2014年5月28日 (水)

前半はまあまあ、後半は強い風で@東ノ谷 & 奥池の様子

アクシデントにもめげず、今日も東ノ谷。昨夜は早く寝てしまったので、今朝は起きてすぐにハリス巻き。大体8時過ぎくらいには出発だ。今日は余計な寄り道なしで到着。そしDscf4028て前回と同じ場所に入る。竿はこれまた釣りを始めた頃に買ったグラスの振り出し9尺。餌は特S:凄麩を2:3。「たな」は適当(多分1本くらい)で、開始は9時18分。すると、すぐにやる気のない連中が口パクを始めるが、今日もこれを狙う訳ではありません。水が綺麗なせいで、こいつらが落ちて行く餌には見向きもしない事は一目瞭然。ただたDscf4029だ、おこぼれをパクパクするだけ。その下にいる食い気のある奴らを狙って、開始10分しないうちに1匹目をゲットするが、その後は前回のようなズバッ!ズバッ!がなかなか出ない。餌のせいなのか、初めて使う仕掛け(ウキ・ハリス長など)のせいなのか。それでも9時台には計5匹をゲッDscf4030Dscf4031Dscf4032Dscf4033ト出来、早くも?第2目標クリア。今日は前回のようなトラブルは一切なし。ジャミも群れの中にはいるが全く掛かって来ず、非常に順調に釣りが出来てストレスも溜まらない(あとは釣れるだけ)。こりゃぁ来て良かったなぁ。10時を過ぎても順調に釣れ続くかと思ったが、3匹を追加した後に突然カラとスレバラシを連発。終了後に調べたら、時間にすれば20分程度だったが、かなDscf4034Dscf4035Dscf4036り焦った。餌を手直し(手水とグルグル)して対応したら、再び釣れるようになって10時Dscf4037Dscf4038Dscf4039Dscf4040台には4匹を追加して、とりあえずは第3目標クリアとなった。が、前回よりはペースは落ちている。贅沢な悩みかもしれないが、もっと釣れる筈と欲張ってしまう。が、特に何かする訳でもないので、その後もポツーリポツリ。最初は傘なしで頑張っていたが、どんどん暑くなってギヴ・アップ。やはり傘は必須でしょう。さて、私の左と階段状堰堤に1人ずつ入っている。もちろDscf4041Dscf4042Dscf4043Dscf4044ん新東名橋の下は常連さん。そこに割って入るのはかなり難しそうだ。結局餌が尽きた11時半までに4匹を追加して、一旦終了。結果、前半は実釣2時間10分で16匹。ほDscf4045ぼ前回並みとなった。まあまあでしょう。休憩して、ちょっと早めの昼食とトイレタイム。そして再開は11時40分。餌は前回と同じ特S:マッハを2:3。しかぁ~し、急に風が強くなった。これは厳しい。傘も吹っ飛びそうだし、何より仕掛けが軽くて思うように振り込めず、また空合わせの後もも凧揚げ状態で仕掛けがなかなか掴めなくなってしまう。そんな中、左隣が竿を曲げるようになった。私が休んでいる間にへらが移動してしまったのか?再開するが、最初のあたりで掛かってきたのは、ガッDscf4046クリジャミでした。しかも、しばらくしてまたもジャミ。へらは何処か(おそらくは隣)に行ってしまった?1時前にかろうじて1匹をゲットするが、強風で仕掛けの扱いもままならず、またウキの動きも良く分からず、堪り兼ねてウキを交換する事に。オモリをもう少し背負い、太いトップで視認性もアップさせてみた(あたりが大きいので太いトップでも多分OK)。「たな」も最初は浅めにしてみたが、良くないので深めに。すると、12時半を過ぎてようやくあたりが見え(ウキが見Dscf4047Dscf4048Dscf4049Dscf4050Dscf4051えなくなるだけですが、何か)、1時までに5匹を追加。ウキが見えなくなれば半分以上は掛かっている感じ(あくまで個人の感想ですが)。1時を過ぎても調子は落ちず、ポツポツと4匹を追加すれば、あら嬉や後半だけでも第3目標Dscf4052Dscf4053Dscf4054Dscf4055達成だ。強風でも釣れるんだと感動。しかぁ~し、ここから今日初めての仕掛けトラブル。何とハリス切れ連発(合わせ切れではありませんよ。念のため)だ。多分スレているんだろうなぁ。どうやらこれで今日の釣りは終わりかも。1時半を過ぎて1匹追加するが、これが結果的には「上がりDscf4056べら」となった。1時50分に餌が尽きて終了。結果、後半は実釣2時間10分で11匹。12時からのウキ交換を含む30分間の空白が痛かった。トータルでは実釣4時間20分で27匹。昨日と同じく爆釣ではないが、特に後半は自分なりに良くやったと自画自賛して片付け。まずは傘。あDscf4057れっ、あれだけビュービューだった風がいきなり収まってきたぞ。オイオイ、ここでも私は「風を呼ぶ男」なのか。でも今更やりませんよ。片付けを終え、隣に挨拶して車に戻る。釣り場と車が近いって本当にいいなぁ。さあ帰ろう。おっと、せっかくここまで来たのだし、昨日はショックで思いつかなかったが、奥池の様子を見に行ってみようかな。奥池、久し振りだ。へら師は堰堤左端と右の桟橋?に1人ずつ。いかにも暑そうだが、風・波はない。帰りに東ノ谷(3番Dscf4058池とも言うようだ)を見たが、穏やかになっていて、私の左隣だった人が竿を曲げている。ちょっと寂しいが、仕方ない。そろそろと家路に着いた。
 
もう少し通うか、それとも奥池で底釣り?
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2012年5月 1日 (火)

釣りは止めて池巡り

今日は何故か早起き出来たので、せっかくだから釣りにでも出掛けようと思ったのだが、例によってグズグズしていたら9時を過ぎる。これはマズイと言う事で、とりあえず家を出るが、行き先は未定。でも、車はモクレン通りをひた走る。腹の具合はほぼ本調子に戻ったが、まだ少し怖いと言う事で、トイレが安心の増沢がどうしても浮かんできてしまう。
駐車場に着くと、一応平日とあって空いている。まずは橋まで行って池の様子を覗うと、うわっ、風がビュービューだ。予報でも風が強いのは分かっていたが、それを遥かに上回る強さ。それでもへら師は看板横と日陰側深場ワンド周辺に入っている。でも、私の意欲は一気に萎んでしまった。これがエヴリデイアングラーの悲しさよ。明日以降が雨でも、連休明けがあるさ。気持ちを切り替え、そうだついでにこの辺りの池を廻ってみようかな。Dscf0521それで早速池を後にして向かったのは浜北新池。こちらも風ビュービューだが、いつもと違う人が堰堤左に入っている。もう1人はバサー。
Dscf0522写真だけ撮って、次は夜水沢池。誰もいない。湖面の多くは枯葉等のゴミで覆われていて、釣りが出来そうな気はしないが、波はない。風に強いのかも。
Dscf0523次は蛭沢奥池。こちらも誰もいない。既に季節外れなのだろうか。風は吹きっさらし状態。
Dscf0524そこからすぐのところは西ノ谷。こちらも風ビュービューだが、車は多い。でも車の雰囲気はバサーの感じ。
Dscf0525西ノ谷まで行けば、次は東ノ谷でしょう。新東名の真下の池周辺にはフェンスが張られているが、バサーなのかへら師なのか不明だが、それを乗り越えて何人か入っている。古い池には1人きり。
Dscf0526ここまで来れば、最後は奥池。が、こちらも誰もいない。あれっ、車が1台で左岸に赤い「たも」が見えるぞ。ここも夜水沢池同様、波が出ていない。意外と風に強いのか。
Dscf0527これだけ見れば充分でしょう。やはり平日と言う事が関係しているのか、どの池も空いていた。もっとも、強風で来ていないだけなのかも。
さあ、帰ろう。トータルで30分くらいか。これなら腹の具合にビクビクする事もない。西の方、引佐天池やら小野の池は後日と言う事で、さっさと家路に着いた。
途中、雨粒がフロントグラスに見えたので、竿を出さなかったのは正解かもね。
 
エヴリデイアングラーの限界?
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2011年7月21日 (木)

無駄足だったか

今日は大楽地の池でyurieさんとパラソルさんの対決があると言う事で、午後から通院の私はとりあえず午前中だけでも観戦に行こうかと9時前に家を出る。
いやぁ、やっぱり大楽地は遠い。おおよそ40分かけて池に到着。ありっ、車は2台停まっているが、パラソルさんの車は分からないがyurieさんの車はない。とりあえず坂を登って池まで行くが、竿を出している2人のへら師に会話はなく、また底釣りでもないようだ。
P1000157P1000158拍子抜けしたが、それでも一応yurieさんに電話をかけてみる。が、出ない。おっかしいなぁ。
ブツブツ言いながら家路に着くが、途中思い立って西ノ谷へ。平日でも何故か混んでいるようだが、ここにもyurieさんの車はない。更に東ノ谷と奥池まで行ってみるが、お二人はいなかった。
P1000159P1000160それならついでに、と増沢にも寄ってみるが、ここにもyurieさんの車はない。ひょっとして今日ではなかったのか?それとも何処かの修行池に場所が変更になったのか。
寂しく帰宅。電話が通じなかったので、メールでも打っておくか。まあ、今日はちょっとした池巡りをしたと思えばいい。

P.S.今yurieさんから電話があって、今日はお仕事。対決は明日だとの事。私の勝手な思い違い&勇み足だったようだ。そうか、明日なら私も大楽地に行けるかもね。いやいや、お二人の対決の邪魔をするのは・・・
 
台風の余波で何処も水は泥色
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2010年10月 6日 (水)

西ノ谷でyurieさんの釣りを見学 & その他の池

今日は大楽地の池にでも行こうかなと思っていたが、起きてからパソコンの電源を入れると、yurieさんから西ノ谷で竿を出すとのコメントが入っているのに気付く。何とウキもくれると言うので、いそいそと池に向かった(現金な奴!)。
10時頃池に到着。第2東名の橋の近くで竿を出しているという事なので、車を奥に駐車。実は、顔を良く覚えていないので不安だったのだが、多分一番近くにいる人だろうとPa060175Pa060178踏んで近づくと、向こうが気付いて挨拶してくれた。これは間違いない、yurieさんでしょう(失礼しました)。
Pa060177Pa060176まずは挨拶。早速底釣り用のウキを頂く。ありがとうございます。早速使わせていただきます。今日は浅だなの両ダンゴ。竿は9尺。8時頃からやっていて時間6匹ということPa060179で、私なら万々歳といったところだが、あまり芳しくないとのお言葉。釣れるサイズも25cmくらいだし、何より釣り台が設置されているのが嬉しい。駐車スペースからそんなに歩かなくてもいいし。今日も池には10人以上が竿を出していて、皆さん竿を曲げている。快晴だが季節柄汗がボトボトという事もないし、これは素晴らしい環境だ。が、私は竿を出さず「岡ジャミ」に変身。この後東ノ谷奥池に行って、みやさかパパさんの短竿の釣りを見学したいから。背後で念力をかPa060180_2Pa060181_2けながら見学するが、そんなパワーはものともせずに釣り続けるyurieさん。私が見ていた1時間(今日も長い)に10匹くらいは釣ったのではないか。
さて、岡ジャミもほどほどにして、そろそろお暇しよう。また宜しく、今日はありがとうございましたと礼を言ってその場を離れた。
 
さあ、次は東ノ谷と奥池。東ノ谷には新旧の池に数人ずつが竿を出している(車の数で見ただけで、池は確認していません)。奥池では車が1台と、自転車のへら師が帰るところ。堰堤に行って池の様子を覗うと、やは堰堤右に1人。向こうから声をかけてくれたので、いろいろと訊いてみた。11尺以上の竿を出すと、ウキの動きがせわしなくなるとの事。今日は10尺。ウキのトップがやけに長いが、その理由は訊かなかった。東ノ谷ではいずれの池でも写真はなし。特に理由はありません。残念ながら時間帯が合わず、みやさかパパさんには会えなかった。
 
帰り、大楽地の池に向かう筈が、方向は362を西へ。段々竿を出すのが面倒になってきた。が、しかぁ~し、急に新池に行きたくなって、鉄塔の手前を右折。誰もいなかったら、ここで竿を出そう。しかぁ~し、2台の車。堰堤まで登ると、左側奥の日陰に2人の先Pa060183_2Pa060184客。そばまで行ったが、何となく声をかけ辛いので、黙って見ていた(スミマセン)。右の人は合わせた(あたりが見えた)が、左の人はずっとウキを見ている。遂にここでも竿を出せず、最後は増沢。
 
へら師は日向側には看板横、階段下と旧流れ込みに1人ずつ。日陰側にはダム?そばからワンド、塩ビ管付近まで6人と橋の手前に1人の計10人。波はそれほど出ていない様子。写真はありません。腹も減ってきたので、帰って昼食にでもしよう。トボトボと家路に着いた。
 
    ↓今日は本当にいい陽気でした
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2010年8月20日 (金)

短竿で楽しむつもりが@東ノ谷奥池

今日は天気も曇りの予報でわくわくしていたが、朝予報を見直したら何と昼間は快晴になっているではないか。まあいい、出掛けよう。久し振りに362をひた走る。東ノ谷は第2東名の橋の下にへら師が集中しているようで、古い池は誰もいなかった。さて、奥池に到着。まだ曇っている。誰もいない。水は泥色(天竜川からシルトという粘土質の細かい粒子が流れ込んでいる:「美味しんぼ」第104巻より)。さっさと荷物を降ろしてフェンスを越える。堰堤のやや右付近に陣取り、さあ準備だ。結構水が冷たいが、これで手前P8201307P8201308P8201309P8201310P8201311にまでへらが来るのかな。さあ準備だ。最初は7尺を出すつもりだったが、釣り台の脚が池に入らない(長靴でなく普通の靴だから)ので、ここは9尺にしよう。餌は夏・冬・天々のダンゴ。かけ下がりで底が取り辛く、開始は8時50分頃。すると、第1投からウキが馴染む前にグッと入った!これは高活性?更に次の餌P8201312打ちで、ウキが立つや否やグッと入り、これに合わせて1匹目ゲットだ。ん、こんな簡単に釣れるの?1人やって来て、右手桟橋に入った。さて、とりあえず1匹出たので一安心だが、この先釣れ続くのかなぁ。と言うのも、ウキが動き過ぎる。餌が底まで持たない感じ。やたらと消し込んだりするものの、これはへらではなさそうだ。そしてかかって来たのは子マブ。何だか急に嫌P8201313気が差してきた。その後もウキがガチャガチャと動き続け、どれに合わせてもカラか子マブ。何やら某西大谷の池を思わせる。一体どうすればいいのだ?多分餌が良くないのだろう。かと言って、一旦作った餌は使い続けるのが私(省資源釣法と言います)。あまりのウキの動きに、あたっても合わせるのを止める。すると、ウキがズバッと消し込んだ後に竿先がグンと曲がり、これP8201314には合わせざるを得ません。すると、やったかかってます。でも、喜んでいいのか悲しむべきなのか(これでいいのだ?)。まだ開始して30分くらいしか経っていない。これなら何とかなるかも。しかぁ~し、その後は全くあたりを取れず、たまにかかるのは子マブかハヤ。当然テンションはダダ下がり。桟橋の人がたまに音もなくへらを寄せるのを見ると、羨ましくなる。そろそろ10時。竿は7尺にした方が良かったのか(本日のタラ・レバ)。それでは手前に打ってみよう。すると、ウキは水深が浅くなった分餌落ち目盛から更に下を差しているが、それP8201315がチクッと入った。慌てて合わせると、やったかかりました!かなり手前でいいというのは本当なんだ。それが餌が尽きる頃になって分かった。ガックリ。が、その後手前に打ってもそれまでと同じような推移となり、最早どうしようもない。餌を集魚力のないものに変えてジャミを寄せないようにしないとダメだ。さあ、早いとこ餌を打ち切ろう。最初からやたらと合わせ続けた事もあって、終了は10時30分過ぎ。結果、実釣1時間半強で3匹(トホホ)。短竿で爆釣P8201316はとんでもなく甘い目論見だった。今日はもう続行しない。餌を何とかして竿ももっと短くして、次回こそは爆釣を狙おう。片付け。と、ここで後ろから声が。あっ、以前下の池で良く見かけた人だ。最近はこちらの池に来ているのか。この人は桟橋の人と知り合いのようで、話をしながら堰堤の私から右に入った。片付けを終え、隣に挨拶して車に戻る。でも、このまま帰るのも癪だし、下の池でちょっと竿を出そうかな。ゆっくりと池を離れた。
 
    ↓次の記事に続く
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2010年3月30日 (火)

ついふらふらと:その2

今日は好天。竿を出すのもいいかもと思ったが、寒い!それで、昼過ぎにようやく家を出る。行き先は都田。ひょっとしたら今日はOさんに会えるかも。駐車場はさすがに混んでいる。Oさんの車を探すより、池でへら師を見よう。橋から池を見渡すと、日向側にはジャカゴ下とワンド、流れ込み付近に1人ずつ。こちら日陰側は塩ビ管付近に1人とダム?P3300022P3300023P3300024そばに2人。湖面は波立っている。まずは橋を渡って階段を下り、ワンドの人に状況を訊くと、やはり良くないようだ。でも何となく暖かいぞ。竿を出してもいいかな。そこから遊歩道を歩いて坂を登り、橋を渡って帰ろうかなと思っていたら、Oさんの車を発見!え~っ、何処に入っているんだろう。まさか、塩ビ管手前?でも、他にそれらしい人はいないし。とりあえず近くまで行ってみよう。うわぁ、日陰に入ったらいきなり寒い。風も冷たくて、頭が痛くなりそうだ。ふらふらと近づいP3300025たところでOさんと判明。まずは挨拶。久し振りにこの池で竿を出したようだ。昼頃から11尺両ダンゴの底でやっていて、もう1匹ゲット。さすがです。何でも、私の話から小野の池に興味を持って4回通い、15尺両ダンゴの底で44cmの腹パンをゲットしたと言うではないか!素晴らしいの一語。明日も行くらしいが、私はまずこの池で複数を釣って前回のリベンジを果たしてからということで、明日の釣りが終わってから「見に行けたら行きます」と答えておいた。しかし、寒い、寒いよ!急に竿を出す気がなくなり、今日は退散だ。Oさんは私が見ている間にも竿を曲げた。残念マブP3300027ナライクだったが、いやぁ、凄いなぁ。駐車場に戻り、さてどうしよう。そうだ、昨日は西に向かったから、今日は東に行ってみよう。と言うことで362を東進。まずは新池。バサーの親子がキャスト中。池の半分が草に覆われている。でも、風・波はなさそう。へらがいるのなら竿を出したいな。更に東進して次は西ノ谷。新しい道が出来ている。何処に続いているのだろう。おおっ、駐車場には車が9台。すぐP3300028P3300029近くの桟橋にはへら師が6人並んでいる。釣れてるのかな?そのまま次は東ノ谷。おおP3300030P3300031P3300032っ(繰り返し)、第2東名の橋が再び工事中。車もかなり停まっている。波は出ているが水量は申し分ない。桜も咲いているし、いいなぁこの感じ。釣れるかどうかはさておき、久し振りに竿を出してみようかな。それでは最後に奥池。ここにも車が5,6台。堰堤には4人。ゲゲッ、皆さん竿がかなり短いぞ。こんなんで釣れるのか?多分常連さん達だろうから、釣れるのだろう。ホント、釣れP3300033たら面白そうだ。ここも波は少ないので、近々来てみようかな。さて、帰るとするか。先週から写真も沢山撮ったが、そんなに良く写るというわけでもないが、価格から考えればこんなものではないか。もう少しいろいろとやってから最終的に判断しよう。って、もしダメでも買い換えることはないけれど。ゆっくりと家路に着いた。
 
    ↓花冷えはいつまで続くのか?
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2009年7月25日 (土)

釣り場巡り

今日は朝方天気が良くなかったので、なかなか出かけられずにいたが、10時頃ふと出かけてみようかと思い立った。家を出ると、うわっ、蒸し暑い!早速車のエアコンをオン。53400897_2まずは都田。車はそこそこ停まっているが、へら師はどうかな?橋の上から確認。水は相変わらず泥色。波が出ている。風が湿気を帯びていて、体にまとわりついてくる。日陰側奥の奥の辺りに数人見えるぞ。こんな天気の日でも竿を出すんだ。偉いなぁ。じきに体がべたべたしてきたので、急いで車に戻り、スポーツドリンクを飲みながら、次は西の谷方面だ。しかぁ~し、ぼんやりしていた53400899のか、西の谷を通り過ぎてしまった。そこで、東の谷から見ていこう。うわっ、車が沢山停まっているぞ。新旧の池を併せて10台以上だ。とりあえず写真だけ撮っておこう。しばらく来ていないが、都田に比べてこの人気は一体何だろう。次は奥の池。ここには車が3台。へら師は堰堤と右岸の桟橋に1人ずつ。相変わらず底釣り限定の看板が掲げてある。ここも水は濁っているが、正面534009005340090153400902の景色はなかなかだ。写真をクリックすれば、拡大されたものが見られます。さて、通り過ぎた西の谷の様子はどうかな?この辺りは新しい道が出来つつあるが、なかなか開通しない。何故だろう。西の谷の駐車スペースには車が2台だけ。東の谷との違いは何5340090453400903処にあるのだろう。ざっと見渡しても、へら師の姿はない。さて、帰るとするかな。362を戻る。途中、何故かふらっと新池方面に右折。池の下の駐車スペースには車が1台。1人が車から釣り具を降ろしているので、挨拶して何が釣れるか訊いてみると、ヘラブナ5340090553400906かマブナとの事。池の半分が草で覆われてしまっても、まだ釣れるんだ。今度気が向いたら来てみようかな。池を見渡してから、家路に着いた。

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2008年11月 2日 (日)

東ノ谷奥池で短時間の釣り & 初体験

昨日の飲み会の疲れなのか、やけにだるい。が、天気は良くなりそうなので、とりあえず8時半頃都田に向けて家を出る。駐車場に着くと、ゲゲッ車の数が半端ねぇ。WINDOMは停まっているが、ちょっと橋から池の様子を見てみよう。うわっ、例会??日向側に入る場所はなさそう。日陰側は多少空いているが、何となく釣れそうにない。WINDOMの人は私のいつもの場所で竿を出しているが、私が様子を見ている間に竿が曲がることはなかった。これだけ人が入っていれば、ちょっと難しそう。急にやる気をなくし、ちょうど?腹の具合も悪くなったので、そのままUターンして家に帰ることにした。しかぁ~し、本田のサッカー場付近まで来て、やっぱり何処かで竿を出したい。とりあえず池に戻って定期便。もう9時を大分過ぎている。さて、どうしようかな。よし、ここは東ノ谷奥池だ。ガソリンがあまりないが、多分大丈夫。362を東進。すると、下の池は新旧とも車がビッシリ。後で奥池の常連さん達が話すのを聞いて分かったのだが、今日は西ノ谷で大会があり、そのため西ノ谷を避けて来た人達が東ノ谷で竿を出していると言うことだった。さて、奥池に着くと、何やら人が奥の方でたむろしている。堰堤の草が刈ってあるので、今日は草刈りの日だったようだ。池を見渡すと、桟橋に1人入っているだけ。湖面は少し波があるが、ここまで来たのだから竿を出そう。車から荷物を降ろし、フェンスを越え5340014153400142て堰堤に入る。さあ準備だ。竿の長さが分からないので、とりあえず15尺を出す。もちろん底。餌はいつものセット。草刈りを終えた人達のうち、何人かが竿を出すようだ。底も取れ、開始は10時頃。すると、第2投からあたりが!まさかと思って合わせれば、やはりジャミ。今日はずっとウキの動きに悩まされた。さて、いきなりのジャミで腐っている53400143ところに、今度はいいあたりが!そして引きもあるぞ。しかぁ~し、上がってきたのは小マブ。ガクガクッ。常連さん達が話しているのを聞くと、どうやら竿は10尺より短くても良いようだ。どうしよう。すぐに替えた方がいいかな。いや、ここはこのまま行こう。その後、ジャミと小マブに適当に相手をしてもらいながら、いつ終ろうかなと考える。でも、ボウズで尻尾を巻いて帰るのはあまりにも癪だ。何とかして1匹。今日はグルテンの消費が早く、まだ1時間打っていない53400144のに、もうなくなりそうだ。と、ここでウキが馴染んでからチクッというあたりが。またジャミかなと合わせると、おおっ、引きが違う!サイズは20cmくらいだが、やった1匹。もう帰れる。右隣に入った人も、擦れではあるが16尺で1匹出た。地合なのかもしれない。さて、予定よりずっと早く、11時頃にグルテンが終了。餌付けを大きくしたつもりはないのだが、やたらとあたりに合わせたせいかもしれない。常連さん達はまだグルテンは早いと言っているので、それなら残ったバラケを良く揉んで両ダンゴでやってみよう。すると、確かにウキの動きは良くなる。が、やたらとカラ。そのうえ、ウキが立ってから全く入っていかず、逆にボディが突53400145き出して来た。やれやれ、またジャミか、と渋々合わせると、いきなり竿が引き込まれた!何??とにかく必死で堪える。手応えはかなりあるが、ひょっとして擦れているかも。しかぁ~し、寄せてみればちゃんと口にかかっている。サイズも30cm近くありそう。厳密に言えば底で釣っていないが、カウントさせてもらおう。11時を過ぎて波が出だし、ウキの視認性は落ちたが、それでも何となく動いているのは分かる。が、何度合わせてもカラかバラシ。11時半過ぎにダンゴ?も尽きて終了。再度餌を作る気になれず、ここで終了だ。実釣1時間半の53400146短い釣りだった。片付け。手前の桟橋に入った人(この人も常連さん)は、11尺で2度竿を曲げたが、2回ともマブナだった。また、最初から堰堤に入っていた人は、どうもさっぱりだったようだ。私のすぐ横に入った人(この人も常連さん)は、私の片付け中に1匹釣った。片付けを終え、車に戻る。どうもテンションを上げられない釣りだった。明日はOT氏と都田になるかもしれないが、何とかテンションを上げて釣りに臨みたいものだ。

帰りに環状線にあるガソリンスタンに寄った。表示の金額がやけに安いので、つい入ってしまったのだった。が、入ってから、そこがセルフの店だったことに気付いた。実は今まで一度もセルフの店に入ったことがない私、ちょっとビビッてしまった。だが、そのままスルーして外に出る訳にもいかず、近くにいた店員さんに初めてであることを告げて、やり方を教えてもらいながら初めての給油。結構凄い勢いでガソリンは出るモンだなぁと感心していると、いきなりガチャッと言う音がして、給油が停まった。設定した量より早く満タンになったようだ。精算をしてスタンドを出た。リッター当たり135円はセルフとしては安いのかどうか分からないが、めくるめく快感?の中で私の初体験は終ったのだった。

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2008年9月 7日 (日)

2008年増沢池へらぶな釣り大会と東ノ谷、西ノ谷

今日は都田(増沢池)の放流協賛へらぶな釣り大会の日。私は参加しないが、10時過ぎに様子を見に行く。バットさんからは亀1匹との途中経過が届いているが、はてさてどれくらいの人が参加していて、釣果はどうなっているのだろう。10時半頃駐車場に到着。駐車場の半分くらいが車で埋まっている。まずは東屋の事務局を訪ねると、いましたmasaさん。少額ではあるが寄付をしてから、池に向かう。バットさんは橋の下近くにいると言うので、靴のまま(後で失敗と気付いた)坂を下りる。良い天気だ。まだ残暑も534000585340005953400060厳しそう。参加者は40人以上で、池全体に広がっている。いたいた、バットさん。まずは53400061挨拶。亀の後はまだ出ていないとの事。見れば、ウキが立つ辺りには泡が出ていて、ウキもモヤモヤしていて今にもあたりが出そうなのだが、これがあたりにならない。今日は全体的に昨日を上回る渋さのようだ。しばらく話をした後、日陰側の奥の様子を見に行く。半数ほどが「フラシ」を降ろしている(釣果があると言うこと)。が、なかなか竿を曲げるシーンにはお目に534000625340006353400064かかれない。時間帯が悪かったのか。バットさんの所に戻って話をしていると、masaさんが事務局から降りてきた。昨日午後3時から竿を出した人が、30匹近く釣ったらしい。一で二三さんのブログとも話が合う。やはり夕まずめなのかも。masaさんは奥の方534000655340006653400067に様子を見に行った。私もそろそろお暇しよう。坂を登って、事務局をパチリ。さて、用も済んだし、帰ろうかな。そうだ、せっかくだから最近ご無沙汰の西ノ谷・東ノ谷の様子でも見に行こうかな。ついでに「いなさ食堂」でトンカツでも食べるとするか。車は362を進む。あれっ、今日もお休み?残念ながら食事は叶わなかったが、それではまず東ノ谷から見に行こう。西ノ谷は帰りでいいや。東ノ谷の古い池は駐車スペースが満杯で車を停められず、写真を撮れない。それでは奥池だ。こちらは問題なし。釣り人は堰堤に5人。5340006853400069以前とは異なり、宙釣りもOKのようだ。ウキが良く動いている。おっ、随分短い竿で底をやっている人がいるぞ。こんなに近くまでへらが寄ってくるのか。と思っていたら、合わせたので、多分寄っているのだろう。写真はなんだか盗撮しているように見えるが、指がかかったのかもしれない。今後は撮っ5340007053400071た後の確認は必ずしよう。さあ、最後は西ノ谷だ。こちらは駐車スペースに5台。随分少ないなぁ。池にはポツポツと釣り人の姿。とにかく暑いので、さっさと撤収。362を戻り、電車道を通って帰った。あれからバットさんは出たかな?まぁ、今日のブログを楽しみにしていよう。

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2006年10月15日 (日)

せっかく好天に恵まれても・・・

今日も良い天気。6時前に起きて、まずはブログとコメントの確認。それから朝食。7時から「所さんの目がテン!」でスズメバチについてやっていたので、つい見てしまい、出発が遅れた。今日は東ノ谷で底だ、と張り切って出かけたのはいいが、池に着いてみると、誰一人いない。あれっ。まずは車から道具を下ろし、階段状堰堤左側に入る。かなり減水しているようだ。波も少ないし。早速準備しよう。竿は15尺、餌はペレ底単体。というのは、昨日でダンゴの底釣り(冬)が切れたから。ウキも新しいものを採用。しかし、準備の途中に1人やって来て、今日は草刈りだと教えてくれる。それで人がいないのか。でも、騒がしくてもここでやろう。準備を進め、底も取れ、開始だ。ところが、ウキに馴染みが出ない。おかしいな、と餌打ちを繰り返すうちに、根にかかった!まだ捨て石の上に仕掛けが下りている。そして再度の根掛かりで針を失い、急にやる気が失せる。8時15分頃。草刈りは始まっていて、音がすごい。このまま18尺に変える気も起こらず、道具は中途半端のまま車にしまい、奥池に移動だ。右岸の釣り台にでも入ってみよう。しかし、池に着くと、右岸釣り台には3人入っている。そして、爺さんが1人堰堤右で準備中。さてどうしよう。前回とほぼ同じ場所にでも入るとするか。爺さんは釣り台の方から移動してきたようだ。私は中途半端の仕掛けをそのまま出す。そしてセット。風・波はほとんどなく、背中から陽が当たり、じきに暑さを感じるようになった。右岸釣り台は短竿で好調に見える。次々と竿を曲げ、移動した爺さんに戻ってこいと笑っている。準備が出来た私は餌打ち開始。何だかんだで9時だ。爺さんは開始早々竿を曲げるが、マブナ。釣り台から、からかわれている。爺さんは独り言がすごく、ボヤキの連発。うるさいなと思うが、私も独り言を言うことがあるので(最近は減ったが)、あまり文句も言えない。さて、餌打ち開始でじきにウキがもやもや。これは、と思うが、前回のジャミ攻撃もあるので、それほど手放しでは喜べない。そして、チクッというあたりに合わせてみると、なんじゃこれは?ドンコとでも言うのだろうか、数センチの底の魚が擦れてきた。う~ん、今日もこれか。爺さんのボヤキが聞こえる。私はそれでも9時16分に1匹目ゲット!サイズはそれほどでもないが、やはり1匹目は嬉しい。そしてほどなく2匹目。これはやる気が出ます。釣り台は3人が代わる代わる竿を曲げている。皆8尺くらいの短竿だ。もちろん底。私のウキはそれからも動くが、カラツン多発。かかったのはハヤと小さなマブナだけ。陽気に誘われたのか、釣り人が次々にやって来る。右岸釣り台の手前に2人、堰堤には私を含めて6人。そして森林公園からも竿が出ている。釣り台が皆短竿なら、堰堤は皆15尺以上だ。私はその後、擦れで1匹かけた後の10時2分にようやく3匹目をゲット。ただ、サイズは全く不満が残る。しかも、それからはウキの動きが悪くなる。堰堤に沢山人が入って餌が撒かれたから、へらが散ったのか。釣り台は後から来た2人も好調で、しきりに竿を曲げる。堰堤はパッとしない。私の左に入った人は、竿が異様に柔らかく、竿掛けから竿が垂れている感じ。しかも、あたりに合っても竿が柔らかいのでなかなか取り込めない。数分を要し、遂には自分の釣り台の上に立ち上がって寄せる始末。それでいて、見えてきた魚のサイズはあれっというくらい小さい。何故あんなに柔らかい竿を使うのか。さて、私の方は、ウキの動きがなくなったまま餌打ちだけを続けている。再度擦れで1匹かかった後は、全くウキが動かないまま餌が尽き、11時半頃に終了。ポカポカ陽気は相変わらずだが、気持ちが盛り下がっているので、納竿。粛々と片付ける。こんな陽気でたったの3匹(擦れ2匹含まず)。これなら都田か大久保に行った方が良かったか、と隣の爺さんではないが愚痴も言いたくなる。荷物を車に積んだ後、せっかくこんな良い天気だから、写真でも撮っておこう、と4枚撮る。53400142    53400143

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さあ、帰ろう。そうだ、黄金バットさんのブログにあった「鶏小屋」に寄ってみよう。気分が乗ればそこで竿でも出そうか、そんなことを思いながら池を後にした。
あれっ、下の池、草刈りが終わったのに誰もいない。そうか、皆奥池に避難して来たのか。


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