2020年5月15日 (金)

久し振りに出向いたら混雑@東の谷-その2-

まずはバラケを付けて打ってみる。う~ん、すぐには動かないね。左の先客から更に左にもう1人入っている。私とみぎの先客の間には誰もいない。奥の4人は長い竿で底をやっているのかな?結構竿が曲がっているぞ。常連さんなのかもね。さて、打てども打てども反応なしで、こりゃぁヤバいかもと思っていたら、そのうちに弱くウキが入る動きが出て来て、すぐにやる気になる現金な私。それでも合わせても合わせても掛からず、じっと手を見ていたらあっという間に1時を過ぎていた。こりゃぁトータルでの第3目標どころか、凸まっしぐらなのかもしれない。両グルの宙という発想自体が良くなかったのかと、またもテンションが下がる。増沢なら「ナンチャッテ」に移行出来るのだが、ここは捨石が遠くまであるので無理。で、ウキが馴染み切ってからもしばらく様Dscf1466Dscf1467子を見ていたら、ウキがグッと入って掛かりました!う、嬉しかぁ・・・。時刻は開始1時間に迫ろうとしている。すると、じきに2匹目ゲット。開始1時間で2匹かぁ。まあ仕方ないね。これでトータルでの第3目標にリーチとなった。何故かは分からないが、結果オーライと言う事で(コラコラ)。ただ、続かないのが私の釣り。それでもひたすら餌を打ち続けると、1Dscf1468Dscf1469時半を過ぎてウキが馴染み切ってから誘いを掛けたらズバッ!ズバッ!で、やった遂にトータルでの第3目標クリアだ。するとその後もウキはモヤモヤしてはいるのだが、なかなかあたりDscf1470にならない。完全にポツーリポツリ状態となってしまい、1時台にはもう1匹。一応午後の部単独で第2目標クリアとまではなったものの、厳しいなぁ。2時を過ぎ、そろそろ終了が見えて来た。残念ながらもう終わりかもしれない。左右の先客は竿を曲げており、私一人がアウト・オブ・ザ・蚊帳。しかぁ~し、まDscf1471だ神は私を見捨てなかった。本当に餌があと少しになって、6匹目ゲット。こうなると午前の部と同じ7匹にして終わろう。そうしよう、双子葉植物。しかぁ~し、ラス前々で掛かって来たのは何とブルー。ガクガクッ。あの小さなあたりはブルーだったのか。もちろんご退場頂きました。あと2投に全てを掛けた私だったが、残念2回ともあたりは出てもかすりもせず。時刻は2時28分。結果、午Dscf1472後の部では実釣2時間余で6匹。トータルでは実釣3時間40分で13匹。個人的には充分過ぎる結果となったが、果たしてこの池ではどんな具合なんだろうか。挨拶が出来ていないので左右には訊き辛い。静かに片付け。そして静かに車に戻る。4時間弱と長い竿出しではなかったのに、やけに疲れた。腕も一時はまともに動かない事もあり、ちょっと休竿している間にも体力はグッと落ちていたと言う事か。ステイ・ホームの弊害だなぁ。さっさと荷物を積み、さっさと池を離れる。さあ、今日は少しだけベイシアに寄って帰るか。そろそろと362を西進した。
 
増沢での再開は天気が悪そう。月曜は無理かも
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久し振りに出向いたら混雑@東の谷-その1-

静岡県では昨日非常事態宣言が解除されたので、それでは何処かの池にでも行ってみようかと思い立つのは不謹慎か?いやいや、とりあえず通院後に北へと向かう。増沢はまさか駐車場封鎖が17日から前倒しで解除になっているかもとは思ったが、まあ今日は止めて、代わりに先日空いていた東の谷へと向かう。しかぁ~し、着いてビックリ玉手箱!新しい池も車がビッシリ。皆解除を受けて出て来たのだろうか。まだ空きがあったので停め、荷物を降ろす。新東名橋の下を含めれば、既に10人以上が竿を出している感じ(あくまで個人の感想です)。荷物を持って階段状堰堤に向かうDscf1455Dscf1456と、真ん中付近に先客。挨拶しようと思ったら、近くで音楽が流れており、これはマズイと挨拶せずに堰堤左端に入る。後で音楽は対面アスレチックから流れて来た事が分かったのだが、挨拶しそびれたので、その後はずっと居心地が悪かった。さて、釣り台はあまり前に出せないので、竿は12尺の両ダンゴの宙からやってみようかな。私の左、私がかつて入っていた角地の先客は、宙で私が見ている間にも竿を曲げる。これでグッとやる気になって準備。餌はガッテン・天々。ハリスが前回両グルの宙仕様になっていたので、40cm+55cmから30cm+40cmに変更し、少し「たな」を深くしての開始は10時22分。まずは餌の持ち具合をチェックしながら餌を打つと、これが全然!で、一部を練って再開するも、ウキはなかなか動いてはくれない。ちょっと様子が掴めないので、とりあえず打つ・打つ・打つ。すると、じきにウキに動きが。ただ、まだ何がウキを動かしているかは不明なので、とにかく釣り上げないと、とやたらDscf1457Dscf1458合わせるうちに掛かりました!やったぁ・・・。これで肩の荷が下りた。時刻を確認すると、まだ開始20分程度だった。随分気持ちが焦っていたんだなぁ。すると、その後続けざまにあたりDscf1459Dscf1460に合って、あっという間に計4匹となる。まだ11時前。この調子なら第3目標くらいは楽勝だぁ。しかぁ~し、何処の池もそんなに甘くない。何故かその後あたりが遠のく。車を何処に停めたのか知らないが、その後堰堤には4人が奥に並んだ。そのせいかな(オイオイ)。そDscf1461Dscf1462れでも11時を過ぎて再度あたりが出始めると、連荘であっという間の第2目標クリア!まだ開始1時間経っていない。よし、今度こそ第3目標に向かえそうだ。しかぁ~し、午前中のGTが来たかと思ったら、幸せの女神は去るのも早い。餌の経時変化も関係あるのかもDscf1463Dscf1464しれないが、11時半になるまであたりがバッタリ。やっと7匹目をゲットし、再々度の第3目標超えを目指してはみたが、次のあたりでは背びれにスレてしまい、ものすごい引きで腕がいかれそうになった上に、その次のあたりは寄せる途中でバラシてジ・エンド。12Dscf1465時3分に餌を打ち終えた。結果、午前の部では実釣1時間40分で7匹。時間5匹には届かなかったが、まあいいでしょう。第3目標は午後の部で達成だ!写真のタイミングでは分り辛いが、結構波が出ていたのでウキの視認性が良くない事もあり、午後の部では竿を11尺に変更。餌はいつものグルテンとマッハで釣れるかどうかを実験したい。出来ればトータルでの第3目標くらいはクリアしたいところ。餌を作ってからトイレタイム・昼食後に再開。こちらは午前の部とは逆に仕掛けが両ダンゴの宙モードになっていたので、ハリスを30cm+40cmから40cm+55cmに変更だ。そして再開は奇しくも?12時22分。
 
TO BE CONTINUED!
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2020年5月13日 (水)

池巡り

今日は好天でも風が強いとの言い訳で竿を出すのは止め。
代わりにちょっといくつかの池を見に行く事にした。
まずは増沢。駐車場入り口はしっかり閉じられている。おっ、閉鎖期限の日付が当面の間から17日までに変わっているぞ。
Dscf1444Dscf1443それからダム?まで行って池の様子を覗うと、あっ、日陰側に1人へら師ハケーン!
車はダム?付近にも見当たらないので、どうやって来たのだろう。誰かに乗せて来て貰ったのかな。季節柄きっと爆釣に違いない。来週が楽しみだなぁ。
続いてはこのところご無沙汰の浜北新池。
Dscf1445Dscf1446雰囲気はなかなかいいけど、この池は水草が多くて竿を出し辛いのが難点。ただ、今日はそんな事はなさそうな感じ。ちなみにへら師はいませんでした。
Dscf1447Dscf1448Dscf1449ついでに、まだ見に行った事しかない夜水沢池。ひょっとしてO合さんがいるかもと思ったが、写真には写っていないが1人竿を出していた。
それより驚いたのが道の向かい側。ソーラー発電所?に生まれ変わっていた。ビックリしたなぁ、もう。
そして今回のメインである西の谷と東の谷。
一体どんな状況かと思ったら、確かに市が管理する公園ではないため駐車スペースには車。西の谷では奥の新東名橋方面は面倒なので見に行かなかったが、おそらく何人かいるのでは?
Dscf1450Dscf1451
東の谷では、へら師も車も新東名の橋方面に固まっていて、私がかつて入っていた階段状堰堤には1人もおらず、その対面に1人いた。
Dscf1452Dscf1453奥池には面倒なので見に行きませんでした。
さあ、これで池巡りは終了。状況が分かったので、明日は天気さえ良ければ行ける場所に行きたいなぁ。さっさと家路に就いた。
 
とりあえずミッション終了と言う事で、今は家でのんびり
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2019年2月24日 (日)

ちょっと肌寒いが、それよりあたりが出ない@東の谷

今日はとにかく風が弱いとの予報。出掛けるのはマストなのだが、増沢だとアクセスが増えないので、ここは思い切って東の谷に行ってみよう。前回は超減水で捨て石が丸見えのうえにジャミ攻撃に辟易した記憶しかないが、さすがに増水していれば大丈夫でしょう。池に着いたのは10時頃か。湖面は凪いでいて、これなら曇りでも寒くなさDscf0114Dscf0115そうだ。しかぁ~し、休日にも拘らずへら師は3人だけ。しかも階段状堰堤には1人が右端にいるだけだ。あとはバサー。さて、何処に入ればいいのかな。一級ポイントと呼ばれているところにはバサーがいたので、小心者の私はどいてくれと言えず堰堤左端に入る事に。階段状なので釣り台は安定していてグー。竿は捨て石に掛からない15尺を出す。ちょっと迷ったものの、まずはバランスの底から行こう。餌は相変わらずのバラグル。急に波が出て来たが、開始は10時35分だ。すると、第一投からウキがモヤモヤ。まさかジャミでは・・・。しかも数投後にはあたり!残念カラだったが、もう1回あたった後はモヤモヤから次がない状態に。これは辛いぞ。何処の池でも同じか。他のへら師も竿が曲がっていない様子(単に見ていないだけかも)。あっという間に11時。何とかしたいので、ウキ下の微調を繰り返し、さらには底取りまでやり直したところで変わりなし。まさにトホホ。しかぁ~し、待って待って待って、やっと出ましDscf0116たあたり?自分でもあたったかどうか分からないが、確かに腕は反応している。そして掛かりました!バラケを食っていて何となくスッキリしないが、1匹は1匹、良かったぁ・・・。これで凸は脱した。あとはどれくらい追加出来るかだ。しかぁ~し、何故かその後もグルテンには反応しないようで、特に何もなく12時のサイレンを聞く羽目に。肌寒くてトイレにも行きたくなったが、ここでモヤあDscf0117たりに手を出したら、オヨヨ腹にスレて上がって来たではないか。クーッ・・・。もういい、トイレタイムに昼食休憩にしよう、そうしよう、双子葉植物(久しぶりぃ!)。そして再開するが、ここで残った餌で「ドボン」に挑戦だ。バランスよりはあたりが貰えるかもと、ささっと準備して再開したまでは良かったが、ウキはシーン。バランスより悪くなった。それでも12時半頃から「ドボン」にも拘らず小さDscf0118くチクッ!と入るウキの動きが出始め、数回カラを食らったあとに、遂に掛かりました!しかぁ~し、今度は同じスレでも側部にスレている。まさにトホホ。そして12時40分に餌が尽きれば無念の終了だ。結果、午前の部では実釣2時間で1匹。ここまでスレが口を上回っているとはいえ、凸ではないのでとDscf0119りあえずは帰れる状況だが、一応やりたい事をやって終わろう。そうです、前回の増沢でもやった「両グルの宙」です。竿は12尺に変更。餌はこれまたいつものグルテンにバラケ少々。そして深めの「たな」での再開は1時1分。すると、何と言う事でしょう、第一投からウキがモヤ。これはいけそうな気がするぅ?しかぁ~し、モヤだけでその後がないのは底の時と同じ。「たな」を上下し、餌付けをピラミッドパワーにしてみても状況は変わらず。そして2時近くになったその時、何気なく合わせたら掛かって来たのはやはりジャミでした。で、ウキを動かしていたのはジャミだったのかと断定し、両グルの宙は強制終了だ。そしてそのまま軽く底取りし、そこからウキ下をズルッと伸ばしての再開は、もちろん「ナンチャッテ」底。その時は気が付かなかったが、12尺で底にしても地面を釣ることはなかった。堰堤のかなり前に陣取ったからかな。さて、「ナンチャッテ」にしても状況は変わらず、ウキが馴染んですぐに返したりするのだが、あたりらしき動きには繋がらない。クーDscf0120ッ・・・。それで、元々は闇雲流だった事を思い出し、とにかく合わせていたら、掛かりました!しかぁ~し、今度は目にスレで泣きたくなった。口1にスレ3では帰れまテン!何とか口とスレを同じくらいにしないと、今夜は寝付けないだろうから。その後もウキは馴染み際でモヤモヤを繰り返すが、餌が底にDscf0121着くと動きが弱くなってしまう。それでも再びの待って待って待ってで、やっと掛かりました2匹目!これは嬉しい、嬉しいですよ。さあ、もう1匹釣ってスレに並ぼう。その後もウキは馴染み際でガチャガチャする動きがなくならないので、へらが寄って来たのかも。そして時間的には午後のGTもあるかもね。Dscf0122すると、合わせ続けて何とやら、またも掛かりました!しかぁ~し、引きが弱いぞ。まさかジャミでは?いや、大丈夫でした。大丈夫でしたが、サイズがグーンと小さくなった。ここの池は放流しているのかと言いたくなるくらいのサイズだ。自然発生ではないだろうに、何処から来たのかな。まあいい、これでスレと口が並んだので、間違いなく帰れるぞ。でもまだウキの動きはなくなっていないので、スレにはご用心。しかぁ~し、その後は全く手応えがないままに2時38分に餌をDscf0123打ち切って終了となった。結果、午後の部では実釣1時間半で2匹。トータルでは3時間40分で3匹。どうなんだろう、この数字。片付け。今日は全体的に曇っていて肌寒かったが、わずかではあっても日が差せばポカポカ。片付けを終え、荷物を仕舞う。さあ、今日は少し早めに終わったので、これからあるところに行こう。さっさと池を離れた。
 
あるところとは、金ブナさんのコメントをみよう
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2018年4月13日 (金)

ジャミの猛攻でうんざり@東ノ谷 and 西ノ谷と増沢で

明日から2日間嵐になるとの予報に誘われて、ついつい来てしまいました東ノ谷。先日パッと見た感じでは、捨石がゴロゴロ見えるほど水量が減っていたようだが、今日もビックリ!これは何だ?波消し用フロートの北側(古い池)では、池全体に捨石がDscf8961Dscf8960丸見え状態。先日はここまで酷いとは気付かなかった。これでは台を設置するのも難しそうだ。しかも、私以外には誰もおらず、もし何かあっても助けてくれる人はいない。で、以前よく入っていたポイントに慎重に台を据える。大体水深で1m浅くなり、岸からの距離で2mくらいは前に出た気がする。さて、今日も釣法は増沢と同じ12尺両グルテンの宙。餌はα21・わたグル。開始は9時17分。大体いつも増沢でやっているくらいの「たな」でまずは打ち込んでみると、ゲゲッ、ボディが出そうな感じだ。これでも底に着いているのか。ウキを調整すると、カッツケのような感じになってしまった。しかも、これで打っても根掛かりする始末。更には掛かって来たのはお約束のジャミとあっては、早くもやる気喪失。移動だ移動!フロートの向こう、左に見える堰堤に入ろDscf8962う。ハアハア言いながら(言ってません!)3往復し、車も移動。ここならさっきまでよりかなり安全だ。右後ろには脚がむき出しになった釣り台が見える(ちょっと見にくいかも)。今度はちゃんと底を測り(さっきよりは深かった)、餌が底に着かないようにして再開は9時45分。しかぁ~し、すぐにウキが動き出したのは良かったが、これまたお約束のジャミのオンパレード(ブルーもいるでよ)。このブルーが鈎を呑んでいたりしてイライラは募る一方。このまま我慢すれば、いつかはへらに切り替わるかもしれないが、とても無理。で、再開30分ほどで「ナンチャッテ底」へと退避。すると、何と言う事でしょう、2投目にあたり!そして掛かDscf8963りました!う、嬉しかぁ・・・。今日は凸で終わる確率が100%と思っていたので、とりあえずそれを回避出来てホッ。さあどんどん行こう!と言いたいところだが、またもジャミが追い付いて来た。その後は再びウキの動きがグシャグシャになって、アウト。途中2,3回車が停まったが、皆さん何処かへ消えてしまった(無理もない)。私の近くにはおこぼれを貰おうとサギがやって来たが、残念餌がもう終わる。そして次もない。10時53分に終了。一体何をしDscf8964に来たんだろう。まあ1匹出たから良かったものの、これが凸だったら癇癪が爆発していたかも。片付け。余計な移動と太陽の直射でかなり疲れた。さっさと荷物を積み込んでいたら、1人やって来て様子を訊いて来た。ジャミの嵐と答え。さあ、帰るとするか。待てよ、西ノ谷はどうかな?お立ち台とか前回入ったところが空いていたら、竿を出そうかな。で、西ノ谷に向かう。しかぁ~し、時刻が時刻、お立ち台ではほぼ満席の上に、多分ヨン様がこちらをじろじろ見るので止めて、前回の場所を見に行くと、こちらもビッシリではないが先客が並んでいるので、これはダメだと諦めて帰宅?いや、せっかく買った昼食が残っているので、増沢で岡ジャミしながら食べようと決める。駐車場に着くと、O合さん、O石さんとT林さんの車があるが、OさんKさんはいないようだ。昼食を持って橋まで行くと、O合さんがいつものところ、O石さんはこれから竿を出す感じか。かなり暑くなっている中、橋を渡って坂を下り、遊歩道を進んでO石さん、O合さんのところへ。対面にはT林さんDscf8965Dscf8966と数名のへら師。挨拶して様子を訊けば、ウキが動かないと言いながらも既に2匹をゲットしているのがO合さん。O石さんは準備中。昼食を摂りながら岡ジャミしていたが、残念ウキが動く事はなく、12時のサイレンと共に岡ジャミを終了。また宜しくと車に戻った。相当に暑いが、風も強いのでまあまあか。さっさと家路に就いた。
 
東の谷はしばらく行かなくてもいいかな
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2018年4月 2日 (月)

2つの池を見に行った

西之谷の帰りに、かつてよく通った2つの池の様子を見に行った。
Img_20180402_140236まずは東ノ谷。平日だからなのか、新しい池を含めてもへら師は数人。あとはバサー。水がやけに綺麗で、階段状堰堤の前の捨て石がハッキリ見える。でも、何となく寒々とした感じ。奥池には行かなかった。

方向転換して次は浜北新池。ここはかなりImg_20180402_141102のご無沙汰だと思う。
周囲に車はなく、坂を登れば当然誰もいません。
私がかつて入っていたバルブのそばは草が生い茂っていて、竿が出せそうにない。水中の水草は繁茂しているかどうか分からなかった。
 
暖かいうちに釣行回数を伸ばそう
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2016年9月17日 (土)

後半の両グルで失速@東ノ谷

今日は終日曇りとの予報。やっと日陰のない池に行けそうだ。と言う事で、やって来ました東ノ谷。うわっ、車の数が半端ない。新しい池も古い池もほぼ満車状態。でも、新しい池はへら師、古い池はへら師とバサー。わずかのスペースにギリギリ停める。小さめの車にして良かったぁ。さっさと荷物を降ろし、先客に挨拶して階段状堰堤の左、一級ポイP1000568ント(私が言っているだけ)に入る。さあ準備だ。あれっ、日が差してきたぞ。これはヤバイ、傘をセットしないと。でも、竿さばきが難しくなりそうだ。さて、竿はいつもながらの12尺で、仕掛けがそうなっているから両ダンゴ。餌はガッテン+マッハ。風がないので竿は振り易いが、暑いね。前回の増沢と同じ「たな」での開始はジャスト9時。すると、第1投からウキがモヤ。更に次の餌打ちであたり!ビックリして合わせるがカラ。でも、多分これはへらではなさそうだ。と言うのも、ジャミが一気に餌の落ちる辺りに湧いてくるのが見えたから。それからしばらくして掛かったのも、思ったとおりジャミでした。でも、両ダンゴではジャミはこの1匹だけ。打ち続けるうちにウキの真下付近にへらの姿が見えてくると、ジャミはあたらなくなった。そしP1000569て待望の1匹目は開始20分くらいにズバッ!。思ったより型が良い。しかぁ~し、元気が良過ぎるのか「たも」の中で暴れてハリス切れ。更にもう一方も道糸に絡まって総交換を余儀なくされてしまった。これから調子が上がりそうなのに・・・。急いで交換して再開すると、またも食いP1000570気のないへらがワッと出て来た。それに触らないように「たな」を深めにしてみると、9時半を過ぎてチクあたりで2匹目。そうそう、こんな感じで行ければ。しかぁ~し、空合わせの後で竿を上げずにいたら、鈎が捨石に引っ掛かってしまうアクシデントで、またもハリス交換(トホホ・・・)。ちょっと間が空いた感じだったが、それでも10時前に3匹目。ウキの動きからP1000571P1000572もっと釣れそうな感じがするのは私だけ(ヴェリー・スウィート)?10時を過ぎて4匹目、それからじきに5匹目と順調に第2目標P1000573クリア。あたりがズバッ!が多いので気持ち良かぁ。しかぁ~し、やはり落とし穴はあって、少し間が空いてしまう。「たな」を上下したりして、10時半過ぎからポツポツと2匹を追加し、もう一度状態が良くなったかと思ったら、次のあたりで確かに口に掛かっていた筈のものが、「たP1000574P1000575も」から逃げた際に外れてしまうと、そこからバラシを連発。実は傘が邪魔で上手く取り込めないので、第2目標達成後から右手で竿、左手で「たも」とスイッチアングラーになっていたのだが、この竿さばきがまずかったのかも(根拠はありません)。この頃は増沢なら午前中のGTなのだが、この池では次第にウキの動きが悪くなって来た。それで、危ないとは思いつつも、上の方の奴らを引っ掛P1000577けてやろうかと「たな」を極浅にしてみる。すると、11時を過ぎてズバッ!やった思い通りの1匹をゲット。ただ、その後はやはり合わせ+ハリス長の問題で絡みが多くなり、残念ながら数を増やせないままに餌が尽き、11時22分に終了となった。結果、両ダンゴでは実釣2時間20分で8匹。何かが足りない、足りないよ。一旦休憩だ。ちょっと早めの昼食を摂り、次P1000578は両グル。餌はα21と新べらグルテンを同量。作った後で思ったのが、同量ではなく新べらグルテン優位で作った方がバラケが促進されて良かったのではと言う事。でも、作ってしまったのだからそのままで再開は11時39分だ。「たな」とハリスはそのまま。すると、第1投からあたり!慌てて合わせるがカラ。するとその後もあたりが頻発するが、一向に掛からない。掛からなければへらなのかジャミなのか不明なので、まずは掛けなければ。と、その前に、ウキの動きと逆行するようだが、ハリスを伸ばしてみる事にする。25cm+35cmを35cm+50cmくらいに。しかぁ~し、下ハリスが短くなってしまったので段差が気に入P1000579らず、上ハリスを詰めて満足。そして再開すると、ガックリウキを動かしていたのはジャミでした。しかもブルーまで掛かってくる。これを何処に捨てようかなと思っていたら、フロートに止まっていたサギがバサバサッと寄って来たではないか。ホント目が良いね。ブルーだけでなく、それから掛かった数匹もあげました。が、次第にそれも掛からなくなると、サギは再びフロートへ戻って行った。現金な奴だ。さて、それでも餌を打ち続ければ、へらの姿が見えて来た。ただ、さっきよりは圧倒的に少ない(個人の感想です)。これで釣れるのかと心配になるP1000580が、ズバッ!でやりました1匹目。やれやれ、両グルで凸だったらどうしようかと思っていたが、まずは安心だ。しかぁ~し、あまりに強い引きだったので、肘の筋肉がいかれてしまい、しばらく餌打ち出来なかった。これにはビックリしたが、回復してホッ。ただし、休みもあったのか、そこから再びのシーン状態に。シーンと言えば、この池は静かだ。増沢のようによく喋る人がいないせいか、私の独り言が響いてしまいそう(これはこれで辛い)。その後「たな」の上下で何とか対応しようとするものの、たまにあたるとジャミ。本命は全く掛からない。堰堤の先客はポツポツと竿を曲げ、後から来たその奥のへら師も長い竿でへらを引っ張っている。私だけがアウト・オブ・ザ・蚊帳状態(久し振りぃ!)。そろそろやる事が尽きて来た(もう?)ので、それでは水草の際にでも打ってみようか。すると、何と言うP1000581事でしょう、第1投でズバッ!そして掛かりました。トータルでの第3目標をかろうじてクリア。何でもやってみるもんだ。しかぁ~し、喜んだのも束の間、そのから先は再びの餌打ちマシン。1時40分頃にやっと餌が尽きて終了(終了の写真を撮り忘れたので、正確な時間は不明)。結果、両グルでは実釣2時間余で2匹。増沢と変わらないね。トータルでは実釣4時間半くらいで10匹。後半がさっぱりだったので、全体的に釣れなかった残念な感じだけが残った。餌の配合を変えてもう一度両グルをやる気力もなく、片付けを終える。さあ、帰ろう。別の池に来ただけでも意味はあったと思って。もちろん帰りにベイシア詣でが待っていますが、何か。そうそう、362の坂の部分が幅広になっていた。これで随分気が楽になったというのはプチ情報でした。
 
両グル、まだまだ奥が深い
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2016年3月16日 (水)

身も心も寒い。春はまだ先か@東ノ谷 with 岡ジャミザわさん

休竿期間からの復活日。さて何処へ行こうか。増沢では当たり前すぎて面白くない(釣れるかどうかは別にして)。となると、引佐天池か、それとも西か東かだが、ここは久し振りの東ノ谷にでも行ってみよう。何となくではあるが、「グル宙」で釣れそうな気がする(あくまで個人の感想です)。池に着いたのは10時前。ゲゲッ、何故か駐車スペースは満杯。仕方なく別のところに停めようとしたら、1台出て行ったので、これ幸いとその跡に停める。さっさと荷物を降ろし、先客に挨拶して一級ポイントと呼ばれている?ところに陣Dscf6684取り、さあ準備だ。この池では底はやらない、と言うか、捨石がかなり先まで入っていてやり辛いので、「グル宙」やるぞ!竿は12尺、餌はわたグル+新べらグルテン。段差のバラケも少々。曇っているうえに気温も上がらないので、やや寒く感じるが、湖面は凪いでいて抜群のロケーション。少し深めの「たな」で開始は10時17分。私の左にいる先客は14尺底だと誰かに話していた。しかぁ~し、更に、最近は釣れないとの言葉も。いつ頃から始めているのかは分からないが、ウキが動かないとも。それでも開始。すると、数投でウキに動きが。あれれ宙なら釣れるのかな?しかぁ~し、この池そんなに甘くなかった。たまにしか動かないのだ。バラケをどんどん打ってみるが、却って逆効果なのかウキに動きがなくなる。それで、今度は「たな」をずらしてみると、やはり同じくたまにしかウキが動かない。そう言えば、ジャミも動き出したとも言っていたので、こりゃあジャミなのかな。なんて考えていると、早11時。う~ん、痺れるぅ。上下した「たな」もほぼ元の位置に戻っている。湖面には波。すると、それが良かったのかウキの動きが出て来Dscf6685て、モヤあたりで1匹目ゲット!更にしばらくしてもう1匹!と思ったらバラシでガクガクッ。更にはもう1回のバラシでトホホ。すると、そこからはウキの動きが止まる。う~ん、どうしよう。「たな」もこれ以上浅くしたくない(いつも通りの深さになっている)。一つまずいと思ったのは、餌の持ち。新べらグルテンが低活性では良くないとバット師匠のお言葉を思い出したが、今はこれを使い切るしかない。1匹目も実は餌付けをやや大きめにして持つようにしDscf6686たつもり。へらは確かに餌のそばにいるようなので、バラケはあまり打たない方が良い気もする。しばらく続けていると、チクあたりでやった2匹目か?しかぁ~し、目にスレでガクガクッ。ちょうど12時のサイレン。そうこうしていると、ザわさんから何処にいるとメールが。東ノ谷と答えDscf6689ると、じきにやって来た。わざわざこんなところまでスミマセン。ザわさんが見ている前で何とか1匹釣りたいが、バッチグーのあたりで掛かって来たのは、何とワカサギ。まさにトホホのオンパレードだったが、ラス前になって、何とズバッと消し込みが。掛からなかったが、何で今頃Dscf6690と思いながらも最後の1投に賭ける。すると、何と言う事でしょう、再びのズバッ!でやった「上がりべら」ゲットだ。そして終了。時刻は12時50分。結果、1回目の「グル宙」では実釣2時間半余で2匹。スレ1匹バラシ2回とワカサギ1匹だった。さあ、次はどうするかな。と、その前Dscf6691にトイレ休憩。とりあえず昼食は抜きで、それから竿はそのままで餌をα21+わたグルに代えて餌持ちを良くする。バラケは1回目の残りだけを使い、新たには作らないつもり。気温は上がっているのだろうが、風が冷たく防寒ウェアが必要かも。でも面倒なので動きません(オイオイ)。12時55分に1回目と同じ「たな」で再開。すると、まだへらが残っていたのか、ウキはすぐにDscf6692動き出した。そして1時を過ぎてモヤあたりで1匹目ゲット?う~ん、これが良く分からない。寄せる時のへらの動きが通常ではないので、スレているように思えたが、ザわさんからは鈎が2箇所に掛かっているから動きがおかしいんだと言われ、とりあえず「たも」に納めたが、残念鈎が外れてしまった。それで、返す返すも癪なのだが、これはノーカウントに。しかぁ~Dscf6693し、まだウキの動きは残っていて、1時半近くになって、ウキがフワッと返してからのズバッ!で、やった今度こその1匹目(トータルでの3匹目)ゲットだ。それを見届けてザわさんは帰った。岡ジャミお疲れ様でした。さあ、これからはこの池のGTに違いない。何とか第2目標まで行きDscf6694たいところ。すると、1時半を過ぎてチクあたりでやった2匹目!いよいよ第2目標にリーチまで漕ぎ着けたぞ。しかぁ~し、しかぁ~し、そこから何故かウキの動きがバッタリ。バラケがなくなったからかな。それで、作るつもりがなかったバラケを少々。しかぁ~し、水を多めに入れたため、ヤワヤワになってしまった。でも追加はしません。そのまま使用。すると、何となくではあるがウキに動きが出て来たような。そしてチクあたりでやった3匹目!と思ったら3Dscf6695度目のバラシ。ガクガクッ。2時を過ぎてやっと3匹目。トータルでの第2目標もクリアだ。やれやれ。まだ餌があるので、何とかもう1匹と、人の欲望には限りがない。しかぁ~し、再びバッタリ。それでも餌を使い切らなければと、セットで打ったり両グルで打ったりしていると、2時半Dscf6696を過ぎて、何故かあたりらしきウキの動きで4匹目。特に何かしたつもりもないので、単に時合と言う事なのか。そのまま2時53分に餌が尽きて終了。結果、2回目の「グル宙」では実釣2時間で4匹。トータルでは実釣4時間半で6匹かぁ。グルテンの持ちが前後半の差になったのかDscf6697も。片付け。気温が上がらず寒かったが、何とか持った。片付けを終え、先客に挨拶して車に戻る。今日は渋い中まあまあだったと言えるのかな(甘いかな?)。「たな」を早いうちに浅くすれば展開も変わっていたのかもしれない。もちろんグルテンの持ちも。さて、明日はどうしよう。晴れて気温も上がる。何処かでやろうかな。朝起きてから考えるとするか。荷物を積み、ささっと池を離れた。
 
「グル宙」のキモへの理解が進むにはあとどれくらい・・・
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2015年9月19日 (土)

まあまあか、な@東ノ谷

先週土曜の増沢の混雑に懲りて、今日は東ノ谷。駐車スペースには2台のバサーと思われる車。もっと上手に停めれば、他に数台停められるのにと思いながら、一番後ろに停める。今日は好天、風もそんなに出ていないが、水は濁っている様子。雨の後では仕方ないね。車から荷物を降ろして池に向かう。何処にでも入れそうだが、堰堤から伸びDscf6003た端にしよう。何かの本に一級ポイントとあったようだが、ホントかね。遠く新東名橋の下には常連さんが数人。さあ準備だ。竿は定番の振り出し12尺。餌はわたグル+マッシュダンゴ。作りたての仕掛けなので、餌落ち目盛をセット。そのまましばらく放置した後で、仕掛けを上げたらジャミがスレてきた。早くもガクガクッ。最初から太陽の位置が悪く、傘をセットしようかどうしようかと悩みながらの開始は10時24分。すると、ジャミに悩まされるかと思ったウキは静かに馴染むだけ。拍子抜けだ。とにかくウキが馴染むようにと餌付けして数投打つと、ウキはそれほど動く訳でもないのに、ジャミが釣れた。やれやれ。しばらくして、あまりに日差しが強い(暑くて堪らないと言うより、日差しが痛い)ので、渋々傘をセット。その後ウキは弱く動き、数回ジャミが掛かってきたので、どうやらDscf6004ウキの動きはジャミなのかと観念するが、念のため合わせる事は忘れない。すると、開始30分以上経過した11時頃に、モヤッと言う感じのウキの動きでやった1匹目ゲット!やはりへらだったか。う、嬉しかぁ。すると、それからしばらくして、連荘!で2匹を追加。やっと調子が出て来たかDscf6005Dscf6006な?しかぁ~し、何故かウキの動きが悪くなる。私の右、階段状堰堤には1人入っている。さて、餌付けを変えて打ったりしたが、芳しくないので、Dscf6007Dscf6008「たな」を変えてみる。すると、効果覿面で4匹目。何とか第2目標には達したいところ。更に次のあたりでやったまたも連荘?しかぁ~し、ガックリブルーでした。当然ながらご退場願う。ウキの動きはどんどん変わり、12時近くなって再びそれらしくなってきた。そして、消し込みバラシDscf6009Dscf6010のすぐ後に2匹を追加!やった第2目標クリアだ。しかぁ~し、6匹目からまたも穴。虚しく12時のサイレンを聞く。更に、もう掛からないと思ったDscf6011ジャミが再登場。ガクガクッ×ガクガクッ。何とかもう1匹ゲットするものの、それ以上はなく12時38分に餌が尽きて一旦終了。結果、1回目の「グル宙」では実釣2時間15分弱で7匹。今日は両ダンゴはやらないつもりだが、そちらの方がいいかも(特に理由のない個人の感想です)。休憩Dscf6012して昼食。太陽は左を後ろから前に向かって移動するので、サウスポーの私にはやりにくい。さて、次はグルテン四季+マッシュダンゴでやってみよう。特に意味はありません。同じ「たな」での再開は12時48分。う~ん、あまり混ぜないようにとあったので雑に?やってみたが、ダマが多そうだ。指で調整しながらやってみよう。しかぁ~し、さっきよりはウキの馴染みが悪い感じ。気のせいかもしれないが、気持ちコネコネして打っていると、1時頃にモヤあたりでやった1匹目!すると、そこからしばらくして2匹目。少し間を空けて3匹目。早くもトータルでDscf6013Dscf6014Dscf6015の第3目標クリアだ!でも、最初もこんな感じだったので、楽観はダメ。すると、予想通りここからウキの動きが悪くなる。餌?「たな」?いろいろやってみると、1時半を過ぎて、Dscf6016Dscf6017思い出したようにあたり!そして4匹目。ただ、続かない。本当にポツーリポツリだ。しかぁ~し、2時近くになってもう1匹で、2回目の「グル宙」だけで第2目標クリア!更にもう1匹。何とかこのまま進んで欲しいところだが、やはりDscf6018Dscf6019穴。しかも、再びのジャミとブルー。どうやらこれまでかと諦めかかった2時半近くに、何故かあたり?に合って7匹目ゲット!もう充分かな(そんな事はありません)。それからじきに餌が尽きて2回目の「グル宙」も終了だ。時刻は2時Dscf602037分。結果、実釣1時間50分で7匹。片付け。餌を変えてもそんなに変わらないと言う事か(くどいようですが個人の感想です)。トータルでは実釣4時間で14匹。「グル宙」だけで突っ走ってこれだけならグー(ベリー・スイート)?常連さんは半分くらい帰ったようだ。まだ湖面は凪いでいて充分出来るが、私は帰ります。片付けを終え、車に戻る。池から車まで近いと本当に嬉しい。さあ、今日はこれから椿で鉢植えを貰わないと。荷物を積み、さっさと池を跡にした。
 
次回は両ダンゴだけでやってみよう
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2015年5月 1日 (金)

増沢には入れない~の、浜北新池は停められない~の、で東ノ谷

GWはそんなに焦って竿を出す予定はなかったのだが、回数を稼ぐにはそんな呑気な事は言っていられない。今日も遅くなったが増沢へゴー!駐車場着は10時半頃か。そんなに多くの車が停まっている訳でもなさそうだ。それでも確認のために、荷物は後回しで橋まで行って池の様子を覗うと、ゲゲッ日陰側にはかつてOT氏が入っていたところから、私のいつもの場所、更には旧爆釣ポイントまで先客。その奥も塩ビ管奥までへら師。整地された辺りは空いていない事もないが、今日はいつもの場所でグル宙をもう少しやるつもりだったので、泣く泣く諦めて東へ向かう。途中、急に気が変わって浜北新池へと向かうが、池の向かいの家が新築中で工事車両が駐車スペースを塞いでいる。これで行き先は決定!東ノ谷だ。でも、GWで満杯かも?池に着くと、あれれ古い池の方は誰もいない。これ幸いと駐車して、さっさと荷物を降ろす。一級ポイントと言われているDscf5363(ホント?)ところに入るが、風・波。右手前に流されるのが嫌だ。水の色もシルトが入っていて濁りとは違うようだ。でも準備しよう。竿は11尺で餌は新べらグルテン。わざわざこのために買ったのだが、果たして効果はあるのか?「たな」は昨日のままで開始は11時20分。この餌、あまりかき混ぜてはいけないとあったので、グルテンの生成が良くない感じ。元々グルテン量は少ないので、持ちが心配だ。案の定、ウキに馴染みが出ない気がする(よく見えない)。水の色とウキの緑が似ていて、この釣りのキモである小さな動きが取れなさそうだ。結局指で揉んで餌付け。やれやれ、馴染んだ。すると、開Dscf5364始10分ほどであたりらしき動き。そして、ウキがグッと入るあたりで1匹目。何だ、それほど心配する必要はなさそうだ。しかぁ~し、しばらくして掛かって来たのはジャミ。こいつもいたね、そう言えば(倒置法)。ジャミはこの1匹だけだったが、ウキの動きが見えているうちはまだ良かった。風・波が大きくなると、ウキが馴染む途中の小さなウキの動きは完全にアウト!どうしてもウキが馴染んでからのグッというあたりばかりを望んでしまう。そして時間ばかりが過ぎるお約束の展開に。遂に12時のサイレンを聞く。ダメだ。しかぁ~し、突然のグッというあたり!そして掛かりました!あっ、外れた・・・。いや、ハリス切れだ。まずい、まだ新たなハリスは巻いていないので、予備が2本しかない。その貴重な1本を使って交換。Dscf5365あと1本しかないぞ。しかぁ~し、再開すると再びのグッ!が出て、やった2匹目。情けないがへらはここまで。12時40分に餌が尽きて終了。結果、実釣1時間20分で2匹かぁ。こりゃダメだ。さあ、次は竿を9尺にして両ダンゴ。いDscf5366や、今日はどうしてももう1回グル宙をやる。餌が気になって仕方ないのだ。指で揉んだが馴染みはそんなに出ていなかった(個人の感想です)し、一番気になったのは、ウキがすんなり馴染む事。餌が抜けていたのか。いつものα21・わたグルならどうなるだろDscf5367_2う。と、その前に昼食。それから餌を作り、再開は12時51分。すると、それまでとはウキの動きがぜんぜん違う。馴Dscf5368染むまでにモヤモヤ。そしてほどなくグッというあたりで1匹目。まるで別世界だね。更に1時を過ぎてもう1匹。早くも前半の結果に追い付いた。その後もウキの動きは止まらず、ポツポツと3匹を追加しDscf5369Dscf5370Dscf5371Dscf5372て、単独での第2目標クリア!しかぁ~し、もう1匹追加した後に痛恨のハリス切れ。交換するが、もう在庫は尽きた。更に、段差が縮まってしまった。上ハリスをカットすれば段差は稼げるが、それはしたくない。仕方なくそのまま続行すると、ウキの動きが一変。掛かってもバラシ。その度にハリス切れかとドキドキだ。2時を過ぎ、そろそろ餌が尽きる。湖面が多少穏やかになったが、観念して餌打ちすると、何と言う事でしょう、ウキが馴染む途中でモヤッからDscf5373グッと入り、これに合わせればやった多分「上がりべら」ゲットだ!おおっ、思いがけないダブル。う、嬉しかぁ。しかぁ~し、何故かハリス絡み。どうにも解けず、泣く泣くカットして1本鈎。そして数投打つが、何もなく2時17分に終了。結果、2回目のグル宙では実釣1時間30分弱で8Dscf5374匹。トータルでは実釣2時間50分で10匹。餌の違いを痛感した。さあ、いよいよ両ダンゴだ。竿を9尺に変更。餌はガッテン・天々を2にBBフラッシュ1。これであまり混ぜなくても持つ筈。そして再開は2時28分。ちょっと餌のタッチが気に入らないので、手水と揉み揉みで調整するが、柔らかDscf5375くなってしまい、これでは逆に持たないかも。それでも開始20分経たないうちに1匹目ゲット!とにかくウキを馴染ませよう。しかぁ~し、次のあたりで掛かって来たのは再びのジャミ。最初のグル宙が浮かんできて、ヤバイ予感。すると、それはデジャヴに間違いなかった?なかなか2匹目Dscf5376が出ない。結局出たのは1匹目から40分ほど経った3時半近く。GTだ、さあどんどん行こうと気持ちは逸るが、次のあたりがいきなりの消し込みで堪え切れずハリス切れ!ガクガクッ。先程は餌がほとんど尽きる手前だったので、そのままにしたが、今は餌がまだ半分残っている。ここは現場施工。こちらも段差が縮まってしまったが、再開すると、今度こそ正真正銘のGTなのDscf5377Dscf5378Dscf5379か、あたりが出始める。そして4時近くに3匹を追加して、両ダンゴでも第2目標クリアDscf5380だ。その後4時を過ぎ、ラス前にもう1匹「上がりべら」を追加して終了。時刻は4時12分。結果、両ダンゴでは実釣1時間40分強で6匹。トータルでは実釣4時間半で16匹。へら師は私以外誰もいない。片付け。最初の餌が合わなかったが、すぐに両ダンゴに行かずに餌を変えて、合わなDscf5381いと確認出来た事が収穫でもあった。この「新べらグルテン」は何かと混ぜて持ちを良くするかそれとも12月の放流まで使わずにおくかのどちらにしようかな。片付けを終え、車に荷物を積む。これくらい移動が楽なら増沢も言う事ないのにな(もしそうならへら師が殺到する?)。そろそろと池を去った。
 
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