2020年5月13日 (水)

池巡り

今日は好天でも風が強いとの言い訳で竿を出すのは止め。
代わりにちょっといくつかの池を見に行く事にした。
まずは増沢。駐車場入り口はしっかり閉じられている。おっ、閉鎖期限の日付が当面の間から17日までに変わっているぞ。
Dscf1444Dscf1443それからダム?まで行って池の様子を覗うと、あっ、日陰側に1人へら師ハケーン!
車はダム?付近にも見当たらないので、どうやって来たのだろう。誰かに乗せて来て貰ったのかな。季節柄きっと爆釣に違いない。来週が楽しみだなぁ。
続いてはこのところご無沙汰の浜北新池。
Dscf1445Dscf1446雰囲気はなかなかいいけど、この池は水草が多くて竿を出し辛いのが難点。ただ、今日はそんな事はなさそうな感じ。ちなみにへら師はいませんでした。
Dscf1447Dscf1448Dscf1449ついでに、まだ見に行った事しかない夜水沢池。ひょっとしてO合さんがいるかもと思ったが、写真には写っていないが1人竿を出していた。
それより驚いたのが道の向かい側。ソーラー発電所?に生まれ変わっていた。ビックリしたなぁ、もう。
そして今回のメインである西の谷と東の谷。
一体どんな状況かと思ったら、確かに市が管理する公園ではないため駐車スペースには車。西の谷では奥の新東名橋方面は面倒なので見に行かなかったが、おそらく何人かいるのでは?
Dscf1450Dscf1451
東の谷では、へら師も車も新東名の橋方面に固まっていて、私がかつて入っていた階段状堰堤には1人もおらず、その対面に1人いた。
Dscf1452Dscf1453奥池には面倒なので見に行きませんでした。
さあ、これで池巡りは終了。状況が分かったので、明日は天気さえ良ければ行ける場所に行きたいなぁ。さっさと家路に就いた。
 
とりあえずミッション終了と言う事で、今は家でのんびり
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2018年4月13日 (金)

ジャミの猛攻でうんざり@東ノ谷 and 西ノ谷と増沢で

明日から2日間嵐になるとの予報に誘われて、ついつい来てしまいました東ノ谷。先日パッと見た感じでは、捨石がゴロゴロ見えるほど水量が減っていたようだが、今日もビックリ!これは何だ?波消し用フロートの北側(古い池)では、池全体に捨石がDscf8961Dscf8960丸見え状態。先日はここまで酷いとは気付かなかった。これでは台を設置するのも難しそうだ。しかも、私以外には誰もおらず、もし何かあっても助けてくれる人はいない。で、以前よく入っていたポイントに慎重に台を据える。大体水深で1m浅くなり、岸からの距離で2mくらいは前に出た気がする。さて、今日も釣法は増沢と同じ12尺両グルテンの宙。餌はα21・わたグル。開始は9時17分。大体いつも増沢でやっているくらいの「たな」でまずは打ち込んでみると、ゲゲッ、ボディが出そうな感じだ。これでも底に着いているのか。ウキを調整すると、カッツケのような感じになってしまった。しかも、これで打っても根掛かりする始末。更には掛かって来たのはお約束のジャミとあっては、早くもやる気喪失。移動だ移動!フロートの向こう、左に見える堰堤に入ろDscf8962う。ハアハア言いながら(言ってません!)3往復し、車も移動。ここならさっきまでよりかなり安全だ。右後ろには脚がむき出しになった釣り台が見える(ちょっと見にくいかも)。今度はちゃんと底を測り(さっきよりは深かった)、餌が底に着かないようにして再開は9時45分。しかぁ~し、すぐにウキが動き出したのは良かったが、これまたお約束のジャミのオンパレード(ブルーもいるでよ)。このブルーが鈎を呑んでいたりしてイライラは募る一方。このまま我慢すれば、いつかはへらに切り替わるかもしれないが、とても無理。で、再開30分ほどで「ナンチャッテ底」へと退避。すると、何と言う事でしょう、2投目にあたり!そして掛かDscf8963りました!う、嬉しかぁ・・・。今日は凸で終わる確率が100%と思っていたので、とりあえずそれを回避出来てホッ。さあどんどん行こう!と言いたいところだが、またもジャミが追い付いて来た。その後は再びウキの動きがグシャグシャになって、アウト。途中2,3回車が停まったが、皆さん何処かへ消えてしまった(無理もない)。私の近くにはおこぼれを貰おうとサギがやって来たが、残念餌がもう終わる。そして次もない。10時53分に終了。一体何をしDscf8964に来たんだろう。まあ1匹出たから良かったものの、これが凸だったら癇癪が爆発していたかも。片付け。余計な移動と太陽の直射でかなり疲れた。さっさと荷物を積み込んでいたら、1人やって来て様子を訊いて来た。ジャミの嵐と答え。さあ、帰るとするか。待てよ、西ノ谷はどうかな?お立ち台とか前回入ったところが空いていたら、竿を出そうかな。で、西ノ谷に向かう。しかぁ~し、時刻が時刻、お立ち台ではほぼ満席の上に、多分ヨン様がこちらをじろじろ見るので止めて、前回の場所を見に行くと、こちらもビッシリではないが先客が並んでいるので、これはダメだと諦めて帰宅?いや、せっかく買った昼食が残っているので、増沢で岡ジャミしながら食べようと決める。駐車場に着くと、O合さん、O石さんとT林さんの車があるが、OさんKさんはいないようだ。昼食を持って橋まで行くと、O合さんがいつものところ、O石さんはこれから竿を出す感じか。かなり暑くなっている中、橋を渡って坂を下り、遊歩道を進んでO石さん、O合さんのところへ。対面にはT林さんDscf8965Dscf8966と数名のへら師。挨拶して様子を訊けば、ウキが動かないと言いながらも既に2匹をゲットしているのがO合さん。O石さんは準備中。昼食を摂りながら岡ジャミしていたが、残念ウキが動く事はなく、12時のサイレンと共に岡ジャミを終了。また宜しくと車に戻った。相当に暑いが、風も強いのでまあまあか。さっさと家路に就いた。
 
東の谷はしばらく行かなくてもいいかな
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2018年4月 2日 (月)

完全なる尻すぼみ@西ノ谷

バットさんが西ノ谷に行ったと聞き、私も行きたくなった。で、今日は張り切ってゴー!耐震工事が済んで、一体どのように変わったのだろうか。途中362の工事で浜北に向かう坂を下りられず右往左往したが、何とか着いた。広い駐車スペースには1台だけ。私は予定通りお立ち台後ろの駐車スペースに停め、荷物を降ろして階段を下りる。懐かしい景色が目の前に広がっているが、何処がどう変わったのかは分からず。Dscf8915Dscf8916私からかなり離れた釣り台に1人先客。さて、この場所が何と言う名前なのかは知らないが、貸切状態なので何処にでも入れるぞ。で、右側の真ん中に入り、さあ準備しよう。全く状況が分からないので、とりあえず慣れた12尺を出す。もちろんセットの底。餌はいつもの。とにかく早く結果が欲しくてたまらないので、ささっと底取りして開始は9時22分。すると、何と言う事でしょう、1投目からウキが動くではないか。そう言えば底取りの時にも何となくウキが動いていた気がする。こりゃぁ爆釣も夢ではない?しかぁ~し、モヤモヤからあたりらしき動きを見せるウキだが、一向に掛からず。早くもイライラ。何度もカラを食らいながら考えた。そうそう、ここにはジャミがいる筈。Dscf8917ジャミに違いない。が、1回バラシたのはジャミではなかった。更に開始15分でやっとあたりに合って1匹目。ほう~っ、いきなりへらなんだ。サイズはさておき、引きが強いなぁ。これはやはり爆釣の予感?しかぁ~し、その後もカラまたはバラシで、イライラが止まらない。ところが、最初から気になっていたウキの馴染み具合、予想通りなんだが何だか気になる。竿を前に出しても馴染みが変わらないので、まさかと思いながらも10時前に底取りし直したら、ゲゲッ大幅に違っていた!底取りの際に使った鈎に付けるゴムのオモリでは、ウキの浮力とトップ1目盛でバランスしてしまう事に気付かなかったので、底釣りのつもりで30分ほど宙釣りをしていた事になる(1匹釣れたけど・・・)。まさに一生の不覚!粘土のオモリで取り直し再開すれば、これこれ、このウキの馴染み具合、やっと底釣りが始まったぞ(トホホ)。すると、10時を過ぎてまさに爆釣ペース(もちろん私にとって、だが)で、あたりにバッチリ合いました。カラツンは元より、2回のバラシDscf8918Dscf8919Dscf8920Dscf8921Dscf8922Dscf8923Dscf8924Dscf8925(しかも「たも」の目の前で)と5匹目の「掛かってました!」など、まあいろいろあったが、11時までに8匹をゲットだ。あっという間の出来事で、第3目標にリーチ!ホント、サイズはさておき引きがいいなぁ。私が7匹目を釣った時に1人やって来て、左側の台に入った。その奥、崖の下には2人。11時を過ぎ、Dscf8926Dscf8927少しペースダウンした感じになったが、それでも餌が尽きた11時19分までにもう2匹を追加して、午前の部では実釣2時間弱(さらに言うと底では実釣1時間半か)で11匹。いやぁ、気持ち良かぁ~。左隣は短そうな竿で静かDscf8928にへらを寄せているので、どれくらい釣っているのかは不明。もちろんその奥も。さあ、ここで一旦トイレ休憩。それから少し早めの昼食といこう。道路沿いの釣り台には続々とへら師が入って来た。対面には誰もいない。さて、次はどうしようかな。両グルの宙をやるのは間違いないが、竿は12尺?9尺?よし、ここは思い切って9尺で行こう。餌はα21・わたグル・グルテン四季。適当な「たな」での再開は11時38分。風・波が強くなり、風は左からなのにウキは左に流れる。でも、数投でウキに動きが。これこれ、宙でも爆釣?してトータル20Dscf8929オーバーも夢ではないPART2?しかぁ~し、あたりらしきウキの動きでもなかなか掛からず。もちろんピラミッドパワーで誘っているつもりなのだが、12時近くになってようやくあたりに合って1匹目ゲット。これはなかなか難しそうだ。でも、とりあえず1匹出たので気が楽と言えば間Dscf8930違いない。さあどんどん行こう。しかぁ~し、すぐに12時のサイレン。しかもウキの動きが悪くなって来たので「たな」を下げてみると、何か変えればへらの反応も変わると言う事で、2匹目。ただし、どうやら餌が持ち過ぎるのか、すぐにウキが動かなくなってしまう。で、いつも通り「ナンDscf8931Dscf8932チャッテ」底へと移行すれば、12時半までに2匹を追加。しかぁ~し、これもじきにウキの動きがなくなってしまう。で、あまりやった事はなDscf8933Dscf8934いが、再び宙へと戻してみると、しばらくはウキが動かなかったものの、それでも1時までにもう2匹を追加して、何となく20が見えて来た気がするぅ~(吟じてみました!)。しかぁ~し、これまたウキの動きが・・・。で、柳の木の下に何かいるかもと、またも底に戻してみるが、残念ウキはピクリともせず。こうなると完全に迷走状態で、またも宙に戻すが、餌がもうない。そして遂に最後の一投。ここは丁寧に餌付けして「ナンチャッテ」で終わろう。願わくばあたりがありますようDscf8935に。しかぁ~し、そんなに頻繁に底と宙を切り替えれば、あたりが出る筈もなく、1時41分に虚しく終了。1時になってからはあたりさえも見られなかった。まさに尻すぼみ。結果、午後の部では実釣2時間余で6匹。トータルでは実釣4時間で17匹。20オーバーは夢のまた夢だった。片付け。背後からではあるが太陽をもろに浴びたので、かなり疲れた。そうだ、帰りに近くの池の様子でも見に行こうか。片付けを終え、左隣に挨拶して車に戻る。いやぁ、車まで近いってホント助かるなぁ。さっさと荷物を積み、さっさお池を離れて東ノ谷へと向かった。
 
次の記事は東ノ谷と浜北新池です(写真のみ)
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2017年4月14日 (金)

ラ~ヘ~は、る~い~!しかぁ~し@西ノ谷

昨日に引き続き今日も好天。回数稼ぎのためにも、出掛けなければなりません。と言う事で、とりあえずゴー!さて何処へ行こうか?増沢は昨日で大体のところは分かった(ホント?)。かと言って、引佐天池釣れそうにない。とくれば、久し振りに西ノ谷にでも行ってみよう。もし桟橋が水没していたら、東ノ谷もあるでよ。駐車スペース着は10時過ぎ。まずは池の様子を見に行くと、平日ではあるがお立ち台には先客3名。何となくDscf7662入りにくそうなので、前回入ったところはどうかな?ダメだここにも先客。おっ、崖?の下にも確か桟橋があった筈。見れば誰もいない。しめしめ、と急いで車に戻り、荷物を降ろして崖?を下りる。左右と頭上の木の枝が気にはなるが、もう選択肢はないので準備しよう。右側に先客が見えるが、結構竿が曲っている。いけそう?竿は9尺で両グルの宙にしようかな。餌はα21+わたグル+新べらグルテンに、バラケとしてちょっとだけマッハ。予定はもちろん凸でない事(第1目標とも言う)。かなり深めの「たな」になっているが、構わず開始は10時39分。まずはバラケを付けて、打つ・打つ・打つ。すると、じきにウキに動きが。やはり高活性なのか?しかぁ~し、あたりらしきウキの動きに合わせて行くと、掛かって来たのはジャミ。そうでした、ここはジャミの宝庫でした。その後もジャミが掛かるスレるで、こりゃぁダDscf7663メかも。しかぁ~し、11時半近くになって、それらしいウキの動きに合わせると、やった掛かりました!これこれ、これですよ、この手応え。型は小さくてもよく引く。とりあえず凸は脱してまずはホッ。ジャミがへらに変わったかも、と俄然やる気になるが、残念その後もジャミは居座っていた。更に、へらがジャミと混在している事はいるのだが、スレなのかバラシ2回でDscf7664Dscf766512時のサイレン。すると、急にあたりに合って、やった出ました2匹目!一時は1匹で本日は終了か(一応目標は達成なんですけど)と思ったが、遅れて来た午前中のGTなのか、その後もあたりは続く。ここで「たDscf7666Dscf7667な」を上げてみると、バラシとジャミ混じりではあるが、ポツポツと数を増やせば、想定外の第2目標もクリアしたうえに、おまけDscf7668でもう1匹。計6匹をゲットして12時48分に午前の部は終了。もちろん右に見える先客には及ばないが、昨日よりは楽しい時間が過ごせた感じ。ここで一旦休憩してトイレと昼食。それから、最初は後半底をやろうと思っていたが、引き続き両グルの宙で行く事に。餌は何故か新べらDscf7669グルテン底単体。これは大体2時間で使い切る量作っての再開は1時2分。一応の目標はここでもまずは1匹。だが、状況によってはトータルでの第3目標も頭の隅に。すると、間が空いたのでウキはすぐには動かないと思っていたが、そんなの関係ねぇ~っ!とばかりにウキは動き、開始5分Dscf7670くらいで早くも1匹目。これは一体何だろう。早くも目標クリア!信用して張り切っていいのかな?しかぁ~し、ここからが今日のハイライト。その後もウキは動き、それらしいウキの動きを見せるのだが、これが一向に掛からない。なかなか痺れるなぁ。餌を柔らかめにしてみたり、餌付けを工夫してもダメ。たまにジャミのスレ。どうやったらへらの口に餌を入れられるのか。ある程度までは何も考えずただ餌を打っていたが、これではいけない、せっかく考える時間を貰ったのだからと、2時近くになって、今までなかなか出来なかったハリスを5cm詰める英断(もちろん私にとって、だが)。更には「たな」もいじってみると、すぐに結果が出てあたりに合いました。って、残念ジャミでした(ガクガクッ)。いやいやそればかDscf7671りではありません、ちゃんと結果が出て?ウキが立つや否やの消し込みで2匹目ゲット。更に更に、そろそろグルテンがこびり付いた餌ボウルを洗っておいた方が良いかなと、下を見て餌を餌ボウルから出していたら、竿をグンと引っ張られての3匹目。竿をしっかり持っていて良かDscf7672ったぁ(オイオイ)。いよいよトータルでの第3目標が見えてきたか。ただし、その後もウキはあたりらしき動きを見せるのだが、相変わらず掛からない。これは、ハリス長ではなく「たな」をいじったから、その時だけへらが反応したのかも(よくある話)、とややネガティヴシンキング。ここでもう一度ハリスを詰めるというアイディアが浮かんだが、もう餌も残り少ないしと断念。ウDscf7673キの動きに翻弄されたまま、2時24分に打ち止め。結果、後半は実釣1時間20分!で3匹。2時間持つ筈の餌が早く終ったのは、あまりにも合わせ過ぎたせいか。トータルでは実釣3時間半で9匹。途中嫌気が差す事もあったが、全体としては楽しめた気がする。片付け。ここは背後が崖?なので風に強く、ウキは多少流されるが釣りやすかった。もう少し通ってみようかな。片付けを終え、車に戻る。お立ち台には6人くらいが入っている。静かなので、皆さん知り合いなのかは不明。何度も書くようだが、最近は続けて釣りをするとかなり疲れる。老化がグッと進んだのだろうか。って、これは親父ギャグ?
 
明日も頑張って竿を出したいところだが
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2016年10月 5日 (水)

状況が激変!凸まっしぐら@西ノ谷

昨日は増沢。底でまあまあだったが、今日も同じようにはいかないだろう。と言う事で、やって来たのは西ノ谷。前回良い思いをさせて貰ったので、今日も2匹目の泥鰌を探しに同じ場所へ入る。まだへら師は見渡しても数人。これが午後には新東名橋の下階段P1000712状堰堤から桟橋に掛けて20人くらいが並んだのだから、凄い。ただ、竿が曲ったかどうかは不明。さて、空はどんより湖面は凪。水位が前回より更に下がり、さっさと準備して開始だ。まずは9尺で両ダンゴ。言い訳のように聞こえるかもしれないが(ほぼ言い訳・後付けです)、今日は数を釣るというより、前回のハリストラブル連発を回避する方策を探るのがメイン。それで、ハリスは前回のまま(15cm+25cm)。餌はガッテン+マッハ。「たな」も浅いまま(カッツケ)で、前回のような湧き出るへらを予想したのだが・・・。開始は9時48分。すると、早速ウキが動き出し、まずはブルーが掛かって来た。それからはジャミ。そして10時前にへら。やっP1000713と来たか。これからジャミがへらに切り替わる筈、と打ち続けるが、空振りでハリスがウキ付近で道糸に絡む。これを丁寧に解くが、前回からそのままなのでクルクルパーマ状態。そうです、今日はこの空振りによる絡みを防ぐための合わせに着目するのです。どうしても穂先が跳ね上がる感じになってしまい勝ちで、それが絡みの原因なのは多分間違いないだろう。それで、もっと抑えた感じで合わせれば大丈夫。大きくズバッ!とか入ると、つい大きな強い合わせになってしまうので、これを無感情に対応出来れば。しかぁ~し、10時P1000714半近くになってやっと2匹目をゲットするものの、その後空合わせでへらにスレてしまい、バラシたタイミングで予定外のハリス絡み発生。これがどうにも解けず、遂にハリスカット。まあ、パーマになっていたので、いつかは替えようと思ってたんだけどね(って、ホント?)。しかぁ~し、その時間ロスが影響したのか(おそらくそうではない)、へらは何処かへ行ってしまった?または元々ジャミと入れ替わっていない?そうです、それからはほぼ全てと言っていいくらい、あたりがジャミ。半数くらいがウキが立たない状態で、立つ頃には餌がなくなっている。更には立つ前から斜めにズルッと入るが、カラとジャミのバラシ。「たな」を下げてみるが変わらず、却って悪い状況に。へらはいるのかいないのか?時々バスがP1000715ジャミを襲い、わっと散るジャミが見えるだけ。11時になってやっと3匹目をゲットするが、その後もジャミ相手に餌を打つ時間が続く。この状況の変化は何だろう。11時半になり、餌も残り少ないが、ここで竿を12尺に替える。前回は12尺から始めたんだっけ。今日も同じようにすべきだった。今更の感が強いが、どうせ後半は両グルのつもりだったので・・・。それからじきに打ち始めると、ウキはすぐに動き出すが、やはりカッツケの時よりはウキがオモリをP1000716背負うので立ちが早い。それで、少しだけ期待したが、へらは1匹ゲット出来ただけ。そのまま11時50分頃に餌が尽きて両ダンゴは終了。結果、実釣2時間で4匹。幾ら釣れなくてもこの池でこの数字はないよなぁ。それでは合わせの練習にはなったかと言えば、相変わらずズバッ!には大きな合わせが出てしまう。次には気を付けようと思っていても、ズバッ!にP1000717はバシッ!こりゃダメだ。とりあえず一旦休憩しよう。次の餌、α21+わたグル+新べらグルテンを作った後に昼食。ハリスは付いているまま(25cm+35cm)で再開は11時57分。ちょっと餌が柔らかく、またグルテンの量が少ないようだ。よくかき混ぜなかったせいかな。でも、作ってしまったので、これは使い切るしかない。これが省資源j釣法。しかぁ~し、ウキが立つのが早くても、ジャミが追いついて馴染む前にほとんど落とされてしまう。まあ、落とされるのはマズイが、それでも少しくらい鈎残りしても良さそうなのに、やはりグルテンが少ないせいなのか、見ると鈎にグルテンが付いていない。こうなると「たな」を上下するくらいしか対応出来ないが、それでも状況は変わらず。ただ、竿が長くなった分だけ合わせもそんなに絡みを気にしなくても良くなったのが唯一の救いだ。ジャミ以外の姿を見る事無く時間だけが過ぎる、何処かの池の凸まっしぐらと同じ様相を呈している。こうなると、遠くに見えるへら師の動向が気になって仕方ない。釣れているんだろうか?私だけがダメなのか?桟橋のへら師が竿を曲げた。う、裏山鹿~。しかぁ~し、1時を過ぎて状況が一変。急にウキの馴染み具合が良くなった。馴染む途中で叩かれるような動きもなくなり、ひょっとしてジャミからへらに変わったのかも、とちょっとだけ期待するが、何故かは不明だがジャミの「たな」が深くなっただけで、結局深馴染みしたウキに出る動きもジャミだった(まさにガクガクッ)。そのままひたすら餌を打つだけの状況で餌が尽き、1時48分にP1000718無念の終了。まさかの凸だった。最早残業の意欲もなく、すごすごと片付け。数も出ず、ミッションも果たせず、今日は何のためにここに来たのか。片付けを終え、さっさと池を離れた。さあ、帰ろう。そうだ、一応増沢の様子でも見て行くかな。雨はなかったから、きっと何人かいる筈。そろそろと駐車場に着くと、Kさんの車ハケーン!何処にいるのか電話するが、ここで携帯のトラブル発生!電話の呼び出し音が聞こえず、繋がったのに向こうの声も聞こえないのだ。ただし、向こうからの着信音は聞こえ、また向こうでは私の声が聞こえている様子。壊れたのか、それとも何かの弾みに設定を変えてしまったのか?Kさんは日陰側整地された辺りで岡ジャミ中だったが、そこに辿り着くまでに橋を行ったり来たりしたので、着いた頃には息絶え絶え。しばらく話した後、今日も今日とてベイシア詣でを思い出したので、また宜しくとその場を離れた。
 
もう一度西ノ谷でやってみたい
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2016年9月27日 (火)

3連荘はなかなかキツイがウキが動きっぱなしで@西ノ谷

今月はもう晴れの日がないかも。と言う事で、回数を稼ぐためには多少キツくても出掛けなければ。増沢では昨日まあまあの結果だった(もちろん私にとって、だが)ので、今日は違う池に行ってみよう。最初は大楽地と思っていたが、移動時間が勿体無いので、ここは西ノ谷にしてみよう。ところが、池に着いてビックリ。駐車スペースに車がない。まさか釣り禁止になっているのでは?慌てて車を崖?の上に停めて池を見渡すと、いましたP1000624P1000623道路下に2人。やれやれ、それでは何処に入ろうかな。崖?の上に停めたのだから、その近くがいいな。それで、赤い階段を下りて道路下の左端に入る事にする。バサーがいたが、譲ってくれた。申し訳ない。さあ準備だ。今日も12尺長ハリスの両グルテンでやるぞ。餌も同じだが、ウキが昨日水を吸って餌落ちが変わった気がするので、今日は新しいのを出す。オモリはほぼ合っていたので、「たな」も変えずに開始は9時36分。しかぁ~し、肝心な事を忘れていた。それは、増沢と違ってここはジャミの宝庫(東ノ谷も同じ)だったのだ。開始早々ウキが動いても、掛かるのはジャミ。ハリスも長いしグルテンだし・・・。でも、ここを我慢すれば、へらに切り替わるに違いないと打ち続ければ、ジャミを数匹の後、開始10分ほどで1匹目。あたりは小さい方が良さそうだ。その後10時P1000625P1000626P1000627P1000628までにポツポツと3匹を追加して、第2目標にリーチ!その後もとにかくウキの動きに合わせ続けて数を増やすが、12尺でも合わせ続けるとしんどいので、ちょうど第3目標に達したら竿を替えよう。その後、カラとジャミとバラシとを織り交ぜて(何故かスレて上P1000629P1000630P1000631_2P1000633P1000634がってくるのはなかった)10時38分までに目標を達成出来たので(時間あたり10匹。私にすれば素晴らしいの一語)、予定通り一旦休憩。崖?の下には2人組が入っている。かつて私もあの辺りに入ったものだ。合わせがキツイので、頭上の木に掛けないよう合わせの練習をしていたのだった(あまり効果がなかった?)。そうそう、この場所には巨鯉が居付いていて、正面に1mくらいのが3匹。なかなかの迫力だが、餌はやりません。さて、それでは竿を9尺にしよう。仕掛けが「トロ掛け」になっていたので、総交換。ハリス長は30cm+45cmくらいにする。そして「たな」も仕掛けのままで再開は10時54分。すると、何と言う事でしょう、第1投からあたり!そして掛かりました。途中風・波P1000635P1000636P1000637P1000638P1000639P1000640P1000641P1000642P1000643P1000644が出て来たが、その後も最初と同じくカラにジャミにバラシにスレを絡めながらポツポツと釣れて、予定通りほぼ1時間で10匹をゲット。時刻は11時54分。実は最後の最後に10匹目が出たのだった。まさに「最後の1投」。ここに来ると自分が上手くなった気になP1000645るのが恐ろしい。さあ、再び休憩して昼食。それから、ハリスを20数cm+30数cm(適当なので・・・)に変更。餌はガッテン2+マッハ3に水1のダンゴでやる。両グルの際に、ダンゴの方がもっと釣れそうに感じたから。「たな」は変えずに再開は12時6分。しかぁ~し、結果から言って、ダンゴはやはり私には難しかったか。両グルの時よりジャミが寄って来たのが見える。それでも開始10分経たないうちに1匹目。まあまあ、最初はこんなものでしょう。多分次第に釣れなくなP1000646P1000647P1000648P1000649P1000650るのは目に見えている(デジャヴ?)。しかぁ~し、12時半までの20分間弱に何と4匹をゲットして、早くも両ダンゴ単独での第2目標クリアだ。餌なんて何でも良くて、ただ付いていれば釣れるのか!と暴論を吐きたくなる感じだったが、それもこの辺りまで。その後も順調に数を増やす感じで推移(カラにバラシにスレにジャミ・・・)するが、1時前にP1000651P1000652P1000653スレでハリスが絡み、ついでにハリスを15cm+20cmくらいにして、水面直下に見える奴らを「カッツケ」で釣り込んでやろうと変な欲を出したのが運の尽き。バラシ連発でハリストラブルも連発。これを解いたり交換したりとイライラが募る。ただ、これも練習と思えば我慢出来るかもね(ホントか?)。しかぁ~し、毎回のような絡みはどうにも我慢出来ず、それではとハリス長を15cm+25cmにすると様相が変わり、再び良い感じでP1000654P1000655P1000656P1000657P1000658釣れるようになった(10分間で5匹!)。第3目標も楽々クリアだ。しかぁ~し、「たな」とハリスの関係なのか、ハリスががウキ止めに絡むアクシデント再来に大型化したジャミ(バスも時折ガバッと出る)とで間が空くものの、2時前から再度のチャージが掛かる。しかぁ~し、残念ながら両グルの時のような時間10匹は無理そうだ。それでもあたりにP1000659P1000660P1000661P1000662P1000663P1000664合わせ続けて、何とかあと2匹で20の大台達成というところまで来たが、ここで物凄い引きのあたり!これを堪えに堪えるが、途中で力がやや弱まった。しまった、バラシか・・・。いや、まだ引きは残っていて、寄せてみればガッチリ掛かっているが、もう一方のハリスが切れている。もしかしてダブルだったのか?そして片方が切れた・・・。急いで交換して再開するが、残念餌がもうない。そして2時27分に無念の終了。結果、両ダP1000665ンゴでは実釣2時間20分で19匹。増沢では絶対にお目にかかれない数字(個人の感想です)なので、本来は喜んでしかるべきだと思うのだが、悔しさだけが残るとは贅沢だ。両グルと併せたトータルでは、実釣4時間20分で39匹。素直に喜んでおこう。そうそう、新東名真下の階段にはへら師と岡ジャミがズラッと並んでいる。あちらに入らなくて良かったぁ。さて、両グルでは長ハリスにも拘らず1回もハリス交換がなかったのが素晴らしい。両ダンゴでは癇癪の爆発もあって、ブチブチ。今夜はハリス巻きをしなければ。片付けを終え、車に戻る。途中から太陽の直射を浴び続けたので、かなり疲れている。さっさと帰ろう。そろそろと池を離れた。
 
明日はどうかな?雨のマークも見えるが・・・
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2016年4月 9日 (土)

上手の間に挟まれて@西ノ谷 with バットさん and ジョニーさん

用事があってバットさんにメールしたら、今日は西ノ谷にいると言うので、それでは出掛けましょう。9時半頃に池に着くと、バットさんはジョニーさんと一緒にお立ち台にいた。Dscf6833下りていってまずは挨拶。それから用事を済ませて車に戻り、荷物を降ろして再び池へ。お立ち台の空いているところに入らせてもらう。奥の方にはヨン様と言う人。短い竿と玉ウキで竿が曲がっている。さて、私はどうしようかな。皆さんは明日の大会の試釣をしているようだが、明日用事で不参加のバットさんは特別な事をしていてビックリ。詳しくはバットさんのブログで。私はやり慣れた「グル宙」でもやってみるとするか。魚はいるよと言われているので、まずは何とかDscf68341匹。竿は12尺、餌はα21+わたグル。段差のバラケも少々。少し深めの「たな」で開始は10時13分。すると、流石に西ノ谷、すぐにウキが動き出し、大きなあたりも。しかぁ~し、最初はカラ。何となく引佐天池を思い出して嫌な感じになったが、気持ちを切り替えて、新べら相手のような、弱く入るモヤあたりを攻めてみたら、やった掛かりましたよ!その後もポツポツあたりを拾うが、桟橋だと竿が振り難いし、空いていた右隣にDscf6835Dscf6836Dscf6837Dscf6838Dscf6839Dscf6840人が入ったので、これはマズイと6匹目を釣ったところで9尺に変更。まだ開始30分くらい。しかぁ~し、竿が短くなって振り易いのは良かったが、ウキの動きがちょっと変わった(気がする)。それで、それまでのようなあたりの取り方だと全く掛からないかバラシ。Dscf6841とにかく合わせ続けて11時頃にやっと1匹目。右隣の人は長めの竿で底。二段合わせが気になるが、バシバシとへらを引っ張っていく。途中ウキの動きを見たが、ビックリするくらい動いていた。さて、私の左、明日の試釣のへら師は私の倍以上のタイミングでへらをゲットしている。それに気後れしてしまったのか、合わせがまたまたおかしくなって、カラを連発。スレバラシDscf6843Dscf6844Dscf6845Dscf6846Dscf6847でハリスも絡んでしまってOH MY GOD!何とか解いて続行すれば、11時半までに5匹を追加して、1時間余で第3目標クリア!私的にはグー・グ・グー(もちろん他との比較は出来ないが)。しかぁ~し、次第にウキの動きが悪くなってDscf6848Dscf6851きた。12時のサイレンが聞こえるまでには1匹しか追加出来ず、12時を過ぎてもバラシ連発と食いが悪くなった。ハリストラブルも頻発してイライラが募る。それでも何とか1匹をゲット。1匹釣るのに1時間弱掛かってしまった。12時半過ぎに仕事で中座していたバットさんが帰って来て、状況を説明すると、餌に慣れてしまったのではと教えてくれた。なるほど。でも、私にはやりようがないので、とにかく今Dscf6852Dscf6853Dscf6854の餌を打ち終えなければ。12時半から1時までに3匹を追加して、1時3分に終了。結Dscf6855果、「グル宙」では実釣2時間50分で17匹。途中の1時間弱がポイントだった。間が空かないようにするにはどうすれば?右隣は相変わらず私よりハイペースで竿が曲がっている。それで、次は私も底でやってみようかなとスケベ心満載。竿はそのままで仕掛けをウキを交換。餌は夏・冬・段差のバラケ。何故段差のバラケかと言えば、余っているから(オイオイ)。午後になって風・白波が多少出て来た。それでウキの視認性が悪化したので、視認性重視のウキを採用したが、ウキの立つ位置は結構手前だったので、普通のウキでも良かったような。昼食を摂ってからの再開は1時20分。底取りの際に気が付いてはいたのだが、左隣から9尺では底の状態が良くなく、ゴミが掛かると言われてガックリ。12尺以上でやったDscf6856方が良さそうらしい。でも、私は9尺でやります。そして開始すると、ウキはすぐに返すようになったが、あたらない。焦れる。でも1時半過ぎに何とか1匹。一応底の面目は立った。しかぁ~し、その後はあたりらしきウキの動きが出るようになったものの、「変わり身の術」で木の枝やら落ちDscf6857Dscf6858葉やらが圧倒的になって、2時までにもう2匹を追加したのみ。2時になって右隣が終了。おそらく私の倍は釣ったのでは?お疲れ様でした。左隣もそろそろ終了か。2時を過ぎると、近くのゴミは掃除出来たのか、掛かりはなくなってきたが、逆に?へらの寄りがきつくなったのか、ウキが馴染み難くなる事も。ウキがフワッと返した後はなかなかあたらず、あたったかと思えばカラ。餌を重くするとか鈎を大きくするとか対策はあるのだろうが、今日のところは省資源釣法の都合?もありご勘弁Dscf6859Dscf6860Dscf6861Dscf6862Dscf6863願いたい(誰に言ってる?)。そのまま続行して、5匹をゲット。最後は「上がりスレ」で3時9分に終了。結果、底では実釣1時間50分で8匹。トータルでは実釣4時間40分で25匹。両側に上手がいる中では健闘した方ではないか(ヴェリー・スイートです)。片付け。左隣も終わり、お立ち台ではバットさん、ジョニーさんDscf6865Dscf6866と私の右側1人の計3人が続行のようだ。片付けを終え、皆さんに挨拶して車に戻る。疲れたが、釣りではなく気疲れのようだ。さあ帰ろう。そろそろと池を離れた。
 
帰宅してすぐに洗車。初めてコーティング車専用洗剤を使ってみる。空が曇ってきたので良く分からないが、きっと綺麗になったのでは。しかぁ~し、相変わらず洗車の度に細かな傷を見つけてしまい、ガクガクッ。洗車が終わって風呂に入ったが、疲れがドッと出て来た気がしてならない。トホホ・・・。
 
P.S.人の顔を覚えられない私がまた失態を犯してしまった。キアヌさんと書いていたのは、実はジョニーさんだったのだ。誠にお恥ずかしい次第。ジョニーさん、キアヌさん、本当に失礼しました。次回からは多分間違えませんので、ご勘弁のほど宜しくお願いします。本文は元より、大楽地の記事も訂正します。
 
来週木曜にはまた雨だそうだ
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2015年10月21日 (水)

yurieさんから頂き物@西ノ谷&予定外の竿出し@増沢池 with Oさん、Kさん and 岡ジャミザわさん

P1000171今日は西ノ谷へyurieさんから手芸用の糸(ハリス)を貰いに行く。yurieさんは新東名橋の下付近にいた。まずは挨拶。早速ブツを頂く。ありがとうございます。あれっ、池の水位が低くなっているぞ。設置されている釣り台から竿を出している人はいない。この池の責任者?の人から、魚影が濃くなっているので、底でも宙でも釣れると言われたが、ご遠慮して帰る事に。しかぁ~し、362から満州道路に出るあたりで急に竿を出したくなった。それで、予定にはなかったが増沢へと向かう。駐車場にはそこそこの車。あっ、OさんとKさんの車ハケーン!まずは車を停めて池の様子を覗うと、いたいた橋の下(しも)にOさんとKさん。看板横が空いているので、それでは私がそこに入りましょう。車に戻って荷物を降ろし、池に向かう。暑い、暑いDscf6248Dscf6249よ。坂の下の先客に挨拶して荷物を降ろし、遊歩道に入ってOさんとKさんに挨拶。Oさんはポツポツ釣れているようだが、Kさんはシーン状態らしい。看板横に戻って、さあ準Dscf6250備しよう。毎回同じで申し訳ないが、竿は振り出し12尺。今日はハリスの関係で両ダンゴから始める。餌はガッテン・天々。「たな」は触らず開始は10時45分。随分遅くなってしまったが、後半の「グル宙」も含めて3時頃までには終わるつもり。さて、餌を指でコネコネして馴染みを出すようにすると、じきにウキがモヤモヤ。前回は2時間半くらい?やって3匹だったが、ひょっとして今日はもう少しいけるかも。しかぁ~し、極甘。それで、餌の一部を押し練りして、それを下鈎に、元餌を上鈎にして、両ダンゴではあるがセット風にして打ってみると、ウキの動きが良くなった感じ。すると11時を過ぎ、開始30分を過ぎてウキが弱く入るのに合わせたら、やった掛かりました!しかぁ~し、「たも」を持ったもののバラシでガクガクッ。そろそろ午前中のGT、この後きっと釣れるぞ(個人の感想です)。が、それらしいウキの動きはなくならないが、なかなか掛からない。これが両ダンゴのやり方かっ!練った餌と元餌の組み合わせを変えながら、ついでに「たな」も深Dscf6251めにしながら(また2つ同時にやってしまいました)餌打ちしたら、開始1時間になろうとする頃に、やっと1匹目ゲット。やれやれ、だ。この後どうみても爆釣にはならないのは明らか。何とかあと1匹、いや2匹。が、虚しく12時サイレンを聞く。と、背後から大きな声が。ザわさんだ。お久し振りです。あれから長野方面に出向いて聖湖で竿を出したとの事。肝心の蕎麦はお気に入りの店が閉まっていたので食べられなかったそうだ。また、昨日は午後から大楽地でトロロで爆釣ペース?になったようだ。素晴らしいが、虫に顔、腕、脚を刺されてかゆくて仕方ないとの事。さて、私のウキは止まる事なく動き続けるが、さっぱり掛かりまテン。Dscf62522時間くらい持つつもりで作った餌がそろそろ終わりそう。どうやら1匹で終わりか。と思っていたら、何とズバッというあたりでやった2匹目!ザわさんにはしっかり見てもらった。そして12時29分に餌が尽き、両ダンゴは終了。結果、両ダンゴでは実釣1時間45分で2匹。前回並みでまあまあと言ったところか(上手ければもっと釣れます)。さあ、次はお待ちかねの「グルDscf6253宙」。竿と仕掛けはそのままで、ハリスを25cm+35cmから35cm+50cmくらいに変更。変えずにまずはやってみる方が良かったかも。餌はα21・グルテン四季。同じ「たな」での再開は12時37分。何とか3匹釣ってトータルでの第2目標クリアと行きたいところ。すると、まだへらが残っていたのか、すぐにウキに動きが。しかぁ~し、いつもなら最初はどんどん餌を打っていくのだが、ウキが動くのでつい見てしまうまずい展開に。そのうちウキの動きが弱くなって、これはマズイですよ。それで、今まではなかった事にしてもう一度最初からDscf6254のつもりで餌を打ち始めたら、1時を過ぎてウキがグッと入るあたりでやっと1匹目。ザわさんはそれを見届けて帰った。岡ジャミお疲れ様でした。その後もウキは弱くでは動き続けるので、へらは寄ったに違いない。ただ、それらしいウキの動きでは全く掛からず、とにかく餌は途切れる事なく打ち続ける。風・波が出て来て、更に橋の影も1時半頃には私にかかるようになった。それで、遅まきながら昼食。水筒の水を飲んでいたら、ほったらかしのウキがモヤッと入っDscf6255たが、当然見逃し。それからすぐに餌を切ったが、何と「掛かってます」!で2匹目ゲット。坂の下の先客は帰った。お疲れ様でした。また、お騒がせしました。さて、「たな」をいじりながら餌打ちすると、2時近くなってウキが立つや否やズルッと入り、慌てて合わせれば3匹目。予定のトータルDscf6256での第2目標はクリアした。後はどこまで数を伸ばせるか。あわよくば「グル宙」だけで第2目標まで行きたいところ。2時を過ぎ、Kさんが終わった。どうだったかは聞きそびれた。お疲れ様でした。さて、橋の影があってもウキの動きには大きく影響しなかったが、元々そんなに動きが良かったDscf6257訳ではないので、「たな」を探りつつ餌打ち。だが、早過ぎるGTはなく、黙々と餌を打っていると、2時半頃になり橋の影が私から離れそうになって、やっとあたり?に合って4匹目。なかなか厳しいぞ。前回のような事はなさそうだ。でも何とかもう1匹、お願いします(誰に?)。しかぁ~し、なかなかあたらず、またあたっても掛からず3時。「たな」をいじりつつ何とか「上がりべら」をDscf6258と餌打ち。すると、何故かは分からないがウキの弱い動きでやった「上がりべら」ゲットだ。ひょっとしてGTなのか。が、その後は特に何もなく、3時22分に餌が尽きて終了。結果、「グル宙」では実釣2時間45分で5匹。ウキを見る時間がいつもより長かったのがマズイのかもね。トータルでは実釣4時間半で7匹。2桁はいきたかったなぁ。片付け。日に当たり過ぎたのか、かDscf6259なり疲れた。へら師は対面に午後から来たご夫婦と、深場整地された辺りに数人。こちら側はワンドに数人くらい。Oさんは終わって岡ジャミ状態。片付けを終え、大きな声でOさんに挨拶したが、聞こえたかどうか。坂を上り、橋を渡って車に戻る。予定外の釣りで予定通りの結果か・・・。さあ、今日はベイシア詣で。そろそろと池を跡にした。
 
次回からはウキを替えてもっとゆっくりグルテンを落とすつもり
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2015年10月14日 (水)

数はそれなりに出たけれど@西ノ谷

今日は前回のリベンジに増沢に向かうつもりだったが、ついフラフラと西ノ谷へ。9時半過ぎに駐車スペースに到着。まずは池の様子を覗うと、お立ち台には1人先客。何となく入り辛いので、私は以前バットさんとご一緒した時に入ったところに入ろう。荷物を持って階段を下りる。ゲゲッ、桟橋の両側に1人ずつ入っているではないか。入り辛いなぁ。でも、また階段を上って道路を歩くのは真っ平だ。強引に一番右のスペースに入るぞ。先客に挨拶してよろよろと歩くが、1回滑ってしまった。大事には至らなかったが、気をつけるに越した事はない。やれやれ、何とか入れたぞ。さあ準備しよう。先客2人は短いDscf6181竿の宙かな。わわっ、私の左の先客の合わせがキツイ!竿が折れんばかりの勢いでバシッ!と(実際そんな音がする)合わせ、カラやバラシの際には水面から飛び出た仕掛けを再び水面に叩き付ける様も凄い。何より合わせる度に桟橋が揺れる。確かに何回かに1回は掛かっているが、あんな強い合わせで掛かるへらも大変だ。何となく昔の私を思い出させるので、面映い。さて、私は何処へ行っても同じ振り出し12尺で底から入るとしよう。餌はこれまた夏・冬・天々。それにしても暖かい。まだかろうじて日が当たるくらいだが、これからガンガンになって暑くなるかも。ささっと底を取っての開始は10時6分。すると、第1投からウキが返すではないか。宙では2人の先客がガンガン竿を曲げているが、果たして底は?しかぁ~し、3投目で掛かって来たのはジャミ。やはりそうだったのか。何となく力が抜ける。ウキは馴染むや否や返し、すぐに餌落ちまで出てしまう。餌が多少柔らかく出来上がったので、タオルで押して水分を抜いたつもり。だが、しばらくしてズルズルッとウキが入るのに合わせたら、今度はズイゴ(カマツカ)がスレてDscf6182来た。やれやれ。しかぁ~し、バラしたあたりの手応えはへらでした。すると、開始15分くらいで、馴染んだウキが返した後に黒帯より細くあたった?ように思えて合わせれば、やったようやく掛かりました!隣は変わらないバシッバシッでへらを引っ張っている。底はダメなのか。更に、開始Dscf618330分くらいでバッチリのあたりかと思えたのはマー君でガクガクッ。どうも餌付けやウキ下の微調だけでは状況は打破出来ない気がする。その後もバッチリのあたりでバラシなど、芳しくない状況。11時を過ぎ、開始1時間が経った時点で、ようやくハリスを詰める事を決意。この仕掛けは増沢ではカラツンのオンパレードを招いているが、その時でさえハリスには手を付けなかった。それを今日やる!下ハリスをカットして上ハリスに。大体5cmくらい詰めた感じで、その分ウキ下を伸ばす。そして再開すると、ウキの無駄な動きは緩和され、あたりが分Dscf6184Dscf6185Dscf6186Dscf6187かりやすくなった気がする。そして餌が尽きた11時43分までにポツポツと4匹をゲットして、かろうじて第2目標クリアだ。この仕掛けのままで増沢、通用するかな。さあ、次はお待ちかねの「グル宙」。と、その前に昼食。隣のウキを見ると、私の目にはどれがあたりなのか分からないほどウDscf6188キが良く動いている。そしてバシッバシッ!さて、そろそろ準備するかな。と、ここでお知らせ。ここから先のへらの写真はやや小さくなります。ご了承のほどを。竿はそのままでウキと仕掛けを交換。餌はα21・グルテン四季。「たな」は前回のままで再開は11時59分だ。すぐに12時のサイDscf6189レンが鳴るが、ウキのほうもすぐに動き出した。そして弱く入るあたり?で1匹目ゲット。だが、これは単純に喜べないなぁ。大体幸先良い場合はその後がパッとしないから。すると、まさにその状況が20分近く続いたので、「たな」を少し上げてみたら、12時台にはもDscf6190Dscf6191Dscf6192Dscf6193Dscf6194Dscf6195う6匹を追加出来て、「グル宙」だけで第2目標クリアと共に、トータルでの台3目標もクリアだ。隣の両ダンゴの勢いには負けるが、私的には「グル宙」で寄りが悪い中健闘でしょう(ベリー・スイート)。1時を過ぎても状況に大きな変化はないが、途中どうしても短Dscf6196Dscf6197Dscf6198Dscf6199Dscf6200Dscf6201Dscf6202時間ではあるが穴が空くのは何故だろう。2時までに7匹を追加して、トータルでの第3目標はおろか「グル宙」だけでも第3目標をクリアだ。2時を過ぎると多少ペースが落ちDscf6203Dscf6204て、餌が尽きた2時25分までには2匹しか追加出来ず、実釣2時間半で16匹。隣のように両ダンゴにすればもっと釣れたかも。素晴らしいのは、スレがなかった事(バラシは出ましたが、何か)。帰った左端の先客は静かだったが、よくよく見ればしょっちゅうへらDscf6205を引っ張っていた。すぐ隣のバシッバシッ!に気を取られてしまい、静かに合わせている事に気付かなかった。申し訳ない。さて、それまででは底と併せたトータルでは実釣4時間余で21匹。普段ならここで終わるのだが、今日はどういう風の吹き回しなのか、両ダンゴの宙で締めくくるぞ。多分隣に影響されたんだと思うよ。同じように短竿(9尺)で、餌はガッテン・天々を、4時までには打ち終えられそうな量作る。ちょっとハリスが長い気がするが、とりあえずはこれでやってみよう。「たな」はこれまた隣を意識して浅めで再開は2時34分。すると、すぐにウキは動き出した。なんだ、両ダンゴなら楽勝だと、隣に失礼な考え(声には出していませんよ)。しかぁ~し、これがあたりだと思えるウキの動きでも掛からず、じっと手を見る・・・。やはりここはハリスを詰めるでしょう。「グル宙」でやっているので、今度は抵抗なく5cmほど詰めてみる。ついでに餌も押し練り(隣がやっていたような気がするDscf6206Dscf6207ので)。すると、何と言う事でしょう、再開してすぐにあたり!そして連荘だ!3時を過ぎると、私らしからぬハイペースで掛かる掛かる掛かる!隣にも遜色ないぞ(個人の感想でDscf6208Dscf6209Dscf6210Dscf6211Dscf6212Dscf6213Dscf6214Dscf6215Dscf6216Dscf6217Dscf6218す)。何と3時台にはGTも加勢したかもしれないが、11匹をゲットだ。しかもスレはない(バラシはありましたが、何か)。隣が帰った4時2分に餌が尽きて終了。結果、両ダンゴでは実釣1時間半(予定通り!)で13匹。トータルでは実釣5時間半余で34匹となっDscf6219た。やってみたい釣りを全てやれて、満足の結果。何だか急に釣りが上手くなった気がするぞ(おそらくは勘違い)。この勢いを増沢まで持って行こう!片付け。新東名の橋付近から道路沿いにずらっと並んでいた常連さん(岡ジャミ多数も含む)もほとんどいなくなった。対面にまだ数人。片付けを終え、車に戻る。お立ち台に1人いるが、最初にいた人かどうかは不明。さあ帰ろう。今日もビッグ富士に行くのでベイシアには寄りません。気持ち良く家路に就いた。
 
サイズがもっとあればグー・グ・グー!
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2015年5月24日 (日)

お立ち台を独占@西ノ谷

今日は雨との予報でのんびり起きたら、何と晴れているではないか。それでは西大谷にでも見学に行こうかな。いや、日曜の昼(既に11時頃!)は道路が混んでいそうだ。それならいっそのこと竿でも出そうか。でも、増沢はおそらく混み混みだろうから、先週割りと空いていた西ノ谷にでも行こう。決めたらさっさとゴー!予定ではお立ち台の横の崖の影で涼しく釣りたいところだが、まずは崖の上に駐車して新桟橋とやらを見に行くと、空いてはいても先客がいて入り辛い。崖の下はどうかな。残念2つある台は埋まっている。ん、お立ち台がガラガラだ。日が当たっているが、崖に近いほうはまだ翳っている。それではそこに入ろう。車を移動させて荷物を降ろし、お立ち台へ。しかぁ~し、翳っているところの頭上には木の枝。多分バラシが出るだろうから、そこは避けて黒いスDscf5541ペースにでも入るとするか。荷物を降ろしてさあ準備だ。竿は9尺、餌は新べらグルテン単体。「たな」とハリスは前回新桟橋でやったまま。開始は11時54分。すぐに12時のサイレン。ん、風・波が出て来たぞ。しかも細かい白波だ。竹の右に入れば波の影響は少なくなるが、頭上が心配なのでそのまま。太陽がそのうち直射したが、我慢でしばらく打っていると、ウキに動きが。でも、20cm+30cmは短過ぎる感じで、「グル宙」と銘打っているのだから30cm+40cmくらいにしないと。勿体無いけど上ハリスを切って変更しようかなと思っていたら、何とズバッ!というあたり。やったと合わせるが、手応えなくハリス抜け。しかも長い方。ガクガクッ。仕方なく上ハリスもカットして総入れ替え。30cm+40cm超に変更すると、すぐにウキがズバッ!更に次もズバッ!連荘だ。更にDscf5542Dscf5543Dscf5544更にしばらくして、今度は馴染んでからのチクッ!で3匹目。オイオイ、お立ち台独占で爆釣か?しかぁ~し、3匹目が鈎を呑んでいて、それを外そうとしたらハリス切れ。急いで交換するが、何故かその後はウキの動きが悪くなってしまった。それに加えて風・波でウキの視認性も悪化。あたりがほとんど判別出来ないまま、時間だけが過ぎる何処かで見たような展開。たまに消し込むようなあたりは見えるのだが、全てバラシかハリス切れ。大したサイズはいない筈なのに、スレての引きの強さにはビックリだ。結局その後1匹も追加出来ず、1時11分に餌が尽きて無念の終了。結果、1回目の「グル宙」Dscf5545では実釣1時間20分弱でたった3匹。最早最初の威勢の良さはない。これからどうしようか。両ダンゴに変更か。いや、ここは意地でも「グル宙」で行こう。餌は新べらグルテン+わたグル。実は最初の時に、途中から餌が持っていないのではという不安を抱えたまま餌打ちしていたのだった。言い訳がましいが、グルテン量が少ない餌のうえに、餌付けの度に指から水分が加えられてのヤワヤワ感満載になり、ウキの馴染みもほとんどないような状況なのに、それがハッキリと認識出来なかったのだ。それで、グルテンを増量。水が廻る間に昼食。そして再開は1時18分。すると、何と言う事でしょう、湖面が凪いで来た事もあるが、ウキの動きが一変したのが分かる。しかぁ~し、最初のあたりはまたもハリス切れ。なんだかなぁ。急いで交換して再開すると、ここからお立ち台独占の効果が表れて来たではないか。ウキが馴染みながらの消し込み、馴染んでから小さくモヤッ、またはチクッ等に合Dscf5546Dscf5547Dscf5548Dscf5549Dscf5550Dscf5551Dscf5552Dscf5553わせればほぼ全て掛かる。1匹目(1時32分)から7匹目(1時47分)までたったの15分だ。トータルで第3目標もクリアしたぞ。しかぁ~し、そこから急ブレーキ?かなり間が空いたと思ったが、8匹目は1時55分と普通なら問題にならない時間も、不調に思えてしまうくらい。1時台は8匹で終了したが、2時を過ぎても好調は継続。もちろん餌を替えた事と湖面が凪いで来た事が大きいだろう。ハリス切れは何故かポツポツ出る(決して合わせ切れではありません)ものの、大勢に影響なし。30Dscf5554Dscf5555Dscf5556Dscf5557Dscf5558Dscf5559Dscf5560Dscf5561Dscf5562Dscf5563Dscf5564Dscf5565分超でダブル1回を含む13匹(2回目のトータルでは21匹目)なんて、久し振りと言うか初めてと言うか、ホント貸切の強みに違いない。しかぁ~し、好調な時ほどつまらない事で時合を崩してしまうものだ(特に私の場合)。13匹目の写真を撮る際に、餌が付いてない仕掛けを池に放り込んでおいたら、何とあたってしまい竿が池に引き込まれるアクシデント。Oh my God!へらが付いているので、どんどん遠ざかる。急いで車に戻り、こんな事もあるかと用意しておいたリール竿、更にはルアーを出して堰堤から懸命に竿目掛けてキャストすれば、私的にはかなりの回数振り込んだ気がするが、何とか掛かって回収出来た。ホント、一時はどうなるかと思ったよ。息を切らせて釣り座に戻る。時刻を確認すると、3時。竿が取られてから20分超くらいのロスで済んだようだ。やれやれ。再開するが、既に餌がガビガビになっている。更に再び風・波。このまま終わりたくないので、何とか1匹。すると、再開してじきにあたり!しかぁ~し、バラシ。ガクガクッ。頼む、何とか1匹(誰に頼むのか?)。すると、餌が尽きるまでに2匹を追加出来Dscf5566Dscf5567た。最後の1投は残念ながら叶わなかったが、おそらく3時20分頃に終了だ(いつもの終了写真を撮り忘れた)。片付け。結果、2回目の「グル宙」では実釣1時間40分で23匹。トータルでは実釣3時間で26匹。トラブルがなければもう少し行ったかもしれないが、トラブルも釣りのうち。片付けを終え、車に戻る。へら師も私が見える範囲は皆帰った。新東名の方は不明。さあ帰ろう。思いの外釣れたので気分が良い。心地良い疲れと共にベイシアへと向かった。
 
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