2020年2月27日 (木)

雑感

Saki今日は好天でも強風の予報に釣りは断念。明日は風も収まりそうなので、釣行は通院の後にでも。

韓国ドラマ「あした輝く私へ」が昨日終わった。個人的にはまあ面白かったと言っておこう。ただ、CMを多く入れんがためにカットに次ぐカットで、ネットでストーリーを読んでいない人にとっては、最後の方はあまりにも端折り過ぎているのが残念。
今日からは「愛してる 泣かないで」が始まった。これについては、面白ければそのうち記事になります。

久保田早紀のベストアルバム2枚組を購入。既にMP3に落としたので、車でゆっくり聴くとするか。
 
コロナウィルスの話題は一向に収まらない。何故かPCR検査をどんどんやらなければならないという風潮が強くなっている。個人的にはもうあまり意味がないと思っているのだが、世の中はそうでもないらしい。
検査を受けたい人は一体何を欲しがっているのか。陰性となって安心したいのか。万が一陽性になったらどうする?残念ながらお亡くなりになった方々のほとんどは高齢者や持病を抱えている方だし、一般には無症状から軽い症状で収まるようだ。新型コロナ以外でも、例えばインフルエンザでも毎年数千人が亡くなっている。新型コロナがこれよりひどい病気なのだろうか。
それに、インフルエンザではワクチンやら薬があるのに対し、新型コロナはまだそれらがないので、結局は陽性でも重篤でない限りは家で大人しくして自分の体力で治すしかないのが現状。
ネットではそういう落ち着いた意見が結構見受けられ、これがもう少し広まればとは思うのだが。
以下に私が面白そうと思ったネット記事を載せる。後半部分を参照の事。前半にはかの国のお馬鹿についても書かれているが、それはまぁ読んでも読まなくても。
 
こちらを参照 ⇒ 日本と韓国は敵か味方か?
 
三寒四温の後に春が来ると言う事
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2020年1月28日 (火)

あした輝く私へ

久々の韓国ドラマ。BS日テレで月~金午後4時開始。現在22話。
2つの家族がある。
1つは財閥。会長はハルモニ。その一人娘は婿を取り、1人の娘をもうけたが娘が幼いうちに亡くなる。男手ひとつで娘を育てるのは大変だろうと、ハルモニは婿を再婚させるが、再婚相手の女性には男の子の連れ子がいた。
ハルモニにとっては血がつながっているのは女の孫1人だったが、何と遊園地ではぐれてしまう。それが33年前の話。
自分と血がつながっている家族はもう1人もいない。
人混みで手を離してしまった自分を責めながらずっと孫を探し続けている。
もう1つの家族に主人公となる女性がいる。小さい時に家族とはぐれ、育ての親に育てられて33年。母親と出来の悪い妹とハンサムな弟の4人家族だったが、今は結婚して家を離れ、8年経った。子供が欲しいが授かっていない。自分の本当の親を探している。
嫁ぎ先の夫には弁護士の弟がいて、上記の再婚した財閥夫婦のこれまた1人娘と交際し、うまくいけば逆玉をと思っていたら、元カノが妊娠してしまったために破談となる。
その後主人公一家は引っ越しを余儀なくされ、何と財閥一家の隣に引っ越して来た。
財閥の連れ子の男は結婚して娘1人をもうけるが、娘を引き取り離婚している。主人公の女性とひょんな事から出会うが、実は大学時代に思いを寄せていた。もちろんそれが自分の血のつながらない妹であるとは知らず。

な~んて韓国ドラマ感満載の滑り出し。
その後、隣に住んでいながら、ある女性によるDNA鑑定の不正やらで、なかなかつながる事が出来ない。
昨日22話にやっと主人公が財閥ハルモニの孫である事が判明し、涙の再開となるのだが、実はまだ物語の真ん中くらい。
実は33年前にはぐれたのは偶然ではなく、ある女性によって行われた誘拐だったのだ。
韓国ドラマは、元は百恵ちゃん主役の大映ドラマに大きく影響されているので、こういった荒唐無稽なストーリーが出来るのだが、これをそのまま日本のドラマとすればかなり変な感じになるとは思うけれど、それでも外国のドラマとして観ればそんなに違和感はない。
元々ドラマはフィクションなのだから、あまり深く考えずに観ればいいのではないだろうか。ありえない設定も素直に受け入れて。

昨日から強風で鉢植えがほとんど倒れてしまったので、一部は家に入れた
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2015年9月 4日 (金)

「愛してもいいんじゃない」が終わった

ずっと観ていた韓国ドラマ「愛してもいいんじゃない」が昨日終わった。
愛憎入り混じる家族ものは流石に面白い。多少(相当?)美化されているところもあるが、ドラマ天国の面目躍如といったところか。
ストーリーを簡単に記す(簡単には無理かも)と、分かれたカップルがそれぞれ新しい愛を獲得するが、何と相手が財閥の子供で兄妹の関係。更に親同士が、子が付き合っていたとは知らずに恋愛関係となって、それを諦めるかどうかと揉める。本当はもう少し混み合っているのだが、ちょっと簡単過ぎるか。
それぞれが相手や家族を思いやる、韓国ならでは(実情は別として)のホームドラマだ。
実際は、男は結婚するまではサプライズの連続とか、女性に対して物凄く優しいものの、結婚してしまえば「釣った魚に餌は・・・」。またDVも激しいようだ。私が小さい頃の日本(一部ではあるが)を思い出させる。
また、財産を子に譲ったあとに扶養を断られて、親が子を訴える事もしばしばらしい。
せめてドラマの中ででも愛に溢れた家族を見たいという願い?がこんなドラマを作らせるのだろう。
ともあれ、これでしばらくは韓国ドラマとは縁が切れるので、釣りに専念したい。
 
P.S.野球のU-18韓国戦は12対0の7回コールド勝ち。決勝はアメリカ。予選リーグで1回は勝っているが、何と言っても土壇場での強さはあなどれない(対韓国戦は9回に5点を取っての逆転勝ち)。地元開催の利を生かして優勝して欲しいものだ。
 
明日は快晴。出掛けたいが早起きしないと入る場所がなくなりそう
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2015年8月 6日 (木)

雑感

今日でやっと我が家のエアコン大作戦が終了した。自分で付けた窓用エアコンを始めとする入れ替え。壊れたものを交換する訳ではないので、何となく勿体無いような気もするが、やはり新しいものは良いなぁ。ただ、これとは関係ないが、相変わらず私のパソコンのXP問題は残っていて、最近ウィンドウズ10が発表されたようだが、なかなか買い替えは出来ない。携帯のスマホ化も懸案事項となっている。楽天モバイル等の格安SIMも検討しているが、PC以外でネット接続する必要性を感じていない?ので、検討だけで終わる可能性大だ。
 
沼津の道路建設で出てきた卑弥呼と同時代の古墳撤去問題が、市長の決断で白紙になった。西の卑弥呼(場所はご存知の通り不明)と並ぶ東の大物らしい。貴重な史跡でもあるし、ひょっとすると新たな観光名所になるかもしれないので、道路をどう通すか見守りたいところ。
 
韓国のパク大統領の妹さんがニコニコ動画のインタヴューに応えて、大統領とは真逆の話をした事が話題になっている(特に韓国で)。この人は大統領とは仲が悪いと言われているので、発言を真に受けるつもりはないが、それにしても内容は正論。一部勘違いしている箇所もあるようだが、ただで観られるものなら観てみたい。ただ、この人、帰国後にどんな仕打ちをされるかが気になる。まさか殺傷事件に巻き込まれる事はないと思うけど。
 
おまけで、ロッテのごたごた。日本では韓国(在日)企業、韓国では日本企業(韓国10大財閥の5位だけど、何か)とどちらからも歓迎されていない「お口の恋人」、後継者争いと言えばまさに韓国ドラマを地で行く面白さ。ドラマなら兄弟が腹違いとなるところだが、残念ながら?それはないようだ。最近日本でも家具屋さんが似たような事をしていたが、同族経営って大体こうなるのか。
 
さあ、釣りだ釣り!と言っても日陰があるところに限るが
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2015年8月 3日 (月)

「奇皇后」が終わった

NHK-BSで放送されていた韓国時代劇「奇皇后」が昨日終わった。
高麗の時代に元に貢女として渡った主人公が、皇帝の側室になり、最後には皇后にまで上り詰める、スケールの大きなドラマだ。
ただ、内容は場所がモンゴルになっているだけで、いつもの韓国時代劇と同じ権力闘争のドロドロを描いたもの。一応実在の歴史上の人物ではあるが、詳しい資料がないのでほとんどはファンタジー。珍しく(私の勘違いかもしれないが)ドラマの最初にフィクションであると表示されていたのにはビックリ。時代考証もどこまでちゃんとやっているのか分からないが、とにかく登場人物が多くて金もかかっているのは確か(別の時代劇ではギャラの不払い問題とか起きている)。
まあ、時代劇と言えば、日本でもNHKの大河ドラマを除けば、股旅もの(今はないか)、チャンチャンバラバラもの、この印籠が目に入らぬか くらいしかないので、あまり悪くも言えないところ。
この時間枠は韓国ドラマが定番だったようだが、次作は違うようだ。日本国内の嫌韓に配慮?したか、そろそろ種が尽きたか、または1本あたりの価格が高騰して放送が難しくなったかのいずれかでは?
 
俳優が男も女も背が高い人ばかり。実情にあっているのか
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2014年12月17日 (水)

とにかく寒い

今日は多分この冬一番の冷え込み。寒い上に風も強く、特に寒波の影響が強い北海道などではテレビでも不要不急の外出は避けるようにと言っている。
家の中でも暖房なしでは過ごせず、動かないことが一番とパソコンの前に陣取っている。
最近のニュースと言えば、韓国のナッツリターン前副社長か。何とあのテレビ朝日でも報道していて驚いた。
まあ、力を持つ者がそうでない者に接するやり方としては、韓国では当たり前の事だったに違いない。それが海外にまで波及したので慌てて謝罪の真似などしたのだろう。副社長を辞めても生活には何の支障もないしね。それに、ほとぼりが冷めればそっと舞い戻るに決まっている。裁判でも財閥は執行猶予が付くようになっていて、更に時の政権によって恩赦もあるし、韓国ドラマでもごく自然にこのような事が出てくるしと、私にとっては特に驚く出来事ではなかったなぁ。そう言えば、死んだとされているセウォル号事件のあの会長、何処に潜伏しているのか。そのうちきっと現れると思うよ。
 
くだらないドラマでも、かの国の日常を垣間見る事が出来る
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2014年8月 8日 (金)

「限りない愛」が終わった

アクセスが急減するかもしれないが、やはり書いておく(そんな大袈裟な)。
ずっと観ていた「限りない愛」が終わった。全50話。
3兄弟(長男:定年退職した元高校教師、次男:定年退職した元中堅企業常務、三男:スポーツ用品店経営)はそれぞれ1億ウォンずつ調達して、更に父親から幾らかの出資を受けてコーヒーショップを開くものの、半年経ってもなかなか軌道に乗せることが出来ない。すっかり弱気になっているところへ、父親からすね蹴りの叱咤を受ける。
そして最後は長男の息子(長男)の子供が生まれるところと次男の結婚式で終わる。
韓国ドラマといえば、ドロドロの復讐劇か恋愛ものがほとんどだが、意外に大家族ものも人気がある。もちろん今の韓国を象徴している訳ではなく、むしろ現実はその逆で、いわゆるノスタルジーが人気の原因だと思うが。
実際は親が子供に財産を譲り渡した後に、面倒をみてもらえないからと子供を訴える事案が多いとか、かなりハードなようだ。だからこそドラマの中にファンタジーを見つけたいのだろう。
さて、これでしばらく韓国ドラマから離れられると思っていたら、この後には「光と影」が始まるとの事。以前1回だけ観た事があるが、韓国の軍事政権時代の闇も少しではあるが描かれているので、もう一度観てみようかな。
 
ホント、言うほど観てませんよ
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2014年6月21日 (土)

限りない愛

嫌韓の書籍等を紹介しながらも、坊主憎けりゃ袈裟までとは行きたくない私にとって、韓国ドラマはかの国を知る大きな手段でもある。もちろんストレートにかの国を現している訳でもないので、幾らか割り引いての視聴なのだが。
LimitlessBSフジで現在放映中の「限りない愛」が、今の私のお気に入りだ。
韓国ドラマと言えば、ドロドロの復讐劇やらシンデレラストーリーの恋愛物とかが多いが、家族物に面白いのが多い(個人の感想でしかありませんが)。
現代でありながら、日本人が昔何処かに置いてきた「長幼の序」がまだ息づいている(あくまでドラマ中での話)し、家族物特有のほのぼの感がいい。
未婚の母やら浮気やら嫁姑問題やら、韓国ドラマの中ではそんなに凄い内容を含んでいるとは思えない(オイオイ)が、出ている役者さんが豪華なのもあって、つい見てしまうのだ。
特に気になるのが、一家の主である爺さん役のイ・スンジェさん(イ・サンでイ・サンの祖父英祖役)、長男の嫁役のキム・へスクさん(冬ソナでチェ・ジウさんの母親役)、次男の嫁役のイム・イエジンさん、三男の嫁役のキョン・ミリさん(この人はチャングムの敵チェ尚官役で有名)。
他にも長男役のユ・ドングンさん(龍の涙)、三男役ユン・ダフンさん(結婚しよう)、長男の息子の恋人役オ・ユナさん(「あなたが寝ている間に)」のヒョンソン役)。この女優さんの、役回りではあるがあたりがきつそうなところがいい(マゾか?)。まだまだ書き切れないが、とにかく贅沢すぎる配役だ。しばらくはこれで楽しめそう。
 
P.S.そうそう、三男の嫁の母親役が、セウォル号沈没で話題になった何とか言う宗教団体と関係すると言われるチョン・ヤンジャさんだ。ヨン様出世作の「初恋」でチョン会長役を演じたので、知っている人は知っているかも(当たり前)。
 
それと河野談話の再検証問題とは別。「韓国人による恥韓論」は読むに値する。
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2014年5月24日 (土)

「雪の女王」と「ぶどう畑のあの男」を観ている

Snow_queen「雪の女王」と言っても、レリゴーではありません。かつて韓流ブーム華やかなりし頃に何度も放映された、ヒョンビンさんとソン・ユリさんのドラマですよ。それが今頃になってまた再放送されているのだ。王道の韓国ドラマで観易いのがいい。ソン・ユリさん演じる高慢な女にM男はメロメロ?
Budobatake「ぶどう畑のあの男」は、私のご贔屓のユン・ウネさんが主演している。これは設定がいい。オ・マンソクさんも好演。
もう一つ、チェ・ジョンユンさん主演の「天使の選択」も再放送されているが、これはまあいいや。コ・ナウンさんが敵役で好演しているが、観てるとちょっと疲れるから。
 
これはコメントが付かないだろうなぁ
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2014年3月25日 (火)

「あなたが寝てる間に」が終わった

少し前の記事の続き
 
結局シニョンは肝臓を提供するが、なかなか意識が戻らない。移植された方の元夫ミンジュンは早くに意識を取り戻し、自分が罪をかぶった交通事故の被害者がシニョンの父である事を知り、取り返しのつかない事への後悔が募る。
意識が戻ったシニョンは、ヒョンソンの裁判に臨もうとするが、ヒョンソンの両親から示談に応じるよう説得される。もちろん断ったシニョンだったが、何とここでヒョンソンの妊娠が発覚(父親はミンジュン)。このままでは減刑、もしくは執行猶予となってしまう。ヒョンソンは罪を償うべく妊娠を隠すが、両方の親に知られてしまう。生まれてくる子に罪はないと、結局シニョンは示談に応じ、ヒョンソンは収監を免れる。
一方、シニョンと付き合っていたヒョクチンは、父親からオーストラリアで2人で暮すよう言われ、準備を進める。が、自分がかつての交通事故の当事者である事への後ろめたさから逃れられず、更にヒョンソンに弁護士を紹介して在宅起訴に持ち込んだ事から、シニョンの母にその事を告げる。その事を知った母は激怒。2人の交際に反対する。母親に逆らえないシニョンは別れを選択。ヒョクチンは1人でオーストラリアに向かう。また、ヒョンソンとミンジュンは離婚する。
2年が経ち、ヒョクチンが帰国。社長となる。シニョンは自分の子供のように可愛がっていた施設の双子が引き取られると聞いてショック。実はかつて双子を自分の養子にしようとしたのだが、ヒョンソンの妨害に遭って失敗していたのだ。一体誰が引き取るのか不安になって施設を訪れると、そこには引き取り手としてヒョクチンがいるのだった。
-完-
 
シニョンがあまりにも可哀想。父を殺されお腹の子を殺され、二度と子供が産めない体にされ、挙句の果てに夫まで取られた相手(ヒョンソン)を許すなんて・・・
 
主人公の女優が途中から可愛く見えてきた(イ・ヨンウンさん
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