2015年9月23日 (水)

困った、書く事がない@鳳来湖 with パラソルさん、バンビさん、白エルさん、Y川さん and M浦さん

今日はいよいよ鳳来釣行。パラソルさんは先に行っているようなので、私は8時20分頃に家を出る。シルバーウィーク最終日と言っても道が混んでいる事もなく、私にしてはスイスイと三遠南信を下りてサークルKで昼食をゲット。そのままダムまで行って不定期便。そこから湖岸をノロノロと進んで石垣に到着。9時半を過ぎている。あれれパラソルさんの車はあったが、停めるスペースがない。少し遠くになるが、空いたところがあったので駐車。まずは荷物を降ろさず石垣の階段を下りると、角にはパラソルさんが鎮座していて、その周りにバンビさん、Y川さん、仙人さんに知らない人がワイワイやっている。Dscf6043Dscf6042対面には白エルさん。まずは挨拶。バンビさんは昨日一旦長野まで帰り、今日また出掛けて来たとの事。ビックリしたなぁ、もう。Y川さんは一本松に入ると言い、バンビさんは石垣でパラソルさんと45度の先客の間に入るらしい。皆さん解散して、私はパラソルさんと右の先客の間に入らせてもらう。車に戻って荷物を降ろし釣り座に向かうが、勾配Dscf6044がわずかの階段だけなので、増沢よりはずっと楽だ(ここに来るまでが大変なんですけど)。さあ準備しよう。竿は18尺で底。餌はいつものバラグルセット。ささっと底を取って開始は10時16分。しばらくして、右隣の先客の更に右の方にもう1人入った。これで、見渡したところ7人が竿を出している事になる。また、M浦さんもやって来て、フロートと呼ばれるところへ移動して行った。さて、今日はいつもにも増して渋いとのパラソル談話を聞くが、そんなの斧で慣れてるからだいじょうV。ウキ下を微調しながら馴染みを出していく。しかぁ~し、最初こそ餌打ちのテンポはリズミカルだったものの、やはりウキが動かないので次第にスローテンポに。そんな中、右隣の先客がバシッと合わせた!残念カラだったが、へらが来た?すると、今度はパラソルさんがバシッ!あたりが出始めたか。私だけアウト・オブ・ザ・蚊帳だが、そんなの関係ねぇ~っ!すぐに12時になる。すると、一本松に行っているY川さんが昼食がてらこちらの様子を見に来た。浮かれた様子は既に1匹出しているからなのか。私も、餌はまだ充分ある(ウキの見過ぎ!)が、一旦休憩して昼食。さあ、残りを1時間くらいで打ち切って再度餌を作るとするか。しかぁ~し、その後もウキに動きなく、餌の消費は進まない。右隣の先客はジャミをゲット。私、パラソルさん、バンビさんの3人は静か。気が付くと2時近い。ゲゲッ、1時間で打ち切る筈だった餌が2時間掛かってようやくなくなるのか。まさにトホホ。それからしばらくした2時半近くになって、やっと餌が尽きた。既に開始4時間が経過。そのうち1回あたりらしきウキの動きがあったが、これを痛恨の見逃し。もちろんへらとは限らないが、合わせてみなければ分からないのに、何故手が出なかったのか?その後1回もあたらなかったので、まさに痛恨(2回言いました)。さあ、もう1回同じ餌を作り、遅くとも5時!前には終われるようにしよう。そして再開すると、何となくウキがモヤモヤしているようにも思えるが、じきに静かになってしまった。右隣からはボヤキの声が絶えない(でも、この人だけジャミを釣ったんですけど、何か)。もちろん私も餌付けやらウキ下の微調やら、漫然と餌打ちしていた訳ではありません(大半がボンヤリだったというご指摘もあるかもしれませんが)。その後、3時を過ぎ、4時を過ぎ、気が付けば5時!予定終了か。と、ここで対面白エルさんの竿が曲がった!やった、素晴らしかぁ。しかぁ~し、鯉だったらしい。以前私が初めて掛けた大物と同じなのかな。さて、餌もそろそろ終わる。気持ちを終了モードに切り替えていると、何と後から来て右の奥に入ったO島さん?が竿を曲げたではないか!釣れなくて与太話に花を咲かせる我々(私だけ?)とは一線を画し、黙々と餌打ちしていた人に幸運の女神が微笑んだと言う事か。バンビさん、右隣の先客も既に終了。M浦さんがやって来て、1枚出たとの事。裏山鹿~。5時17分に私も終了。ほぼDscf60457時間に及ぶ長丁場(もちろん私にとって、だが)だった。パラソルさんもほどなく終了。対面白エルさんも片付け中。皆さん三々五々帰って行き、私とパラソルさん、それにO島?さんも並んで車に戻った。段々暗くなっている。今日は結果が出なかったが、私的には楽しめたと言って良いと思う。これくらいは斧で散々味わっているので、ビクともしませんよ(ただ、これから数回後には結果が欲しい)。車に荷物を積み、挨拶して解散。帰りはほぼ真っ暗だったが、帰りの三遠南信は気楽に抜ける事が出来、行きより10分ほど早く家に着いた。さあ、今夜はゆっくり休もう。久し振りの長竿で疲れた。明日、竿を出すかどうかは起きた時の気分で決める事にしようかな。
 
書く事がなくてもダラダラと・・・
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2015年7月24日 (金)

ステップアップ?鳳来湖 with じゃがにぃさん、パラソルさん and テラスの麦わらさん

今日は水曜の振替日。前回よりも30分ほど遅い8時過ぎに出発。通勤ラッシュは終わっているのでスイスイかと思ったら、そこそこ混んでいて、三遠南信を出た時には9時半頃か。まずはコンビニで昼食を買おうとサークルKに入ったら、何とじゃがにぃさんに遭遇。その後、先に行ってもらって後からダム?そばのトイレに寄ろうとしたら、そこでも遭遇。今日は他にパラソルさんと麦わらさんも来るので、石垣に入るのも同じ。やはり先に行ってもらって後からノロノロ。石垣近辺に着くが、どの辺りから停めて降りれば良いのかさっぱり分からず、細い道を切り返してウロウロ。何とかそれらしいところに停めて、荷Dscf5787物を持って下りると、じゃがにぃさんが湖の様子を覗っていた。45度に1人入っているだDscf5788け。パラソルさんと麦わらさんは遅れて来るようなので、ちょっと不安だが階段の横に入る事にする。じゃがにぃさんも私の右で付き合ってくれると言うので、不安も解消した。さあ準備しよう。竿は18尺、餌は夏・冬・天々のバラケにα21。準備中に麦わらさんと仙人さんがやって来て、じゃがにぃさんと何やら話している。その後、麦わらさんはテラス方面に行くと言って去った。さて、カンカン照りで汗が引かない。おまけに汗まみれの腕に小さな虫が何匹も引っ付いているではないか。タオルで何度となく拭き取り、虫除けスプレーを吹き付ける。顔は流石に出来ないので、首周りまで。傘がないと倒れてしまいそうだ。湖面は凪いでいて底も取りやすく、開始は10時28分。じゃがにぃさんは14尺で底が取れると言って始めた。私のウキはしばらくして返すようになるが、どうもジャミのようだ。しかぁ~し、とにかくあたらなければ(釣れなければ)何とも言えないのに、一向にあたらない。11時過ぎにパラソDscf5789ルさん登場。冷たい飲み物を頂いた。ご馳走様です。私とじゃがにぃさんの間に入り、早い昼食の後15尺で始めた。ここでは12時のサイレンがないので、私も腹時計で昼食。携帯で見れば大体合っていた。さて、3人並んで竿を出していても、私以外はあたりらしきウキの動きもあるようだ。そして1時近くなると、じゃがにぃさんが竿を曲げた!う、裏山鹿~、と思ったら、デカイマー君らしい。でも、釣れないよりは釣れた方が良いでしょう。やはり裏山鹿だ。パラソルさんも竿が曲がったが、残念ハリス切れ。私の方は相変わらずあたりが出ない。馴染む途中や馴染み際でそれらしい動きが出る事もあるが、いずれも竿から手を離していたり余所見をしていたりと、合わせる事が出来なかった。まるで水中からこちらを見ているかのようなウキの動き。が、2時近くになって遂にパラソルさんの竿が曲がった!今度は切れない。しかぁ~し、苦労して寄せたへらを「たも」に収めようとしたら、何とへらが入った「たも」が柄から抜けるアクシデント。「たも」は何とか回収したものの、へらには逃げられてしまった。でも、これはカウントでしょう。その後、私の傘が風で取り付け器具から抜けて吹っ飛び柄が折れるアクシデントがあり、じゃがにぃさんから借りて急場を凌いだ。結局私は1回もあたりらしきウキの動きには合わせられないままグルテンが尽きてしまったDscf5790ので、残ったバラケを捨てて2時33分に無念の終了。何と1回作った餌で4時間も続けてしまった。結果は言うまでもありません。さあ、次はどうしようか。さっきじゃがにぃさんが「玉」を付けて宙でやっていたのを見て、私も両ダンゴでやってみようかと思ったが、底で何としても釣りたいと、今度は真底単体で勝負だ。袋にも野釣りに最適とあったしね。すぐさま再開。すると、最初こそウキの返しがあったが、次第にウキの動きが大人しくなった。パラソルさんはグルテンでウキの動きが良いと言っているので、両グルで再開した方が良かったのかと今更ながらのタラ・レバ。それでも時間が過ぎるうちに、何となくへらがいるような気持ちになってきた(個人の感想です)。すると4時を過ぎて、今日初めてのあたりを見たが、残念カラ。その後も何となくへらがいるような気がしていたが、遂に最後の1投。これを待ちに待って餌落ちまで出てもまだ待っていたが、どうにもあたらず、最早これまでと終了の写真を撮るためにカメラを探していたら、ゲゲッウキが入っていた!今日はもうダメだ。時刻Dscf5791は4時40分。結果は言うまでもありませんPART2。もう終わろうか。でも、お二人からまだ餌を作るように言われ、夏単体で1時間程度持つくらいの量を作る。そして再開。すると、数投でビックリするあたり!やったと合わせるが、残念ハリス切れ。決して合わせ切れではありませんよ、念のため。まあ、いずれにせよ釣れない事に変わりはないのだが、それでも餌を作り直した事であの手応えを感じる事が出来たのは嬉しい(釣れないけどね)。私のウキを見ていてくれたじゃがにぃさんからは、あれは食いあたりだと慰めのお言葉を頂き、涙Dscf5792涙。しかぁ~し、そんな私を尻目にパラソルさんが竿を曲げる。裏山鹿裏山鹿裏山鹿裏山鹿・・・。が、その後私のウキはどうにも動かない。5時半を過ぎて、テラスでの釣りを終えた麦わらさんが見に来たが、そのタイミングでまたもパラソルさんの竿が曲がる!素晴らしい裏山鹿裏山鹿裏山鹿・・・。6時近くなって遂に最後の1投。今度はさっきの轍を踏まないよう、待つ・待つ・待つ。しDscf5793かぁ~し、竿が曲がったのはじゃがにぃさん!ハリス切れで1本鈎での釣りだったが、「上がりべら」をゲットとは素晴らしい裏山鹿裏山鹿裏山鹿・・・。ついでに私にもあたりが出ればまさにツーショットとなってミラクルなのだが、待てども待てどもあたらず、5時56分に無念の終了となった。しょんぼりして片付け。じきにお二人も終了した。今日はステップアップで1匹目が出るかと期待はDscf5794あったが、ステップアップとは言えないようなハリス切れ1回だけ。7時間半の長丁場で、凸。トホホトホホトホホ・・・。アームの差と言って片付ける(只今片付け中ですが、何か)のは簡単だが、それ以外にも釣れない何かを感じたのは収穫?片付けを終え、車に戻る。増沢よりは移動が楽なのが嬉しい。あとは移動距離だけですね(それが肝心要だけど)。解散し、私が一番後を走って帰宅。何故か混雑にぶつかってしまい、7時過ぎの帰宅となった。明日、お二人と麦わらさんは再び鳳来で相見えるようだが、私は傘もない事だし休竿としよう。傘を買うまでは増沢も行かないつもり。
 
東海釣り具にとりあえず行ってみよう
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2015年7月22日 (水)

行って帰ってグッタリ。メンタルが弱い私を責めないで@鳳来湖 with パラソルさん

今日は鳳来詣で。5時半頃に目覚め、まずは天気予報をと思ったら、何と9時頃から雨。強くはないようだが、いきなりやる気がダウン。パラソルさんに、雨ですがとメールしたら、雨が来たらその時はその時と返事。延期という言葉が出てくるかと期待?したが、これはゴー!ですね。
それから準備と朝飯を食っていると、パラソルさんから7時には出るとのメール。ちょっと無理ですが、出来るだけ早く出ますと返事。7時半過ぎに出発。しかぁ~し、パラソルさんからご指摘いただいていた通りの通勤ラッシュに巻き込まれて一向に進まない。8時15分頃にやっと井伊ノ谷のセブンイレブンに到着。ん、パラソルさんが既に着いたようだ。もう少し早く出ていればこんな事にはならなかったのにと、いつもながらのタラ・レバ。
Dscf5784どうやら到着は9時近くか?急いで出発。三遠南信をぶっ飛ばして(気持ちの上です)、9時少し前にやっと石垣近くに着いた。もう1台あるが、知り合いか?まずは顔を見せに石垣へ向かうと、パラソルさんは45度と言われる場所に入っていた。階段下にはもう1人の先客。挨拶してパラソルさんのところに向かう。
まだ数投打っただけとの事。雨はまだないが、予報どおりならこれからでしょうか。
Dscf5785車に戻って、いつもより多い荷物を降ろしてフーフー言いながらパラソルさんの左に入る。汗が止まらないが、さっさと準備しようか。ん、キター、雨粒!予報がバッチリ当たってしまった。これから多分止む事はないだろう。パラソルさんは続行する様子。もう1人の先客も傘をセットしているが、私は最早中止モードに。パラソルさんから、麦わらさんが金曜にここに来るので、多分来るとのお言葉をいただき、それではその時に来れたら来ますと言って、重い荷物を抱えて車に戻った。
Dscf5786グッタリして帰路に就いたが、三遠南信ではトンネルを抜ける度に大雨だったものの、浜松近辺から雨はなくなった。でも仕方ない、自分で決めた事だから。引佐天池や増沢もスルーし、グッタリして(しつこい!)帰宅した。
 
帰る途中、珍しく電車待ちになった
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2015年5月15日 (金)

ギュイーーーン!!@鳳来湖 with パラソルさん、masaさん and ビックリ岡ジャミKさん

今日はいよいよ鳳来の日。パラソルさんとmasaさんは多分早くから行っているだろうが、私はいつも通りモタモタで8時半頃に家を出る。ちょうど出勤タイムなのか、三遠南信に入るまで時間をロス。仙人さんの住まい?を右折して橋を渡ると、パラソルさんの車ハケーン!その後ろに駐車して橋に戻ると、上流の平地にお二人をこれまたハケーン!車に戻り、荷物を降ろして橋の袂から平地に下りる。まずは挨拶。それから、パラソルさDscf5480んからやや離れた橋方面に入るが、ゴミが多い。道糸が乗っかりそうだ。虫はまだいなDscf5481いが、とにかく暑い。早くも汗がダラダラ。とりあえず準備しよう。竿はこれしか長いのはありません18尺。餌は夏・冬・マッハのバラケにα21・わたグルの食わせ。ゴミもあってなかなか底が取り辛いが、何とか誤魔化してさあ開始だ。もちろん傘のセットは忘れずに。時刻は10時16分。ウキの馴染みがスッキリしないのは毎度の事。やはりゴミに道糸が乗っかってしまう。更にウキの位置が竿先近くなので、上手く振り込めずイライラ。時間だけが過ぎるお約束の展開。11時頃になって、ゴミが風で上流に押し流された頃、何処かで見た事がある車が橋を往復。まさかと思っていると、下りてきたのは何とKさんではないか。今日は宇連方面に入ったが、目の前を落ち葉が行ったり来たりで嫌になって終了したとの事。しばらく岡ジャミをしてくれたが、その間にウキに動きが。でも、上の方なので、おそらくはジャミ。多分12時前に帰った。お疲れ様でした。さて、時刻は分からないが腹時計が12時だと告げるので、昼食にしよう。一応ウキは見ているが、まああたらないよ(オイオイ)。それでも餌が底に着いてから2回あたりを見たが、いずれもカラ。もうじき開始3時間だ。と、ここで馴染む途中のウキが力強く入った!やったと合わせるが、バラシ。見ると鱗だ。なDscf5482んだかなぁ。とりあえず前回のステップまで漕ぎ着けたと言う事か。なかなかステップアップしない私の鳳来詣で。1時41分に餌が尽きたので、今度はバラケを重めにしてみる。夏・冬に加えるのは新ペレ。そして再開は1時47分。しかぁ~し、数投後に何故か根掛かり発生。引っ張ったらオモリの上からハリスが切れた。ガクガクッ。1人で来ていたら癇癪が大爆発して帰るところだが、お二人に迷惑にならないよう黙々と現場施工。しかぁ~し、やっと出来たので再開しようと思ったら、今度はハリスが絡んでしまう。Oh My God!これをカットして底取り、と思ったら、またもハリス絡み。もう嫌っ!在庫はないので、これまた現場施工ですよ。よくぞ我慢したものだ。私も少しは大人になった?イライラで汗ばむと虫も寄ってくる。一応虫除けスプレーは持って来たが、あまり効果は感じられない。「たな」を取り直しての再開は2時47分。1時間もロスってしまった(トホホ)。ウキは時折返すような動きを見せるが、その後がない。3時を過ぎてmasaさんが終了。お疲れ様でした。残った2人は一応5時頃までやる予定。気持ちも新たに餌打ちするが、ジャミあたりは出るものの、肝心のへらがあたりを出してくれない。まさに時間だけが過ぎる展開(前にも書いた気が)。4時を過ぎ、GTはどうしたのかと思っていると、パラソルさんから右の方に打って駆け上がりを狙ってみたらとアドバイスを頂いたので、ウキ下を調整しながら餌打ちを再開すると、数投でウキが馴染まなくなった。オイオイ、またジャミかよと思っていると、上で突っ掛かったウキがグッと入ったではないか!これには当然合わせるでしょう。す150515_162057ると、出ましたギュイーン!!懸命に堪えるが、左腕の肘から手までがパンパンになるくらいの引き。両手で堪えに堪え、何とか顔を拝みそうになるが、再び潜られてギュイーン!!これを何度か繰り返すが、ハリスが0.5号なのでいつ切れるか実は冷や冷やもの。パラソルさんが写真を撮ってくれたので載せる。私には数分に感じられた死闘も、やっと顔を拝む事が出来た。「たも」に収めると、これはデカイ!早速採寸すると、何とDscf5483Dscf548446cm。サイズでは自分の記録を塗り替えた。が、顔が何となくへらっぽくない。パラソルさんも同調。疑惑のままでは困るので、バット判定員に鑑定をお願いした。追伸で記載する。でもまあ、あの死闘は痺れました。その余韻を味わいながら続行すると、残念その後はジャミの連荘が出ただけ。一方パラソルさんも鱗だったりハリス切れが出たりDscf5485していたが、5時近くなってギュイーン!残念結果には繋がらなかったが、ギュイーンっていいなぁ・・・。私はパラソルさんより一足早く4時58分に終了、片付け。まだ十分明るく、6時頃までは竿が出せるそうだ。でも帰りは湖畔の真っ暗な道を走るので、私は明るいうちに終わりたい。先に車に戻Dscf5486り、荷物を積む。パラソルさんも終わり、次は17日、そしてひげさんと19日が待っている。また宜しくと行って解散し、パラソルさんはギュイーンと車を走らせで消えて行った。私は普通(だと思う)に車を走らせ、帰宅渋滞に巻き込まれてへとへとになって帰宅した。
 
P.S.バット判定員の鑑定はノーへら。残念だが次に期待しよう。
 
ギュイーン!!ギュイーン!!
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2015年5月10日 (日)

今日はのんびり

今日は好天で釣り日和だが、のんびり家で過ごしている。そろそろ鳳来詣でに重い腰を上げなければ。聞くところによると、好調はGWで終わってしまい、今は減水が進んでいて、虫(目まとい)も大量発生しているとかで、なかなかその気になれない。
が、その気になっても明日明後日は家の用事でNG。それ以降は今来つつある台風の影響がどうなるか不明。行けたら行きたいところだが、天気次第だね。
 
アクセスカウンターがいつの間にか40万を超えた。嬉しい限りだが、いつ超えたのかは不明なのが残念だ。まあ、これもアクセスしてくれる皆さんのおかげです。本当に感謝してますよ。これからも宜しくお願いします。
 
気温の上下動で体がだるい
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2015年4月24日 (金)

1ステップアップ?@鳳来湖 with パラソルさん and 竹さん

昨日はそれほど歩いた訳でもないのに、足がだるくてスッキリ起きられなかった。パラソルさんからメールが来ていて、鳳来には11時頃の到着となるようだ。それなら私は10時に家を出ればOKかな。でも、仙人さんのところで年券を買ったりする時間を考慮すれば、9時半くらいが適当か。そろそろと家を出ると、道はそんなに混んではいないものDscf5290の、三遠南信がやはりネックになって、到着は10時半過ぎ。毎回ではあるが疲れる。あっ、橋の下に竹さんハケーン!まだ3投目らしい。仙人さんのところに行ってみるが、いない。困った、年券が買えない。待っていてもいつ来るか分からないし、まあ、後で買えばいいか。パラソルさんと約束した、石垣の奥に向かうと、駐車スペースで偶然仙人さんに遭遇。胡散臭い目で見られたDocu0029が、年券を購入して林の中へ。階段を下りると、あれれパラソルさんではない人が。それでも挨拶して深場を見れば、パラソルさんの荷物。じきに奥からやって来た。まずは挨拶。奥の方にも先客がいるので、前回より少し奥側で竿を出す事にする。今日は風・波があってやややり難いか。さあ準備しよう。でも、仕掛けから作らないとね。竿は18尺、底。餌はいつものバラグルセットDscf5291だ。仕掛け作りでもたもたした上に、底取りにも時間が掛かって12時の腹サイレンが鳴っても終わらず、開始は12時20分。既に始めていたパラソルさんは第1投からジャミの洗礼。私のウキも最初こそ動いたが、あたりらしき動きが出てもカラ。風とは無関係?にウキが流される。ウキの馴染みも一定せず、果たして底取りが合っていたのかさえ疑わしくなる。おまけに季節なのか顔付近に虫。ブーンという羽音がイライラして、釣りに集中出来なくなる。「農家の店しんしん」で顔を覆うようなものを探して来ようかな。大体1時間くらい打ったところで、やっとジャミが掛かった。何でも良いから嬉しかぁ。と、ここでパラソルさんから場所の移動を提案される。奥に行けば流されないらしい。急いで荷物を片付けるが、パラソルさんの移動の速さにビックリ。斧でのmasaさんと同じだ。石垣を奥に進み、90度曲がったところから更に奥の橋が見える辺りだ。3人の先客。その左にパラソルさんが21尺を出している。そしてその左に私。さあ、もう一度底取りだ。風Dscf5292はあってもほとんど流されず、虫以外の余計なイライラはなくなった。残った餌を使って再開は2時12分。今度はウキの馴染みもおかしくない。しかも、何故かは分からないが、ウキが返す事もしばしば。すると、へらがボチャーンという音を立ててもじるではないか。これは行けそうか?しかぁ~し、あたらない。次第にウキを見つめる時間が長くなった気がするのは私だけ?パラソルさんは根掛かりに苦しみながらもウキは動いているようだ。その後あたりらしきウキの動きは出ないまま4時頃になる。もちろんこれからGTなので、帰る訳には行きません。再び同じ餌を作って再開すると、新しさに惹かれたのかウキに動きが。しかぁ~し、やはりあたらない。前回よりは良い結果で帰りたいので、4時半頃になってあたりらしきウキの動きに手を出すと、やった掛かりました!凄い引き!Dscf5293しかぁ~し、外れた。下鈎には鱗。ガクガクッ。これでへらが散ってしまったかと思ったが、しばらくはウキの返しが出ていたものの、やがてほとんどウキに動きがなくなってしまう。何かが底付近にいると信じたいが、たまにウキは返すものの、その後がない。まるで斧。5時を過ぎ、後どれくらいやるかとパラソルさんに訊くと、5時半まではやるとの事。私自身はノー・プロブレムだが、帰りが真っ暗なのは避けたいところ。餌が残らないようどんどん餌打ち。と、パラソルさんが合わせた!あれっ、また根掛かりかなと思ったら、何と掛かっています!しかぁ~し、痛恨のハリス切れ。0.8号のハリスが切れた。私は今0.5号だが、もう少し太くした方が良いかも。その後ウキが馴染んだら餌を切る、を繰り返して5時57分に無事餌を打ち終えて終了。結果は言うまでもありませDscf5294Dscf5295んね。日中は暑かったが、今は肌寒い。急いで片付け。この池でのエピソードと言えば、前回のリリアントラブルが最初だったが、今日はスレてバラシ。1ステップくらいアップしたと言ってもいいかな?すると、次回はハリス切れでステップアップ?すると、その次こそ結果が出そうな気がする。それでこそ年券を買った意味があると言うものだ(ハテ?)。片付けを終え、駐車スペースに戻る。竹さんはまだやっているかもしれないので、いれば岡ジャミでもと思いながら解散。パラソルさんはあっという間に私の視界から消えた。その後をのろのろと進み、橋のふもとまで来ると竹さんの車がない。やっぱり終わったんですね。そこからそろそろと湖岸の道路を進む。ダムを横目に更に進むと、途中で竹さんとパラソルさんの車ハケーン!多分パラソルさんが追いついて談笑中だ。2人はこの後何処かで夕食と言う事で、あっという間に走り去った。その後ろをモタモタと追いかける私だが、2台はすぐに視界から消え去り、その後三遠南信でも姿を見かけることはなかった。私がのろいのか、それとも・・・。7時過ぎに帰宅。もう暗い。疲れた。さあ、明日はどうしようかな。近場でへらの手応えを感じてからGW明けに鳳来と言う事にしようかな。
 
難しいが面白い。少なくともあと4回は行って元を取らないと
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2015年3月27日 (金)

劇的な、あまりにも劇的な結末@鳳来湖 with パラソルさん

注)タイトルに刺激されて最後だけ見るような事はお控え願います。面白さが半減?します。
 
最近連続しての釣行は体力的に厳しくなっているので、3連続釣行もしんどいのに、今日の鳳来行きは自分でも驚きだ。月末なので金融機関で記帳を済ませてから、10時頃に鳳来へと向かった。
Dscf5062Dscf5063Dscf5064何となく気が重いのは、途中の三遠南信。鳳来までの距離と時間が短くなったのは素晴らしいのだが、道路の片側一車線に加えて中央のポールが憂鬱なのだ。久し振りで緊張しながらトンネルを通過。管理事務所に到着してトイレ休憩。貯水量が100%近いので、見渡す限りの水に圧倒される。
そこから岸辺に沿ってクネクネ道を進み、パラソルさんが入っているだろう「石垣」付近にパラソルさんの車ハケーン!大体一時間くらい掛かったのかな。後ろに停めて、約束のクラクションを鳴らすが、反応がないので、多分こっちだと思う道を進むと、階段下にパラソルさんハケーン。まずは挨拶。結構広くて荷Dscf5065物も広げやすい場所だ。奥の方、通称「45度」に先客。それにしても良い天気。masaさんなどはここで昼寝がお決まりだと言うが、もっともだと感心。しばらく話していたが、ここまで来てこの陽気で、竿を出さずに帰るなんて馬鹿はまあいないでしょう。
一旦車に戻り、荷物を降ろしてパラソルさんから右に数メートル離れた場所に陣取る。湖面には波が出ているが、ウキの視認性に問題はなし。既に12時近くなっているが、大体4時頃まで出来れば充分でしょう。
竿はパラソルさんが19尺(後に根掛かりから16尺に変更)だったので、私が持っている中で一番長い、masaさんから頂いた「競」18尺を出す。餌はいつものバラグルセットを、いつもより多めに作る。ウキの選定を間違えたり、底取りでハリスが絡むトラブルがあって時間をロス。開始は12時23分。対面「杉林」に1人入った。
Dscf5066相変わらずウキの馴染みがスッキリしないので、ウキ下を微調する。GTは4時頃と言われているので、すぐにウキがどうこうはないだろうと高を括っていると、1時前にウキが馴染み切る寸前でチクッとあたり!ビックリして合わせられず、あ~~と声だけが出た。何かは不明だが、合わせればその正体が明らかになったのに・・・。
さすがにそこからは慎重に餌を打ち、またウキを見つめるようになったが、残念2度とあたりどころかさわりもないまま時間だけが過ぎる展開に。パラソルさんも小さなあたりが数回あったようだが、掛からず。
ウキは右に流され、途中で餌落ち付近まで返してから再び馴染むという動きをしていたが、これは底をなぞっているに違いない。でも、しっかりと見つめ続けて疲れる一方。
昼食を食べながら餌打ちを続けると、なんだかウキの馴染み具合が気になってきた。再度底取りをしようとするが、どうやらウキが水を吸って餌落ちが変化してしまったようだ。大体1時間くらいボーっとしていた事になる。これも時間のロス。
そこで、yurieさんから頂いた、お気に入りのウキを採用して餌落ちからやり直し。ちょっとオモリを切り過ぎたのか、餌落ちが思った位置より下になったが、それで良しとして再開。馴染み具合は餌付けしながらウキ下を微調PART2。
太陽の位置もどんどん右に移動して、次第にウキの視認性に影響してくる。それまで、餌が底に着いてからのあたりさわりは1回もなし。ウキを見つめる時間が長くなったためか、餌がかなり残っている。4時を目安に終了という予定なので、省資源釣法の私にとってはいささか不本意ではあるが、餌を少しずつちぎっては捨てる、を繰り返す。
いよいよ4時。そろそろ終わる時間帯。と思ったら、「45度」の先客が竿を曲げた!これはズバリGTでしょう。そこまでへらが来ているなら、きっとこちらにも廻ってくる筈と、今になってやる気復活。
しかぁ~し、特に何もないまま後数投で餌が終わる。と、馴染んだウキがいきなりフッと返し、そこからチクッと入ったではないか!これに反射的に合わせると、やった掛かりましたよ!うわっ、凄い引き。竿が満月以上に曲がった。懸命に堪える。が、ズボッと言う音と共に手応えが消えた・・・。
見ると、ハリス切れどころではなく、ウキもなければ仕掛けもない。穂先に付けているチチワの部分から抜けてしまったのか?ガックリしながら穂先を見ると、ゲゲッ穂先のリリアンが抜けているではないか。そうだったのか・・・。
Dscf5067鳳来での記念すべき1匹目のロスト、更にリリアン抜けのショックに加え、お気に入りだったyurieさん作のウキをロストした事が悔しくて仕方ない。が、今日の釣りはこれでお終いとするしかないだろう。時刻は4時12分。
パラソルさんはもう少し続行すると言うので、片付けを終えてパラソルさんと先客に挨拶して車に戻る。トリプルショックの後遺症なのか、頭がボーっとしている感じ。
まさかの事故に遭わないよう、ゆっくりと(普通に)帰宅した。車に表示される燃費が17.2km/L(TIIDAは1.8L)だったのにも驚きだが、何より鳳来に対してやる気が出て来た自分にも驚きだ。
次回からは年券を買って通う事にしよう。
 
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2014年7月 5日 (土)

ビックリの貯水率

鳳来(宇連ダム)の貯水率が35%を切ってしまった。これは辛い、辛いですよ。私が初めて行ってヒーコラ言ったのが50%くらいの時()。それを遥に下回っているので、どれだけ歩けば竿が出せる場所に行けるのか。怖くて考えられない。それでも釣行される皆さんには、どうか体に無理をしないようにとしか言えません。とにかく充分気を付けてください。
 
ここを見れば一目瞭然。まだまだ下がる可能性も充分ある
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2014年6月 4日 (水)

釣れないのは強い風・波のせいだけではないだろう@増沢池 with 遅れてきたHRさん

昨日鳳来に行ったOさんが、場所は聞き忘れたが7枚の釣果と連絡があった。今日も行っているらしい。でも私は増沢。明日からいよいよ入梅するかもと、大分遅れたがノコノコやって来ました。駐車場着は9時半過ぎか。さっさと荷物を降ろして池に向かうと、へら師は対面は深場ダム?そばに1人だけ。こちら日陰側も奥の整地された辺りに1、2人(ハッキリしないが、最後には3人くらいになった模様)。既に風・波は出ている。何と言っても出だしが遅いのだから仕方ないだろう。いつもの場所に入って、さあ準備だ。Dscf4097竿は9尺で底から入る。餌は真底単体。ゲゲッ、急に風・波が強くなってきた。これはヤバイ。底取りなど出来る雰囲気ではないぞ。それでもやらないと始まらないので、何とか底を取り、開始は10時2分。しかぁ~し、予想通りウキがシモリまた流される。更に上流から水草も流れてきて、穂先や道糸に絡む。ただでさえイライラしているところにこれだから、まさに爆発寸前か。それでも開始20分くらい経った頃に、シモッたウキがスッと入った!あたり!と合わせるが残念カラ。でも、これならやる気が出そう。すると、更に10分くらい経って、細いトップではあるがあたりらしき動き。これに合わせればやった掛かりました!やれやれ、今日もとりあえず凸は脱したぞ。しかぁ~し、寄せる途中でバラシ。ガクガクッ。手応えはスレではなかった気がするが、何故だ?その後はウキの動きなど分かる筈もないくらいの風・波。偏光グラスを装着するが、曇っているのもあってそれほど視認性は上がらない。今日は来なければ良かった。ブログに載せるのも止めようかな。なんて、早くも終了モードに。でも、省資源釣法は作った餌は使い切る。何とか早く打ち切ろう。ただ、シモッたウキが返すような動きも出ていて、何かいるんじゃないかと、その一点だけで続行だ。すると、11時頃になって、返したウキがまたもスッ!これにDscf4098合わせると、やった掛かりました!サイズは放流より少し大きめか。でも、う、嬉しかぁ。いつもなら、さあどんどん行こうと言うのだが、今日はちょっと無理。ウキをもう少しオモリを背負って尚且つ太目のトップに代えれば状況は改善するかもしれないが、この現状では難しいだろう。長靴にジャブジャブ波が当たって、中に水が入りそうだ。そんな中、何とHRさん登場だ。何故こんな状況で?旧爆釣ポイントに入った。今日の予報では12時頃が風が一番強くなるので、そろそろ終わろうかと思っていたが、何と次第に風・波が少し穏やかになる事が時折出て来た。ここぞとばかり集中すると、確かにウキは返していて、しかもあたりらしきウキの動きもある。偏光グラス越しに懸命にあたりを取ろうとするが、痛恨の見逃しが数回。合わせたけどカラも数回。そろそろ12時。HRさんはべた底で始めたが、あたりが出ないらしい。私も今更だがドボンでもやりたいが、如何せん外付けのオモリがなDscf4099い。餌を打ち切って早く終わろう。すると、たまたまウキがビシッと立って馴染んで返してチクッ!が見えた。これに合わせれば、やったようやく2匹目(トホホですが、何か)。ジャストタイムで12時のサイレンを聞く。予報とは違い、風・波が少し弱くなった感じ。まだ1時間に1匹しか釣れていないので、何とかもう1匹、いや2匹でも釣りたい(さっきまでとはえらい違いだ)。しかぁ~し、残念餌が尽きて12時17分に終了だ。結果、底では実釣2時間15分Dscf4101で2匹。風・波がなかったらもっと釣れたか?いや、どうだろう。とりあえず一旦休憩だ。HRさんはずっと難しい状況。私はもう終わっても良いが、風・波が少しだけ穏やかになった感じなので、色気を出して宙でもやろうかな。と言っても、昨日はセットで散々だったので、今日はトロ掛けでも。と、その前に昼食。そしてウキと仕掛けを交換。餌は特Sとマッハのバラケにベイシアのトロロ。「たな」は昨日の最後より少し深めにして12時43分に再開。トロロは意外としっかりしていて、数回の餌打ちにも耐える。ただ、バラケの持ちが悪い。指で練って何とか持たせると、しばらくしてウキに動きが。弱く入るのもあたりではと合わせてみるが、カDscf4102ラ。すぐに1時。すると、いきなりズバッという消し込み。だが、掛からない。それでもその後ウキがグッと入るあたり?らしき動きに合わせると、やった掛かりました!おおっ、サイズもなかなかではないか。ちゃんとトロロを食っている。何だか急にやる気が出て来たぞ。すると、それDscf4103Dscf4104から1時半過ぎまでにもう2匹をゲット!どうもハッキリしたあたりではないが、とにかく合わせたら掛かりましたけど、何か。とりあえずトータルでの第2目標はクリアしたゾ。今度こそ、さあどんどん行こうと言えるか?しかぁ~し、これがダメダメ。欲が出たからかもしれないが、手当たり次第の合わせではさっぱり掛からない。ズバッという消し込みも数回出たが、いずれもカラ。2時になってしまった。そろそろバラケも粘りが出て来たのか、小さく付けてもウキがかなり馴染む。そしてあたるが、多分バラケに来ている気がしてカラばかり。何だか釣れない両ダンゴをやってる感じだ。2時半頃HRさんが終了。お疲れ様でした。私も後少しで餌が終わる。Dscf4105_2何とか「上がりべら」をゲットしたい。しかぁ~し、2時41分に虚しく終了。結果、トロ掛けでは実釣2時間で3匹。片付け。何だかなぁ。このままだと何回か後には凸になる可能性大だ。まさにトホホ。この状態を打破する事は出来るのか?片付けを終え、駐車場に戻る。涼しくて汗が出ないのが唯一嬉しい。さあ帰ろう。ベイシアは今日はいいや。荷物を積み、トボトボと池を後にした。
 
次回は風・波の出ない日に凸の予感
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2014年3月21日 (金)

鳳来が満水に

今日は祭日で天気も良かったが、如何せん風が強くて竿を振れなさそう。とか理由を付けて家でゴロゴロ。ネットでたまたま鳳来の様子を見たら、何と99.6%とほぼ満水になっている。
歩かなくていいなら鳳来もありかも。ただ、三遠南信の10分間が緊張するので(その後の山道も)、行くだけで疲れてしまうのが気に掛かるところ。
エブリデイ・アングラーはお気楽な増沢が合っているのかもね。ただ、事故が起きたのは増沢ですが、何か。
 
明日は竿を出せるかな?
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