2020年5月13日 (水)

池巡り

今日は好天でも風が強いとの言い訳で竿を出すのは止め。
代わりにちょっといくつかの池を見に行く事にした。
まずは増沢。駐車場入り口はしっかり閉じられている。おっ、閉鎖期限の日付が当面の間から17日までに変わっているぞ。
Dscf1444Dscf1443それからダム?まで行って池の様子を覗うと、あっ、日陰側に1人へら師ハケーン!
車はダム?付近にも見当たらないので、どうやって来たのだろう。誰かに乗せて来て貰ったのかな。季節柄きっと爆釣に違いない。来週が楽しみだなぁ。
続いてはこのところご無沙汰の浜北新池。
Dscf1445Dscf1446雰囲気はなかなかいいけど、この池は水草が多くて竿を出し辛いのが難点。ただ、今日はそんな事はなさそうな感じ。ちなみにへら師はいませんでした。
Dscf1447Dscf1448Dscf1449ついでに、まだ見に行った事しかない夜水沢池。ひょっとしてO合さんがいるかもと思ったが、写真には写っていないが1人竿を出していた。
それより驚いたのが道の向かい側。ソーラー発電所?に生まれ変わっていた。ビックリしたなぁ、もう。
そして今回のメインである西の谷と東の谷。
一体どんな状況かと思ったら、確かに市が管理する公園ではないため駐車スペースには車。西の谷では奥の新東名橋方面は面倒なので見に行かなかったが、おそらく何人かいるのでは?
Dscf1450Dscf1451
東の谷では、へら師も車も新東名の橋方面に固まっていて、私がかつて入っていた階段状堰堤には1人もおらず、その対面に1人いた。
Dscf1452Dscf1453奥池には面倒なので見に行きませんでした。
さあ、これで池巡りは終了。状況が分かったので、明日は天気さえ良ければ行ける場所に行きたいなぁ。さっさと家路に就いた。
 
とりあえずミッション終了と言う事で、今は家でのんびり
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2019年5月 3日 (金)

ザわさんに誘われて@野守の池(前回と同じタイトルになってしまった)

令和2回目の釣行はザわさんと野守の池。9時少し前に迎えに来てもらい、ゴー!前回と同じく新東名から行くのが近道らしいが、浜松のスマートインターから入ってすぐ渋滞に捕まった。ただ、3車線から2車線への合流がネックとなっている自然渋滞のようで、森町を抜ける辺りから解消された。そして10時過ぎに池に到着。時間が遅Img_20190503_102804Img_20190503_102809く、ザわさんが入りたかった桟橋には入れず。で、池を周りながら入れそうな場所を探すと、結局前回と同じ場所に入る事になった。左には舟を繋ぐ桟橋に5人くらいの先客。右には2人の先客がいて、右の先客は竿を曲げている。おおっ、私にも釣れるかな?早速準備しよう。ザわさんの左で竿はザわさんと同じ13尺。ザわさんが底付近を狙うのに対し、私は浅めの「たな」で、両グル。餌はいつものグルテンに、バラケとしDscf0519てカルネバ・マッハを作る。そして太陽の直射を逃れるため、傘をセット。先客の様子を見習って、いつもよりやや深めの「たな」で開始は11時2分。随分遅くなってしまったが、それでも前回よりは早いぞ。まずはセオリー通り餌を打つ・打つ・打つ。しかぁ~し、ウキは動かず。どうもカルネバを含むバラケがあまりバラけない感じだ。ザわさんのウキを見ると既にモヤモヤしており、裏山の鹿がゾロゾロ。前回のような早い時間帯でのあたり、そして結果は望めそうもない。で、いつの間にかウキ下をずらして行くと(オイオイ)、「ナンチャッテ」のお出ましだ。しかぁ~し、うまく底に着いたのか不明のまま続行していたら、12時近くになってザわさんの竿が曲がった!しかもサイズはグー。底を少し切った「たな」でゲットだ。ゲゲッ、やられたか。急にすんごいプレッシャーがのしかかって来た。そして虚しく12時のサイレンを聞く。どうしよう、このままでいいのか?よし、こうなったら私の好きなDscf0520ようにしよう。そうしよう、双子葉植物。「たな」をグッと上げていつもの自分くらいにして再開すると、時合があったのかもしれないが、ウキが馴染んでから誘いを掛けたら小さくウキが入り、これを見逃さずに合わせたらやった掛かりました!う、嬉しかぁ・・・。サイズもグー・グ・グー。これで一気に気が楽になり、まDscf0521ずは昼食。それから同じ「たな」のままで続行すれば、12時半近くになってズバッ!とウキが入って2匹目はまさにグッドサイズ。体高もある。ザわさんもそれから少し経って2匹目をゲット。今度は底で、サイズも体高もグー・グ・グー。さあ、ウキが動いている間に釣らないと。しかぁ~し、何故かウキの動きはバッタリ。私だけでなくザわさん、そして右の先客も静かになってしまった。私も懸命に餌打ちを続けたものの、遂にバラケを打ち切ってしまった。で、まさにタイトル通りのDscf0522両グルオンリーで打ち始めたら、餌がなくなりそうになった1時を過ぎて再びウキが動き出し、またもズバッ!で3匹目ゲット。これは嬉しいでしょう。ただ、少しサイズダウンしたのが残念だ(コラコラ)。そしてじきに餌がなくなり、1時13分に終了。結果、両グルの宙では実釣2時間10分で3匹。前回よりは少なくDscf0523なってしまったが、サイズがグーなのでノー・プロブレム。さあ、次はどうしようかな。竿を短くして11尺くらいで両ダンゴでもやろうかと思いつつも、竿を代えるのが億劫なのでそのままとし、ハリスを35cm+50cmくらいから25cm+35cmくらいに変更。餌はカルネバ・マッハのダンゴで、昨日の増沢くらいが釣れればなぁと極甘な目標で開始は1時22分。こちらもまずは餌を打つ・打つ・打つ!とやってみるが、何故かウキは一向に動き出さず。両グルの時もそうだったように、へらが寄ると普通はウキがモヤモヤし始めるのだが、今日のへらは両ダンゴでは全くそういう事がない感じだ。これは餌作りの失敗か?それでもしばらく餌を打ち続けたが、どうにもならず。結局開始1時間くらいまでは、餌に手水の他にはウキ下を上下させるだけの対応でアウト。それでは次は下ハリスをカットして10cmくらいにし、下鈎には「玉」ハードを付けてセットまがいで再開。しかぁ~し、これも全く効果なし。で、それではと下鈎トントンで段底まがいにしてみるが、これもダメ。ザわさんはあまりのウキの動かなさに飽きて来たのか、寄って来た猫のためにブルーを釣り出す始末。私は再び「たな」を上げて最後のお願い。バラケがあまりにもバラケなさそうなので、宙バラを振りかけてみるが、一度粘ってしまったバラケは簡単にバラケるようにはならない。どうにもならない時間が続き、遂に3時となる。おそらくは常連の皆さん、増沢と同じく3時を合図に終了する方がほとんどで、あっという間に池が寂しくなってしまった。私もザわさんもいつ終わってもいいのだが、とりあえず餌を打ち切ってからとする。予定終了時刻は3時半。すると、へら師が帰ったせいなのか、それDscf0524とも午後のGTはどの池でも同じなのか、急にウキが動き始めたではないか。そして消し込みまで出るものの、これが一向に掛からず。Oh、My God!それでも繰り返し餌を打てば、やっとズバッ!が出て4匹目ゲットだ。しかもちゃんと食わせを食っている。まだウキは動いているので、終了時刻を延長して何とかもう1匹釣ってトータルでの第2目標を目指したいところ。しかぁ~し、その後もあたDscf0525りは出てもかすりもせず、虚しく3時57分にバラケが尽きて終了。結果、午後の部では実釣2時間半で1匹のトホホ。トータルでは実釣4時間40分で4匹。もうこれ以上の延長は考えられず、片付け。グッタリして荷物を積み、ザわさんが寄りたいと言っていた「たいやきや」()を目指すも、何と閉店していた。ネットで見ると店が開いているのは3時半までなのだった。もうトホホ×トホホ×・・・。で、これまた虚しく帰途に就くかと思いきや、今度は日限地蔵に連れて行ってくれた。時間的には5時近くになっているのに、参拝客はまだチラホラ。結構人気のDscf0527Dscf0528スポットなんだ。ささっと参拝して新東名に入ったら、何とこれまた渋滞に巻き込まれた。浜松のスマートインターを出たのは6時過ぎ。ずっと運転してくれたザわさんには感謝感謝。家の前で挨拶してザわさんは帰途に就いた。本当にお疲れさまでした。
 
明日は森まで新茶を買いに行きたいが、渋滞はこりごり
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2016年2月 6日 (土)

出そびれて見学2つの池@増沢池 with バットさん and Oさん & @蛭沢奥池

今日は朝から曇り勝ちだったので、何となく竿を出す気分にならず、バットさんに何処で竿を出しているかと聞いてみたら、増沢との返事。見に行けたら行きますと返答したものの、やはり億劫でグズグズ。それでもやはり家に籠っているよりはと、11時過ぎに家を出る。駐車場には車は多いが、へら師はどれくらいかな。橋の上からは看板横に4人、P1000232後は遊歩道端付近から深場に固まっている。
坂を下りながら河津桜の写真。紅白の梅も咲いているが、帰りに撮ろう。
遊歩道を探しながら歩くと、バットさんは旧流れ込みにM田さんと並んでいた。まずは挨拶。風さえなければ寒くない。明日もし天気が良ければ何処かで竿をだそうかな。
P1000233しばらく見ていたが、どうも他の1人以外は竿が曲がる雰囲気はなさそうなので、腹も減って来たので早々にお暇する事にした。
階段を上って帰り、橋の上から看板横の写真を撮ろうと思ったら、あれれ岡ジャミしているのはOさんではないか。さっき遊歩道を歩いた時には気付かなかった(車に気付かなかったから・・・)のだが、話し声で分かった。急いで坂を下りる。やはりそうだ。1月はP1000236ずっと蛭沢奥池に詣でていたようで、合計で30枚くらい。47、8cmもゲットしたらしい。す、素晴らしかぁ・・・。でも、目標は知り合いが釣った50cmオーバーだそうだ。そんなのがあの池にいるのか。以前見に行った際にはほとんどへら師にはお目にかかP1000235れなかった(パラソルさん、竹さん、白エルさんには数回)が、近頃は大人気?
Oさんは自分の釣り座に戻ったので、私も忘れていた梅の写真。それから、腹が減ったのは何処へやら、思い立って蛭沢奥池の様子を見に行く事にする。
池には多くの車。この中にはワカサギ釣り師も混ざっているのかな。道路沿いの堰堤平P1000238P1000237らなところにに4人、駐車スペース横の堰堤(滑り易くて危険との事)には3人か。
写真だけ撮って家路に就いたが、こんなに多くの釣り師が並んでいるのは初めて見た。いやぁ、ビックリしたなぁ。
 
エヴリデイ・アングラーはテンション低め
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2015年9月 2日 (水)

ザわさんに誘われて野守の池

今日は雨だと思っていたら、何とか持ちそうな予報。それでは出掛けましょう。行き先はもちろん増沢。途中、コンビニで昼食を買っていたら、ザわさんから電話。これから野守の池に行くとの事。私もご一緒させて頂く事になって、増沢の駐車場で待ち合わせと相成った。9時50分頃に到着。まだ時間があるので、まずは不定期便(オイオイ)。それから池の様子を見に行くと、水は泥色。へら師は1人もいない。空は明るいのにどうしたのだろう。車に戻ると、常連さんが1人やって来た。まずは挨拶。誰一人いないのに驚いているが、竿を出すと行っていつもの整地された辺りに向かった。それからじきにザわさん登場。急いで荷物を移し、新東名浜松スマートインターから入って島田金谷?で下りる。そこから大井川に沿って山を越え、どれくらい走ったのか不明だが、民家があるところまで来ると、左に野守の池の矢印。遂に来たぞ!まずは池を車で一周。それからトイDscf5917
 
Dscf5918レの横に駐車。4人の先客(3人はテント)が入っている新幹線とか言う桟橋に入るのにDscf5919は荷物を持って歩かないといけないので、パスして近くの平地に入る事にする。先客に挨拶して、さあ準備しよう。何をどうして良いのか分からないので、とりあえず今日増沢でやる予定だった「グル宙」から入る事にする。竿は振り出し12尺。餌はわたグル+マッシュダンゴ。ちょうど12時のサイレンが鳴る時に開始だ。ザわさんは15尺両ダンゴの底で開始した。水は意外や濁っていなDscf5920い。水深があるようなので、隣の様子を見習って少し深めの「たな」で始めたが、2投目であたり!そして掛かりました!もちろんブルーですが、何か。その後もウキはモヤモヤDscf5921するが、あたりにはならず時間だけが過ぎるお約束の展開になりそうになった12時半頃に、いきなりのズバッ!でやった1匹目ゲットだ!サイズはそれほどでもないが、新しい池での1匹目は嬉しかぁ。更にしばらくして、今度は馴染み切ったウキが小さく入るのに合わせて2匹目。Dscf5922これは素晴らしい。さあどんどん行こう。しかぁ~し、その後は何故か魚がブルーに変わってしまい、しかもかなりの小物があたりを出してくる。「たな」をいじろうか考えたが、とりあえず今の餌では触らない事にして、餌付けだけ変えてみる。しかぁ~し、ウキの動きは弱まり、今度こその時間だけが過ぎるいつもの・・・。ザわさんもブルー攻撃に閉口していたが、次第にウキが動かなくなるのは私と同じ。隣の先客はなかり長い竿でどんどん竿を曲げている。さすがの常連さんなのか。久し振りに昼食を食べながらの餌打ちになったが、風向きがコロコロ変わり、また太陽の位置が傘のセッティングを難しくして(単に言い訳です)、その後もブルーしか掛からず、1回バラシが出ただけで1時56分に餌が尽きて終Dscf5923了。結果、まずは実釣2時間弱で2匹。増沢並みの結果でまあまあか(ハァ?)さて、次はどうしよう。両ダンゴでやりたい気もするが、ハリスをいじるのが嫌で(これが良くなかった気も)、ここは再びの「グル宙」。竿と仕掛けはそのままで、餌はわたグル+グルテン四季。再開は2時4分。すると、すぐにウキが動き始めたが、掛かってくるのはやはりブルー。ダブルもね(コラコラ)。そこで、「たな」を深くしてみる。すると、却ってブルー攻撃がひどくなった。これはマズDscf5924イ、マズイですよ。それで、2時半頃に「たな」を浅くしてみると、ウキの動きが一変。ただし、掛かってみないと何かは分かりません。と、ここでザわさんの竿が曲がった!底を諦め12尺で宙を始めたが、今日一番の大物をゲットだ。写真では分かり辛いが、少なくとも30cm以上はある。う、裏山鹿~Dscf5925と思っていたら、私のウキもグッと入り、やった3匹目が出ましたよ!時間的にはGTかも。隣も竿を替えて両ダンゴの宙をやっているが、我々よりもハイペースで竿を曲げている。私も両ダンゴにすべきだったか(ジャミ攻撃でアウトと思い選択しなかったのだが、ザわさんの様子からジャミが少なくなってきた感じ)。その後もウキは動き、ブルー以外にもウグイも掛かったりしたが、それでも3時を過ぎて30分で3匹をゲットし、トータルでの第2目標までクリアDscf5927Dscf5928Dscf5929出来た上におまけの1匹も追加とは、まさにGT様々だ。4時近くなって隣や他のへら師が次々と終了。ザわさんは消し込みが全てカラというのが嫌になって終了モード。私もその後1回バラシが出た後は芳しくなく、おそらく4時頃に餌が尽きて一旦は終了したが、ザわさんの使い切れない餌を貰って続行。両ダンゴだがハリス長はそのまま。果たして餌が持つのか心配だったが、「粘麩」とやらの効果なのか、しっかり餌が持ってウキの動きもグッと良くなった。そしてウキがグッと入るのに合わせれば、やった掛かりましDscf5930た!トータルで7匹目ゲット。これは素晴らしい。しかぁ~し、その後何故かハリス切れを連発。4時半頃に無念の終了となった。結果、実釣約4時間半で7匹とは、増沢以上の結果だ(本当はもっと釣れて当たり前というご指摘は受け付けません)。片付け。後ろのスペースが空いDscf5931たので、ザわさんが車を移動してくれた。楽チン楽チン。平地で竿が出せる所(しかもいきなりドン深!)というのは浜松近辺ではそうそうないので、なかなか魅力的な釣り場だが、如何せんここに来るまでが大変だ(途中の山道は鳳来の湖岸と同等?)。1人では絶対に来ることがないので、誘ってくれたザわさんには感謝感謝。片付けを終え、車に荷物を積んで帰路に就いた。行きも帰りも運転はザわさんにおんぶにだっこ。ありがとうございます。大体1時間くらいで6時少し前に増沢に到着。また宜しくと言って解散。ちょうど会社の終了時刻なのか、モクレン通りはやや混んでいた。いやぁ、初めての釣り場は最初こそ緊張したが、そこそこの結果が出て良かった。ただ、もう一度行くかどうかは不明。そろそろと家路に就いた。
 
あんな釣り場が近くにあれば
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2015年4月12日 (日)

ザわさんに誘われて七曲りデビュー!おまけに袋井天池を覗く

今朝投票を済ませてから、パラソルさん宛に鳳来の何処に入るのかメールで尋ねたところ、返事がない。ゲゲッ、もう出掛けているのか?どうしようかな、これから行こうかなと思いながらテレビを観ていたら9時頃になってしまった。部屋に戻って携帯を見たら、メールが3通。あれれパラソルさんはまだこちらにいたのかと見てみると、送り主はザわさんだった。今日は七曲りに行く。しかも迎えに来ると書いてあるので、慌てて了解と返Dscf5199信すると、何と既に家の前に来ているとの事。急いで玄関を開けると、ザわさんの車が停まっているではないか。挨拶もそこそこに車から荷物を降ろして移し、お任せで出発~!西インターから入って掛川インターで降りる。そして左折してからしばらく行って再び左折。茶畑の中に大きなため池ハケーン!これが七曲りだ。トイレがある駐車スペースに車を停め、池を観察しながら一周。堰Dscf5200Dscf5201Dscf5202Dscf5203Dscf5205堤を中心にジャカゴにもへら師。堰堤では竿が良く曲がっており、我々もそこに入ることにする。大体堰堤の真ん中付近、良く竿を曲げている先客に挨拶して、その人の左に入れさせてもらう。釣り台はあるものを借りて、さあ準備だ。先客は10尺の浅い「たな」でDscf5206セットでやっているが、我々は先客からへらが浮きやすいと教えてもらったにも拘らず、底から入る。竿は2人とも同じ13尺、餌は私は夏・冬・マッハのバラケに新べらグルテン底。やっと使い切ったぞ。ザわさんはブレンド不明の両ダンゴ。先に準備を終えた私がDscf520711時12分に開始。すると、2投目でウキに動きが。そして数投後にあたり!早くも1匹目ゲットだ。サイズはやや小さめだが、引きは良い。この調子なら爆釣も夢ではないかと、獲らぬ狸の皮算用。しかぁ~し、へらの寄りがキツイのかウキの動きが複雑になって、思うように数を増やせない。ザわさんは近くを泳ぐ大きな鯉に餌をやり始め、へらまで寄せてしまった。結局12Dscf5208Dscf5209Dscf5210時のサイレンが鳴るまでに3匹追加と、思ったほど釣れなかったが、飽きない程度にウキが動くのでまあ満足か。しかぁ~し、第2目標にリーチとなったところから、バラシとカDscf5211Dscf5212Dscf5213Dscf5214ラのオンパレードで全く数を増やせず、5匹目は12時半過ぎ。そこから再びポツポツと3匹を追加して、終了は12時Dscf521557分。結果、底では実釣1時間45分で8匹。緊張の七曲りデビューは増沢と変わらない数字となった。ここで一旦休憩して昼食。とにかく腹が減った。それから、駐車スペースまで歩いてトイレ休憩。途中面白い看板があったので写真。かつて釣り雑誌でも読んだ記憶があるが、野グソは止Dscf5216Dscf5217めましょう。あと、へらの移設もね。釣り座に戻り、準備。竿は11尺に変更し、餌はガッテン・天々。「たな」は仕掛けのままで1時24分に餌打ち開始だ。すると、2投目に下をDscf5218Dscf5219向いた瞬間の消し込みで1匹目!ビックリしたなぁ、もう。すると、次の餌打ちでも消し込みで連荘。あれれ、これは簡単か?しかぁ~し、私の場合はすぐに釣れなくなって尻すぼみがいつものパターン。大体1回の餌付けが小さいのDscf5220で、ウキを馴染ませるために固く付けてしまう。それがダメな事はずっと前から分かっているのだが、省資源釣法から脱却出来ない私の限界とでも言おうか。結局1時台にはもう1匹追加しただけ。昼過ぎに来て我々の左に入った人も、浅い「たな」で次々とへらを引っ張っているので、何か違いがある筈だ(アームの差、餌の量はもちろんですが)。ザわさんだが、両ダンゴではなかなか結果が出なかったが、セットに変えて状況が一変。型も私が底をやっていたDscf5221Dscf5222Dscf5223Dscf5224Dscf5226時よりずっと良い。何故だろう。さて、特に何かを変えた訳でもないが、2時を過ぎると再びポツポツと釣れ始める。GTかもしれない。スレ、バラシ、Dscf5227カラを楽しみながら3時11分に餌が尽き、それまでに5匹をゲット。結果、両ダンゴの宙では実釣1時間50分弱でこれまた8匹。もう予定は終了したが、ザわさんが4時頃までやると言うので、それでは残業でグル宙でもやってみるか。大体1時間程度で打ち切る量、α21・わたグルを作る。そDscf5228して同じ「たな」で再開すると、何と言う事でしょう、第1投からあたり、そして掛かりました!まあ、多分両ダンゴの頃のへらがまだ残っているからだろう。すぐにウキの動きが悪くなるが、ウキが馴染んだら餌を切る、を繰り返してポツポツとあたりを拾い、最後の1投でもゲットして4時5分にDscf5230Dscf5232Dscf5233終了。結果、グル宙では実釣50分で4匹。スレもあったが、まあまあでしょうか。トータDscf5234ルでは実釣約4時間半で20匹。私にしては上出来だが、この池では少ない方ではないだろうか。まあ、七曲りデビューで楽しめたから良し!片付け。へら師は我々が来た頃より増えている。昼過ぎに来る人が結構いたから、まだ続けるのではないだろうか。片付けを終え、先客に挨拶して荷物を積み込む。そして帰宅。と思ったら、途中でザわさんが袋井の天池まで連れて行ってくれた。愛野公園のすぐそばのようだ。思ったよりは小さめ。バサーが1人、へら師はDscf5235誰もいない。鵜が飛び立ったので、何かいるのだろう。すぐそばを新幹線が走っている。まあ、ここに来る事はまずないかな。そのまま国1に乗り、帰宅。今日はありがとうございます。そしてお疲れ様でした。我々のGT(GW?)では、また昭和池にでも行きましょう。その際は宜しくお願いします。
 
しばらくグズついた天気が続く
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2014年11月24日 (月)

釣り禁止に

私も1回だけ行った事がある野口池が釣り禁止になるらしい。
今更遅いと言われる方がおられるかもしれないが、アンテナが低いのはいつもの事。地方新聞に載っていた。釣りだけが問題と言う事ではなさそうな気もするが、地元の要望とあって市長も聞かざるを得ないようだ。
こうして一つ一つ釣り場が消えていく?せめて我々の近くの池だけはそんな事にならないよう、「おらが池」の悪い風評やゴミの不法投棄には気を配ろう。もちろん落ちているゴミは率先して拾うとか。
 
あと10年でヘラブナ釣りも消えてなくなるとか言われるが
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2012年5月 1日 (火)

釣りは止めて池巡り

今日は何故か早起き出来たので、せっかくだから釣りにでも出掛けようと思ったのだが、例によってグズグズしていたら9時を過ぎる。これはマズイと言う事で、とりあえず家を出るが、行き先は未定。でも、車はモクレン通りをひた走る。腹の具合はほぼ本調子に戻ったが、まだ少し怖いと言う事で、トイレが安心の増沢がどうしても浮かんできてしまう。
駐車場に着くと、一応平日とあって空いている。まずは橋まで行って池の様子を覗うと、うわっ、風がビュービューだ。予報でも風が強いのは分かっていたが、それを遥かに上回る強さ。それでもへら師は看板横と日陰側深場ワンド周辺に入っている。でも、私の意欲は一気に萎んでしまった。これがエヴリデイアングラーの悲しさよ。明日以降が雨でも、連休明けがあるさ。気持ちを切り替え、そうだついでにこの辺りの池を廻ってみようかな。Dscf0521それで早速池を後にして向かったのは浜北新池。こちらも風ビュービューだが、いつもと違う人が堰堤左に入っている。もう1人はバサー。
Dscf0522写真だけ撮って、次は夜水沢池。誰もいない。湖面の多くは枯葉等のゴミで覆われていて、釣りが出来そうな気はしないが、波はない。風に強いのかも。
Dscf0523次は蛭沢奥池。こちらも誰もいない。既に季節外れなのだろうか。風は吹きっさらし状態。
Dscf0524そこからすぐのところは西ノ谷。こちらも風ビュービューだが、車は多い。でも車の雰囲気はバサーの感じ。
Dscf0525西ノ谷まで行けば、次は東ノ谷でしょう。新東名の真下の池周辺にはフェンスが張られているが、バサーなのかへら師なのか不明だが、それを乗り越えて何人か入っている。古い池には1人きり。
Dscf0526ここまで来れば、最後は奥池。が、こちらも誰もいない。あれっ、車が1台で左岸に赤い「たも」が見えるぞ。ここも夜水沢池同様、波が出ていない。意外と風に強いのか。
Dscf0527これだけ見れば充分でしょう。やはり平日と言う事が関係しているのか、どの池も空いていた。もっとも、強風で来ていないだけなのかも。
さあ、帰ろう。トータルで30分くらいか。これなら腹の具合にビクビクする事もない。西の方、引佐天池やら小野の池は後日と言う事で、さっさと家路に着いた。
途中、雨粒がフロントグラスに見えたので、竿を出さなかったのは正解かもね。
 
エヴリデイアングラーの限界?
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2012年4月 8日 (日)

新しい池を見つけたが、しんちゃんさんには会えず@夜水沢池 & 今日は完敗@浜北新池

今日は好天だが気温が上がりそうにないとの予報。起きたのは早かったが、相変わらずのグズグズで時間を浪費。さて、何処に行こうかな?バットさんに様子を訊いてみるが返事なし。増沢とかはきっと花見客で混雑しているだろうし、引佐天池には駐車しにくいし。よし、ここはしんちゃんさんが行っている筈の「夜水沢池」とやらに行ってみようかな。家を出たのは9時半頃か。いつも浜北新池に入る道の1本東の道を入ってしばらく行くと、坂の手前から右に入る土道を発見。その先は確かに少し堆くなっているなぁ。ゴトゴト入っていくと、おおっ、これがそうかな?今朝ネットで確認して来なかったので確証Dscf0387はないが、多分そうだろう。そんなに大きな池ではなく、水の色はかなり黒い。へら師は手前堰堤に2人と奥の方に3人?車は3台停まっているが、ブルーバードはない。ちょっと拍子抜け。いや、池はもっと上の方にあるのかも、とアスファルトの道に戻り、坂を登りきったところで考える。まあいいや、浜北新池に戻って竿を出そう。Uターンして362に出、再び浜北新池に向かうと、あれっこの天気なのに車がない。急いで堰堤を登って池の様子を覗うと、湖面は穏やかでポカポカ陽気。今日は防寒をバッチリしてきたが、インDscf0388ナーは必要なさそうだ。車内で脱ぎ、荷物を持って池に向かう。さあ準備しよう。竿は15尺で底は、いつもと同じ。そろそろもう少し短い竿を出しても良さそうだが、凸が怖くて出せない。次回には考えてみよう。餌もいつものバラグルセットでグルテン総揃え。底を取り、開始は10時44分。すると、時間帯なのかそよそよと風が出始める。冷たい!日差しは暖かくても風がこんなに冷たいとは、インナーを脱ぐんじゃなかった(本日のタラ・レバ)。ウキの方はまだまだ動き始めないが、この池ではこんなものでは?じきに11時を廻る。バサーがやって来て、左岸辺りでキャストしている。と、いきなりウキがムズッと入Dscf0389り、これに合わせればやった早くもかかりました!左肘が痛いが、何とか寄せればへらでした。サイズもまあまあだし、出だしは好調か。しかぁ~し、次がない。ウキの動きもバッタリ。バットさんから午前の部が終了したと返事があったが、何処に行っていたかは不明。きっと近場だろう。と、多分11時半頃に、余所見をしていてウキに目を戻したら、1目盛返している。そしてその後チクッというあたりが!やったと合わせればかかりましたが、上げる途中で痛恨のバラシ。姿は拝めなかった。擦れているのかなぁ。へらはウキの真下にいるような気がして、確かに時折こうやってあたるのだが、それにしてもウキには気配が感じられない。が、またもズルッというあたり!今度こそと合わせると、やった間違いなくかかりましたDscf0390よ!ゆっくりと寄せるが、その途中でガクガクッ。紛れもないマ・ブ・ナ。あ~あ、ショック。でも、これからこれから。どんどん餌打ちだ。すると、今度はムズッというあたり!とにかく合わせるが、すぐにバラシ。「かじった」よりは手応えがあった。さて、ここまでへら1匹とマブナ1匹にバラシ2回。特に11時半頃から急に調子が上がってきた。さあ、前回のような爆釣?と行こう。しかぁ~し、今日は何が違うのか、ウキの動きは良くならない。そして12時のサイレン。バサーは帰り、私は昼食。それから再度底を取るが、合っている。おかしいなぁと思いながら餌打ちを続けるが、風・波が強くなってきた。ジャンパーのファスナーを閉めて風が入らないようにする。釣りの間は我慢だ。ウキが動かないと時間の経過が早く、あっという間に1時近い。すると、ウキがフワッと戻してからピクッと入った。これに合わせるとやったかかりました!しかぁ~し、暴れる魚が見えたものの、またもバラシ。擦れているとは思いたくないが、いずれにせよ釣れていない事に変わりはない。1時を過ぎ、そろそろ餌が終わりそう。今日は餌付けを大きくして餌打ちのインターバルも短めだったせいか、餌の消費が早いようだ。と、ここでまたもあたり!これはやったでしょう!うわっ、凄い引き。40cmクラスか?残念寄せてみれば胸鰭に擦れている。ガックリ。餌が残り少ないので、全部丸めて1時半頃には終了の予定。へら師が1人やって来て、左岸に入った。竿の様子から常連さんのようだ。私の方はその後何の動きもなく、最後の1投も叶Dscf0392わず1時35分に終了。結果、実釣2時間50分で1匹(トホホ)。片付け。車に戻ったら、もう一度さっきの道を奥まで行ってみよう。腰と左肘がかなり痛い。片付けを終え車に戻ると、ちょうど1台やって来たが、バサー。ムスカリは今日も咲いている。私はずっと我慢していた用を足し、ふと見ると黄色い花。葉は水仙のような感じだが、これは何だろう。とりあえず写真だけ撮っておDscf0393Dscf0394こう。天理教の前を走って朝方の道に入り、そのままどんどん行くが、どうも違う感じ。かなり奥まで行った気がするが、戻ろう。362に出て、そろそろと家路に着いた。
 
明日も好天だったら、大楽地にでも行こうかな
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2012年1月29日 (日)

岡ジャミも命懸け?@蛭沢奥池 & 大楽地

オフ会の写真を配るのを口実に、昼食後家を出る。何か理由を付けないと外出しない今の私。今日はパラソルさんと竹ちゃんマンさんが蛭沢奥池、バットさんが大楽地にいるので、まずは蛭沢奥池から。
Dscf0197_2ガードレール下には2人いるが、1人は竹ちゃんマンさんだと分かったものの、もう1人は違う。おかしいなぁと思いながら崖?を下り、まずは挨拶。そして写真を渡すと、あっ、コンクリの護岸になっているところに2人いて、一方がパラソルさんだ。竹ちゃんマンさんには、今年まだへらの顔を拝んでいないと言いながらこの池に来る自虐さに感心だ。ウキにあたりさわりはないとの事。崖Dscf0198を登って堰堤まで戻り、そこを下りて今度はパラソルさんのところへ。お隣は白エルさんとの事。多分初めましてだろう。驚いたのはパラソルさん、白エルさんと私の3人の誕生年月が同じだと言う事。こちらもウキは動いていない様子。しばらく岡ジャミをしていたが、まだ大楽地にも行かなくては。お暇する事にして、パラソルさんの背後の崖(土手?)を上ろうとしたら、途中で滑ってコンクリの護岸まで落ちてしまった!あとちょっとで池ポチャだ。お騒がせしてスミマセンと、再び崖(土手でしょう)を今度は無事に上った(やれやれ)。
さあ、次は大楽地。確か飛龍大橋を渡れば良いんだよなと思いながらボンヤリ走っていると、何だか左に曲がるところを右に曲がってしまったようで、見えてきたのは浜北大橋。ここまで来たらこの橋でもいいやと普段なら思う私だが、何故か今日はUターンして意地でも飛龍大橋を渡るぞ。
Dscf0200Dscf0199結局かなり無駄な距離を走って大楽地に到着。バットさんは堰堤右端に入っていた。まだ竿を出して1時間くらい。私が来る頃から風が穏やかになったようだ。30分ほど岡ジャミをしたが、やはり寒い事に変わりはない。頑張ってと言ってその場を離れた。
帰りは通常のルート、浜北大橋を渡って無事家に辿りついた。それにしても、一歩間違うと事故になっていたかもしれないと思うと、今更だがゾーッとする。寒くても外に出て歩き、デブ症を解消しなければ。
 
エヴリデイ・アングラーはどうしても・・・
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2011年11月12日 (土)

蛭沢奥池で岡ジャミ

P1000220こちらも「まつはら」や浜北新池から近い「蛭沢奥池」。2時過ぎに到着。あれっ、車は路側帯?に3台と堰堤脇に1台。へら師は堰堤に1人と、前回私が降りなかった坂の下に2人。後バサーが1人。坂の下がおそらくパラソルさんと竹ちゃんマンさんに違いない。堰堤の赤いへらカバンの人はひょっとして?道路沿いに進んで写真を撮ろうとしたら、竹ちゃんマンさんに気付かれた。まずはお二人に挨拶。堰堤は大門Kさんでした。ちょっと怖いが坂を下りる。傘を差しているのがパラソルさん。18尺でハヤとウグイと緋鯉をゲットしている。竹ちゃんマンさんは14尺。こちらもハヤ。肝心のへらはまだまだのようだ。が、パラソルさんが竿をグーンと曲P1000221P1000222P1000223げた!急いで写真を撮りに行くと、これが綺麗な緋鯉(ヤッタネ!)。パラソルさんは更にマブナを擦れでゲットし、4目釣りとなった。あとはへらで5目かと訊くと、竹ちゃんマンさんからカニだろうと茶々が入る。太陽が正面でちょっとキツイが、お二人は気にしていない様子。しばらく見ていたが、あまりお邪魔をしても悪いと思い(黙っていると2時間くらいは岡ジャミします)、また次回宜しくと言ってその場を離れた。さあ、明日はひげさんご夫妻がmasaさん所属の会の例会にゲスト参加するらしいので、その岡ジャミにでも行こうかな。そんな事を考えながら家路に着いた。
 
それにしても晩秋とは思えない暖かさ
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