2010年2月22日 (月)

暖かかったり寒くなったり@佐鳴湖漕艇場

今日はOG氏と佐鳴湖漕艇場。予報では晴れで風もほとんどないが、集合予定の9時半少し前に到着すると、空には雲。波も出ている。3つある桟橋の真ん中に1人、石垣の辺りに1人。遠くコンクリに1人。何だか寒そうだ。しばらくしてOG氏登場。一番左の5340069853400699桟橋に入る。2人とも13尺から。私の餌はダンゴの底釣り(夏):そこそこダンゴ:バラケマッハに水のバラケとわたグルのセット。10時少し過ぎに開始。すると、2人ともウキの馴染みがスッキリしない。それに、それほど風が吹いているとは思えないのに、ウキが流される。さわっているのか、底の状態をなぞっているのか分からない。更には、私だけ根掛かり発生。仕方なく桟橋の端に移動。ウキの視認性に問題はないのだが、流されるのに閉口して2人とも竿を9尺に変更だ。もう11時。桟橋の先客が竿を曲げた。さて、しばらく餌打ちするが、ウキは動いているようにも見えるぞ。そこで、両グルテンで打って放置。すると、馴染み返したウキがきれいに1目盛入った!が、カラ。やっぱり何かがいる。その後再度のあたり!が、しかぁ~し、残念手を離していて間に合わず。しばらくして急に桟橋が揺れた。地震か?いや、何故かここにバットさん登場。ビックリしたなぁ、モウ。仕事の途中で私を見つけたとの事。いやぁ、世間は狭いなぁ。昨日はあれから5時半過ぎまで続行して、もう1匹をゲットした。その根性たるや、まさに自虐的。素晴らしい。3人で与太話をしていると、戻したウキがゆっくりと半目盛くらいフワフワし始めたではないか。これは絶対にあたる前触れだ。思わず竿を持つ手に力が。すると、フワッと戻したウキがチクッと入り、これに合わせればやったかかりました!うわっ、良く引く!53400700なかなか寄らない。遠くに置いてあった「たも」をバットさんに取ってもらう。う~ん、やっぱりマブナか。サイズは30cmくらいだが、バットさんがいる時に釣れて良かった。バットさんは12時前に仕事に戻った。さて、空の雲は一旦取れ、風も弱くなったので、体感温度は一気に上昇。あまりに暑いので、トイレに行くついでにインナーを脱ぐ。OG氏は全くウキが動かないと言っているが、2,3回はフワフワした様子。私もその後は、再び波が出始めたこともあってウキの動きが分からなくなる。風はかなり冷たく、体感温度も下がった。脱いでおいたジャンパーを着る。その後、風が弱くなるとウキの動きが出てきた感じで、戻したウキが弱く53400701入るのに合わせれば、またもかかりました!今度も引きが強い。が、寄せてみれば予感したとおりマブナ。まぁ、仕方ないでしょう。空の雲の動きは結構早いようで、寒くなったり暖かくなったり。桟橋と石垣の人はもう帰った。1時を過ぎ、波はかなり出ている。そろそろ終わりを気にし始める頃。とりあえず2時までと決めて続行だ。が、波が桟橋に打ち付けて揺れる。餌打ちも5340070253400703緩慢になりがち。ウキの動きもあまり分からない。風・波は多少収まってきたが、状況に変化なくそのまま餌が尽きて、予定より少し早く終了。OG氏には残念な結果となった53400704(私も同じだが)。片付けを終え、シャンポールで昼食。ここはイート・インはコーヒーが無料だ。昼食を終え、解散。さて、明日は都田にでも行こうかな。人間にとっては過ごしやすい気候になってきたが、水温の上下が激しいとへらには良くないかも。でも、多分行く。帰りに酒のアルコに寄って発泡酒を買うが、ついでに焼酎のスペースを覗くと、「佐藤」が4合で8500円とあったのにはビックリ。日本酒より高いぞ。とても呑めまシェン。ちょっとガックリして家路についた。
 
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2009年11月26日 (木)

OG氏と漕艇場@佐鳴湖

今日はOG氏と漕艇場。以前から約束はしてあったのだが、なかなか都合が合わずに延び延びになっていた。今日は好天だし風もないので、人間にとっては釣り日和だが、果たしてへらにとってはどうかな?集合予定の9時半より少し早く着いたので、まずは様子見。3つある桟橋の真ん中で1人が竿を出している。挨拶して釣れますかと訊いて5340046653400467みると、竿を出しているんだから釣れるんだろうとの返事。更に、へらのようですがと訊くと、へらよりマブナが釣れるとの答え。う~ん、あまり芳しくないのかなぁ。駐車場に戻る534004685340046953400470と、ちょうどOG氏が来ていた。我々も桟橋に入ろうとの提案が。私は岸から釣るものとばかり思っていたので、ちょっとビックリしたが、考えてみれば先客も桟橋で釣っている。我々が釣っていけないわけはない。車を近くに移動させてから、荷物を降ろし桟橋に向かう。上空雲はほとんどない。風・波も弱く、まさに予報どおり。先客は桟橋の突先に53400471いるが、我々は一番左の桟橋の真ん中くらいに入ることにする。この方が波の影響が少ない。さあ準備しよう。2人とも竿は11尺で底。私の餌はいつもと同じセット。ただ、グルテンに「粘りの素」というものを振り掛ける。開始時刻はおそらく10時過ぎ。風は背中から吹いてくるので、餌打ちが非常に楽だ。じきに1人やって来て、一番右の桟橋に入った。さて、2人ともウキは動かないようだが、これだけ広いと、本当にへらは廻ってくるのだろうかと不安になる。が、しばらく餌打ちしていると、ウキが馴染みながらズバッと入った!慌てて合わせるがカラ。でも、何53400472か来たことに間違いはない。俄然やる気に。すると、馴染んだウキがズルッと入り、半信半疑で合わせれば、やったかかりました!随分早いなぁ。が、寄せてみればマブナ。やはりか・・・。急にあたりが出たのに驚いていると、後ろでもバシャバシャ音がする。単に地合なのかも。すると、まだまだウキの動きは止まりません。続けてあたりにかかるが、全部マブ。まあ、これはこ534004735340047453400475れで楽しいでしょう。1匹でもへらが釣れれば、それで良しとしないとね。が、次第にウキの動きが悪くなる。と同時に、今度はOG氏のウキが動くようになり、ハゼを含めマブナも釣れるようになる。2人とも同じ長さの竿なので、どうも2人で魚を引っ張り合っている5340047653400477のかもしれない。それでも11時を過ぎると、再び私のウキが動くようになる。そして1匹。ただしマブナ。更にボラ。このボラのあたりはマブナよ53400478534004795340048053400481りへらっぽい。その後、何故かあたりは出続けて、次々とマブナ・ボラ・ハゼがかかる。本命には依然としてお目にかかれないが、これはこれで楽しいぞ。3目釣りだ。後は何がかかってくるのかな。が、ここでグルテンが切れたので、ここからはバラケを練って両ダンゴだ。すると、ウキは動いてあたりも出るのだが、何故かカラツンになってしまう。12時も過ぎてしまった。そのままバラケがなくなるまで打ち続けたが、結果が出ず一旦終了。とりあえず2時間くらいやった。が、もう少しやろうとOG氏が言うので、それではグルテンだけ作って両グルテンで30分くらいやってみようかな。大分水位が上がってきたような感じ。ウキ下を調整。両グルテンで再開するが、なかなかあたりが出ない。やはりセットがベターなのかも。が、待534004825340048353400484っていればあたりが出て、ポツポツとマブナをゲット。それも1時過ぎに終了して、今度こそ終わろうかと思ったが、OG氏から更に、一応宙もやってみようとの提案が。それでは1時間くらいね。OG氏は11尺のまま、私は9尺にする。餌は天々・プログラムの両ダンゴ。1時間分作るつもりが、間違えて多く作ってしまった。「たな」1本で再開。が、12時頃にはべた凪になった湖面も、風が強くなってウキが流される。これでは釣りにならないかも、と思っていると、何とウキが動くではないか。「お」でやっているOG氏も同様。が、しかぁ~し、そこからあたりにならない。ウキが小さく入るのに合わせてみるが、全くかからないまま時間が過ぎる。ウキは手前に流れてくるので、ひょっとしてまだ満ちている53400485のかな?OG氏からそろそろ終わろうとせっつかれたので、餌を捨てて2時半頃に終了だ。それにしても、宙はダメなのかなぁ。時間だけは4時間近くやったが、結果はマブナとボラとハゼ・・・。まあ、途中までは楽しかったから良しとしよう。片付けを終え、遅い昼食を摂りにシャンボールへ。それから杢屋、イシグロと廻ってから解散した。私は途中から腹の具合が悪くなっていたので、だましだまし家路に着いた。

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2009年11月16日 (月)

佐鳴湖

今日も風が強いとの予報だが、ちょっとだけ佐鳴湖漕艇場を見に行ってみようかな。それにしても、大平台は本当に開けたなぁ。佐鳴台にとってかわりそうだ。
P1000155P1000156それはさておき、漕艇場に到着。風がある。気温が上がらない。寒い。学生がボートをP1000154出そうとしている。釣り人は1人。おっと、向こう側にも1人いるかな。釣り人はじきに終了したようだ。竿を出すような環境ではない。それで、何度となくお誘いをいただいているOG氏に状況を連絡すると、段子川はどうかと訊いて来たので、それではそちらも見に行きましょう。湖岸に沿って北上。公園の駐車場に車を停め、歩いて情報を収集。漕艇場ほど風は強くないが、下流から起きている波がきつそう。釣り人は2人(車が2台停まっているから)。う~ん、水量は多くて何となく釣れそうな雰囲気だが、竿を出し続けていられるかな?OG氏には「ちょっと無理かも」、とメール。肝心の川の写真は撮り忘れた。駐車場への帰り道、小さな池のようなもP1000157のがあって、そこに2人がカメラを構えている。鳥を撮るのかな。
車に戻ると、あれれ、少し暖かくなったか?風も弱まった?何だか今からなら出来そうな気もしてきた。が、一旦中止と決めたので、そのまま帰宅。途中、車中は暖かい。日も出てきたように思える。やはり気持ちが後ろ向きになっているのかな。

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2007年3月11日 (日)

大荒れの佐鳴湖

今日はバットさんが段子川で釣っているというので、床屋の帰りに入野のほうから佐鳴湖西岸、段子川、そして東岸とちょっとしたドライブがてらに様子を見に行ったが、凄い風!泥混じりの波がバシャバシャと岸に打ち付けている。それでも段子川には何人もの釣り人が竿を出している。車から降りて探してみたが、バットさんがどこにいるのか分からないし、もしいても、とてもそばまで行けそうにない。ひょっとして帰ったのかも。東岸で湖岸を歩こうとしたが、とてもそんな状況ではない。とりあえず写真だけ撮って逃げ帰ってきた。あそこで釣っていたのは本当の釣り馬鹿だ。写真をクリックしてほしい。5340030453400305


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