2014年3月 3日 (月)

素晴らしい結果

気になっていた昨日の西大谷ダムでの大会の結果だが、バットさんのブログ更新より早くmasaさんのブログが更新されて、バンビさんの優勝(+大物賞)とバットさん6位(結果写真では5位?)入賞を知った。いや、正確にはパラソルさんからバンビさんの情報は入っていたのだが、バットさんの方は初耳だった。バットさんについてはブログ更新を待とう。
数字から見ると、1匹釣れたかどうかで結果が決まった感じ。それほど状況は厳しかったと言う事か。
とにかくお二人にはおめでとうとお疲れ様でしたと言いたい。今度会う時にどれだけ鼻が高くなっているかも楽しみだ。
 
参加された方々、悪天候の中お疲れ様でした
    ↓

にほんブログ村 釣りブログ ヘラブナ釣りへ

| | コメント (0)

2013年10月20日 (日)

さだまさし「月虹」を観る:その9

Docu0003また強力な台風が来るようだ。前回の被害から立ち直っていない地域の方々にはどう言って良いのか分からないくらい大変な事。大きな被害が出ない事を祈るだけ。
そのせいかどうかは分からないが、今日は雨。西大谷の大会にはどれくらいの参加者があったのだろうか。バットさんは再び「福を呼ぶ男」となったのか?
何処にも行けない私は、予定通りさだまさしを聴く。ようやく後半に入った。しかぁ~し、これはさだまさしの歌手生活30周年を記念して企画されたDVDなのに、もう40周年(2012年)を過ぎている。一体いつ買ったのかと自分を責めたくなるが、そこは自分に極甘の私、まあまあゆっくり聴きましょうと言う事で(どんな事だ!)。
この第5巻1枚目には彼の最大のヒット曲である「淡白宣言」?(あわわ「関白宣言」でした)が入っている。作り込みが激しいと嫌う方もいるかもしれないが、良く出来てますよ。 ♪ 他人の回数 言うな聞くな それからつまらぬ雑誌は読むな ♪ あれっ、何か違う・・・?
 
私のブログにそぐわない内容となってしまった
    ↓       ↓       ↓

にほんブログ村 釣りブログ ヘラブナ釣りへ にほんブログ村 オヤジ日記ブログ 駄目オヤジへ にほんブログ村 地域生活(街) 中部ブログ 浜松情報へ

| | コメント (0)

2008年6月16日 (月)

西大谷までのルート確認のつもりが・・・

別に何故という訳でもないが、ふと西大谷までの道のりを確認してみたくなった。mapfanで大体のルートは調べてあるが、カーナビで目的地設定を行うと、ほぼ同じルートを示した。これで行こう。10時40分頃出発。途中、天竜川の片側4車線にちょっとビビリながら(バイパスに入りそうになった)国1を進み、磐田の何とかという交差点を右折。それからクネクネ(でもないか)と車を進めれば、11時50分過ぎに西大谷ダムに到着だ。これなら東名を使う必要もない。櫟で昼食を摂る。今日の日替わりは焼き肉。なかなかボリュームがあって、700円ではかなり安いぞ。それから車を堰堤側に移動させ、池の写真を撮っていると、堰堤に1人いて竿を曲げている。どうやら宙のようだが、ひょっとし5340004253400043534000445340004553400046て私にも釣れるかな?竿を出す予定は全くなかったが、ちょっとだけならいいだろう。先客に、堰堤に置いてある釣り台を使っていいかと訊くと、いいんじゃないと言う答だったので、早速車に戻って道具を下ろす。しかぁ~し、私は何か忘れていた。その事に気付くのはもう少し経ってから・・・。竿は11尺の宙。餌は特Sと天々を2:2に水1の両ダンゴ。傘をセットし、ウキが良く馴染むよう53400047にと餌付けに力を入れての開始は12時半を過ぎている。すると、天々の重さ(粘り?)のせいか、ウキの馴染みはOKだ。そしてすぐにウキがズバッと入った!慌てて合わせると、かかりました!う~ん、サイズはこんなものかな?これならまぁ満足だ。しかぁ~し、しかぁ~し、次からはウキが馴染むどころか寝てしまう。そしてかかってくるのはチビフナ。そうだった!ここはチビフナが湧いている池だった。そして一旦チビフナに寄られると、もうどうにも出5340004853400049来なくなるのだった。次々とかかるチビフナを最初は写真に撮っていたが、すぐに止めた。こんなのキリがないぞ。餌に集魚効果のあるものは多分NGなのに、そういう餌以外は持っていないので、嫌でも使い続けるしかない。そこで、ハリスを詰める。10cmと15cmくらいまで詰めてみると、ウキの馴染みは良くなったようにも思えるが、かかるのはチビフナ。先客は知らないうちに帰っている。これでは私1人がチビフナの相手をすることになって、その後は何をやってもダメ。真正面だけではなく、左右に餌打ちしても効果ナシ。「たな」を深くすれば、その下にグッドサイズがいるかも、と「たな」を1.5mくらいにしてみるが、馴染んでからのあたりもチビ。時折モロコのようなジャミもかかる。もう嫌だ!早く餌を打ちきって終わりにしよう。浮き桟橋にいる人達は時折竿を曲げているようだが、一体どうやってチビフナを除けているのだろうか?いつもよりかなり早い1時間半くらいで餌を打ちきり、2時に終了。片付け。53400050帰りは行きと逆のコースで行きと同じくらいの時間で家に着いた。あ~あ、竿など出さなければ良かった。素直に帰ってくれば、何の憂いもなく都田に行けるのに。西大谷ではどういう餌、釣り方でジャミを除ければいいのか、今度masaさんに会った時に訊いてみよう。

| | コメント (4) | トラックバック (0)

2007年5月 9日 (水)

西大谷はちびフナばかり

一応済ませるものは済ませたので、今日から本当のフリー状態。天気が良いのに家にこもっていても仕方ありません。9時頃家を出て、急に西大谷に行くことにする。掛川インターで降りたまでは問題なかったが、それから道を間違えてしばらくの間迷走状態に。ようやく気持ちも落ち着き、今度こそ間違いなくダム方向だ。それにしても、前回(5年くらい前)来た時は、こんなに長い距離を走ったかなぁ。記憶のいい加減さに呆れる。ようやくダムに着いたのは10時頃。とりあえず所定の駐車スペースに車を停めるが、ゲッ、5340049753400498桟橋まで遠い!そこで、道沿いにあった食事処「櫟」に停めさせてもらう。嫌な顔一つせずに了解してもらえた。さあ、行こう。荷物を持ち、階段を下りる。桟橋には3人しかおら5340049953400500ず(良く考えたら平日だった)、どこに座ってもOKだ。帰りが楽なように桟橋に渡る橋のすぐそばに入る。まずは9尺の宙といこう。ところが、仕掛けを2回も付け間違える手際の悪さ。ただでさえ暑いのに、イライラで熱気ムンムン。餌はいつもの両ダンゴ。「たな」を1mくらいにセットして餌打ち開始。すると、第1投からウキが動いた。でも、これは既に承知。ちびフナだ。それにしても寄りが早い。これも平日のせいか。そして、じきにちび5340050153400502フナゲット。とても嬉しい(わけないだろ!)。なかにはこんなのかかるの、というくらい小さなフナまでかかり、これではまるで「工業団地の池」だ。毎回せわしなくウキが動き、頼んでもいないのにかかってくる。う~ん、どうしよう。そうだ。まずはハリスを短くして馴染みを早くしよう。変化なし。次は「たな」を深くしてみよう。通りかかった爺さんが、型の良いのは2m以下の深いところと教えてくれた(なんでも魚探で調べたらしい)ので、9尺で2mの「たな」、ほぼウキが穂先状態で打ってみるが、風が出て来たこともあって、思うように餌打ち出来ず、また道糸が穂先に絡むトラブル発生。結局、ウキを何とか馴染ませても、かかってくるのが同じと分かった時点で最早ギヴアップ。最初の餌が尽きたら、今度はもっと長い竿で深いところを探ってみよう。12時のチャイムが聞こえてくる。私の左奥で釣っていた人が終了。小さいのしか釣れなかったと話し掛けてくる。私も同じ。今度は竿を長くしてみると言うと、頑張ってと言って帰っていった。さて、それでは15尺くらいを出してみるかな。あれっ、仕掛けがない。以前都田で頭上に木にかけて切れてから、放置されていた。かと言って、18尺は風も強くなっているので無理だろう。それでは、13尺だ。餌は、13尺で底が取れればペレ底単体の、取れなければペレ道ベースの両ダンゴとしよう。13尺で底に届かないようなので、宙に決定。「たな」は約3m。そして再開。やはり道糸が穂先に絡みそう。風も強くて思うように振り込めない。何とか振り込み、馴染みを出すと、ウキがすぐに動き出す。今度こそは!しかし、多少はサイズアップしたものの、やはりちびフナしかかからない。餌を大きめに付けているので、終了は1時半頃。私の右奥にいたカップルも終了したようで、帰り際に、男のほうが、この池はこんなもの?擦れで1匹まともなものをかけたと話し掛けてきた。何か大きなのを釣る秘訣でもあるかと聞かれたの53400503で、ちびしか釣れていない私には答えようがなかった。カップルは食事処でも大きな声で誰かに尋ねていた。さて、片付けも終わり、私も車に戻る。荷物を車に積み、店の人にお礼を言ってから、池を後にした。それにしても、数年前とは様変わりの西大谷ダム。ちびが釣れるということは、自然繁殖しているということで、それはそれで喜ばしいことなのだが、出来れば私のそばには来てほしくなかった。これでは東名代を使って来た意味がない。帰りも東名なのだから。これからしばらくは、都田近辺で良しとしよう。何よりお金がかからないから。帰りも静岡に行った時のように、安全運転(80km/時)で帰った。

| | コメント (2) | トラックバック (0)