁと思いつつも、池に着いたのは10時半を遥かに過ぎている。意外と風があってDscf1943やや寒いが、この程度は我慢我慢。驚いたのは水が澄んでいる事。しかも水位がかなり下がっている感じ。ウキが遠くなりそうだ。急いで準備しよう。竿は15尺で、餌は相変わらずのバラグルセット。水深が浅いうえに風が強くてなかなか底が取れない。適当なところで妥協(オイオイ)し、開始は11時21分。すると、数投後からウキが餌落ちあたりまで返しては馴染む、を繰り返すように見えるようになった。波ではっきりしないが、何だかシモりと底をなぞっているようで、まさかへらが来ているとは思いも寄らなかったが、開始20分経たないうちに、馴染んだウキがズルッと入った気がして合わせると、一瞬何か手応えがあったものの、バラシ。小さな鱗が付いてきた。これはやる気が出ますよ。水は冷たいが、そろそろ春になるのかな。これは絶対釣れる。しかぁ~し、その後もウキはモヤモヤするがあたりにはならず、12時のサイレン。この池では12時頃が一番ウキが動くので、これからは気を抜いてはいけない。すると、じきに馴染んだウキが返しDscf1944た後にグッと入った気がして合わせると、やったかかりました!が、思いのほか良く引く。バラシてはなるものかと懸命に寄せれば、途中であれれ?サイズは30cmあるものの、残念マー君だった。通りで良く引いた訳だ。今年この池で初めての獲物がマー君だったのは残念だが、とりあえずあたりを見たのは嬉しいの一語。何だか急にワクワクして来たぞ。写真はいつもより少しだけ大きくなっていますが、何か。さあ、どんどん行こう。すると、次の餌打ちでもウキが餌落ち付近まで返したDscf1945後にチクッと入り、これに合わせればやった連荘でしょう(オイオイPART2)!ん、これも引きがおかしいぞ。ゲゲッ、へらには違いないが、向きが変だ。う~ん、残念PART2、尻びれの付け根辺りに擦れている。サイズ的には35cmくらいあるが、これは痛恨の極みだなぁ。でも、まだ時合は続いている筈なので、どんどん行かなくては。しかぁ~し、その後次第にウキの動きがなくなる。こんな小さな池、へらは絶対餌の近くにいる筈だ。と言う事で、12時半を過ぎて、湖面が凪いだ頃を見計らって再度底取り。だが、状況は変わらず。そろそろ1時。すると、しっかり馴染んDscf1946だウキがグッと1目盛近く入り、これに合わせればやったかかりました!今度こそへらの顔を拝めるに違いない。しかぁ~し、しかぁ~し、またもマー君が顔を出した。今度はさすがにガクガクッ。う~ん、残念。でも、マー君、へら(擦れだけど)、マー君と来れば、次はへらでしょう。気を落とさずに続行だ。が、その後もウキの動きは回復せず、1回カラツンが出ただけで時間だけが過ぎる展開に。そして1時50分に餌が尽き、虚しく終了だ。結果、実釣2時間半で凸。返す返すも擦れの1匹が恨めしい。片付け。ゲゲッ、さっきまで吹いていた風がピッタリ止んだではないか。おDscf1947まけにポカポカ陽気とくれば、これは続行もあり得るか?いや、ここは片付けだ(頑なだけが取り得か?)。今日は果たしてウキが動くか不安だったが、それは杞憂だった。あわよくばへらをゲットしたかったが、擦れとはいえ顔を拝めた事だし、マー君にもお出ましいただいたので、今年初めての浜北新池はまあまあの釣りだったと言えるのではないだろうか。片付けを終え、車に戻る。そうそう、買ってきた昼食を食べるのを忘れていた。車中で遅い昼食。大楽地に集まった面々はどうだったかな。今日はベイシアには寄らず、一目散に家路に着いた。
 
独り言のオンパレードでも苦情はナシ
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2012年11月19日 (月)

半年ぶりに手応えを感じた@浜北新池

今日は好天で風もないとの予報。これは出掛けない訳にはいかないでしょう。しかぁ~し、家を出たのは9時半頃。いつものようにグズグズ。上空雲が多くて肌寒い感じ。防寒は大丈夫か?池に着き、まずは様子を見に行くと、当然ながら誰もいない。一斉に水鳥が飛び立った。ビックリしたなぁ、もう。急いで車に戻り、荷物を降ろして再び池へ。相変わらずひょっこりひょうたん島。堰堤は綺麗になっているので、出来るだけ右端に入る事にする。さあ準備しよう。竿は15尺で底。餌はいつものバラグルセット。やはり肌寒い。Dscf1788風邪を引かなければ良いが。底を取り、開始は10時16分。yurieスペシャルの馴染みは問題ないが、ウキに動きなし。まあまあ、この池なら最初はこんなもの。でも先日の小野のような推移は困る。何とかウキには動いてもらいたいものだ。上空は雲。急にポツポツ雨が落ちてきたが、じきに止んだ。バサーが1人、30分くらい経った頃やって来たが、見切りが早くてすぐにいなくなった。さて、私の方は時折そよそよと吹く風が異様に冷たく、これは何となくまずそうな雰囲気。多少ではあるがウキも流れる。そんな中、やはり30分くらい経った頃に、ややシモりかけたウキがチクッと入った?はっきりとは分からなかったが、いずれにせよ手が出ず、アウト。上空次第に雲がなくなってくると、これはもうポカポカ陽気だ。開始1時間が経過し、見過ごした?ウキの動き以来さわりさえも出ない状況。それではと両グルテンで打ってみるが、特に変わりなし。そこで、とりあえず底を取り直してみる。特に問題なし。が、11時半を過ぎる頃に、馴染んだウキがフッと2目盛くらい返したではないか!実はそれまでにもウキが返す事はあったが、おそらく餌が抜けたのだろう。でも、この動きは違うぞ。何かがいる。それまで大半を手放しでいたが、急に竿を掴むようになる。今日は結果が出そうな気がしてきた。よくよく考えてみたら、6月の頭に1匹釣って以来、この池でへらにお目にかかった記憶がないのだ(マブと亀はあるが)。それに、今日はこの池で今年最後の竿出し。小野は惨敗だったが、この後放流まではしばらく増沢以外の池を巡るつもり(あくまで個人の気持ちです)。さあ、きっとあたりが出るぞ。大体この池では昼休み頃にあたりが出る事が多いので、ここから1時間くらいは集中しないと。しかぁ~し、その後はウキが返す事はあってもそれ以外には何もなく、遂に12時のサイレン。やはりいつものパターンで終わりなのか。しかぁ~し、しかぁ~し、返したウキをじっと見つめていると、後で思い返そうと思っても思い出せない、説明のつかないウキの動き(少なくともチクッとかズルッとかフワッとかではない)が出て、これに何も考えず反射的に合わせると、やったかかりましたよ!ゲゲッ、のっしのっしと動いていく。これはバラシかハリス切れか。懸命に堪えると、ようやくこちらを向いた。そして姿を現したのはまさに地べらという風情のへら。やったぁ・・・。Dscf1789Dscf1790多少暴れたものの、難なく「たも」に収まったので、サイズ的にはそれほどでもないと思いながら覗いてみると、これはデカイ!急いでメジャーの準備だ。堰堤を駆け上って写真。暴れるのを抑える際に鱗が少し剥がれてしまった。ゴメン。あっ、38cmはありそうだ(写真をクリックすると拡大します)!久し振りのグッドサイズに、連続凸にもめげずに半年間通い続けた苦労も吹っ飛んでしまった。あぁ~っ・・・(感無量)。へらを池に戻し、さあもう1匹。すると、再開第1投では餌落ちの上まで返したウキがモヤモヤして、今にもあたりそうな雰囲気だったが、残念あたらず。すると、その後はまたもシーンの連続。遂に1時。そろそろ餌が終わる。もう1匹は無理なのか。気Dscf1791温は上昇していて風もなく気持ち良い。延長しても良さそうだが、腹には代えられない(背に腹では?)。1時13分に餌が尽きて終了だ。結果、実釣3時間弱で1匹(この1匹が大きいんです)。片付け。やけに腰が痛い。へら師の職業病?か。それとも単なる肥満のせいか。背伸びを繰り返す。片付けを終え、車に戻る。腹ペコだ。さっさと帰りたいが、堰堤から見ていた正面右奥の東屋に行く道がどうしても気になって仕方ない。飯は後にして、池のすぐそばの道を上る。前にも確認しようと行った事があるが、途中で断念した苦い記憶が。今日はそこを更に行ってみよう。すると、見えたぞ東屋!そこからすぐ先に駐車スペースがあったので、車を停めて道を下ると、見えてきた見えてきた。東屋。写真を撮るが、カメラは車のP1000366P1000367中なので携帯で。しかぁ~し、後で見たら変な感じに撮れていた。そこから少し歩くと、堰堤が見える。が、道がぬかるんでいるので奥までは行かず、とりあえずこれも写真。さあ、帰ろう。そうだ、ベイシアの寿がきやの隣にラーメン屋があるのか確認するついでに、もしあればそこで昼食としよう。急いで車に乗り込み、362を目指した。
 
半年間は長かった
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2012年10月12日 (金)

何かがかかった。そして・・・@浜北新池

今日は釣行の予定はなかったが、天気が良さそうなのでつい。と言っても、対面まで歩く増沢はちょっと敬遠。それなら小野か引佐天池か、それとも浜北新池か?ん、ここはやはり前回の雪辱を期すべく浜北新池と行こう。もちろん返り討ちは覚悟の上で。池に着いたのは9時半近くか。あっ、草刈がしてあるぞ。まずは荷物を持たずに堰堤を登ると、ブロック部分も刈られていて、これは嬉しい。うわっ、湖面には幾つものひょっこりひょうたん島が。あれは浮いているだけなのかな。そうだ、いつも入ろう入ろうと思いながら果たせなかった、左端の平らなところに入ってみよう(後で思えばこれがケチの付き始めだった)。まずは様子を見に行くと、足元は浅く、そのうえ遠浅なような気がする。でも足場は良いので、外の道路から車に戻り、荷物を降ろして再び坂?を登る。帰りが楽そDscf1649うだ。坂の登り際から階段を下りれば、これは台も据え易そうだ。しかぁ~し、長い脚を使っても前かがみになって、ちょっとやる気が削がれる。それでも準備しよう。竿は15尺で餌はいつものバラグルセット。と、ここまでは良かったのだが、底取りをしようとしたら、やはり遠浅で水深が1本ないくらいだ。15尺でこれではウキが遠い事!しかも、根掛かり。すぐ左にはひょうたん島があるので、何かしらかかりそうな気はしていたが、やっぱり。更に、根掛かりを外そうと竿を引っ張ったら、反動で仕掛けが頭上の木の枝に。無理して引っ張るとハリスを2本ロスト。もうガクガクッ。これではやる気など出る筈もない。いつもの場所に移動だ。堰堤をエッチラオッチラ2往復。一体どれくらい時間をロスしたのだろう。さあ、再度底取り。しかぁ~し、またも根掛かりでハリスを1本ロスト。もうガクガクッ×ガクガクッ。それでも底を取って開始は10時19分。しかぁ~し、第1投から根掛Dscf1650かりでガックリ。堰堤を良く見たら、前回よりブロック1個分以上水深が浅くなっている。それで太陽の光が良く届いて水草が生えてきたのかな。仕方なく左に移動だ。今度は大丈夫だろう。やっと本格的な開始は10時半頃。今まで長かったなぁ。さあ、今日は気持ち良く帰れるよう、必ずへらをゲットだ。しかぁ~し、ウキに動きなし。まあ、そんなに早くウキが動く訳もなし、ボチボチ行きましょう。ん、ウキが返したぞ。グルテンの具合が良くなくて、早く抜けたのかな。いや、ほぼ毎回のようにウキは馴染んですぐ1目盛くらい返すのだ。が、その後は何もない。11時を過ぎ、ちょっとだけ気持ちが焦り始めるが、いやまだまだともう1人の私が囁く。前回もそうだったように、12時近く(正確には12時を過ぎて)からウキの動きが出てくるのだから、今は我慢の餌打ちだ。そして11時半。いや、まだまだ。あちこちで鯉と思われる魚がジャンプしたり、ひょうたん島の近くで口をパクパクやって何かを食べている様子。へらはいるのか?あっという間に12時のサイレン。気持ちは大分荒んでいるが、とにかくこれからが大事と気を引き締める。すると、正面流れてきたゴミの横にウキを立たせてしまったので、ちょっとマズイなぁと思っていたら、ウキが何かに引っ張られるようにズルズルと入っていくではないか!これは合わせるべきウキの動きではないと分かっているのだが、つい合わせようとする。しかぁ~し、気持ちが中途半端なのか竿が掴めない(アワアワ)。そうこうしているうちにウキが元に戻った。チャンチャン!でも、ようやく何かが来た事に間違いはない。よし、これからだ。すると、今度はウキの近くで泡付けらしき泡。これは待つでしょう。そして12時半を過ぎて、返したウキがユラッと動いた!やったと合わせればかかりました!しかぁ~し、獲物はビクともせずにノッシノッシと右の水草方面に向かう。あまりの強さに堪えるしかないが、残念ハリス切れ。ガクガクッ×ガクガクッ×・・・。あれはへらではなかったのでは?きっとメートル近い鯉だろう。かなり疲れたが、まだひょっとして近くに何かいるかもしれない。どんどん餌打ちだ。すると、返したウキが弱くモヤモヤ。そしてモヤッと入った気がして合わせると、やった今度こそかかったでしょう!ん、何か変だぞ。いきなり引きがなくDscf1651なる。そして石のようなものが上がってきた。これは・・・。そうです、私が変なおじさんです!アワワ違った、しっかり口に鈎を銜えた亀さんでした。この池で初めて釣った。ガクガクッ×4(これで良いのかな)。どうも今日はこれで終了のようだ。その後、グルテンが尽きたので両バラケで打つが、何も起きずに2時頃終了だ。結果、底で実釣2時間半で凸。虚しく片付け。実は、この後小野に向かっDscf1652て自虐×自虐を味わおうと思ったのだが、さすがに辛いので止める。片付けを終え、いつもの坂を下る。草刈の後なので、枯れた草が道を塞いでいて、気をつけないと滑って大怪我でもしたら何もならない。そろそろと降りる。あ~っ、疲れた。さっさと帰ろう。車に荷物を積み、一目散に池を後にした。
 
この池、相変わらず厳しいなぁ
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2012年10月 5日 (金)

状況は変わらず?悪化してる?@浜北新池

昨日の宣言通り、ちょっと出は遅いがやって来ました浜北新池。あれっ、車が1台も停まっていない。何かあるのかと車を停め、何も持たずに堰堤を登る。ゲゲッ、堰堤は草ぼうぼうだ。私がいつも入っていた辺りは正面水草が伸びていて竿を出せそうにないし、池の中央には草の塊が島のように出来上がっているではないか。どうしようか迷っていDscf1590ると、バサーがやって来たので声をかけると、鯉はいるがへらは知らないとの返事が。う~ん、他の池に行った方が良いかもね。でも、今日はここでやろうとやって来たのだから、とりあえず竿を出してみよう。車に戻って荷物を降ろし、再び堰堤を登る。いつもの場所には入れないので、やや中央寄りに入る事にしよう。さあ準備だ。バサーはもう始めている。荷物が少ないのが本当に羨ましい。だから見切りも早く出来るのだ。こちとら一度準備したら他の池なんていけん?竿は15尺で餌は毎回同じバラグルセット(マッハが尽きたので、代わりにペレ道)。風が吹いているが、チャチャッと底を取り、開始は9時54分。しかぁ~し、数投で根掛かり発生。しかも連発したので、場所を更に中央寄りに移動。もう大丈夫だろう。すると、今度は風で流れてきた水草が正面に陣取る。まさにマーフィーの法則(風で流されたゴミは、必ず正面に留まる)。これを何とか鈎に引っ掛けて取り、やっとまともな開始だ。すると、しばらく餌打ちするうちにウキが返すようになる。これは魚が寄ってる?いや、その後がない。でも、バラケも食わせも簡単に抜けるようなものではないし、やっぱり何か来ているのではないだろうか。そうこうしているうちに、早1時間が経過。そこで、場所も移動した事だし、もう一度底取りをやってみる。すると、多少は違っているが、気にするほどの狂いではない(あくまで個人の感想です)。餌打ちを続けるが、ウキは相変わらず返すだけ。完全に餌打ちマシンと化した私。気力はどんどん下がるばかり。バサーはいつの間にかいなくなっていて、この逃げ足?の速さが裏山鹿だ。時折大きな鯉が回遊してくるが、あれはまさかかからないだろうな。あんなのがかかったら、仕掛けはおろか竿までやられそうだ。などと余計な事ばかりが頭に浮かび、もう11時半だ。すると、馴染んだウキが1目盛返した直後に、ウキの左に大きな泡。これは来ましたよ。間違いない。気分的には5分以上ウキを見つめたような気がした後に、ウキが更に1目盛返し、そしてズルッと入った!今日初めてのウキの動きに、つい合わせてしまったが、かかったと思ったのも束の間、バラシでガクガクッ。もうしばらくはウキは動かないだろう。かなりのショックで餌打ちを続けると、遂に12時のサイレン。2時間以上が経過だ。今日は大き目の餌付けとテンポ良いインターバルで、餌が残り少なくなっている。もう一度餌を作る事はないだろうから、今日も凸まっしぐらか、まさにトホホだなぁ。すると、馴染んだままのウキがチクッと入った!これには慌てたが、体が反応して合わせた。すると、やったかかりましたよ!しかぁ~し、またも外れた。もうガクガクッ×ガクガクッ×・・・(最近多い表現)。これでどうやら今日は終わりか。残った餌を丸めていると、ちょっと餌ボウルに目が行った瞬間にウキが2目盛入った!今度は不意を突かれて合わせが遅れ、カラ。12時を過ぎてへら(魚と言うべきか)が活性化したか。ただ、餌打ちのインターバルを早くするのも却ってまずいのが今頃分かった(思い返せば、それまでのあたりも全てほぼ放置プレイの果てだった)。しかぁ~し、残り5投分を充分に待って打ったが、結局その後は何も起きず12時35分に無念の終了だ。片Dscf1591付け。それにしても、今日出た3回のウキの動きは一体何だったのだろう。手応えは(おそらく擦れた事もあって)充分だったが、へらとは決め付けられない。ここは小野とはまた違った難しさ(どちらも魚影が極薄)があるが、どうせ凸なら小野の方が良さそうだ。片付けを終え、重い足取りで車に戻る。さあ帰ろう、もちろんベイシアに寄って。と、その前に腹も減っているので、何処かで昼食だ。とっとと池を後にした。
 
暑いが傘はなくても済んだ
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